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トピックス

東京国立近代美術館 美術館の春まつり

25 02 10 UP

東京国立近代美術館では、桜の開花に合わせた春の恒例イベント「美術館の春まつり」を開催します。重要文化財・川合玉堂《行く春》を春の時期だけ公開するほか、桜を眺めながら休憩できるお休み処の設置など、美術館内外で春を満喫できる企画が揃います。花をテーマにした作品展示やポップアップショップ、特製お花見弁当の販売もあり、春の訪れを楽しむ絶好の機会です。

 会場:東京国立近代美術館  東京都千代田区北の丸公園3-1
 アクセス:東京メトロ東西線「竹橋駅」(1b 出口)徒歩3 分
 休館日:月曜日(ただし「美術館の春まつり」期間中3 月31日は開館)
 開館時間:10:00 〜 17:00 (金曜・土曜は20:00 まで) いずれも入館は閉館の30 分前まで
 主催:東京国立近代美術館、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
 お問い合わせ:050-5541-8600 (ハローダイヤル) 美術館ウェブサイト:https://www.momat.go.jp

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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年2月おすすめ展覧会

25 02 09 UP

2025年2月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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MOMENT Contemporary Art Center  オープン記念展覧会:今西真也「あした、しらない、いき」

25 02 10 UP

奈良市三条通に、MOMENT Contemporary Art Centerが2月にオープンします。本施設は、国内外の現代美術を紹介するギャラリーと、アーティスト・イン・レジデンス機能を備えた新しい文化拠点です。オープン記念として、奈良市出身の現代作家・今西真也による展覧会「あした、しらない、いき」を同時開催いたします。

展覧会情報
今西真也「あした、しらない、いき」
会期:2025年2月1日(土)〜4月6日(日)
会場:MOMENT Contemporary Art Center
(〒630-8244 奈良市三条町484-1-1 マルシンビル1F)
開館時間:11:00〜19:00
定休日:月曜日
入場料:無料
主催:MUZ ART PRODUCE
特別協力:一般財団法人森記念製造技術研究財団
協力:奈良県立美術館、nca | nichido contemporary art

画像:Holiday cracker 36, 2024 (Detail), Oil on canvas
©Shinya Imanishi Courtesy of nca | nichido contemporary art

【公式サイト】
https://momentcac.jp/

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New York Build Expo 2025が開催!

25 02 04 UP

New York Build Expo 2025は、ニューヨークおよびトライステート地域最大の建設・デザイン展示会として、2025年3月12日〜13日にニューヨーク市のジャヴィッツ・センターで開催されます。ニューヨーク州の公式支援を受けるこのプレミアイベントは、40,000人以上の登録来場者を迎え、業界の最新技術と革新を紹介します。NPO ADF(青山デザインフォーラム)は、New York Build Expo 2025のメディアパートナーとして誇りをもって支援します。

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東京国立近代美術館 所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.2.11ー6.15)

25 02 03 UP

東京国立近代美術館で2025年2月11日から6月15日まで開催される「MOMATコレクション」では、東京国立近代美術館が所蔵する約13,000点の中から厳選された約200点を展示。日本美術の歴史を19世紀末から現代まで見渡せる充実の内容です。


開催期間:
2025年2月11日(火・祝)〜6月15日(日)

会場:
東京国立近代美術館 所蔵品ギャラリー(4階〜2階)

休館日:
月曜日(ただし、2月24日、3月31日、5月5日は開館)
2月25日、5月7日

開館時間:
10:00〜17:00(金曜・土曜は10:00〜20:00)
※入館は閉館30分前まで

観覧料:
一般:500円(団体400円)
大学生:250円(団体200円)
高校生以下および18歳未満、65歳以上は無料
障害者手帳提示の方とその付添者1名は無料
5月18日(国際博物館の日)は観覧無料

アクセス:
東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩3分

URL: https://www.momat.go.jp/exhibitions/r6-3

画像:清宮質文《深夜の蝋燭》1974年

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総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025「Docs ーこれはイメージですー」

25 02 03 UP

東京都写真美術館は、2025年1月31日(金)〜2月16日(日)の15日間、「総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025 Docs ―これはイメージです―」を開催します。本イベントでは、メディアの変容に着目し、幅広い作品郡をイメージと言葉からひも解くことで、「ドキュメント/ドキュメンタリー」の再考を試みます。

館内では国内外のアーティストによる多彩な展示に加え、新作発表やライヴ、トーク、ワークショップなどを実施。また、恵比寿ガーデンプレイス各所のオフサイト展示も展開し、地域の文化施設と連携した体験を提供します。手話通訳付きプログラムなど、誰もが楽しめる環境も充実。文化と芸術の豊かさを体感する機会をぜひお楽しみください。

