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トピックス

東京都写真美術館 「TOPコレクション 時間旅行 - 千二百箇月の過去とかんずる方角から」展

24 02 20 UP

東京都写真美術館では2024年4月4日(木)から7月7日(日)の間、「TOPコレクション 時間旅行 - 千二百箇月の過去とかんずる方角から」展を開催します。本展は、百年前である1924年を出発点として、「1924年-大正13年」「昭和モダン街」「かつて、ここで」「20世紀の旅」「時空の旅」の5つのセクションに分け、37,000点を超える当館収蔵の写真・映像作品、資料を中心に紹介します。副題「千二百箇月の過去とかんずる方角から」は、今から100年前に刊行された、詩人・童話作家、宮沢賢治の『心象スケッチ春と修羅』(1924[大正13]年)の序文に由来します。本展ではまた、当館のコレクションに加えて、国立工芸館、東京都江戸東京博物館およびサッポロビール株式会社の協力により、大正時代から昭和初期に制作された作品および資料を多数紹介することで、「100年前の世界」を多層的に体感いただけます。

会期:2024年4月4日(木)〜7月7日(日)83日間
会場:東京都写真美術館 3階展示室
開館時間:10:00〜18:00(木・金曜は20:00まで。入館は閉館の30分前まで。)
入場料:一般 700円/学生 560円/中高生・65歳以上 350円
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
画像:黒岩保美《D51 488 山手貨物線(恵比寿)》1953年 ゼラチンシルバープリント 東京都写真美術館蔵

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森美術館「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」

24 02 20 UP

森美術館では「シアスター・ゲイツ展」を2024年4月24日(水)から9月1日(日)まで開催します。米国シカゴのサウスサイド地区を拠点に国際的に活躍するシアスター・ゲイツ(1973年シカゴ生まれ)は、彫刻と陶芸作品を中心に、建築、音楽、パフォーマンス、ファッション、デザインなど、メディアやジャンルを横断する活動で知られています。本展はゲイツにとって日本初、そしてアジア最大規模の個展となります。これまでの代表作のみならず、本展のための新作を含む、日本文化に関係の深い作品も紹介します。自身の創作の原点ともいうべき、愛知県常滑市で制作した陶芸作品やプロジェクトから、日本の民藝運動と黒人文化の美学を融合するゲイツ独自の哲学である「アフロ民藝」まで、多岐にわたる作品と活動を幅広く展示します。どうぞお楽しみください。

会期:2024年4月24日(水)−2024年9月1日(日)
会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53階)
開館時間:10:00-22:00(火曜日のみ17:00まで、ただし4月30日[火]、8月13日[火]は22:00まで)
*入館は閉館時間の30分前まで*会期中無休

画像:シアスター・ゲイツ
《ストーニー・アイランド・アーツ・バンク》(内観)
2012年-
撮影:トム・ハリス
画像提供:ホワイト・キューブ

Theaster Gates
Stony Island Arts Bank (interior)
2012-
Photo: Tom Harris
Photo courtesy: White Cube

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国立国際美術館 「コレクション2 身体---身体」

24 01 29 UP

国立国際美術館では、2024年2月6日(火)から5月6日(月・休)まで、「身体」をテーマとするコレクション展を開催します。「身体」は、作者/モデル/鑑賞者の身体、表象される身体、ヌード、肖像画や自画像など、表現およびその行為と切り離せない主題、問題であり続けてきました。また、現代社会においては、他者との関係や権力関係の下で闘争の場となる身体、身体的境界線、身体と規範、身体と性、生と死をめぐる問題も繰り返し浮上しています。2023年度のコレクション2は「身体———身体」と題し、20、21世紀を代表する美術家であるルイーズ・ブルジョワの作品《カップル》(1996年)を国内初公開するとともに、ブブ・ド・ラ・マドレーヌのインスタレーション、石川真生の写真、鷹野隆大の写真、加藤泉の絵画など近年の新収蔵品を含む所蔵品をご紹介します。

