会員ログイン・登録

トップ > TOPICS

トピックス

NY マーケット&リテールショップ デザイン情報

20 01 29 UP

70年以上にわたり、地元住民のニーズを満たしてきたエセックスマーケットが、このたびNYローワーイーストサイドの再開発プロジェクトの一環として、場所を移転して再オープンしました。こちらのご紹介とともに、SOHOにオープンした、スペイン革製品老舗のロエベのアメリカ初の直営店についてもレポートします。

詳しく読む

北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美

20 01 29 UP

東京都庭園美術館では、「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」を開催。ガラスを素材としたエレガントな作品の数々で、アール・デコの時代を切り開いたルネ・ラリック(1860-1945)。世界屈指のガラス・コレクションを有する北澤美術館所蔵のルネ・ラリック作品より、アール・デコの時代を代表する名品約220点を厳選し、正面玄関ガラスレリーフ扉など、ラリックの作品が内部を飾る「アール・デコの館」旧朝香宮邸を舞台にご紹介するものです。


会 期: 2020年2月1日(土) 〜 4月7日(火)
休館日: 第2・第4水曜日(2/12、2/26、3/11、3/25)
     ※2月29日(土)から3月31日(火)まで休館
      4月1日以降については美術館ホームページをご確認下さい

会 場: 東京都庭園美術館(本館+新館ギャラリー1)

詳しく読む

森田恒友 展

20 01 24 UP

埼玉県立近代美術館では、埼玉県熊谷市出身の画家・森田恒友(1881-1933)の個展を開催。はじめは洋画を学び、ヨーロッパに留学して、セザンヌに強く影響を受けた作品を手がけた恒友ですが、帰国後は油絵具で日本の風景を描くことに違和感を覚え、身近な自然をとらえた清澄な日本画を発表します。さまざまな技法や表現を試みながら、一貫して描く対象を真摯に見つめた恒友の軌跡を、洋画と日本画の主要作品を中心に、豊富な資料も交えてたどります。


会 期: 2月1日(土) 〜 3月22日(日)
休館日: 月曜(2月24日は開館) 
会 場: 埼玉県立近代美術館

詳しく読む

シャンテル・マーティン個展

20 01 14 UP

hpgrp GALLERY TOKYOでは、イギリス生まれのビジュアルアーティスト Shantell Martin(シャンテル・マーティン)の個展を開催中。Shantell Martinはモノトーンのラインを使った壁画やイラストが世界的に認知されており、オーディエンスを前にライブペイントも行うアーティストです。現在はニューヨークを拠点に美術館やギャラリーでの展示の他、グローバル企業や有名ブランドとのコラボレーション、そして数多くの大規模なプロジェクトにも取り組んでいます。まだ日本では目にする機会の少ないShantell Martinの作品を、この機会にぜひご覧ください。

会期:2020年1月10日(金) 〜 25日(土)
会場:hpgrp GALLERY TOKYO

※1月18日(土)14:00〜18:00
NYで活躍中のシャンテル・マーティンにちなみ、NYのティーブランドBELLOCQ(ベロック)の紅茶を会場にて無料でお楽しみいただけるイベントを開催いたします。

詳しく読む

パリ リテールショップ デザイン情報

19 12 20 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!
2019年秋、ファッションウィークに合わせてオープンした2店舗を紹介します。食の通りともいわれるモントルグイユ通りにオープンしたのは、新世代パリジェンヌを代表するジャンヌ・ダマスが手掛けるファッションブランド「Rouje」の初実店舗とレストラン。またマレ地区にオープンしたのは「Dover Street Parfums Market」。「柱の森」をコンセプトにフレグランスやコスメ商品を柱の中に展示しています。

詳しく読む

水戸芸術館開館30周年記念事業  森英恵 世界にはばたく蝶

20 01 08 UP

水戸芸術館では、展覧会「森英恵 世界にはばたく蝶」を開催。戦後の復興期にファッションデザイナーとして走り出し、東西の文化を融合させながら世界にはばたく力強い女性として活躍してきた森。本展では森が、半世紀に渡り手がけてきたオートクチュールや映画、舞台の衣裳、ユニフォームなど、多岐にわたる手仕事の作品を通し、激動の時代をしなやかに切り開いてきた彼女の足跡を紹介します。

会 期:2020年2月22日(土)〜5月6日(水・振)
休館日:月曜日、2月25日(火) ※ただし2月24日、5月4日(月・祝)は開館
    ※3月2日(月)より3月31日(火)まで臨時休館
     4月1日以降については美術館ホームページをご確認下さい

会 場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー

詳しく読む

DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに

19 12 20 UP

国立新美術館では、若手芸術家の海外での研修の成果発表の機会として1998年から開催してきた「DOMANI・明日展」の第22回目となる、「DOMANI・明日2020」を開催します。文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(在研)」を1967年度から実施しており、すでに半世紀を経過しました。2020年東京オリンピック・パラリンピック年の冒頭にあたる今回は、国が展開する「日本博2020」のプログラムに参画する特別版となりました。「日本博」関連展に共通するテーマ「自然」を受け、多世代から精選した11名の作家によるグループ展とします。

会 期:2020年1月11日(土)〜2月16日(日)
休館日:毎週火曜日 
     ※ただし、2月11日(火・祝)は開館、2月12日(水)は休館
会 場:国立新美術館 企画展示室2E

詳しく読む

パリ 美術館&リテールショップ デザイン情報

19 12 18 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

14ヵ月の工事を経て10月にリニューアルオープンした、パリ市立近代美術館 (Musée d’Art Moderne de la Ville de Paris) と、現在パリで最も支持を得ているインテリアブランドの一つであるThe Socialite Familyのパリ2区にオープンした旗艦店をご紹介します。

