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トピックス

21_21 DESIGN SIGHT企画展 テーマ:デザインの先生

25 06 23 UP

20世紀を代表するデザインの巨匠たちに光を当て、「デザインの先生」として紹介する企画展です。情報が目まぐるしく行き交い、社会が大きく変化する現代において、彼らの足跡から未来へのヒントを探ります。
本展では、強い信念と希望をもって時代を切り拓き、社会に新たな視点をもたらしたデザイナーたちに焦点を当てます。
圧倒的な好奇心と探究心、そして勇気を持ち合わせた、魅力あふれる「先生たち」との出会いをお楽しみください。

会期:2025年11月21日(金)〜2026年3月8日(日)
場所:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
URL: https://www.2121designsight.jp

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特別展「正倉院 THE SHOW −感じる。いま、ここにある奇跡−」

25 06 23 UP

大阪歴史博物館にて2025年6月14日(土)〜8月24日(日)まで、特別展「正倉院 THE SHOW −感じる。いま、ここにある奇跡−」を開催します。本展は、9000件もの宝物を1300年近く地上で守り伝えた”奇跡の宝庫”、正倉院の物語を歩く展覧会。宮内庁正倉院事務所全面監修のもと、「愛」「美」「紡ぐ」をテーマに宝物の背景にあるさまざまなストーリーを紐解きます。
宝物の実物を360度からスキャンして取得された高精細な3Dデジタルデータに演出を施した展示を行い、宝物の細部や質感をリアルに感じていただけるのも本展ならでは。長い歴史を紡ぎ、今日からもまた未来へ紡がれる「正倉院という物語」の世界を会場でぜひ体感ください。

会場:大阪歴史博物館 6階 特別展示室(大阪市中央区)
会期:2025年6月14日(土)〜8月24日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週火曜日(ただし8月12日(火)は開館)
観覧料:

大人:2,000円
高校・大学生:1,500円
小学・中学生:1,000円

主催:大阪歴史博物館、「正倉院 THE SHOW」実行委員会(読売テレビ、読売新聞社、TOPPAN、角川メディアハウス)
監修:宮内庁正倉院事務所
特別協賛:非破壊検査
協賛:きんでん、清水建設、タケモトピアノ
技術協力:エプソン販売
協力:高砂香料工業
後援:公益財団法人大阪観光局、FM802、FM COCOLO
備考:本展は2025年9月20日(土)〜11月9日(日)に東京・上野の森美術館へ巡回予定
URL:https://shosoin-the-show.jp/osaka/

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あべのハルカス美術館「密やかな美 小村雪岱のすべて」

25 06 23 UP

2025年12月27日(土)〜 2026年3月1日(日)の期間中、あべのハルカス美術館で「密やかな美 小村雪岱のすべて」が開催されます。本展では、小村雪岱の全画業を「人」とのつながりから再考し、泉鏡花や松岡映丘、出版人や舞台人との協働を通して築かれた情趣溢れる作品世界に迫ります。


会場:あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F)
会期/時間:2025年12月27日(土)〜2026年3月1日(日)
火〜金:10:00〜20:00
月・土・日・祝:10:00〜18:00
※入館は閉館30分前まで

主催:あべのハルカス美術館、毎日新聞社、MBSテレビ
協賛:DNP大日本印刷
特別協力:川越市立美術館
公式サイト:https://www.aham.jp/exhibition/future/komurasettai/

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第51回WA Awards 10+5+X エントリー開始

25 06 10 UP

世界中の建築家、インテリアデザイナー、建築・インテリアデザイン系の学生を対象としたオンライン建築アワード「WA Awards 10+5+X」の第51回サイクルがスタートしました。エントリー締切は2025年7月18日(23:59 GMT+0)です。このアワードではこれまでに2,450件を超える優れたプロジェクトが受賞しており、地域や知名度にとらわれることなく、現代建築に新たな視点をもたらす作品を発見・紹介することを目的としています。ADF(NPO法人青山デザインフォーラム)は、メディアパートナーとして本アワードを継続的に支援しています。

エントリー締切:2025年7月18日(23:59 GMT+0)

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東京都写真美術館 「総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景」

25 06 10 UP

東京都写真美術館では、2025年7月3日(木)より、イタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリ(1943-1992)のアジア初の美術館個展を開催します。ギッリは測量技師としてのキャリアを積んだのち、コンセプチュアル・アーティストたちとの出会いをきっかけに、1970年代から本格的に写真家として活動を始めました。本展では、1970年代から晩年にかけてギッリが撮影したイタリアや旅先の風景、アーティストのスタジオ、自宅の室内、美術品、看板やポスター、窓や鏡に映る風景など、多様な視覚的断片によって構成された風景表現を紹介します。

