特定非営利活動法人 Aoyama Design Forum（ADF）は、ADF が主催する国際デザインアワード「ADFデザインアワード2026」（第16回）の審査員第二弾として、新たに3名の審査員を発表いたします。
今年も世界中の建築・デザイン業界を代表する著名な専門家が参加し、革新的で優れたデザインを審査します。


審査員（3名）

吉川 勉 / Zaha Hadid Architects

吉川勉は、南カリフォルニア建築大学（SCI-Arc）で学び、2010年からザハ・ハディド・アーキテクツで
アソシエートとして活躍する建築家です。デジタル設計に精通し、国際プロジェクトを数多く手掛けています。


Seuk Hoon Kim / Executive Director, Korean Society of Interior Architects / Designers
Founder・Creative Director, Studio Eccentric

Seuk Hoon Kim は、漢陽大学で理学学士号（優等 Cum Laude）を取得後、ニューヨークのコロンビア大学
GSAPP にて建築学修士号を取得し、ルシル・スマイザー・ローエンフィッシュ記念賞を受賞しました。


これまでに、韓国の主要インテリア建築会社 Heehoon D&G、Ridge P&C、ニューヨークの SHoP Architects
などで経験を積み、Studio GAIA New York のシニアデザインマネージャー、Studio GAIA Seoul の
クリエイティブディレクターを歴任しました。現在は USGBC 認定の LEED AP として、漢陽大学インテリア
建築デザイン学科の助教授を務めています。


またベストセラー著者として、以下の4冊を出版しています。
『Designer’s Pro, Practical Architecture Interior』（2022）
『101 Things I Learned of Space Design』（2022）
『The Key to Make Everything Look Better』（2015）
『Designer’s Pro Architecture Interior Design』（2014）


Suzy Annetta / Founder & Publisher, Design Anthology

@ Gavin Green

Suzy Annetta は、インディペンデントメディアブランド「Design Anthology」の創設者兼発行人として、
現代デザインや建築の議論を牽引してきました。キュレーター、編集者として10年以上にわたり、
デザインの背景にあるニュアンス、深み、人間性を掘り下げ、多様なクリエイティブの声を発信しています。


彼女の指揮のもと「Design Anthology」は、紙媒体を超えて展覧会・コラボレーション・イベント・
ライブ体験へと発展し、コミュニティを育み、これまで光が当たりにくかった才能へ新たな舞台を提供し続けています。


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「ADFデザインアワード2026」の詳細および応募要項は以下をご確認ください。

応募ページ


お問い合わせ：award@adf.or.jp