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トピックス

ポーラ美術館「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」

24 05 20 UP

ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)では、現代のフランス美術を代表するアーティスト、フィリップ・パレーノの個展、「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」展を6/8(土)より開催致します。今日最も注目されるアーティストの一人で、映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど作品は多岐にわたります。しかし、その意識は常に、現実/フィクション/仮想の境界、あるいは実物と人工物との間に生じる乖離、その奇妙なずれへと向けられています。また、芸術や「作者性」の概念にも疑問を投げかけ、数多くのアーティスト、建築家、音楽家と共同で作品を生みだし続けています。

会期:2024年6月8日(土)〜 12月1日(日)
会場:ポーラ美術館 展示室1、2、5および屋外
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館

画像:《私の部屋は金魚鉢》2018年 展示風景:グロピウス・バウ、ベルリン、2018年 Courtesy of the artist; Pilar Corrias, London; Gladstone Gallery, New York and Brussels; Esther Schipper, Berlin/Paris/Seoul Photo © Andrea Rossetti

URL: https://www.polamuseum.or.jp/sp/philippe-parreno/

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山口情報芸術センター[YCAM]『YCAM Dance Crew 2024ダンス映像をパワーアップするワークショップ&ダンスブース』

24 05 20 UP

山口情報芸術センター[YCAM]では、新しい身体表現に取り組むプロジェクト「YCAM Dance Crew(ワイカム・ダンス・クルー) 2024」の一環として、「メディア・テクノロジーでダンスをパワーアップするワークショップ」を開催します。
近年、ブレイキンなどのストリートダンス文化が盛り上がりを見せており、ダンスを楽しむ人口が増えています。また、動画配信プラットフォームやスマートフォンの普及により、誰もが気軽にダンスや身体表現を撮影・発信できるようになりました。
こうした状況を背景に、YCAMでは2021年より地域のダンサーとともに新しいダンス映像の創作に取り組んできました。3回目となる本イベントでは、国内外で活躍するダンサー/振付師を講師に迎え、3日間のワークショップを開催します。
また、イベントの前後にはメディア・テクノロジーを用いてオリジナルなダンス映像を撮影できる体験型のダンスブースを公開します。

ダンスブース展示
https://www.ycam.jp/events/2024/dance-booth-of-ycam-dance-crew/

メディア・テクノロジーでダンスをパワーアップするワークショップ
https://www.ycam.jp/events/2024/workshop-of-ycam-dance-crew/


開催日時:2024年6月29日(土)〜11月10日(日)
会場:山口情報芸術センター[YCAM]コミュニティ・スペース
入場料:入場無料

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森美術館 「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」

24 05 20 UP

森美術館は、2024年9月25日(水)から2025年1月19日(日)まで、「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」を開催します。

ルイーズ・ブルジョワ(1911年パリ生まれ、2010年ニューヨークにて没)は、20世紀を代表する最も重要なアーティストの一人です。彼女は70年にわたるキャリアの中で、インスタレーション、彫刻、ドローイング、絵画など、さまざまなメディアを用いながら、男性と女性、受動と能動、具象と抽象、意識と無意識といった二項対立に潜む緊張関係を探求しました。そして、対極にあるこれらの概念を比類なき造形力によって作品の中に共存させてきました。

様々なアーティストに多大な影響を与えているブルジョワの芸術は、現在も世界の主要美術館で展示され続けています。日本では27年ぶり、また国内最大規模の個展となる本展では、約100点に及ぶ作品群を、3章構成で紹介し、その活動の全貌に迫ります。

会期:2024年 9月 25日( 水 )− 2025年 1月 19日( 日 )
会場:森美術館( 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階 )
開催時間:10:00-22:00( 火曜日のみ 17:00まで)
* 入館は閉館時間の 30分前まで *会期中無休 *ただし、12/24( 火 )、12/31( 火 )は 22:00まで
入館料:[ 平日 ]一般 2000円(1800円 )/[ 土・日・休日 ]一般 2200円(2000円 )ほか
* 事前予約制( 日時指定券 )を導入しています。専用オンラインサイトから「 日時指定券 」の購入が可能です。日時指定券の販売開始日は決
まり次第ウェブサイトでお知らせします。
* 専用オンラインサイトでチケットを購入すると( )の料金が適用されます。
* 当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。
* 表示料金は消費税込。
* 本展のチケットで、同時開催プログラムもご鑑賞いただけます。

画像:Louise Bourgeois
Maman
1999/2002
Bronze, stainless steel, marble
9.27 x 8.91 x 10.23 m
Collection: Mori Building Co., Ltd, Tokyo

ルイーズ・ブルジョワ
《ママン》
1999/2002年
ブロンズ、ステンレス、大理石
9.27× 8.91 ×10.23 m
所蔵:森ビル株式会社(東京)