会期:2025年1月31日(金)〜2月16日(日)[15日間] ※月曜休館
 ※コミッション・プロジェクト(3F展示室)のみ3月23日(日)まで
会場:東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス各所、地域連携各所ほか
時間:10:00〜20:00(1月31日〜2月15日)/最終日[2月16日]は18:00まで
 ※コミッション・プロジェクト(3F展示室)2月18日〜3月23日は10:00〜18:00(木・金は20:00まで)
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/日本経済新聞社
共催:サッポロ不動産開発株式会社/公益財団法人日仏会館
後援:J-WAVE 81.3FM
協賛:サッポロビール株式会社/東京都写真美術館支援会員
料金:入場無料 ※一部のプログラム(上映など)は有料
URL: https://www.yebizo.com/

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福田美術館 「東山魁夷と風景画の旅 -日本から世界へ-」

25 01 28 UP

福田美術館では、2025年2月より東山魁夷を中心に日本と西洋の風景画を紹介する企画展を開催します。
魁夷は日本各地やヨーロッパ、中国を旅し、清らかな湖畔や新緑、紅葉、霧に包まれる山岳など、自然の美しさを丹念に描き、その作品は普遍的な美意識と共感を呼び起こしてきました。本展では、福田美術館が所蔵する約30点の名品を一挙公開し、《夕涼》や《花明り》などの特別展示も行います。
また、与謝蕪村や池大雅による中国山水画を基にした近世の風景画や、横山大観・菱田春草が朦朧体で光や空気を表現した近代日本画も紹介し、風景画の歴史を掘り下げます。さらに、19世紀フランスの画家カミーユ・コローやクロード・モネによる印象派の作品も展示します。魁夷の静謐な詩情と印象派の光と色彩が共鳴し合う、東西の風景画を通じて美の世界を体感できる展覧会です。

会期:
2025年2月1日(土)〜2025年4月13日(日)
前期:2月1日(土)〜3月3日(月)
後期:3月5日(水)〜4月13日(日)

開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)

休館日:2月18日(火)、3月4日(火)

会場:福田美術館

主催:福田美術館

後援:京都府、京都市、京都市教育委員会

アクセス:
JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩12分
阪急嵐山線「嵐山駅」下車徒歩11分
嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車徒歩4分

料金:
一般・大学生:1,500円(団体1,400円)
高校生:900円(団体800円)
小・中学生:500円(団体400円)
障がい者と介添者1名まで:各900円(団体800円)
幼児:無料

嵯峨嵐山文華館両館共通券:
一般・大学生:2,300円
高校生:1,300円
小・中学生:750円
障がい者と介添者1名まで:各1,300円

問い合わせ先:
福田美術館代表:075-863-0606

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New York Build Expo 2025 開催!

25 01 27 UP

ニューヨーク最大の建設・デザインの見本市であるNew York Build Expo 2025が、2025年3月12日と13日に開催されます。New York Build Expoは、12のトラックで500人以上の世界的な講演者、400以上の出展者、AIA/CES(Continuing Education System)のトレーニング、ネットワーキングパーティー、エンターテインメントなど、多彩なコンテンツを提供します。NPO ADF(青山デザインフォーラム)はメディアパートナーとしてThe New York Build Expo 2025をサポートします。

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ホテルリソル上野 アーティスト五島綾子氏による特設展示 アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」

25 01 27 UP

2025年2月、『ホテルリソル上野』のアートギャラリー「Resol Gallery Ueno」で、アーティスト五島綾子氏による特設展示が開催されます。五島氏は近畿大学文芸学部芸術学科を卒業後、数々の個展やグループ展で活躍しており、現在は国画会会員として活動中です。本展では、立体的な泡をモチーフにした4点の作品が初披露されます。


画像:「Dome -air-」(2020年)

会期:2025年2月1日(土)〜2月28日(金)
会場:『ホテルリソル上野』リビングロビー内 Resol Gallery Ueno
アーティスト:五島綾子氏
入場料:無料
開館時間:宿泊者は24時間見学可能/一般来場者は10時〜20時
公式サイトURL: https://www.resol-hotel.jp/ueno/

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山口情報芸術センター[YCAM] 「ショートフィルム フェスティバル in YCAM supported by ShortShorts」

25 01 20 UP

山口情報芸術センター[YCAM]では、劇場で観る機会が少ない世界の短編映画を存分に楽しめる「ショートフィルム フェスティバル in YCAM」を2025年2月7日(金)から2月11日(火・祝)の5日間にわたり開催します。このイベントは、米国アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)との連携企画です。

