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2021年度東京ビジネスデザインアワード 最優秀賞・優秀賞を発表22 02 15 UP 東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会が企画・運営を行う「東京ビジネスデザインアワード」は、テーマ賞を獲得した11組のデザイナーによるプレゼンテーションと試作品による審査を実施し、最優秀賞、優秀賞を決定しました。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2022年2月おすすめ展覧会22 02 01 UP 2022年2月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
山口県立美術館 「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」22 02 08 UP アメリカ中西部ミネソタ州最大の都市ミネアポリスに所在するミネアポリス美術館(Minneapolis Institute of Art 通称Mia〈ミア〉)は、1883年に25名のミネアポリスの市民によって「芸術を生活の中に取り入れること」を目的に設立された美術協会を全身として1915年に開館しました。Miaには世界各地の9万点を超える美術作品が所蔵され、その内日本絵画のコレクションは、9,500点近くに及び、質・量ともに国際的にも高い評価を得ています。本展は、Miaのコレクションより、狩野派・琳派・奇想派・浮世絵など江戸絵画を中心に、中世から近代にいたる日本絵画の変遷を選りすぐりの優品でご紹介するものです。写楽、北斎、広重、若冲、曾我蕭白など、日本美術を代表する画家の作品が大挙して里帰りする貴重な機会となります。 |
エントリー募集中! LOOPデザインアワード202222 01 17 UP LOOP Design Awards2022がエントリー可能になりました。第3版では、ベストファームアワード、特別テーマカテゴリ、建築ビデオを紹介し、合計110のカテゴリがあります。青山デザインフォーラムは、メディアパートナーとしてLOOPデザインアワードとの契約のもと、LOOPデザインアワード2022をサポートしています。 |
富山県美術館「絵本原画ニャー! 猫が歩く 絵本の世界」展22 02 01 UP 富山県美術館では、2022年1月29日(土曜日)〜3月6日(日曜日)の間、企画展「絵本原画ニャー! 猫が歩く絵本の世界」を開催します。本展は、絵本に登場する個性あふれる「猫」達にフォーカスした展覧会です。よく知られる絵本作家から、これからの活躍が期待される若手の絵本作家まで、15組による絵本原画とその資料を約 250点ご覧いただけます。作者が絵本のために直接手掛けた原稿である絵本原画には、かすれやにじみ、色の鮮やかさなど、印刷では再現できない深みや筆跡、部分的な修正箇所など、完成した絵本には見られない作家の息づかいが感じられるでしょう。 |
ADF ミラノサローネデザインアワード2022 受賞者発表のお知らせ22 01 24 UP ADF Milano Salone Design Award 2022の結果発表させていただきます。 |
埼玉県立近代美術館 開館40周年記念展「扉は開いているか - 美術館とコレクション1982-2022」22 01 31 UP 埼玉県立近代美術館では、2022年2月5日(土)から5月15日(日)までの間、開館40周年記念展「扉は開いているか - 美術館とコレクション1982-2022」を開催します。 |
第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後」22 01 24 UP 第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後」が2022年2月4日(金)〜2月20日(日)の間、15日間にわたって開催されます。「スペクタクル後」をテーマに19〜20世紀にかけての博覧会や映画の歴史から現代にいたるイメージおよび映像表現について考察します。現代作家による展示や上映、イヴェントに加え、小原真史氏をゲスト・キュレーターに迎えた博覧会関連資料と同館コレクションによる企画や、映像作家の遠藤麻衣子によるオンライン映画プロジェクト、さまざまな作品との出会いを拡げる教育普及プログラムなどの新たな構成によって、映像体験の可能性を探っていきます。 |
【ADF Web Magazine】バルバリート・バンセル・アーキテクツによるモエ・ヘネシーの新しいワークスペース22 01 17 UP バルバリート・バンセルがパリの中心地に1万m²を超える床面積を有すモエ・ヘネシー・グループの新しいワークスペースをデザインしました。卓越したワインとスピリッツを提供する同グループのフランス本社はグランド・エピスリー・ド・パリの上、ボン・マルシェの上階にあり、熱意、好奇心、喜び。この3つのキーワードをもとに手がけられました。 |
予約受付開始!「Architizer:The World’s Best Architecture」最新版22 01 11 UP 「Architizer:The World’s Best Architecture」の最新版が予約注文可能になりました。毎年恒例となっている同書籍は、世界中からの今注目される現代建築を称え出版されます。 今年、Architizerは、建築、ビジュアルアート、インテリアデザイン、造園、写真、応用美術などの専門書籍を出版しているThe Monacelli Pressと提携し、2021年のA + Awards受賞者の大要をまとめました。 |
水戸芸術館 現代美術ギャラリー 「浅田政志 だれかのベストアルバム」22 01 04 UP 水戸芸術館 現代美術ギャラリーでは、2022年2月19日(土)より企画展「浅田政志 だれかのベストアルバム」を開催します。「家族」と「記念写真」をテーマに活動する写真家・浅田政志による作品を、制作の原点から最新作まで、本人の言葉とともに辿る最大規模の個展です。浅田の全シリーズに加え、最新作『私の家族』茨城版を発表し、震災後10年を迎えた岩手県野田村の写真返却活動の今を追跡します。『私の家族』では、参加者を被写体かつ共同制作者として迎え、その人にとっての家族の記憶や思いに焦点をあて、浅田による写真と参加者による文章で家族の物語を表現します。 |
【ADF Web Magazine】フランス アルプス「モンブラン」の360°パノラマを堪能する木造建築22 01 17 UP フランスの建築デザイン事務所 シャヴァリエ・アーキテクツは、高床式の構造が特徴的な穀倉として知られている伝統的建築「raccard」のような山小屋「Caraccard」を、フランスの名峰 モンブランの絶景が望める最高の立地に建設しました。 |
ミラノ工科大学 ネオラウレアティーアワード2021 受賞者発表21 12 27 UP ミラノ建築家協会が主催する「ネオラウレァティーアワード(The Premio Neolaureati)」の2021年度の受賞者が、2021年12月14日に発表され、その模様がオンラインで配信されました。青山デザインフォーラムは、今年もスポンサーとして本アワードをサポートしています。 |
特別展「第68回日本伝統工芸展」22 01 11 UP 広島県立美術館では、令和4年2月16日(水)から、特別展「第68回日本伝統工芸展」を開催します。本展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から広島在住作家の入選作5点を含む約280点を展示します。人間国宝(重要無形文化財保持者)から新進気鋭の若手まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。 |
富山県美術館開館 5 周年記念 「蜷川実花 展」22 01 11 UP 富山県美術館では、2022年3月19日(土)〜5月15日(日)の間、企画展「富山県美術館開館 5 周年記念 蜷川実花展」を開催します。一般前売券は、2022年1月20日(木)から販売します。本展覧会は、現代日本を代表する写真家・映画監督の蜷川実花の北陸最大級の展覧会です。色彩豊かで生命力に満ちた植物をとらえた写真や、被写体となる人物の本質に迫る魅力的なポートレイト、ドラマチックな映像作品は、国内外で多くの人を魅了しています。夢のように美しくも儚く、そして希望に満ちた蜷川実花の世界をどうぞお楽しみください。 |