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福田美術館 企画展「福田どうぶつえん」

24 05 14 UP

この夏、福田コレクションの中でも選りすぐりの「動物画」計78点が福田美術館に集合し、嵐山にアニマルパラダイスが出現します。「動物園」という言葉は、江戸時代末期の1866年に福沢諭吉(1835-1901)が発表した『西洋事情・初編』の「博物館」の項目で初めて使用されたと言われています。本展はまさに、様々な美術品を展示する美術館と、様々な動物を飼育し、公開する動物園の融合を目指した展覧会です。人々から親しまれているライオンやトラ、サルなどを、江戸時代以降に活躍した画家たちの描く「動物画」という形でご紹介いたします。近世以前、動物は崇拝の対象として特別な力を備えた存在や、長寿や子孫繁栄などのおめでたい象徴として好んで描かれました。江戸時代以降、円山応挙や伊藤若冲など、動物をつぶさに観察して写生し、よりリアルな表現で描く画家が現れます。本展ではそのような近世の画家から、木島櫻谷、速水御舟、加山又造まで、明治から昭和、平成時代を生きた日本画家たちが描いた動物の姿を、そこに込められた意味や生態の解説と共にご紹介します。画家それぞれの表現の違いはもちろん、鋭い観察眼、細やかな毛描き、洗練された色彩も見どころです。

企画展名:福田どうぶつえん
会期:2024年7月13日(土)〜10月1日(火)
<前期>7月13日(土)〜8月26日(月)
<後期>8月28日(水)〜10月1日(火)
開館時間:10:00〜17:00(最終入館 16:30)
休館:8月27日(火)展示替え、9月10日(火)設備点検
主催:福田美術館
後援:京都府、京都市、京都市教育委員会
アクセス:〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩12分/阪急嵐山線「嵐山駅」下車徒歩11分/
嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車徒歩4分

画像:山内信一《春光》(部分)

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国立国際美術館 特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」

24 05 14 UP

本展覧会では、美術家・梅津庸一(1982-)の、2000年代半ばより始まる仕事を総覧します。油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画などの作品をとおして、梅津はこれまで、日本の美術(制度)史への愛憎半ばする批評的態度を表明してきました。また、その活動は作品制作だけにとどまらず、私塾の開設や、展覧会の企画、非営利ギャラリーの運営、テキストの執筆へも展開しています。彼の多種多様な活動を貫いているのは、「この国で美術家として生きることはいかにして可能なのか」という問いです。本展覧会は、そんな梅津からの問いかけを起点に、「人がものをつくる」という行為の可能性について根本から再考することを目指します。

展覧会名|特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」
会期|2024年6月4日(火)- 10月6日(日)
会場|国立国際美術館 地下3階展示室(〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-55)
開館時間|10:00 - 17:00、金曜・土曜は20:00まで
入場は閉館の30分前まで
休館日|月曜日
ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・休)は開館し、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)は休館

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「DESIGN MUSEUM JAPAN展2024」5月16日(木)から 国立新美術館にて開催

24 05 13 UP

NHKプロモーション、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁(共催:NHKエデュケーショナル)は、「DESIGN MUSEUM JAPAN展2024〜集めてつなごう 日本のデザイン〜」〈会期:2024年5月16日(木)〜5月26日(日)〉を開催します。

覧 会 名 : 「DESIGN MUSEUM JAPAN 展 2024〜集めてつなごう 日本のデザイン〜」
会 期 : 2024 年 5 月 16 日(木)〜5 月 26 日(日) ※21 日(火)休館
会 場 : 国立新美術館 展示室 3B (〒106-8558 東京都港区六本木 7-22-2)
開 館 時 間 : 10:00〜18:00 (金曜日は 20:00 まで) ※入場は閉館の 30 分前まで
5 月 16 日(木)は 14:00 開場
観 覧 料 : 無料
主 催 : NHK プロモーション、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共 催 : NHKエデュケーショナル
協 力 : 一般社団法人 Design-DESIGN MUSEUM
問い合わせ : ハローダイヤル 050-5541-8600
同 時 開 催 : (ロンドン展)2024 年 5 月 15 日〜9 月 8 日
ジャパン・ハウス ロンドン(イギリス)
URL: https://design-museum-japan.jp/

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やまぐちアートコミュニケータープログラム 2024 架空の学校「アルスコーレ」

