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トピックス

金沢21世紀美術館「ポップ・アップ・アート」

24 04 15 UP

金沢21世紀美術館は2004年10月に開館し、今年で20周年を迎えます。記念の年となる最初の展覧会は美術館のコレクションを様々な場所でご覧いただく「ポップ・アップ・アート」です。円形で、外壁が全てガラスという特徴的な建物を周回する交流ゾーンで、まるでパソコンの画面の最前面に「ポップアップ」するように、作品を配置しています。同じ敷地内にある「プロジェクト工房」では、テクノロジー、環境、人間性の探究といったテーマに取り組むヤノベケンジの作品群をまとめて紹介するなど、12組の作家によるコレクション作品をお楽しみ頂けます。また、交流プログラムとして、琵琶やピアノなどによる演奏や、ダンス・パフォーマンスなども実施いたします。

展覧会名 ポップ・アップ・アート 〜コレクションとパフォーマンスを楽しむ
会期 2024年4月6日(土)〜7月15日(月・祝)※会期中無休
開場時間 10:00〜18:00
会場 金沢21世紀美術館 交流ゾーン
料金 無料
出品 12組20点
主催 金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
助成 公益財団法人 小笠原敏晶記念財団(ヤノベケンジ作品展示)
後援 北國新聞社
お問合せ 金沢21世紀美術館 TEL: 076-220-2800

画像:サラ・ジー《喪失の美学》2004
金沢21世紀美術館蔵
©Sarah SZE

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【ADF Web Magazine】REPUBLIC OF II BY IVがAmesとのコラボレーションで生まれた「ピコス・コレクション」をミラノサローネで発表

24 04 16 UP

REPUBLIC OF II BY IVより、Amesとのコラボレーションによって誕生した「ピコス・コレクション」が、イタリアのミラノで開催される家具見本市「ミラノサローネ」(ホール24、スタンドF01)にて、2024年4月16日から4月21日まで展示されます。このコレクションは、Amesとカナダのデザインスタジオとの初の公式コラボレーションを記念しています。Amesの特徴であるコロンビアの伝統的な技術と現代的なデザイン美学が、シームレスに融合したものとなっています。

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ADFが山形県飯豊町と「タビイコフォトコンテスト2024春」を開催

24 03 25 UP

NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、ADFが運営する観光資源検索サイト「タビイコ」と山形県飯豊町(いいでまち)のタイアップ企画として、飯豊町の魅力を写真で表現するフォトコンテスト「タビイコフォトコンテスト2024」を開催いたします。飯豊町は「白川湖の水没林」がフォトジェニックな絶景として注目を集めており、毎年4月から5月にかけて桜の開花とともに風光明媚な景色を楽しむことができます。

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パリ リテールストア・アリーナ デザイン情報

24 04 15 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

世界で最も有名なアベニューの一つであるシャンゼリゼ大通りにメゾンの美学を反映する新しいコンセプトで表現されたSaint Laurantの旗艦店がオープン。エントランスには巨大なネオン作品が飾られ、サンローランの新しい体験へと誘う。モダンアートギャラリーのような店内では、洗練されたラインとモノクロカラーを大理石や真鍮などの高級素材が補完する、現代的なラグジュアリー空間が広がる。
約4年の工事を経てオープンした屋内競技場Adidas Arena。2024年パリ オリンピックおよびパラリンピックではバドミントンや新体操、ウェイトリフティングなどの競技が開催される予定である。サステナブルをスローガンに基づきファサードはリサイクル可能なアルミニウムで覆われた。緑化されたテラスでは、パリの街を見渡せる野外リラクゼーションスペースが設けられている。

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ADF × ミラノ建築家協会 × GARDE 「ミラノデザインウィーク2024」期間中に合同展示を開催

24 04 15 UP

NPO法人青山デザインフォーラム(ADF)が主催する世界の建築家を対象とした国際デザインアワード「ADFデザインアワード2024」受賞者の作品が世界最大の家具・インテリアの見本市「ミラノサローネ」の開催時期中に合わせ、2024年4月16日(火)から4月21日(日)までGARDE ITALY S.R.L.のショールームで展示されます。本展示はミラノ建築家協会が主催するミラノ工科大学生の卒業作品アワード、インテリアデザイン会社GARDEの作品との合同展示となりますので、お気軽にお立ち寄り下さい。また、アワードの審査員やメディア、イタリア企業に向けた作品のプレゼンテーションも行われます。

