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トピックス

東京都写真美術館 「総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ」

25 07 15 UP

ポルトガルを代表する映画監督ペドロ・コスタの日本最大規模・東京初となる美術館個展が開催されます。光と影の強いコントラストと静謐な画面構成で新たなドキュメンタリー表現を切り拓くコスタの表現世界を展覧会のなかで体験する展覧会です。関連上映やアーティスト・トークも実施されます。

会期: 2025年8月28日(木)〜12月7日(日)
場所: 東京都写真美術館 地下1階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
開館時間: 10:00〜18:00(木・金は20:00まで、8/28〜9/26の木・金は21:00まで)※入館は閉館の30分前まで
料金: 一般800(640)円、学生640(510)円、高校生・65歳以上400(320)円
※中学生以下、障害者手帳持参者および付添2名まで無料
※第3水曜は65歳以上無料、8/28〜9/26の木・金曜17:00〜21:00は一部割引あり
その他: 月曜休館(祝休日の場合は開館、翌平日休館)
URL: http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5093.html
画像:展覧会メインイメージ
(映画『ホース・マネー』2014 年より)

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【締め切り迫る】Design Anthology Awards 2025 エントリー受付中

25 07 15 UP

ADF青山デザインフォーラムは、アジア太平洋地域の優れたデザインを称える「Design Anthology Awards 2025」をスポンサーとして応援しています。本アワードは、建築・インテリア・プロダクトなど多岐にわたる分野で活躍するクリエイターやプロジェクトを国際的に表彰するもので、創造的な才能をつなぎ、デザイン文化の価値を広めることを目的としています。


応募締切: 2025年7月18日(金)

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Place M 「80 years & beyond 爆心地から、世田谷」

25 07 14 UP

東京在住の写真家tanamaが、12年にわたり取材した在京被爆者のポートレート写真展。被爆者の日常を静かに見つめた作品と共に、クラウドファンディングで出版した写真集も販売されます。戦後80年の今、その歩みに心を寄せる機会です。

会期:2025年7月14日(月)〜7月20日(日)
場所:Place M(東京都新宿区新宿1丁目2-11)
開館時間:12:00〜19:00
料金:無料
その他:7月14日(月)19:00〜21:00に作家による作品解説・レセプション開催。会期・時間は変更の可能性あり、最新情報はSNS参照。
URL:https://linktr.ee/tanamaphoto
■書籍概要
タイトル:『80 years & beyond 爆心地から、世田谷』
著者:tanama
発行日:2025年6月16日
仕様:上製本、H220mm X W148mm、全160ページ
表紙デザイン:蜷木翔一
デザイン:藤木敦子
印刷・製本:シナノグラフフィックス
定価:3,300円(税込)
オンラインショップURL:https://tanamaphoto.base.shop/

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ADFアートギャラリープロジェクト Vol.34 HARUNA SHIKATA 個展「Overwrite」

25 07 08 UP

この度、2025年8月1日(金)から8月9日(土)までの9日間、アーティスト HARUNA SHIKATA による個展「Overwrite」を開催いたします。

本展覧会「Overwrite」は、「情報や感情、自己体験への上書き」というコンセプトのもと作品を展示いたします。
SHIKATA 自身は、私たちの脳内や心に刻まれ続ける様々な出来事や記憶に対し、「それらにリスペクトを持ちながら、前向きに何ができるか」という根源的な問いから着想を得て、一連の作品を制作。本展を通じ、現代社会における新たな創造性のあり方、そして脳内で思考するだけでなく、実際に手を動かし過去や既存の事柄を「上書き」していくことの可能性を探求します。

展覧会情報:
会期:2025年8月1日(金)〜8月9日(土)
開館時間:11:00〜18:00(最終日は16:00閉館)
会場:青山デザインフォーラム(ADF)
GARDEギャラリー(東京都港区南青山5-2-1 NBFアライアンスビル4F)
入場料:無料

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【ADF Web Magazine】タイの建築事務所チェンマイライフアーキテクツ設計による・チェンマイのバンブー建築 Zabb e Lee Cooking Schoolの「The Bull」パビリオン

25 07 01 UP

タイ・チェンマイ郊外の自然に囲まれた「Zabb e Lee Cooking School」は、世界中の訪問者に本格的なタイ料理を教える料理学校です。
その魅力的な雰囲気を補完するため、地元で調達した竹を使用した教室の設計・施工を、建築事務所Chiangmai Life Architectsが手がけました。
竹の美しさと機能性、そして写真映えするデザインは、多くの来訪者の支持を集めています。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年7月おすすめ展覧会