会期|2024年2月6日(火)- 5月6日(月・休)
会場|国立国際美術館 地下2階展示室(〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-55)
開館時間|10:00 - 17:00、金曜・土曜は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日|月曜日(ただし、2月12日(月・休)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館し、2月13日(火)は休館)

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水戸芸術館 企画展「須藤玲子:NUNOの布づくり」

23 12 18 UP

水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、2024年2月17日(土)から企画展「須藤玲子:NUNOの布づくり」が開催されます。テキスタイルデザイナー須藤玲子とNUNOの活動を包括的に伝える大規模個展です。須藤氏は日本の伝統的な染織技術と現代の先端技術を組み合わせ、従来にない素材をテキスタイルに取り入れ、また産業の持続可能性にも目を向けるなど、テキスタイルデザインの分野において、NUNOは世界の第一線を走り続けてきました。本展では、日本各地の職人、工場との協働作業や、素材の可能性を広げるその取り組みについて、普段は見ることのできない布づくりの舞台裏を豊富な資料やマルチメディア・インスタレーションで展観します。NUNOの活動を包括的に伝える展示内容に加え、水戸芸術館の空間を活かした大型インスタレーションを展開し、見る人の楽しい気持ちや好奇心をくすぐる、テキスタイルのもつ多彩な可能性に注目します。
本展「須藤玲子:NUNOの布づくり」は、2019年に香港のCHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)で企画・開催され、その後ヨーロッパ各地を巡回しました。日本国内では丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に次いで、須藤とゆかりのある茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーへと巡回します。

【展覧会概要】
展覧会名:須藤玲子:NUNOの布づくり
会  期:2024年2月17日(土)〜5月6日(月・振休)
開場時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
会  場:水戸芸術館現代美術ギャラリー、広場

画像:須藤玲子&アドリアン・ガルデール《こいのぼり》2008/2019(部分)
展示風景:「Sudo Reiko: Making NUNO Textiles」CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)Hong Kong、2019-2020
©CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile) Hong Kong

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東京アートミュージアム 写真展「ANIMALS & FRIENDS Photography and Painting」

24 02 19 UP

東京アートミュージアムでは、2024年4月6日(土) から 6月30日(日)まで の期間中 写真展「ANIMALS & FRIENDS Photography and Painting」を開催します。本展は東京・ベルリン友好都市提携30周年記念行事です。
人間と動物は何世紀にもわたって特別な関係を築いてきました。人間にとっての動物は、狩猟の対象であり、また、食料の提供者、仕事や輸送の手段、ペットでもあります。美術や宗教においては、動物は象徴・供物・儀式の対象として機能します。動物の仮面は、一部の民族集団やカーニバルで大きな役割を果たし、人が変身して日常生活から逃避するのに役立ちます。

現在、人間と動物の間には特別な感情的関係があり、これによって、愛と安らぎが与えられ、社会的な接触が可能になり、孤独が和らげられます。動物は私たちの人間の世界で飼いならされており、私たちの日常生活の一部であり、動物園で見ることができます。野生では動物も危険な場合があります。

この展覧会に参加するすべてのアーティストは、人間や動物に対する独自の視点を持っています。観察的で、一定の距離を保ち、超現実的で、ユーモラスで、敬意を持っています。


出展作家:
Katharina Arndt 、Joseph Broghammer、Michael Dressel、Joerg Engelhardt、Stephan Erfurt、
Elliott Erwitt、Philip Groezinger、Theo Heimann、Koro Ihara、Hiroji Kubota、Masumi Kura、
Mikos Meininger、Vera Mercer、Koji Onaka、Paul Pretzer、Christian Rothmann、Haruna Sato、
Alec Soth、William Wegman 、Mario Wyrwinski

Curated by Christian Rothmann

 会  期:2024年4月6日(土) - 6月30日(日)
 開館時間:11時〜18時30分(入館18時まで)
 開 館 日:木・金・土・日曜日
 休 館 日:月・火・水曜日
 入 場 料:一般 500円 / 大高生 400円 / 小中学生 300円
 会  場:東京アートミュージアム

