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ADFインフォメーション

2024.07.23 第48回 WA AWARDS 10+5+X エントリー開始
2024.07.23 「Design Educates Award 2024」 受賞作品が発表
2024.07.02 アートギャラリー・美術館情報 - 2024年7月おすすめ展覧会
2024.06.10 「デザインアンソロジーアワード2024」の応募が開始
2024.06.03 アートギャラリー・美術館情報 - 2024年6月おすすめ展覧会
2024.05.20 ADFアートギャラリープロジェクトVol.27 「Entangled Emotions: Exploring Material Echoes through Expression」展
2024.04.23 マレーシア最大の建築展示会「ARCHIDEX 2024」がクアラルンプールで開催
2024.04.23 ADF デザインアワード2024 展示開催!現地レポート
2024.04.15 ADF × ミラノ建築家協会 × GARDE 「ミラノデザインウィーク2024」期間中に合同展示を開催
2024.04.08 第5回VMARKベトナム・デザイン・アワードがエントリー募集中
2024.04.02 メタバースバーチャル美術館「COCO WARP」第二回企画展「co(u)ntinuum」
2024.04.02 アートギャラリー・美術館情報 - 2024年4月おすすめ展覧会
2024.04.01 香港デザインセンター|DFAアジアデザインアワード2024 エントリー募集
2024.02.27 「京都グローバル・デザイン・アワード2024」がエントリーを受付中
2024.02.27 Design Educates Awards 2024が応募受付中
2024.01.14 アートギャラリー・美術館情報 - 2024年1月おすすめ展覧会
2023.12.07 アートギャラリー・美術館情報 - 2023年12月おすすめ展覧会
2023.10.17 メタバースバーチャル美術館「COCO WARP」がFortniteでオープン
2023.09.06 アートギャラリー・美術館情報 - 2023年9月おすすめ展覧会
2023.08.22 「ADFデザインアワード2024」作品応募募集!
2023.08.21 メタバースバーチャル美術館「COCO WARP」第一回企画展「 Phygital World ―グーテンベルクの彼方へ― 」
2023.08.07 トビシマ創業140周年記念事業 「地方創生デザインアワード」開催
2023.06.20 国際的な建築・インテリアデザインの展示会「ARCHIDEX 2023」がマレーシアにて開催
2023.06.13 バーチャル美術館「COCO WARP」第一回公募展を開催!
2023.05.15 ADFがメタバースジャパンへ賛助会員として参画
2023.04.25 ADF アワード2023展示開催!現地レポート
2023.04.18 ADF、ミラノ建築家協会、GARDEがミラノデザインウィーク期間中に合同展示を開催
2023.04.18 ADFアートギャラリープロジェクトVol.23 桐野伴秋「Earth of Beauty 地球美の幻風景」
2023.04.11 「ADF アワード2023」受賞者インタビュー Part.2
2023.03.27 LOOP Design Award 2023 is now open for applications
2022.11.21 メタバースバーチャル美術館「COCO WARP」で展示アーティスト募集
2022.11.08 「ADFデザインアワード2023」審査員決定
2022.10.17 GARDEが店舗の設計施工プロデュース職を募集!
2022.09.26 「ADFデザインアワード2023」応募受付中
2022.07.26 ADFデザインアワード2023を開催決定
2022.05.30 「ADFミラノサローネデザインアワード2022」最優秀作品がミラノデザインウィークにて展示
2022.04.19 「ADF ミラノサローネデザインアワード2021」受賞者インタビュー Part.2
2022.03.15 ミラノサローネデザインアワード2022 - 審査員総評
2022.02.14 地方創生のプラットフォーム、観光検索サイト「タビイコ」が公開
2021.07.05 ADFミラノサローネデザインアワード 2022 エントリー開始!
2021.06.15 青山デザインクラブが表参道にあるコワーキングスペースでクリエイティブな会員を募集中! コワーキングスペースをお考えなら青山デザインクラブに!
2020.12.21 アジアパシフィック空間デザイナーズ協会(APSDA)と提携
2020.11.02 NPO青山デザインフォーラム「アワード」事業開始!
2020.03.13 Dezeenとメディアパートナーシップ契約を締結
2019.06.28 ADF ミラノサローネ デザインアワード 2020
2018.10.12 ADFが Webmagazineを発足しました!