会期:2025年7月3日(木)〜9月28日(日)
場所:東京都写真美術館 2階展示室
開館時間:10:00〜18:00(木・金曜は20:00まで/8月14日〜9月26日の木・金曜は21:00まで)※入館は閉館時間の30分前まで
料金:一般800円、学生640円、高校生・65歳以上400円(各種割引あり)
その他:月曜休館(祝日の場合開館し、翌平日休館)

画像:ルイジ・ギッリ《ボローニャ、1989-90》
〈ジョルジョ・モランディの
アトリエ〉より
1989-90 年
東京都写真美術館蔵
©Heirs of Luigi Ghirri
URL: https://www.topmuseum.jp/

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東京都写真美術館 「総合開館30周年記念 TOPコレクション トランスフィジカル」展

25 06 10 UP

東京都写真美術館は、総合開館30周年を記念して「TOPコレクション トランスフィジカル」を開催します。4人の学芸員による共同企画となる本展では、身体表現や写真の物質性に着目し、それぞれが独自のテーマを掲げて、多彩な収蔵作品約185点を紹介。写真と映像の現在地を、多角的に見つめ直す機会となります。

会期:2025年7月3日(木)〜9月21日(日)
場所:東京都写真美術館 3階展示室
開館時間:10:00〜18:00(木・金曜は20:00まで/8月14日〜9月19日の木・金曜は21:00まで)※入館は閉館30分前まで
料金:一般700円、学生560円、高校生・65歳以上350円(各種割引あり/中学生以下・障害者手帳保持者と介護者は無料)
その他:月曜休館(祝日の場合開館し翌平日休館)
URL:http://www.topmuseum.jp/

画像:小本 章《90-23》〈Seeing〉より 1990年 東京都写真美術館蔵 ©Komoto Akira

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【締め切り迫る】Dezeenアワード2025

25 05 20 UP

国際的な建築・デザインメディア「Dezeen」が主催する「Dezeen Awards 2025」のエントリー受付が始まりました。応募締め切りは2025年6月5日です。Dezeen Awardsは、建築、インテリア、プロダクト、サステナビリティ、メディアの各分野において、優れた作品や活動を顕彰する国際的なアワードです。応募者の国籍や規模を問わず、個人・スタジオ・企業を含めた幅広い層から毎年多くのエントリーがあります。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、今年もメディアパートナーとして本アワードをサポートいたします。

最終応募締切:2025年6月5日

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アートギャラリー・美術館情報 - 2025 年 6 月おすすめ展覧会

25 06 03 UP

2025年6月に開催される注目のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールや展示作品など、見どころ満載の情報をお届けします。ご来館の際は、最新の開館情報を各美術館・博物館の公式ホームページなどでご確認ください。

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ベルリン レストラン&ショールーム デザイン情報

25 06 03 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

クロイツベルクにオープンしたばかりのファインカジュアル・インディアン「Navi」は、オレンジ色や像の置物といったステレオタイプな“インド料理店“の要素を意図的に排しながら、伝統的な色や小物を取り入れたインテリアが美しい。誰もがくつろげるリビングルームのイメージで作り上げたという空間は、曲線を多用したスツールや壁の開口部、低めのテーブル、柔らかな色合いが居心地の良さを演出。
ベルリン、ミッテ地区に新しく完成したばかりの住宅建築。著名な建築家たちが手掛けた住宅の部屋を使って、建築家やデザイナーがコンテンポラリーな住まいの在り方を提案する展示「ROOMS of AM TACHELES」をスタート。本の扉に描かれる短い文章を表す「Vignettes」というコンセプトを掲げ、3つの部屋其々に異なるデザインスタジオFernando Laposse、Lotto Studio、そして studioutteを招聘した。

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愛知県美術館「第 29 回アートフィルム・フェスティバル」

25 05 27 UP

「アートフィルム・フェスティバル」は、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会です。今回は「映像制作集団・空族の流儀」と題して、富田克也と相澤虎之介を中心とする映像制作集団の空族(くぞく)を特集します。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像第 33 作として完成した富田克也『潜行一千里ILHA FORMOSA』(2025 年)を初公開するのに合わせて、空族の過去作品から相澤虎之介『花物語バビロン』(1997 年)と富田克也『チェンライの娘』(2012 年)を上映します。

会期:2025年6月15日(日)
場所:愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA(※定員180名)
開館時間:上映プログラムは、愛知県美術館公式サイトをご確認ください。
料金:無料
その他:地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅より徒歩3分(オアシス21連絡通路利用)
URL: https://www-art.aac.pref.aichi.jp/(※愛知県美術館公式サイト)

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ADFアートギャラリープロジェクト Vol.33 澄毅 個展「concorde」

25 05 27 UP

ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、ADFアートギャラリープロジェクト Vol.33 澄毅 個展「concorde」を開催します。

会期:2025年5月30日(金)〜7月1日(火)
会場:GARDE Gallery(東京都港区南青山5-2-1 NBF ALLIANCEビル4F)
休廊:6月21日(土)、6月22日(日)、6月28日(土)、6月29日(日)
入場:無料