魅力的な短編映画のセレクション
今回で3回目となる本イベントでは、世界中の優れた短編映画20作品がラインナップ。コメディから社会派まで、ジャンルを超えた多彩な作品が揃い、観客にさまざまな文化や生活を感じさせてくれます。プログラムはAからDまでの4種類が用意され上映が行われます。

活動弁士による特別上映
さらに今回は、無声映画の上映が行われ、活動弁士による解説が加わります。活動弁士とは、セリフや背景を観客に伝える語り手で、無声映画に新たな命を吹き込みます。山口県出身の山城秀之さん、女性ならではの繊細な表現が特徴の山内菜々子さん、そして最年少弁士の尾田直彪さんが、それぞれ個性豊かな語りで観客を楽しませます。チャップリン作品やアニメ「のらくろ」など、懐かしくも新鮮な映画体験をお届けします。

イベント詳細

期間: 2025年2月7日(金)〜2月11日(火・祝)
会場: 山口情報芸術センター[YCAM]スタジオC
定員: 各回100名(要チケット購入)
上映プログラム:
Aプログラム(約54分): 「信号待ちの出会い」「ジョナスと海」ほか
Bプログラム(約56分): 「トライアングル・ラブ」「スーパーヒーロー」ほか
Cプログラム(約56分): 「夢は大きく」「海老ヌードルと大きな夢」ほか
Dプログラム(約58分): 「デビッドの失恋ツアー」「フリーキック」ほか
関連イベント: 活動弁映画上映(2月8日〜11日)

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インテリアデザイン会社GARDEがニューヨークに新ギャラリー「GoCA by Garde」をオープン

25 01 20 UP

インテリアデザイン会社のGARDEは、創業40周年を記念して、ニューヨーク・チェルシー地区に新しいギャラリー「GoCA(Gallery of Contemporary Art) by Garde」を2025年1月30日(木)にオープンしました。2,400平方フィートの広さを持つ「GoCA by Garde」は、絵画や彫刻、陶芸など多様な現代アート作品を通じて、日本やアジアのアーティストをアメリカ、そして世界に向けて発信する拠点を目指しています。

Image: Yuta Okuda, "Abstract Flowers" (Silver x Colourful)

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ADFアートギャラリープロジェクトVol.31 上村江里「Picking up My Bones」展が開催

25 01 14 UP

ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、ADF Art Gallery Projectの31回目として、野生、身体、時空をモチーフにその境界線上で揺れ動く感情や衝動を提示するアーティスト上村江里の個展「Picking up My Bones」を2025年1月24日(金)から2月7日(金)まで開催いたします。

Image: Eri Uemura 〈 Picking up My Bones (It’s better to burn out than to fade away) 2017, 2020

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タイ 社交クラブ&バー デザイン情報

25 01 14 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

APT101は、バンコクを拠点にライフスタイルレストランやバーを運営するSoho Hospitalityの最新プロジェクトで、Above Eleven(バンコクとドバイ)、Havana Social(バンコク)、Hyatt Regency BangkokのSpectrum Lounge & Barなどのプロジェクトで知られている。1970年代の活気あるファッションやアートシーンからインスピレーションを得て、中世モダンなペントハウスに生まれ変わった。開放的なレイアウトの空間は、3つの特徴的なエリアで構成されている。 ヴィンテージのゲームやレコードがノスタルジーを呼び起こす社交場「アーケード」、居心地の良いキッチンを思わせる温かみのある共用スペース「パントリー」、そして日中は洗練された社交クラブとして、日没後は活気あるナイトクラブへと変化する「クラブハウス」。クラシックなニューヨークロフトの折衷的な雰囲気を表現した内装が特徴だ。

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あべのハルカス美術館 「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」

24 06 10 UP

あべのハルカス美術館では2025年1月18日(土)〜 3月16日(日)の期間中、「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」を開催します。大正ロマンの象徴であり、「夢二式美人」で一世を風靡した竹久夢二(1884-1934)は、明治から昭和前期にいたる日本近代芸術・文化の円熟した魅力をもっとも醸し出した芸術家でした。絵画だけでなく雑誌や楽譜、本の装丁、日用品のデザインなど多岐にわたるジャンルで活躍した夢二の作品は、今もなお私たちを惹きつけてやみません。本展は、夢二の生誕140年を記念し、初公開作品を含む約180点の作品や資料から夢二の画業と魅力を改めてひもときます。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年1月おすすめ展覧会

25 01 06 UP

2025年1月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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