デザイントピックス

21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3 「beyond form / かたちなき野性 GUSHA GUSHA, KUSHA KUSHA」

2024.07.23 UP

2021年にスタートしたメンズブランド IM MEN(アイム メン)は、三宅一生の「一枚の布」という思想を男性の身体という視点から捉え、ものづくりの可能性を追求しています。完成形でありながら、さまざまな形状に変容する素材独自の表情を持ち、有機的でありながら無機的な存在感を放つIM MENのバッグ「GUSHA GUSHA」と「KUSHA KUSHA」を使う本展は、素材にふれることで生まれる直観的な心地よさ、根源的な美意識に向き合い、機能や形態を超えた本質に立ち返る試みとして企画されました。ディレクターに空間デザイナーの吉添裕人を迎え、展示には、表現の領域を横断する作家として、吉添に加え、木下理子(アーティスト)、鈴木元(プロダクトデザイナー)、中田愛美里(アーティスト)、渡来徹(花道家)が参加します。

各作家が「GUSHA GUSHA」「KUSHA KUSHA」にふれ、にぎったりつぶしたり、こねたりまるめたりする行為を通じて創作される作品群は、本能的に生まれるかたちでありながら、明確な輪郭、定義を持たない「かたちなき野性」を顕にします。それぞれの手法で表されるかたちの系譜、そしてその先でこのバッグを手に取る鑑賞者一人ひとりに引き継がれていく物語の一部を、ぜひ会場にてご堪能ください。

ディレクション / 空間設計:吉添裕人
参加作家:木下理子(アーティスト)、鈴木 元(プロダクトデザイナー)、中田愛美里(アーティスト)、
吉添裕人(空間デザイナー)、渡来 徹(花道家)
グラフィックデザイン:前島淳也
編集:西山 萌

会期:2024年8月1日(木)ー15日(木)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
休館日:会期中無休
開館時間:10:00ー19:00
入場料:無料
主催:株式会社イッセイミヤケ
https://www.2121designsight.jp/gallery3/beyond_form/

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山口情報芸術センター[YCAM]『AudioBaseCamp#3』

2024.07.22 UP

山口情報芸術センター[YCAM]では、高品質な大音量の中でレコードやCDなどの録音物を聴取するリスニングイベント「Audio Base Camp(オーディオ・ベース・キャンプ)#3」を開催します。
Audio Base Campは、国内でも最高レベルの音響環境と言われるYCAMのスタジオAに、ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質なスピーカーをセッティングし、特定のテーマに沿った録音物を楽しむイベントで、今回が3回目の開催となります。アーティストでサウンドエンジニアの大城真を監修者に迎え、アーティストやエンジニアなどのさまざまな専門家が、自作の楽曲や、サウンドアート、レコーディングなどのテーマに応じて多種多様な録音物を紹介する「デイプログラム」と、経験豊富なDJが、高品質な環境でのリスニングを前提とした楽曲を選曲する「ナイトプログラム」に分けて、9つのプログラムを実施します。

開催日時:2024年10月11日(金)〜14日(月・祝)
会場:山口情報芸術センター [YCAM] スタジオA、ホワイエ
有料(要チケット購入)
チケット発売日:一般発売 2024年7月27日(土)10:00
※未就学児童入場不可

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愛知県美術館「アブソリュート・チェアーズ」展

2024.07.22 UP

愛知県美術館では、2024年7月18日(木)より、「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」を開催します。
椅子の機能は、座る姿勢を支えるというだけにとどまりません。権威の象徴として表されることもあれば、安楽や拘束のための道具となることもあり、また複数が寄り集まることでコミュニケーションの場を生み出すこともある椅子。椅子は多くのデザイナーや建築家の創造性を喚起する究極のテーマであると同時に、アーティストにとっても魅力的なモチーフとなってきました。アーティストたちは椅子と結びつく多様なイメージをとらえ、作品を通じて社会の中の不和や矛盾、個人的な記憶や他者との関係性などを浮かび上がらせてきました。現代美術における椅子は、日常で使う椅子にはない極端なあり方、逸脱したあり方によって、私たちの思考に揺さぶりをかけます。
本展では、こういった作品を「アブソリュート(絶対的・究極的)」な椅子と呼ぶことにして、主に戦後から現代までの平面・立体・写真・映像・ダンスなど幅広いジャンルの作品約80点における「椅子なるもの」の表現に着目し、椅子という身近な存在から社会や人間の有り様を考察します。

