会員ログイン・登録

トップ > TOPICS

トピックス

第42回 WA Awards 10+5+X 建築デザインアワード受賞作品発表

22 12 24 UP

このたび、World Architecture Community (WAC)が主催する世界規模の建築アワード、第42回WA Awards 10+5+Xの建築とインテリアデザインのセクションの受賞作品が発表されました。中国からサウジアラビア、ウクライナ、コロンビアなどの13カ国から、多様な建築様式の50作品が選ばれました。NPO青山デザインフォーラムは、メディアパートナーとして今年もWAアワードをサポートしています。

詳しく読む

森美術館 「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」

22 12 23 UP

森美術館は、2023年3月17日(金)から6月4日(日)まで、東京シティビュー(屋内展望台)において、「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」を開催します。
1994年にロンドンで設立されたヘザウィック・スタジオは、ニューヨーク、シンガポール、上海、香港など世界各地で革新的なプロジェクトを手掛ける、現在、世界が最も注目するデザイン集団のひとつです。
創設者トーマス・へザウィック(1970年、英国生まれ)は、子どもの頃、職人が作った小さなものに宿る魂に心を躍らせていたといいます。
建築という大きな建物や空間にも、その魂を込めることはできるのか。
この問いがヘザウィック・スタジオのデザインの原点となりました。

全てのデザインは、自然界のエネルギーや建築物の記憶を取り込みつつ、都市計画のような大規模プロジェクトもヒューマン・スケールが基準となるという信念に基づいています。
その根底には、プロダクトや建築物というハードのデザインよりも、人々が集い、対話し、楽しむという空間づくりへの思いがあるのかもしれません。
モノやその土地の歴史を学び、多様な素材を研究し、伝統的なものづくりの技術に敬意を払いながら、最新のエンジニアリングを駆使して生み出される空間は、誰も思いつかなかった斬新なアイデアで溢れています。
新型コロナウイルスのパンデミックを経て、わたしたちが都市や自然環境との関係性を見直すなかで、ヘザウィック・スタジオのデザインは、来る時代に適う、これまで以上に豊かな示唆を与えてくれることでしょう。

本展は、ヘザウィック・スタジオの主要プロジェクト28件を天空の大空間で紹介する日本で最初の展覧会です。
試行錯誤を重ね、新しいアイデアを実現する彼らの仕事を「ひとつになる」、「みんなとつながる」、「彫刻的空間を体感する」、「都市空間で自然を感じる」、「記憶を未来へつなげる」、「遊ぶ、使う」の
6つの視点で構成し、人間の心を動かす優しさ、美しさ、知的な興奮、そして共感をもたらす建築とは何かを探ります。

会期:2023年3月17日(金)−6月4日(日)
会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間:10:00-22:00(最終入館21:00)*会期中無休


画像:ヘザウィック・スタジオ
《リトル・アイランド》
2021年
ニューヨーク
撮影:ティモシー・シェンク

詳しく読む

広島県立美術館 「第69回日本伝統工芸展」

22 12 20 UP

広島県立美術館で令和5年2月15日(水)〜3月5日(日)の間「第69回日本伝統工芸展」が開かれます。日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を、発展継承させることを目的に、昭和29年に創設されました。伝統的な「わざ」をベースとしながら、今日の生活に合った新たな技術、新たな表現を築き上げることを目標としています。広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作8点を含む約280点が展示されます。人間国宝(重要無形文化財保持者)から新進気鋭の若手まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。講演会やスライドトーク、こどもワークショップなど、関連イベントは公式HPよりご確認ください(下方「詳しく読む」からアクセスできます)。

会期:2023年2月15日(水) 〜 2023年3月5日(日)
開館時間:9:00〜17:00
会場:広島県立美術館 3階企画展示室
※金曜日は19:00まで
※入場は閉館30分前まで
※2月15日は10:00から