 主  催:東京アートミュージアム
 企  画:一般財団法人プラザ財団 
 後  援:ドイツ連邦共和国大使館

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東京クリエイティブサロン2024

24 02 19 UP

国内最大級のファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン2024」(TokyoCreativeSalon2024)が、2024年3月14日(木)〜3月24日(日)の期間中、東京を代表する10つのエリア(丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、渋谷、原宿、羽田、六本木、新宿)を中心に開催されます。
東京クリエイティブサロン(TCS)はファッションウィークとデザインウィークの同時開催による世界的にも類を見ないクリエイティブの祭典です。TCSのビジョンは、東京を世界一のクリエイティブシティにすること。クリエイティブシティとは、職業を問わずあらゆる人を創造的行動へと促す「場所・機会・刺激」があるまち。クリエイティブが世の中を豊かにし、人々を幸せにするまち。
従来の枠組みを越えて多様なモノ・コト・ヒトが出合い、つながり気づき、刺激しあい、創発しあう。そんな共創/越境のプラットフォームをTCSがつくっていきます。ぜひ、ご注目ください。

名称:TCS24(Tokyo Creative Salon 2024)
開催期間:2024年3月14日(木)〜3月24日(日)
開催エリア:丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、渋谷、原宿、羽田、六本木、新宿
主催:東京クリエイティブサロン実行委員会
イベント規模:想定来場者数150万人/参加アーティスト100名以上/コンテンツ数100以上

公式HP:https://tokyo-creativesalon.com/
公式SNS:https://www.instagram.com/tokyocreativesalon/

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2023年度「東京ビジネスデザインアワード」最優秀賞・優秀賞を発表

24 02 13 UP

東京都内の中小企業活性化策として東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会が企画・運営を行う「東京ビジネスデザインアワード(以下TBDA)」は、2023年度の最優秀賞1件、優秀賞2件を発表しました。

TBDAは、東京都内の中小企業の持つ技術や素材等をテーマにデザイナーから新規用途開発とビジネス全体のデザイン提案を募集、両者をマッチングして製品・サービスの実現化を目指すコンペティションです。
本年度は11件のテーマに対し寄せられた提案から、審査委員会による一次審査、テーマ選定企業を交えた二次審査を経て11件がテーマ賞として選出されました。

このたび2月8日(木)に提案最終審査会を開催し、テーマ賞を獲得した11組のデザイナーによるプレゼンテーションと試作品による審査を実施しました。

この結果、デザイン性や実現可能性、ビジネスプランの完成度などが最も高く優れている提案として、2023年度東京ビジネスデザインアワード最優秀賞に「時を自在にデザインする真鍮(しんちゅう)ブランドの提案」、優秀賞に「自然に優しいゴムと廃棄材を融合させたプロダクトブランドの構築」、「ワイヤーカット放電加工を活かしたアクセサリーブランドの提案」が選出されました。



開催にあたり、本アワードを主催する東京都は、「都内中小企業の経営環境はグローバル化の進展や激化する企業間競争で厳しさが増す中、個々の企業が市場での優位性を確保できるよう、企業と専門家との協働による新しい価値の創出が重要となり、ビジネス全てのプロセスにデザイナーが関わる『デザイン経営』が企業の競争力を高める上で重要視されています」と述べました。
各テーマ賞のデザイン提案については、企業とデザイナーの間で事業化に向けた検討が早速始まっています。TBDA発の、企業とデザイナーの協業による今後の展開にご注目ください。
▼2023年度「東京ビジネスデザインアワード」企業テーマ・デザイン提案一覧
https://www.tokyo-design.ne.jp/archive/outline/2023/