25 06 30 UP

2025年7月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどをご確認のうえ、ご来館ください。

画像:《ラルブル・ブラン(白い樹)》2019年 フランス・モンペリエ 撮影:イワン・バーン

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ベルリン フードホール&レストラン デザイン情報

25 07 01 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

東西ベルリン再統一後に注目の開発地区となったポツダム広場が食文化の発信地というコンセプトで改装されることになった。映画館IMAXは人気のストリートフードが一堂に会する「KERB BERLIN」に生まれ変わり、話題を呼んでいる。IMAXのアイコニックな建物を生かして、2階建てのフードホーが提案されインテリアのそこここに映画館を思わせるディティールを散りばめ、歴史を忍ばせている。
ブティックホテル「Sir Savigny」の1階に併設され、今年初めにオープンした「Lo Fūfu」は、『日本のOmakaseスタイルのItameshiを提供する』という新しいコンセプトのレストラン。日本語の「夫婦」にイタリア語の定冠詞をつけた店名の通り、目指すのは、イタリア料理の素材を活かしたシンプルさと和食の完璧さを夫婦のように融合させた、2つの伝統のハーモニー。連日満席が続く人気店だ。

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タイ建築家協会 (ASA)「ASA エクスペリメンタル・デザイン・エキジビション 2025」受賞者発表

25 06 30 UP

王室後援のタイ建築家協会(ASA)が主催する、大胆で革新的な建築アイデアを称えることを目的とした国際的なプラットフォーム「ASAエクスペリメンタル・デザイン・コンペティション2025」が今年の受賞者を発表しました。参加費無料のこのコンペティションは、個人およびグループが応募するコンセプト設計から実際の建設完了までのすべての段階のプロジェクトを対象とし、卓越した創造性と独創性を顕彰します。ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、ASAとの提携のもと、このコンペティションを支援しています。

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21_21 DESIGN SIGHT企画展 テーマ:デザインの先生

25 06 23 UP

20世紀を代表するデザインの巨匠たちに光を当て、「デザインの先生」として紹介する企画展です。情報が目まぐるしく行き交い、社会が大きく変化する現代において、彼らの足跡から未来へのヒントを探ります。
本展では、強い信念と希望をもって時代を切り拓き、社会に新たな視点をもたらしたデザイナーたちに焦点を当てます。
圧倒的な好奇心と探究心、そして勇気を持ち合わせた、魅力あふれる「先生たち」との出会いをお楽しみください。

会期:2025年11月21日(金)〜2026年3月8日(日)
場所:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
URL: https://www.2121designsight.jp

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特別展「正倉院 THE SHOW −感じる。いま、ここにある奇跡−」

25 06 23 UP

大阪歴史博物館にて2025年6月14日(土)〜8月24日(日)まで、特別展「正倉院 THE SHOW −感じる。いま、ここにある奇跡−」を開催します。本展は、9000件もの宝物を1300年近く地上で守り伝えた”奇跡の宝庫”、正倉院の物語を歩く展覧会。宮内庁正倉院事務所全面監修のもと、「愛」「美」「紡ぐ」をテーマに宝物の背景にあるさまざまなストーリーを紐解きます。
宝物の実物を360度からスキャンして取得された高精細な3Dデジタルデータに演出を施した展示を行い、宝物の細部や質感をリアルに感じていただけるのも本展ならでは。長い歴史を紡ぎ、今日からもまた未来へ紡がれる「正倉院という物語」の世界を会場でぜひ体感ください。

会場:大阪歴史博物館 6階 特別展示室(大阪市中央区)
会期:2025年6月14日(土)〜8月24日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週火曜日(ただし8月12日(火)は開館)
観覧料:

大人:2,000円
高校・大学生:1,500円
小学・中学生:1,000円

主催:大阪歴史博物館、「正倉院 THE SHOW」実行委員会(読売テレビ、読売新聞社、TOPPAN、角川メディアハウス)
監修:宮内庁正倉院事務所
特別協賛:非破壊検査
協賛:きんでん、清水建設、タケモトピアノ
技術協力:エプソン販売
協力:高砂香料工業
後援:公益財団法人大阪観光局、FM802、FM COCOLO
備考:本展は2025年9月20日(土)〜11月9日(日)に東京・上野の森美術館へ巡回予定
URL:https://shosoin-the-show.jp/osaka/