詳しく読む

コートールド美術館展 魅惑の印象派

19 12 20 UP

愛知県美術館では、ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介する、「コートールド美術館展 魅惑の印象派」を開催。実業家サミュエル・コートールドのコレクションを核に設立されたコートールド美術館は、美術史や保存修復において世界有数の研究機関であるコートールド美術研究所の展示施設です。本展では、その研究機関としての側面にも注目し、画家の語った言葉や同時代の状況、制作の背景、科学調査により明らかになった制作の過程なども紹介し、作品を読み解いていきます。

会 期:2020年1月3日(金)〜3月1日(日)
休館日:毎週月曜日、1月14日(火)、2月25日(火)
     ※ただし、1月13日(月・祝)、2月24日(月・振)は開館。
会 場:愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)

詳しく読む

冬眠映像祭Vol.1 かいふくのいずみ -インディペンデント・アニメーション、最前線!

19 12 18 UP

十和田の街が雪に包まれる冬、ゆっくりと映像を楽しんでいただく企画、「冬眠映像祭」が十和田市現代美術館で開催されます。そのVol.1として、ゲスト・キュレーターにアニメーション研究の第一人者、土居伸彰氏をお招きし、インディペンデント・アニメーション作家たちの試みにフォーカスを当てます。本展示では、アニメーションを中心にマルチジャンルで活躍する日本のアニメーション作家3組――ひらのりょう、ぬQ、最後の手段――の上映・展示を行います。

会期:2020年1月25日(土) 〜 4月5日(日) 
    ※月曜日休館(祝日の場合はその翌日)
会場:十和田市現代美術館

詳しく読む

インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢

19 12 18 UP

国立国際美術館では、「インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢」を開催。20 世紀以降の国内外のアンビルトの建築(仮に「インポッシブル・アーキテクチャー」と称する)を取り上げ、建築の不可能性に焦点をあてることによって、逆説的にも建築における極限の可能性や豊饒な潜在力が浮かび上がってくる―それこそが、この展覧会のねらいです。約 40 人の建築家・美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を、図面、模型、関連資料などを通して読み解きながら、未だ見ぬ新たな建築の姿を展望します。


会 期:2020年1月7日(火)〜2月28日(金)
     ※会期中に一部展示替があります
     〈前期〉1月7日(火)〜2月9日(日)
     〈後期〉2月11日(火・祝)〜2月28日(金)
休館日:月曜日
     ※ただし、1月13日(月・祝)
      2月24日(月・休)は開館し、翌日休館
会 場:国立国際美術館  地下3階展示室

詳しく読む

日本・ハンガリー 〜 ギャラリー所蔵 ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年

19 12 18 UP

国立新美術館では、日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念し、ハンガリー最大の美術館であるブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーのコレクション展を開催。両館の所蔵品がまとまった形で来日するのは、じつに25年ぶりとなります。本展では、ルネサンスから20世紀初頭まで、約400年にわたるヨーロッパとハンガリーの絵画、素描、彫刻の名品130点が一堂に会します。「ドナウの真珠」と称えられるハンガリーの首都、ブダペストから一挙来日する珠玉の作品群を、ぜひご堪能ください。


会 期:2019年12月4日(水)〜2020年3月29日(月)
休館日:毎週火曜日
    2019年12月24日(火)〜2020年1月7日(火)
     ※ただし、2月11日(火・祝)は開館、2月12日(水)は休館
    ※2月29日(土)〜3月15日(日)は臨時休館 
     3月16日以降の開館状況については美術館ホームページをご確認下さい。

会 場:国立新美術館 企画展示室1E

詳しく読む

ベルリン ビアレストラン&ポップアップストア デザイン情報

19 12 10 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

ベルリン発のクラフトビール醸造所「BRLO」の醸造所兼ビアレストラン「BRWHOUSE」。輸送用コンテナを使った建築とインダストリアルなインテリアをレポートします。また、通常は郊外にある工房でつくり、ドイツ各地の高級デパートなどに卸している「Deutsche Spirituosen Manufakturドイツ蒸留酒工房」が、クリスマス商戦に向けてオープンした期間限定のポップアップストアもご紹介します。

詳しく読む

記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠 ニーノ・カルーソ

19 12 11 UP

京都国立近代美術館では、イタリアを拠点に世界を駆け回り、その知性と造形性が高く評価されたニーノ・カルーソ (1928-2017) の没後世界初の回顧展を開催。本展では、ニーノ・カルーソの偉業を 92 点の代表作ならびにデザインワークやスケッチなどの資料を通じて紹介することで、技術、素材、アイデア、記憶、空間が有機的に結びついた初期から晩年に至るカルーソの造形世界を回顧します。

会 期:2020年1月4日(土) 〜 2月16日(日)
休館日:毎週月曜日、1月14日(火)  
     ※ただし1月13日(月・祝)は開館
会 場:京都国立近代美術館

詳しく読む

ニューヨーク・アートシーン −ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで−

19 12 09 UP

埼玉県立近代美術館では、「ニューヨーク・アートシーン−ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで−滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」を開催中。本展では、現在改修のため休館中の滋賀県立近代美術館が所蔵する日本屈指の戦後アメリカ美術のコレクションを中心に、国内の美術館に所蔵される優品を加えた約100点の作品によって、ニューヨークという都市で繰り広げられたアメリカ美術の半世紀を紹介します。

会 期:2019年11月14日 (木) 〜 2020年1月19日 (日)
休館日:月曜日(1月13日は開館)および12月27日〜1月3日
会 場:埼玉県立近代美術館

詳しく読む

ページのトップに戻る

ADF

member registration contact
  • Facebook
  • Twitter
  • Linkedin
  • Pinterest
  • Instagram