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「ブルーナ絵本展」

24 02 06 UP

2024年3月13日(水)から25(月)の期間、大丸京都店 6階 大丸ミュージアム<京都>にて「ブルーナ絵本展」が開催されます。本展覧会は2023年にブルーナさんの絵本が生まれて70周年を迎えたことを記念した絵本展です。冒険心いっぱいのくまの男の子「ボリス(ぼりす)」シリーズをはじめ、ブルーナさんの子どもたちの先生から着想を得たぶたの「ポピー(うたこさん)」、勇敢ないぬの「スナッフィー(くんくん)」、そして『しらゆきひめ』などのおとぎばなしシリーズまで、ミッフィー以外の作品にも着目し、ブルーナさんの絵本創作に共通するデザインワークやユーモアをひもときます。

会期:2024年3月13日(水)〜25日(月)
会場:大丸ミュージアム<京都> 大丸京都店6階
入場時間:午前10時〜午後6時30分(午後7時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2024 www.miffy.com

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神戸市立博物館 特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」

24 02 05 UP

2024年3月30日(土)から5月19日(日)まで、神戸市立博物館で特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」が開催されます。日本の開国後、幕末から明治時代にかけて、これまで交流のなかった諸外国の人々が、来日するようになりました。
未知の日本文化を目にした彼らの需要に応え、フェリーチェ・ベアト、ライムント・フォン・シュティルフリート、臼井秀三郎(うすいしゅうざぶろう)、日下部金兵衛(くさかべきんべえ)、アドルフォ・ファルサーリ、玉村康三郎(たまむらこうざぶろう)らの写真館では、日本の名所や風俗を撮影した写真を販売しました。
それらの写真はしばしば、1点1点精緻に彩色され、カラー写真と見紛うような「手彩色写真(てさいしきしゃしん)」に仕上げられて、豪華な蒔絵表紙のアルバムに綴じ込まれました。
被写体の選定、巧みな構図と美しい彩色は、現実の日本そのものではなく、東洋の神秘「JAPAN」のイメージを作り上げていきます。
本展では、幕末・明治期に撮影され、手彩色が施された写真と関連資料約150点を一堂に展観し、手彩色写真のもつ唯一無二の美を通して、時代を超えて人々を魅了する「JAPAN」の姿をご紹介されます。

会期  :2024年3月30日(土)〜5月19日(日)45 日間
     (前期)3月30日(土)〜 4月28日(日)
     (後期)4月29日(月・祝)〜 5月19日(日)
      ※会期中、一部作品の展示替えを行います
休館日 :月曜日、5月7日(火)※但し、4月29日(月・祝)と5月6日(月・振替休日)は開館   
開館時間:9時30分〜 17時30分(金 、土は19時30分まで)
      ※展示室への入場は閉館の30分前まで
会場  :神戸市立博物館(神戸市中央区京町24番地)
     2階南蛮美術館室・特別展示室2 ・ギャラリー・1階ホール

画像:展覧会メインビジュアル

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東京都写真美術館 「記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から」展

24 02 05 UP

東京都写真美術館では、2024年3月1日(金)〜 6月9日(日)の間、「記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から」展が開催されます。写真・映像は、人々のどのような「記憶」を捉えようとしてきたのか。本展では、観る者の感覚を揺さぶり、想像力を拡張させることで、時間や空間を超えた他者の記憶、あるいは時代に刻まれたイメージと観る者自身の記憶とを結び付ける作家たちの多様な試みを紹介します。

開催期間:2024年3月1日(金)〜6月9日(日)
休館日:月曜休館(ただし4/29(月)5/6(月)は開館。5/7(火)は休館)
会場:東京都写真美術館 2階展示室

画像:マルヤ・ピリラ Marja Pirilä
《カメラ・オブスクラ / ルース》〈インナー・ランドスケープス、トゥルク〉より 2011年 作家蔵

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「金曜ロードショーとジブリ展」京都展

24 02 05 UP

京都市京セラ美術館では2024年4月12日(金)〜6月29日(土)の期間中、「金曜ロードショーとジブリ展」京都展が開催されます。
あなたの「初めての映画」は金曜ロードショーではなかったでしょうか?
昭和 平成 令和と「映画」と私たちをつないできた「金曜ロードショー」。
公開年に関わらず名画と出会うことができた時間。
知らなかった世界に初めて出会う時間。