24 05 13 UP

山口情報芸術センター[YCAM]では、山口市中心市街地活性化推進室と協働して進める「アートでつなぐまちの活性化事業」の一環として、一昨年、昨年に引き続き、アートや学びに関するイベントの企画制作に携わる人材を育成するプログラム「やまぐちアートコミュニケータープログラム」を実施します。「架空の学校『アルスコーレ』」という名称のもと、本プログラムは、アーティストの梅田哲也等と行う作品制作や街にまつわるリサーチ、山口市中心商店街での展覧会の運営、山口駅前の物件でのイベント企画・運営などを通し、参加者のイベントの企画制作に必要な「観る力」「面白がれる力」の習得を目指していきます。また、今年度からは公開プログラムとして、クリエイティブな活動に実践的に関わっていく力を養うための特別講座も開講します。参加者が山口市中心市街地を舞台に架空の学校生活を送る本プログラムを通じて、イベント制作に必要なさまざまなノウハウはもとより、山口市の街や暮らしとアートを結びつける視点なども身につけるきっかけになるでしょう。この機会にぜひご参加ください。
山口市中心市街地ほか(一部プログラムはオンライン)
2024 年 6 月〜 12 月
参加無料(一部プログラムの実施運営に携わるメンバーには賃金をお支払いします)
定員:30 名程度(応募者多数の場合は選考あり)
対象年齢:不問( 18 歳以下の方は保護者の同意書をご提出いただきます)

応募条件
・メール(パソコン、スマートフォンのいずれか)による連絡ができる方
・プログラムに可能な限り現地で参加できる方(居住地は問いません)


スケジュール
説明会 ※参加無料(事前申込不要)
1. 5 月 31 日(金)19:00 〜 20:00
山口情報芸術センター[YCAM]ホワイエ

2. 6 月 9 日(日)11:00 〜 16:00
山口市中心商店街 どうもん広場(山口クラフトマルシェ特別ブースにて開催)
プログラム内容を紹介する説明会です。1 と 2 は同内容ですので、ご都合に合わせてご参加ください。

メンバーオリエンテーション
6 月 23 日(日)14:00 〜 17:00
山口市中心商店街(会場の詳細は応募いただいた方にお知らせします)
選考に通過したプログラムの参加者向けのオリエンテーションです。
※以降の取り組みについては、参加者向けに別途お知らせします。

申込方法
ウェブサイトからお申し込みください。
締め切り:6 月 10 日(月)

画像
撮影:山中慎太郎(Qsyum!)
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]

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東京都現代美術館「開発好明 ART IS LIVE―ひとり民主主義へようこそ」展

24 05 13 UP

東京都現代美術館では8月3日(土)より、都内美術館初となる開発好明(1966-)の大規模個展「開発好明 ART IS LIVE―ひとり民主主義へようこそ」展を開催します。開発はそのキャリアの最初期となる1990年代より、日常生活や社会現象など身の回りの出来事への関心を起点に、コミュニケーションを内包、誘発する表現活動を継続してきました。
本展では、日々の出来事や社会の変化に生身で向き合ってきた開発の作品・プロジェクトから約50点を紹介し、「ひとり民主主義」の世界に来場者を歓迎します。


展覧会名:開発好明 ART IS LIVE―ひとり民主主義へようこそ
会期:2024年8月3日(土)―11月10日(日)
開館時間 10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(8/12、9/16、9/23、10/14、11/4は開館)、8/13、9/17、9/24、10/15、11/5
会場:東京都現代美術館 企画展示室 3F
観覧料:一般1,500 円 / 大学生・専門学校生・65 歳以上1,100円 / 中高生600円 /小学生以下無料
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
助成:公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団
URL: https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/art-is-live/
画像:《ART IS LIVE》2024年 撮影:谷岡康則

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山口情報芸術センター[YCAM] 「YCAMぐるぐるラジオSeason3」

24 05 13 UP

山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAM オリジナルのインターネットラジオ番組「YCAM ぐるぐるラジオ」を実施し、その公開収録イベントを開催します。「YCAM ぐるぐるラジオ」は、2022 年から試験的に放送が始まった YCAM のインターネットラジオ番組です。YCAM のスタッフがナビゲーターとなり、YCAM に訪れるさまざまなクリエイターらをゲストに迎え、ゲストへのインタビューをお届けするほか、リスナーから寄せられるメディア・テクノロジーや芸術表現、山口の生活など、さまざまな質問やお悩みを一緒に考えていきます。2024 年 5 月から始まる Season3 は、前期( 5 月〜7 月)、後期( 11 月〜 2025 年の 1 月)の 2 期に分け、YCAM 館内での公開収録イベントとして開催。インターネットからだけではなく、YCAM に訪れた来場者からも質問やお悩みを受け付けます。展覧会や公演、映画上映など、多種多様なイベントを開催する YCAM の「いま」に触れることができ、また専門家との交流を生み出すこのラジオ番組を通じて、YCAM と来館者との新しい関係性を生み出します。この機会にぜひご参加ください。

●ウェブサイト
2024年6月放送分公開収録
https://www.ycam.jp/events/2024/public-recording-of-ycam-guruguru-radio-for-june/

2024年7月放送分公開収録
https://www.ycam.jp/events/2024/public-recording-of-ycam-guruguru-radio-for-july/

