

2026年3月20日(金・祝)〜5月24日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて「西洋絵画400年の旅―珠玉の東京富士美術館コレクション」が開催されます。
東京富士美術館は1983年に東京都八王子市に開館し、国内外で制作された絵画・版画・彫刻・写真・陶磁器など約3万点を収蔵しています。なかでも、西洋絵画コレクションは16世紀イタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術までを幅広く網羅し、国内屈指の充実度を誇ります。本展では、その所蔵品から選りすぐった80点あまりの西洋絵画を紹介します。
西洋絵画の世界では、伝統的に神話画や宗教画が高尚なジャンルとして重視されてきましたが、近代に入ると、画家たちの関心は新しい主題の開拓や造形表現そのものの革新へと移りはじめました。ティントレット、ヴァン・ダイク、クロード・ロラン、カナレットといったオールドマスターの名画から、モネ、セザンヌ、モディリアーニ、マグリットら近現代を代表する画家たちの作品まで、西洋絵画400年の流れをたどる貴重な機会となります。
長い歴史の中で育まれてきた多様な表現とその変遷を、時代を代表する名品を通して堪能できる展覧会です。

ピエール=オーギュスト・ルノワール《赤い服の女》1892年頃 油彩・カンヴァス

ノエル=ニコラ・コワペル《ヴィーナスの誕生》1732年頃 油彩・カンヴァス

ポール・セザンヌ《オーヴェールの曲がり道》1873年頃 油彩・カンヴァス
会期:2026年3月20日(金・祝)−5月24日(日)
場所:京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階
開館時間:10:00〜18:00(入場は閉場30分前まで)
休館日:月曜日(5月4日(月・祝)は開館)
料金:一般2,000円(1,800円)、高大生1,500円(1,300円)、小中生500円(300円)、ペアチケット3,200円(前売のみ)
URL:https://www.ktv.jp/event/seiyoukaiga400