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第47回 WA AWARDS 10+5+X エントリー開始

24 04 15 UP

World Architecture Community (WAC) は、第47回WAアワード10+5+Xの応募を開始し、2024年5月3日(23:59GMT+0)まで受け付けています。WA Awards 10+5+Xの目的は、国際的な注目を集めることなく、現代の建築に関する興味深い問いを引き出す可能性がある特筆すべきプロジェクトに焦点を当て、その評価を称賛することが目的です。ADF(NPO法人青山デザインフォーラム)は、メディアパートナーとしてWA Awards 10+5+Xを支援しています。

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十和田市現代美術館 2024年 冬の企画展「谷中佑輔」展 開催決定!

24 04 09 UP

十和田市現代美術館では、2024年12月7日(土) から 2025年3月23日(日)の間、企画展「谷中佑輔」展 が開催されます。

会期・日時:2024年12月7日(土) - 2025年3月23日(日)
会場:十和田市現代美術館
開館時間:9:00 − 17:00(入場は閉館の30分前まで)

休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
ただし1月13日、24日は開館
年末年始休館 12月23日〜1月1日、メンテナンス休館 1月20日〜24日

観覧料:1800 円(常設展込み)。高校生以下無料。
主催:十和田市現代美術館
企画:外山有茉

※画像:参考図版《Gallop》2022年
ダンス、90分
撮影:Urska Boljkovac

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「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」

24 04 09 UP

Bunkamura ザ・ミュージアムは、二子玉川ライズ スタジオ&ホールにて「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」を開催します。

■会期:2024年7月20日(土)〜 9月1日(日)
■会場:二子玉川ライズ スタジオ & ホール(東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ)
■開場時間:10:00〜19:00
◎7/22(月)〜 7/25(木)は12:00〜19:00
◎毎週土曜日は10:00〜20:00
※最終入場は各閉場の30分前まで
■休館日:なし
■主催:Bunkamura
■企画制作:Bunkamura
■特別協力:鈴木康広
■協力:二子玉川ライズ
■お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
■公式HP:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/24_suzuki/

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第5回VMARKベトナム・デザイン・アワードがエントリー募集中

24 04 08 UP

第5回VMARKベトナム・デザイン・アワードが現在エントリーを募集中です。本アワードはVDASデザイン協会が主催し、インテリアデザイン、建築、プロダクトデザイン、グラフィック、マルチメディア、ブランディング&コミュニケーション、ファッションデザインの国際的なデザイン協会の専門審査委員会による審査を通じて、最高のデザイン、デザインイノベーション、デザインコンセプトの優れた作品を顕彰します。また本アワードは毎年VMARKベトナム・デザイン・ウィークにおいて開催され、ベトナム国内および世界各国からの受賞デザインが紹介されます。第5回目の今回のアワードのテーマ「Design Thinking. Design Tomorrow」に沿う作品を募集しています。応募締め切りは2024年4月30日までです。ADF(NPO法人青山デザインフォーラム)はメディアパートナーとしてこのアワードをサポートいたします。

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生誕100 年芥川(間所)紗織 Museum to Museums

24 04 08 UP

全国10カ所の美術館の協力のもと、芥川(間所)紗織の作品を鑑賞できる「プロジェクトプロジェクトMuseum to Museums」が開催されます。本プロジェクトによる各館での展示作品を通じて、当時は少なかった女性画家、芥川(間所)紗織の生き様を俯瞰して捉え、生誕100年という節目の年に、日本の現代美術史の中における芥川(間所)紗織の位置付けを捉え直します。ひとりの画家の作品を複数の場所を通してみたときに見えてくる紗織の独自性や時代性に気づくことができるでしょう。

画像:メインビジュアル

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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年4月おすすめ展覧会

24 04 01 UP

2024年4月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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香港デザインセンター|DFAアジアデザインアワード2024 エントリー募集