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あべのハルカス美術館「密やかな美 小村雪岱のすべて」

25 06 23 UP

2025年12月27日(土)〜 2026年3月1日(日)の期間中、あべのハルカス美術館で「密やかな美 小村雪岱のすべて」が開催されます。本展では、小村雪岱の全画業を「人」とのつながりから再考し、泉鏡花や松岡映丘、出版人や舞台人との協働を通して築かれた情趣溢れる作品世界に迫ります。


会場:あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F)
会期/時間:2025年12月27日(土)〜2026年3月1日(日)
火〜金:10:00〜20:00
月・土・日・祝:10:00〜18:00
※入館は閉館30分前まで

主催:あべのハルカス美術館、毎日新聞社、MBSテレビ
協賛:DNP大日本印刷
特別協力:川越市立美術館
公式サイト:https://www.aham.jp/exhibition/future/komurasettai/

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【締め切り迫る】第51回WA Awards 10+5+X

25 06 10 UP

世界中の建築家、インテリアデザイナー、建築・インテリアデザイン系の学生を対象としたオンライン建築アワード「WA Awards 10+5+X」の第51回サイクルがスタートしました。エントリー締切は2025年7月18日(23:59 GMT+0)です。このアワードではこれまでに2,450件を超える優れたプロジェクトが受賞しており、地域や知名度にとらわれることなく、現代建築に新たな視点をもたらす作品を発見・紹介することを目的としています。ADF(NPO法人青山デザインフォーラム)は、メディアパートナーとして本アワードを継続的に支援しています。

エントリー締切:2025年7月18日(23:59 GMT+0)

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東京都写真美術館 「総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景」

25 06 10 UP

東京都写真美術館では、2025年7月3日(木)より、イタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリ(1943-1992)のアジア初の美術館個展を開催します。ギッリは測量技師としてのキャリアを積んだのち、コンセプチュアル・アーティストたちとの出会いをきっかけに、1970年代から本格的に写真家として活動を始めました。本展では、1970年代から晩年にかけてギッリが撮影したイタリアや旅先の風景、アーティストのスタジオ、自宅の室内、美術品、看板やポスター、窓や鏡に映る風景など、多様な視覚的断片によって構成された風景表現を紹介します。

会期:2025年7月3日(木)〜9月28日(日)
場所:東京都写真美術館 2階展示室
開館時間:10:00〜18:00(木・金曜は20:00まで/8月14日〜9月26日の木・金曜は21:00まで)※入館は閉館時間の30分前まで
料金:一般800円、学生640円、高校生・65歳以上400円(各種割引あり)
その他:月曜休館(祝日の場合開館し、翌平日休館)

画像:ルイジ・ギッリ《ボローニャ、1989-90》
〈ジョルジョ・モランディの
アトリエ〉より
1989-90 年
東京都写真美術館蔵
©Heirs of Luigi Ghirri
URL: https://www.topmuseum.jp/

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東京都写真美術館 「総合開館30周年記念 TOPコレクション トランスフィジカル」展

25 06 10 UP

東京都写真美術館は、総合開館30周年を記念して「TOPコレクション トランスフィジカル」を開催します。4人の学芸員による共同企画となる本展では、身体表現や写真の物質性に着目し、それぞれが独自のテーマを掲げて、多彩な収蔵作品約185点を紹介。写真と映像の現在地を、多角的に見つめ直す機会となります。

会期:2025年7月3日(木)〜9月21日(日)
場所:東京都写真美術館 3階展示室
開館時間:10:00〜18:00(木・金曜は20:00まで/8月14日〜9月19日の木・金曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで
料金:一般700円、学生560円、高校生・65歳以上350円(各種割引あり/中学生以下・障害者手帳保持者と介護者は無料)
その他:月曜休館(祝日の場合開館し翌平日休館)
URL:http://www.topmuseum.jp/

画像:小本 章《90-23》〈Seeing〉より 1990年 東京都写真美術館蔵 ©Komoto Akira

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【締め切り迫る】Dezeenアワード2025

25 05 20 UP

国際的な建築・デザインメディア「Dezeen」が主催する「Dezeen Awards 2025」のエントリー受付が始まりました。応募締め切りは2025年6月5日です。Dezeen Awardsは、建築、インテリア、プロダクト、サステナビリティ、メディアの各分野において、優れた作品や活動を顕彰する国際的なアワードです。応募者の国籍や規模を問わず、個人・スタジオ・企業を含めた幅広い層から毎年多くのエントリーがあります。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、今年もメディアパートナーとして本アワードをサポートいたします。

最終応募締切:2025年6月5日

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