2024年8月放送分公開収録
https://www.ycam.jp/events/2024/public-recording-of-ycam-guruguru-radio-for-august/

●YCAMぐるぐるラジオはspotifyより視聴できます
https://open.spotify.com/show/7etMmxlK1PyJZ63aGWc3Jv

詳しくは下方の「詳しく読む」から山口情報芸術センター[YCAM] のHPをご覧ください。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年5月おすすめ展覧会

24 05 07 UP

2024年5月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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ベルリン バー&エキシビション デザイン情報

24 05 07 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

ヨーロッパ最大級のフードハブ「Manifesto」にオープンした日本風の隠れ家的なバーHIMITSU。知らない人には見つけられないような小さなエントランスを抜けるとボルドー色のベルベットのカーテンの奥に20席ほどのバーが隠れている。東京のオーセンティックバーをイメージし設計されたインテリアは、落ち着いたラグジュアリー感が漂う。ベルリンにまた1つ魅力的なアドレスが誕生した。
1960年代に作られた巨大な熱電供給発電所の空間に、ライトアーティストChristopher Bauderのインスタレーション作品「VEKTOR」が登場した。独特なサウンドにのって動くレーザー光線が、多彩な三次元の空間を作り出す。サウンドは、Bauderが子ども時代に聞いていた教会の鐘の音など、多くの人たちと共有される記憶の音を使っている。空間デザインとしても、注目の展覧会だ。

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神戸市立博物館 「デ・キリコ展」

24 04 22 UP

2024年9月14日(土)〜12月8日(日)の間、神戸市立博物館にて 「デ・キリコ展」が開催されます。

会期: 2024年9月14日(土曜)〜12月8日(日曜)
主催: 神戸市立博物館、朝日新聞社、関西テレビ放送
後援: イタリア大使館
特別協賛: 大和証券グループ
協賛: 大和ハウス工業、NISSHA
協力: ジョルジョ・エ・イーザ・デ・キリコ財団、メタモルフォジ財団、日本航空、日本貨物航空、ルフトハンザ カーゴ AG、ITAエアウェイズ
展覧会公式HP: https://dechirico.exhibit.jp/
神戸会場HP: https://www.ktv.jp/event/dechirico//

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Dezeenアワード2024 新たな審査員を追加発表

24 05 07 UP

世界的な建築アワード「Dezeenアワード2024」の新たな審査員が発表されました。今年は、建築家のフランシーヌ・ハウベン(Francine Houben)とスマヤ・ダッバーグ(Sumaya Dabbagh)、デザイナーのアルフレド・ヘーベルリ(Alfredo Häberli)とベサン・ローラ・ウッド(Bethan Laura Wood)、ファッションデザイナーのカレン・ミレン(Karen Millen)が名を連ねています。アワードのエントリーは2024年6月6日まで受付中で、3月27日までのエントリーには割引料金が適用されます。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、メディアパートナーとして今年もDezeenアワード2024をサポートしています。

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ADF デザインアワード2024 展示開催!現地レポート

24 04 23 UP

2024年4月16日から21 日 「ミラノデザインウィーク 2024」の期間中、NPO法人青山デザインフォーラム(ADF)が主催した「ADFデザインアワード2024」の受賞者の作品が、世界最大の家具・インテリアの見本市「ミラノサローネ」の開催時期に合わせて実施されるレセプションパーティーにて展示されました。

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金沢21世紀美術館「ポップ・アップ・アート」

24 04 15 UP

金沢21世紀美術館は2004年10月に開館し、今年で20周年を迎えます。記念の年となる最初の展覧会は美術館のコレクションを様々な場所でご覧いただく「ポップ・アップ・アート」です。円形で、外壁が全てガラスという特徴的な建物を周回する交流ゾーンで、まるでパソコンの画面の最前面に「ポップアップ」するように、作品を配置しています。同じ敷地内にある「プロジェクト工房」では、テクノロジー、環境、人間性の探究といったテーマに取り組むヤノベケンジの作品群をまとめて紹介するなど、12組の作家によるコレクション作品をお楽しみ頂けます。また、交流プログラムとして、琵琶やピアノなどによる演奏や、ダンス・パフォーマンスなども実施いたします。

展覧会名 ポップ・アップ・アート 〜コレクションとパフォーマンスを楽しむ
会期 2024年4月6日(土)〜7月15日(月・祝)※会期中無休
開場時間 10:00〜18:00
会場 金沢21世紀美術館 交流ゾーン
料金 無料
出品 12組20点
主催 金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
助成 公益財団法人 小笠原敏晶記念財団(ヤノベケンジ作品展示)
後援 北國新聞社
お問合せ 金沢21世紀美術館 TEL: 076-220-2800

画像:サラ・ジー《喪失の美学》2004
金沢21世紀美術館蔵
©Sarah SZE

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