詳しく読む

豊田市美術館 展覧会「ねこのほそ道」

22 12 20 UP

豊田市美術館では、2023年2月25日(土)から5月21日(日)の間、展覧会「ねこのほそ道」が開催されます。
決して飼いならされることなく、野生を保ったまま人間とともに暮らすねこ。なにかの役に立っているわけではないのに飼い主の情緒に豊かに訴える、そんな普通で変な生きもの。群れをつくらずひとりで狩りをする肉食獣の彼らは、独立心が旺盛で優雅な、家のなかの小さな虎です。これまで人間は多くの種に影響を及ぼし、世界中の動物を絶滅へと追いやってきましたが、ねこは長い時間をかけて人間と暮らすようになりました。そして人間が自然を離れて都市を形成し高層ビルに住むようになると、ねこも一緒に空に上がってきました。ねこは長い進化の過程で、自ら見て、触れ、嗅いで、隙間や内と外を自在に行き来しながら、あるがままの道を歩んできました。
本展では、人間とは異なる空間感覚や倫理観を持ち、言葉の秩序から逃れる逸脱可能な存在として、自由、野生、ユーモア、ナンセンス溢れる、どこか”ねこ”のような現代美術が紹介されます。

期間:2023年2月25日(土)-5月21日(日)
休館日:月曜日[5月1日は開館]
主催:豊田市美術館
会場:豊田市美術館展示室1.2.8
観覧料:一般 1000円(800円)、高校・大学生800円(600円)、中学生以下無料

※開館時間:10:00−17:30(入場は17:00 まで)
※詳細は豊田市美術館WEBサイトへ
https://www.museum.toyota.aichi.jp/

画像:佐々木健 《ねこ》 2017年 油彩、カンヴァス 個人蔵 Courtesy of the artist and Gomike

詳しく読む

東京都現代美術館 「デイヴィッド・ホックニー展」

22 12 19 UP

東京都現代美術館で2023年7月15日(土)から11月5日(日)まで「デイヴィッド・ホックニー展」が開かれます。本展は現代で最も革新的な画家のひとりデイヴィッド・ホックニー(1937- )の日本では27年ぶりとなる大規模な個展です。イギリスで生まれたホックニーは60年以上にわたり、絵画、ドローイング、版画、写真、舞台芸術といった分野で多彩な作品を発表し、近年はiPadを用いて身近な主題を描き続けています。本展は1960年代にアメリカの西海岸で描いた初期の代表作から、近年の集大成というべき故郷ヨークシャー東部の自然を描いた大型絵画のシリーズ、新型コロナウイルスによるロックダウン中にフランス北部のノルマンディーで描いた全長90メートルにも及ぶ新作まで、ホックニーの作品を100点以上紹介する、日本におけるこれまでで最も充実した展覧会となります。

会期:2023年7月15日(土)〜11月5日(日)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/3F(東京都江東区三好 4-1-1)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、読売新聞社
観覧料:未定
展覧会ウェブサイト:https://www.mot-art-museum.jp/hockney/
※観覧料、休館日等詳細は決定次第ウェブサイト等で公開します。


画像:デイヴィッド・ホックニー《春の到来 イースト・ヨークシャー、ウォルドゲート 2011年》
2011年 ポンピドゥー・センター (c) David Hockney Photo: Richard Schmidt

画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます

詳しく読む

兵庫県立美術館 特別展 「恐竜図鑑−失われた世界の想像/創造」

22 12 19 UP

兵庫県立美術館にて、2023年3月4日(土)〜5月14日(日)の期間、特別展「恐竜図鑑−失われた世界の想像/創造」を開催します。本展は、恐竜が“発見”された19世紀の奇妙な復元図から、20世紀にチャールズ・R・ナイトやズデニェク・ブリアンらが恐竜の姿を生き生きと描き出した絵画作品、漫画・玩具などサブカルチャーの分野やファインアートの領域に登場したイメージ、さらには近年の研究に基づく現代のパレオアート(古生物美術)まで、恐竜をはじめとする古代生物のイメージの歴史を概観し、人々の想像力を絶えず刺激し続ける太古の世界の住人たちを紹介します。世界各国から集められた作品は、その数およそ150点。古代生物に抱いてきたイメージの歴史を網羅する作品が揃っています。時に奇妙に、時に獰猛に、時に荘厳に―。 “絵だからこそ”無限に広がる、失われた世界への想像の旅をお楽しみください。