そんな番組が始まった1985年(昭和60年)は、スタジオジブリが“スタジオ開き”をした年でもあります。

本展ではその1985年を起点に、「金曜ロードショー」の歩みを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介します。

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開催概要
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【展覧会名】「金曜ロードショーとジブリ展」京都展
【開催期間】2024年4月12日(金)〜6月29日(土)
【開催会場】京都市京セラ美術館 本館 北回廊2階 
      [〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124]
【開館時間】火〜金:10:00〜18:00 土・日・祝 9:00〜18:00 ※最終入場は17:15
【休 館 日】月曜日 ※ただし祝日の場合は開館

画像:© Studio Ghibli

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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年2月おすすめ展覧会

24 02 05 UP

2024年2月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」

24 02 05 UP

「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」が開催されます。本展覧会は、パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館、大阪中之島美術館3館のコレクションから共通点のある作品でトリオを組み、構成するというこれまでにないユニークな試みです。時代や流派、洋の東西を越えて、主題やモチーフ、色や形、素材、作品が生まれた背景など、自由な発想で組まれたトリオの共通点はさまざま。総勢110名の作家による、絵画、彫刻、版画、素描、写真、デザイン、映像など150点あまりの作品で34のトリオを組み、それをテーマやコンセプトに応じて7つの章に分けて紹介することで、20世紀初頭から現代までのモダンアートの新たな見方を提案し、その魅力を浮かびあがらせます。

[東京会場]
会  期:2024年5月21日(火)−8月25日(日)
会  場:東京国立近代美術館
開館時間:午前10時−午後5時 *金曜日と土曜日は午後8時まで開館 *入館は閉館の30分前まで
休 館 日:月曜日 *ただし、7/15、8/12は開館、翌火曜日休館
主  催:東京国立近代美術館、大阪中之島美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSテレビ東京
特別協力:パリ市立近代美術館、パリミュゼ

[大阪会場]
会  期:2024年9月14日(土)−12月8日(日)
会  場:大阪中之島美術館 4階展示室
開館時間:午前10時−午後5時 *入場は16時30分まで
休 館 日:月曜日 *ただし、9/16、23、10/14、11/4は開館、翌火曜日休館
主  催:大阪中之島美術館、東京国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪
特別協力:パリ市立近代美術館、パリミュゼ

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神奈川県立近代美術館 コレクション展「木茂(もくも)先生と負翼童子」

24 01 30 UP

神奈川県立近代美術館にてコレクション展「木茂(もくも)先生と負翼童子」が開催されます。自らを書痴と称し、愛書家にして愛煙家であった“木茂(もくも)先生”こと美術史家・青木茂(あおき・しげる/1932–2021)。幕末明治の洋画家・高橋由一研究の第一人者として長年にわたる研究を重ねた青木が蒐め、当館に譲られた蔵書「青木文庫」は1万冊に及びます。今後の美術史研究に大きな遺産となる「青木文庫」から明治期の貴重な資料を紹介するほか、青木の調査によって明らかとなった2019年度収蔵の高橋由一旧蔵作品《負翼童子図》(作者不明)を修復後初公開します。

会場:神奈川県立近代美術館 葉山(展示室3b、4)
会期:2024年2月10日(土曜)〜4月7日(日曜)
休館日:月曜(2月12日を除く)
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

画像:木村荘八《『大同石佛寺』「第175圖、第一窟アーチ見取圖」原画》1920年 水彩、鉛筆、紙
神奈川県立近代美術館蔵(青木文庫)

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代官山ヒルサイドフォーラム 写真展「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」

24 01 30 UP

代官山ヒルサイドフォーラムにて2024年4月17日(水)〜5月5日(日)まで、写真展「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」が開催されます。

画像:Michael Kenna ©Tsuyoshi Kato

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