24 04 01 UP

NPO法人青山デザインフォーラム(ADF)がメディアパートナーとして支援する香港デザインセンター(HKDC)が、「DFAアジアデザインアワード2024」を開催します。エントリーは2024年6月30日まで募集しており、2024年4月30日まではエントリー料が50%オフとなる早期割引が適用されます。

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ベルリン ガーデンハウス&キャンティーン・オフィス デザイン情報

24 04 01 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

スイスのデザイン家具メーカー「Vitra」が運営する「Vitra Campus」に、2023年夏、パリに拠点を置く日本人建築家、田根剛が設計を手がけた「Tane Garden House」が完成した。全面茅葺の建物の中には、滑らかな手触りの木材で造られたキッチン・カフェコーナーがある。窓から差し込む光や、周囲の庭の風景、ここを訪れる人たちが使うことによって完成し、変化していく空間が誕生した。
David Chipperfieldのオフィスビルが立つキャンパスにある、一般客にも開放している社食Kantine。100年以上前の建物の歴史や都市構造を取り込みながら、モダンで地域コミュニティにも開かれた空間である。分厚い断熱コンクリートのパネルを組み合わせた外壁は、一見冷たい印象だが、大きな窓をアトランダムに配置することでリズムを与え、親しみやすい印象に仕上がっている。

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「ポーラ美術館コレクション選 西洋絵画 印象派から 20 世紀前半のフランス絵画」

24 03 23 UP

1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎える2024年。ポーラ美術館(神奈川県・箱根町、館長野口弘子)では、モネの作品5点を中心に選りすぐりの16点の名品を加えて印象派とその後のフランス絵画の変遷を辿るコレクション展「西洋絵画印象派から20世紀前半のフランス絵画」を開催しています。

1874年にパリで開催された第1回印象派展には、エドゥアール・マネ、ポール・セザンヌ、ピエール・オーギュスト・ルノワール、クロ―ド・モネ、ベルト・モリゾ、エドガー・ドガ、カミーユ・ピサロらが参加していました。今回のコレクション展ではこれらの作家の重要な作品を一堂に集めてご覧いただけます。
なかでもモネは《散歩》(1875年)から《睡蓮》(1907年)まで5点を展示中。明るい色彩と素早い筆遣いによって光をとらえた作品を数多く残した作家の画業の変遷を追って見られます。
本展の会場となる展示室3の中心部には大きなベンチが設置されており、お気に入りの作品をじっくり眺めながら鑑賞できるようになっています。名画に囲まれて過ごす、ぜいたくなひとときをどうぞゆっくりとご堪能ください。

会期:2023 年 12 月 16 日(土)―2024 年 5 月 19 日(日) ※会期中無休
会場:ポーラ美術館 展示室 3
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
展覧会 Web サイト:https://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20231213c01/

画像:「ポーラ美術館コレクション選 西洋絵画 印象派から 20 世紀前半のフランス絵画」展示風景
Photo by Ken KATO

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東京都現代美術館 企画展「翻訳できない わたしの言葉」

24 03 25 UP

東京都現代美術館では、2024年4月18日(木)〜7月7日(日)の期間中、企画展「翻訳できない わたしの言葉」を開催します。
この展覧会では、ユニ・ホン・シャープ、マユンキキ、南雲麻衣、新井英夫、金仁淑の5人のアーティストの作品を紹介します。彼らの作品は、みんなが同じ言語を話しているようにみえる社会に、異なる言語があることや、同じ言語の中にある違いに、解像度をあげ目を凝らそうとするものです。第一言語ではない言葉の発音がうまくできない様子を表現した作品や、最初に習得した言語の他に本来なら得られたかもしれない言語がある状況について語る作品、言葉が通じない相手の目をじっと見つめる作品、そして小さい声を聞き逃さないように耳を澄ませる体験などを通して、この展覧会では、鑑賞者一人ひとりが自分とは異なる誰かの「わたしの言葉」、そして自分自身の「わたしの言葉」を大切に思う機会を提示します。

会期:2024年4月18日(木)〜7月7日(日)
休館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館)、4月30日、5月7日
開館時間:10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
会場:東京都現代美術館 企画展示室1F

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