会期:2023年3月4日(土)〜5月14日(日)
開館時間:10時〜18時(入場は17時30分まで)
休館日:月曜日
会場:兵庫県立美術館

兵庫展公式HP:https://www.ktv.jp/event/zukan/
展覧会公式HP:https://kyoryu-zukan.jp/ 

画像:チャールズ・R・ナイト《白亜紀―モンタナ》1928年 油彩・カンヴァス 38.1×96.5cm プリンストン大学美術館
Image courtesy Princeton University Art Museum.

詳しく読む

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 コレクション展「美しい本−湯川書房の書物と版画」

22 12 19 UP

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館では、2023年1月21日(土)から4月16日(日)の間、コレクション展「美しい本−湯川書房の書物と版画」が開催されます。大阪、京都を拠点とした湯川書房は装幀や製本に意匠を凝らした限定本を出版し、2008年に活動の幕を閉じるまで多くの愛書家を魅了しました。「美しい本」の創造を掲げ、版画家の木村茂、岡田露愁、柄澤齊、坂東壮一、染色家の望月通陽、画家の戸田勝久ら気鋭の美術家と協働し、文学と共鳴する工芸品ともいうべき書物を作り出しました。本展は蒐集家の岡田泰三氏のご寄贈により2016年度に収蔵されたコレクションから、書物のユートピアをめざした湯川書房の独創的な作品を展覧します。また印刷を母体に版画と書物は不即不離な関係にあります。本展にあわせ、湯川書房で多くの共作を残した柄澤齊の木口木版の世界を紹介します。

会期:2023年1月21日(土)–4月16日(日)
会場:神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
開館時間:午前9時30分–午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日
主催:神奈川県立近代美術館(〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1)

画像:『oedipus』望月通陽(著・型染) 1981年 神奈川県立近代美術館蔵 撮影:佐治康生

詳しく読む

大阪中之島美術館 大阪の日本画

22 12 13 UP

大阪中之島美術館では、2023年1月21日(土)より 開館1周年記念特別展 大阪の日本画を開催いたします。大阪は商工業都市として発展を続けるとともに、東京や京都とは異なる文化圏を形成し、個性的で優れた芸術文化を育んできました。江戸時代からの流れをくむ近代大阪の美術は、町人文化に支えられ、伝統にとらわれない自由闊達な表現が多彩かつ大きく花開いたといえます。とりわけ大正から昭和前期にかけては画壇としての活動が隆盛を極め、北野恒富(きたの・つねとみ)、島成園(しま・せいえん)、菅楯彦(すが・たてひこ)、矢野橋村(やの・きょうそん)など、多くの画家が個性豊かな作品を生み出しました。

本展は、明治から昭和に至る近代大阪の日本画に光をあて、50名を超える画家による約150点の作品を展示します。また、作品が生まれた背景にも目を向けることで、個々の作品の魅力や画壇のあり方をより深く知るとともに、今につながる大阪の街の文化を浮き彫りにします。

会期:2023年1月21日(土) – 4月2日(日)
前期:1月21日(土) – 2月26日(日) 後期:2月28日(火) – 4月2日(日) 
*月曜日(3/20を除く)休館
開場時間:10:00 – 17:00(入場は16:30まで)
会場:大阪中之島美術館 4階展示室

【チケットの主な販売場所】
大阪中之島美術館チケットサイトローソンチケット、ローソンおよびミニストップ各店舗(Lコード:56269)

詳しく読む

大阪市立自然史博物館 特別展「毒」

22 12 12 UP

大阪市立自然史博物館 ネイチャーホールにて、 2023年3月18日(土)〜5月28日(日)の期間 、特別展 「毒」 を開催いたします 。全5章に渡って様々な「毒」に関わる展示をご覧いただけます。本展では動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げ、それぞれの視点で解説していきます。
毒をテーマにした特別展は、年齢・性別を問わず多くの皆様に興味を持ってご覧いただける展覧会です。


