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森美術館 「ロン・ミュエク展」25 08 19 UP 人間とは何か、感情とは何か。超写実の人体彫刻で知られるロン・ミュエクが、孤独や不安、老いへの畏れといった普遍的な感情を、時に小さく、時に巨大なスケールで描き出します。大型インスタレーションを含む必見の個展です。 |
森美術館「森万里子展」25 08 19 UP 人間性と宇宙の神秘に迫る「Oneness=万物の一体性」をテーマに、精神世界へと誘う大規模個展。古代哲学や宗教観の探究を背景に、国や文化の境界を超えて人々がつながる感覚を、ダイナミックなインスタレーションで体感させます。 |
「ADFデザインアワード2026」開催決定25 08 12 UP NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、16回目となるADF主催の国際デザインアワード「ADFデザインアワード2026」を開催いたします。アワード応募は2025年8月15日(金)から12月19日(金)までの期間となります(日本時間必着)。賞金は最優秀賞10,000米ドル、全カテゴリーから優秀賞5,000米ドルを2本、賞金総額は約2万米ドルとなります。「ADFデザインアワード」は世界に向けて皆様のデザイン作品を公開できる絶好の機会です。 |
山口情報芸術センター[YCAM] オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック新作展 ザ・メタボリック・リフト・プロジェクト25 08 04 UP オーストラリアを拠点に活動するバイオ・アーティストのオロン・カッツ、イオナット・ズール、スティーブ・ベリックによる展覧会です。自然要素を人工的な代替物に置き換える農業技術(AgTech)を応用し、食糧生産における、持続可能な循環システムを考えるプロジェクト「ザ・メタボリック・リフト・プロジェクト」の成果を発表するもので、実験型パフォーマンスとインスタレーションによる作品を公開します。 |
山口情報芸術センター[YCAM] Yamaguchi Seasonal 2025/坂本龍一+YCAM25 07 29 UP 山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAMがこれまで制作/発表してきたインスタレーション作品を、山口市の中心市街地や史跡で公開する展示シリーズ「Yamaguchi Seasonal(やまぐちシーズナル)2025」の一環として、坂本龍一+YCAMのインスタレーション作品《Forest Symphony(フォレスト・シンフォニー)》を展示します。本作は世界各地の樹木の生体データからサウンドを生成するサウンドインスタレーション作品で、メディア・テクノロジーを応用し、アーティストとYCAMのコラボレーションのもと制作された、YCAM発の代表的な作品のひとつです。2013年の初公開後、形態を変えながら国内外で多数展示されており、高い評価を受けています。2020年からは「雪舟庭」で知られる山口市の常栄寺にて、期間限定で展示を重ねており、今回が6年連続の展示となります。 |
豊田市美術館 企画展「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」25 07 29 UP 豊田市美術館では、令和7年10月4日(土曜日)〜11月30日(日曜日)の期間中、ジェンダー研究の観点から美術史の読み直しを図る企画展「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」が開催されます。日本の戦後美術において女性作家が果たした独自の役割に注目する展覧会です。草間彌生、田中敦子ら14名の女性作家による約120点の作品を通して、彼女たちの「アクション」への応答と挑戦を辿ります。中嶋泉氏の研究をもとに、美術史を新たな視点から再考する機会となります。 |
大阪市立美術館 特別展 「NEGORO 根来 − 赤と黒のうるし」25 07 28 UP 2025年9月20日(土)〜11月9日(日)の期間、大阪市立美術館にて特別展 「NEGORO 根来 − 赤と黒のうるし」を開催いたします。いわゆる「根来(ねごろ)」は、堅牢な下地を施した木地に黒漆を中塗りし、朱漆を上塗りした朱漆塗漆器(朱漆器ともいう)を指します。おおらかで明快な姿かたちに加えて、長年の使用により表面の朱漆が磨滅して下に塗られていた黒漆が現れることで生まれる古色も、大きな魅力となっています。かつて大寺院として広く世に知られた根來寺(ねごろじ 和歌山県岩出市)で、朱漆器が作られていたとする伝承から、後世にこの名がついたといわれています。 |
東京都現代美術館 「開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025」25 07 22 UP 東京都現代美術館の開館30周年を記念した「MOTコレクション」展を開催。1935年から2025年までの90年間を10年ごとに区切り、全9室で現代美術の変遷をたどります。草間彌生や杉本博司ら代表作家の作品を含む多彩な展示に加え、最新の収蔵品も初公開。視点の異なる多様な展示構成が、時代とコレクションの多面性を浮き彫りにします。 |
プラザ・ギャラリー 「Young Bronze Sculptors」25 07 21 UP 武蔵野美術大学、東京造形大学、多摩美術大学でブロンズ彫刻を学ぶ若手作家6名によるグループ展。歴史ある素材に挑み、自らの視座で現代にブロンズの新たな可能性を刻む若者たちの「永遠への試み」が会場に並びます。 |
パリ ホテル&レストラン デザイン情報25 07 22 UP GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします! |
東京都写真美術館 「総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ」25 07 15 UP ポルトガルを代表する映画監督ペドロ・コスタの日本最大規模・東京初となる美術館個展が開催されます。光と影の強いコントラストと静謐な画面構成で新たなドキュメンタリー表現を切り拓くコスタの表現世界を展覧会のなかで体験する展覧会です。関連上映やアーティスト・トークも実施されます。 |
【7/31締め切り】Design Anthology Awards 2025 エントリー受付中25 07 15 UP ADF青山デザインフォーラムは、アジア太平洋地域の優れたデザインを称える「Design Anthology Awards 2025」をスポンサーとして応援しています。本アワードは、建築・インテリア・プロダクトなど多岐にわたる分野で活躍するクリエイターやプロジェクトを国際的に表彰するもので、創造的な才能をつなぎ、デザイン文化の価値を広めることを目的としています。 |
Place M 「80 years & beyond 爆心地から、世田谷」25 07 14 UP 東京在住の写真家tanamaが、12年にわたり取材した在京被爆者のポートレート写真展。被爆者の日常を静かに見つめた作品と共に、クラウドファンディングで出版した写真集も販売されます。戦後80年の今、その歩みに心を寄せる機会です。 |
ADFアートギャラリープロジェクト Vol.34 HARUNA SHIKATA 個展「Overwrite」25 07 08 UP この度、2025年8月1日(金)から8月9日(土)までの9日間、アーティスト HARUNA SHIKATA による個展「Overwrite」を開催いたします。 |
【ADF Web Magazine】タイの建築事務所チェンマイライフアーキテクツ設計による・チェンマイのバンブー建築 Zabb e Lee Cooking Schoolの「The Bull」パビリオン25 07 01 UP タイ・チェンマイ郊外の自然に囲まれた「Zabb e Lee Cooking School」は、世界中の訪問者に本格的なタイ料理を教える料理学校です。 |