会期:2024年7月18日(木)―9月23日(月・振休)
会場:愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間:10:00−18:00、金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日(ただし8月12日[月・振休]、9月16日[月・祝]、9月23日[月・振休]は開館)、8月13日(火)、9月17日(火)
観覧料:
一般:1,500円(前売り券および20名以上の団体料金は1,300円)
高校・大学生:1,300円(前売り券および20名以上の団体料金は1,100円)
中学生以下:無料

購入場所:中日新聞販売店、Boo-Woo(ブーウー)チケット、ローソンチケット、チケットぴあ、主要プレイガイド、愛知県美術館チケット売場(当日券のみ)

その他:
上記料金で本展会期中に限りコレクション展もご覧になれます。
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛護手帳)、特定医療費受給者証(指定難病)のいずれかをお持ちの方は、各券種の半額でご観覧いただけます。また付き添いの⽅は、各種⼿帳(「第1種」もしく は「1級」)または特定医療費受給者証(指定難病)をお持ちの場合、いずれも 1 名まで各券種の半額でご観覧 いただけます。当日会場で各種⼿帳(ミライロ ID 可)または特定医療費受給者証(指定難病)をご提⽰ください。付き添いの⽅はお申し出ください。
学生の方は当日会場で学生証をご提示ください。

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国立国際美術館「こどもまんなか NMAO ファミリー☆デー!」

2024.07.22 UP

お子さん連れのご家族にも気兼ねなく美術館を楽しんでいただける「こどもまんなか NMAO ファミリー☆デー!」を、2024年8月25日(日)午前10時〜午後5時に開催します。
夏休み、お子さんと一緒に、夏でも涼しい美術館へ出かけませんか?昨年好評をいただいた「ファミリー☆アワー!」に続き、今年も赤ちゃん、お子さんをお連れのみなさんに気兼ねなく展覧会をご覧いただける日を設けます。

ご家族やお友だちとのおはなしもOK、赤ちゃんが泣いちゃってもOKです。
もちろんベビーカーもご利用いただけます。授乳室やキッズルームもありますよ。
赤ちゃんや小さなお子さんもご一緒に、リラックスしてお過ごしください。


日時 |2024年8月25日(日)10:00 – 17:00(入場は16:30まで)

・貸切りではありません。一般のお客様もいらっしゃいますので譲り合ってご鑑賞ください。
・お子さん連れのご家族以外のお客様も、どなたでもご来館いただけます。本事業の趣旨をご理解いただいた上でご来館いただきますようお願いします。
・本事業は特にお子さんとそのご家族がいつもよりリラックスした気持ちで鑑賞できるように実施するものです。通常の開館時間のお客様同士の会話を制限するものではありません。また、通常開館時もベビーカーはご利用いただけます。

観覧料|高校生以下は無料、一般、大学生は観覧料が必要です。

特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」 一般:1,200円 大学生700円

・高校生以下・18歳未満無料(要証明)
・母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料(要証明)
・地下1階・地下2階の展示作品は、どなたでも無料でご覧いただけます。

鑑賞時のお願い・ご案内|
・未就学のお子さまとは手をつなぎ、作品に手を触れないようご注意ください。
・ベビーカーや抱っこひもで赤ちゃんと一緒にご鑑賞いただけます。ベビーカーの貸出もしています(台数には限りがあります)。スタッフがご案内いたしますのでお気軽にお声がけください。
・おむつ替えスペース、授乳室には限りがあります。譲り合ってご利用ください。

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YCAM爆音映画祭2024

2024.07.14 UP

山口情報芸術センター[YCAM]では、高品質な大音量の中で映画を鑑賞する上映イベント「YCAM爆音映画祭 2024」を開催します。「爆音映画祭」とは、映画批評家の樋口泰人が国内外で開催している上映イベントで、ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質なスピーカーを用いて映画を鑑賞するものです。YCAM では 2013 年から毎年開催しており、国内でも最高レベルの音響環境といわれるスタジオ A を会場に、毎回工夫に溢れたセッティングで上映をおこなうことから、ファンからは「日本最強」と謳われています。今回は、2020 年に Bunkamura シアターコクーンで上演され話題を集めた、「プレイタイム」などが登場。また爆音映画祭・前夜祭として、映画監督でミュージシャンの甫木元空(ほきもとそら)× アーティストの梅田哲也による、スペシャル・ライブを開催します。繊細かつ大迫力の大音響に身を委ねながら、映画を鑑賞する本イベントは、これまで気づくことのなかった作品内で追求されているサウンド面の「核心」を、物語や、画面上の構成とともに体感していく試みです。この機会にぜひご鑑賞ください。

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