会期:2023年3月18日(土)〜5月28日(日)
開館時間:9時30分〜17時(入場は16時30分まで)
休 館 日 :月曜休館(ただし、3月27日、4月3日、5月1日は除く)
会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
     (〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23)
主催:大阪市立自然史博物館、読売新聞社、関西テレビ放送
チケット発売日:2023年1月18日(水)10:00〜
詳細は下記の「詳しく読む」より公式ページへアクセスしてください。

詳しく読む

愛知県美術館・豊田市美術館 同時期開催コレクション展 「徳冨満──テーブルの上の宇宙」

22 12 11 UP

愛知県美術館と豊田市美術館では、同時期開催のコレクション展として、
「徳冨満──テーブルの上の宇宙」を開催します。

愛知県名古屋市に生まれた徳冨満(1966–2001)は、知覚と認識のあいだのちょっとしたズレや、物のかたちと同一性をめぐる思索を、鮮やかな手つきで作品として提示するアーティストです。東京藝術大学を卒業後、愛知県新進芸術家海外留学奨学金を得てロンドンへ渡った徳冨は、当時アートシーンを賑わせていたYBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)からの刺激を受け、外界を目で見ることそのものをあらためて深く問い直したり、身体的なスケール感覚と天文学的な距離や大きさの感覚を接続したりしながら、独特な思考をかたちにするようになりました。しかし2000年に急性白血病の診断を受けて帰国、翌2001年、これからの活躍が期待されるなか35歳の若さでこの世を去りました。
愛知県美術館と豊田市美術館は、2016年度から作家遺族が保管する作品の調査を進め、収蔵してきました。「plus, minus, infinity」(小山登美夫ギャラリー、2006年)以来17年ぶりとなるこの度の回顧展では、両館が所蔵する全作品の展示を通じて、絵画、彫刻、インスタレーションと短い活動期間にもかかわらず多彩な作品を生み出したアーティスト・徳冨満の全貌をご紹介します。

なお、本展は愛知県美術館と豊田市美術館の二会場で開催します。会場ごとに会期、開館時間、休館日、観覧料等が異なりますのでご注意ください。


愛知県美術館:2023年1月14日(土)〜3月14日(火)(同時開催「展覧会 岡本太郎」)
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/
豊田市美術館:2023年2月25日(土)〜5月21日(日)(同時開催「ねこのほそ道」)
https://www.museum.toyota.aichi.jp/

画像:徳冨満《2D or not 2D》1993年 プラスチックシートほか 豊⽥市美術館

※「詳しく読む」は愛知県美術館のHPにジャンプします。

詳しく読む

Dezeenアワード 2022の部門大賞が発表

22 12 06 UP

Dezeenアワード2022の建築、インテリア、デザイン各部門の大賞が、2022年11月29日にロンドンで行われた授賞パーティーにて発表されました。同月初めから順次発表された各部門のカテゴリー賞獲得作品のなかから、それぞれの部門大賞が決定されました。青山デザインフォーラムは、今年もメディアパートナーとして本アワードをサポートしております。

詳しく読む

21_21 DESIGN SIGHT 企画展「The Original」

22 12 06 UP

21_21 DESIGN SIGHTでは、2023年3月3日より企画展「The Original」を開催します。展覧会ディレクターには、デザインジャーナリストの土田貴宏を迎えます。

本展では、世の中に深く影響を与えるデザインを「The Original」と定義し、紹介します。ここでいう「The Original」は必ずしもものづくりの歴史における「始まり」という意味ではありません。多くのデザイナーを触発するような、根源的な魅力と影響力を備え、そのエッセンスが後にまで繋がれていくものです。会場では、デザインの第一線で活躍する3名−土田貴宏、深澤直人、田代かおるによって選ばれた、家具、食器からテキスタイルや玩具など100点以上のプロダクトを展示します。その魅力を伝える写真やテキストなどを通して、「The Original」の背景にある考え方をあますところなく紹介します。