澄毅による絵画作品の販売について
ADFアートギャラリープロジェクト Vol.33「concorde」展の開催に合わせ、アーティスト澄毅による絵画作品の一部を販売いたします。
写真に繊細な手作業を施すことで、見えない感覚や人との“調和”を可視化してきた澄の作品は、視覚だけでなく身体的な感覚にまで響く独自の世界観をもっています。
今回の展示では、写真作品に加えて、多様な技法による平面作品も発表しており、それらの一部をお求めいただける機会となっております。
ご興味をお持ちの方は、こちらよりプライスリスト(PDF)をご覧ください。
※閲覧にはADF会員であることが必要です。

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堂島リバーフォーラム 「Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵 〜ゴッホと北斎、モネと広重〜」

25 05 26 UP

2025年5月31日(土)〜9月5日(金)の期間、堂島リバーフォーラムにて、「Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵 〜ゴッホと北斎、モネと広重〜」が開催されます。
初開催である2023年の「Immersive Museum OSAKA “印象派”IMPRESSIONISM」、第2弾となる2024年の「Immersive Museum OSAKA 2024 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」から引き続き、3年目となる「Immersive Museum OSAKA 2025」。「印象派」「ポスト印象派」に続き、第3弾では印象派と浮世絵に焦点を当て、印象派・ポスト印象派で知られるゴッホやモネに、日本を代表する浮世絵作家である葛飾北斎や歌川広重らの作品が海を超え、与えた影響に迫るコンテンツを、没入型体験でお届けします。

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東京国立近代美術館 所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.7.15-10.26)

25 05 26 UP

2025年7月15日(火)〜10月26日(日)の期間中、東京国立近代美術館にて、「所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.7.15-10.26)」が、開催されます。
今期も名品ぞろい。おすすめは、ラウシェンバーグ生誕 100 年に合わせて多くの新収蔵品をお披露目する「ジャンクとポップ」、日韓国交正常化 60 周年を記念する「コレクションにみる日韓」です。当館の所蔵作品展は、保存の観点から会期ごとにほぼすべての展示作品が入れ替わります。一度出品されたらしばらく見られない作品も少なくありません。近現代美術史を見通しながら、いつもフレッシュなトピックに触れられる MOMAT コレクションをぜひお楽しみください。

会期:2025年7月15日(火)〜10月26日(日)
場所:東京国立近代美術館 所蔵品ギャラリー(4階〜2階)
開館時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入館は閉館30分前まで
料金:一般500円(400円)、大学生250円(200円)※高校生以下・18歳未満・65歳以上は無料
その他:月曜休館(7月21日、8月11日、9月15日、10月13日は開館。7月22日、8月12日、9月16日、10月14日は休館)

画像:ロバート・ラウシェンバーグ《ポテト・バッズ》1971年
URL: https://www.momat.go.jp

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金沢21世紀美術館「ALTEMY PARK IN PROGRESS」展

25 05 20 UP

金沢21世紀美術館にて2025年5月20日(火)〜10月5日(日)の期間中、「ALTEMY PARK IN PROGRESS」が開催されます。


会期:2025年5月20日(火)〜10月5日(日)
場所:金沢21世紀美術館 デザインギャラリー、交流ゾーン
開館時間:10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで)
料金:無料
その他:月曜休館(7月21日、8月11日、9月15日は開館。7月22日、8月12日、9月16日は休館)
画像:《Urban Experiment》 (2019)
都市の歩行空間に漂う浮遊体が感性に働きかける

URL: https://www.kanazawa21.jp

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21_21 DESIGN SIGHT 企画展「そのとき、どうする?展 ー防災のこれからを見渡すー」

25 05 20 UP

21_21 DESIGN SIGHTでは、2025年7月4日より企画展「そのとき、どうする?展 ー防災のこれからを見渡すー」を開催します。展覧会ディレクターには、ビジュアルデザインスタジオのWOWを迎えます。
自然災害はいつどこで発生するか、確実にはわかりません。しかし災害から目を背けなければ、今やるべきことや、考えるべきことが見えてくるのではないでしょうか。
本展では、そもそも災害とはなにかという視点から、データビジュアライゼーションをはじめとしたリアルな状況把握や、防災に関するプロダクト、災害をきっかけに生まれたプロジェクトなど、人々が直面してきた自然災害とその周辺を広く見つめ直します。そのうえで、改めて向き合いたい、いくつもの「問い」を会場に散りばめます。あらかじめ想像しておけば、未来は少し変えられるかもしれません。

■ 開催概要
21_21 DESIGN SIGHT企画展「そのとき、どうする?展 ー防災のこれからを見渡すー」
会期:2025年7月4日(金)ー 11月3日(月・祝)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
休館日:火曜日(9月23日は開館)
URL: https://www.2121designsight.jp/program/bosai/

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