「The Original」をあらためて見つめなおすことは、デザインの時間を超えた文脈と、それらを生み出したデザイナーたちとのつながりをもたらし、私たちの思考や行動の可能性を広げることにつながるでしょう。

■ 21_21 DESIGN SIGHT企画展「The Original」開催概要
会期:   2023年3月3日(金)ー6月25日(日)
休館日:  火曜日(3月21日は開館)
開館時間: 10:00ー19:00(入場は18:30まで)
会場:   21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
主催:   21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
特別協賛: 三井不動産株式会社


画像:掲載プロダクト:フェイ・トゥーグッド 「ローリーポーリー」(2018、ドリアデ)

詳しく読む

アートギャラリー・美術館情報 - 2022年12月おすすめ展覧会

22 11 29 UP

2022年12月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

詳しく読む

【日本初上陸】「ゴッホ・アライブ」名古屋・神戸にて開催決定!

22 12 05 UP

2022年冬、2023年春に日本初上陸となる、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」の開催が名古屋・神戸にて決定しました。本展は、真っ暗な広い展示室に設置された様々な大壁と床に大迫力の“ゴッホ”が投影される新感覚のゴッホ展。まるで自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚を五感で体験することができます。

オーストラリアの企画会社、グランデ・エクスペリエンセズが開発したゴッホ・アライブは、最新技術のマルチチャンネル・モーショングラフィックスと映画館品質のサラウンド音響、そして高精細のプロジェクターを組み合わせています。世界を巡回し850万人以上を感動させた展覧会が、日本初開催。来場者をオランダ、パリ、アルル、サン=レミ、オーヴェール=シュル・オワーズを巡る旅に誘い、世界で最も有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホの生涯を称えます。 

体を包み込むような迫力のクラシック音楽が流れる中、ゴッホ作品3000以上の画像が、壁や柱、床などありとあらゆる場所に最大40台のプロジェクターで映し出される圧巻の展示空間では、鑑賞順路はなく、新たな角度から作品の隅々に触れることができます。
ゴッホの芸術、生涯、時代背景を新しい形で感じることができる、今までにない展覧会です。
展示室はすべて撮影OK。あなただけのゴッホをカメラにおさめてください!

【名古屋】2022年12月10日(土)- 2023年3月5日(日) 
会場:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
   名古屋市中区金山町1-1-1
会期:2022年12月10日(土)〜2023年3月5日(日) 
休館日:2022年12月12日(月)、12月28日(水)〜2023年1月1日(日)、1月10日(火)
開館時間:10:00〜20:00(日曜日は18:00まで)
※最終入場は閉館60分前まで


【神戸】2023年3月18日(土)- 6月4日(日) 
会場:兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー
   神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
会期:2023年3月18日(土)〜6月4日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10:00〜18:00

詳しく読む

愛知県美術館 「第26回アートフィルム・フェスティバル」

22 08 29 UP

愛知県美術館では2022年8月23日(火)、8月26日(金)〜9月13日(火)の期間中、「第26回アートフィルム・フェスティバル」を開催しています。「アートフィルム・フェスティバル」は、実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等、従来のジャンル区分を越えて、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会です。
特集「映画は、アクシデントではない」では、第二次大戦中に「命のビザ」を発給した杉原千畝を起点に、現在も続く難民問題について考察した、「愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品」最新第30作、SHIMURAbros『Butterfly upon a wheel』(2022年)の初公開を契機に、映像が突発的な事件や事故にどう対応してきたか、歴史的経緯を踏まえ探求します。

会期:2022年8月23日(火)、8月26日(金)〜9月13日(火)
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
(定員:100名)※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により変更になる場合があります。
休館日:毎週月曜日
観覧料:無料
[主催] 愛知県美術館

詳しく読む

ページのトップに戻る

ADF

member registration contact
  • Facebook
  • Twitter
  • Linkedin
  • Pinterest
  • Instagram