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神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「横尾龍彦 瞑想の彼方」23 01 30 UP 神奈川県立近代美術館 葉山では、2023年2月4日(土)〜4月9日(日)の間企画展「横尾龍彦 瞑想の彼方」を開催します。横尾龍彦(1928–2015)は、日本とヨーロッパを行き来して活躍した画家です。1965年にスイスで個展を開き、以後、聖書や神話に着想を得た幻想画により国内外での評価を確立しました。ドイツに本格的な拠点を設けた1980年以降は、ルドルフ・シュタイナーや禅の思想に影響を受けて制作に瞑想を取り入れ、書に通じる抽象画へと画風を変化させました。日本の美術館で初めての回顧展として、国内のアトリエに遺された作品を中心に約90点を紹介し、横尾の画業を展覧します。 |
東京国立近代美術館 「重要文化財の秘密 問題作が傑作になるまで 」22 11 15 UP 東京国立近代美術館(東京・竹橋)は 1952年12月に開館し、2022年度は開館70周年にあたります。これを記念して、2023年3月17日(金)から 5月14日(日)まで、東京国立近代美術館 70周年記念展「重要文化財の秘密」を開催します。本展は、明治以降の絵画・彫刻・工芸のうち、重要文化財に指定された作品のみで展示構成される豪華な展覧会となります。とはいえ、ただの名品展ではありません。今でこそ、「傑作」の呼び声が高い作品も、発表された当初は、それまでにない新しい表現を打ち立てた「問題作」でもありました。そうした作品がどのような評価の変遷を経て、重要文化財に指定されるに至ったのかという美術史の秘密にも迫ります。「問題作」が「傑作」になるまでの歩みから浮かび上がる近代日本美術史の変遷をご紹介します。 |
ベルリン コワーキングスペース デザイン情報23 01 30 UP GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします! |
金沢21世紀美術館 「lab.5 ROUTINE RECORDS」23 01 23 UP 金沢21世紀美術館では、2022年10月1日(土)〜2023年3月21日(火・祝)の間、「lab.5ROUTINE RECORDS」を開催します。 |
東京国立博物館 表慶館「横尾忠則 寒山百得」展23 01 23 UP 東京国立博物館 表慶館では2023年9月12日(火)〜12月3日(日)にかけて、「横尾忠則 寒山百得」展を開催します。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2023年1月おすすめ展覧会22 12 27 UP 2023年1月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
第42回 WA Awards 10+5+X 建築デザインアワード受賞作品発表22 12 24 UP このたび、World Architecture Community (WAC)が主催する世界規模の建築アワード、第42回WA Awards 10+5+Xの建築とインテリアデザインのセクションの受賞作品が発表されました。中国からサウジアラビア、ウクライナ、コロンビアなどの13カ国から、多様な建築様式の50作品が選ばれました。NPO青山デザインフォーラムは、メディアパートナーとして今年もWAアワードをサポートしています。 |
森美術館 「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」22 12 23 UP 森美術館は、2023年3月17日(金)から6月4日(日)まで、東京シティビュー(屋内展望台)において、「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」を開催します。 |
広島県立美術館 「第69回日本伝統工芸展」22 12 20 UP 広島県立美術館で令和5年2月15日(水)〜3月5日(日)の間「第69回日本伝統工芸展」が開かれます。日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を、発展継承させることを目的に、昭和29年に創設されました。伝統的な「わざ」をベースとしながら、今日の生活に合った新たな技術、新たな表現を築き上げることを目標としています。広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作8点を含む約280点が展示されます。人間国宝(重要無形文化財保持者)から新進気鋭の若手まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。講演会やスライドトーク、こどもワークショップなど、関連イベントは公式HPよりご確認ください(下方「詳しく読む」からアクセスできます)。 |
大阪中之島美術館 大阪の日本画22 12 13 UP 大阪中之島美術館では、2023年1月21日(土)より 開館1周年記念特別展 大阪の日本画を開催いたします。大阪は商工業都市として発展を続けるとともに、東京や京都とは異なる文化圏を形成し、個性的で優れた芸術文化を育んできました。江戸時代からの流れをくむ近代大阪の美術は、町人文化に支えられ、伝統にとらわれない自由闊達な表現が多彩かつ大きく花開いたといえます。とりわけ大正から昭和前期にかけては画壇としての活動が隆盛を極め、北野恒富(きたの・つねとみ)、島成園(しま・せいえん)、菅楯彦(すが・たてひこ)、矢野橋村(やの・きょうそん)など、多くの画家が個性豊かな作品を生み出しました。 |
Dezeenアワード 2022の部門大賞が発表22 12 06 UP Dezeenアワード2022の建築、インテリア、デザイン各部門の大賞が、2022年11月29日にロンドンで行われた授賞パーティーにて発表されました。同月初めから順次発表された各部門のカテゴリー賞獲得作品のなかから、それぞれの部門大賞が決定されました。青山デザインフォーラムは、今年もメディアパートナーとして本アワードをサポートしております。 |
21_21 DESIGN SIGHT 企画展「The Original」22 12 06 UP 21_21 DESIGN SIGHTでは、2023年3月3日より企画展「The Original」を開催します。展覧会ディレクターには、デザインジャーナリストの土田貴宏を迎えます。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2022年12月おすすめ展覧会22 11 29 UP 2022年12月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
【日本初上陸】「ゴッホ・アライブ」名古屋・神戸にて開催決定!22 12 05 UP 2022年冬、2023年春に日本初上陸となる、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」の開催が名古屋・神戸にて決定しました。本展は、真っ暗な広い展示室に設置された様々な大壁と床に大迫力の“ゴッホ”が投影される新感覚のゴッホ展。まるで自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚を五感で体験することができます。 |
愛知県美術館 「第26回アートフィルム・フェスティバル」22 08 29 UP 愛知県美術館では2022年8月23日(火)、8月26日(金)〜9月13日(火)の期間中、「第26回アートフィルム・フェスティバル」を開催しています。「アートフィルム・フェスティバル」は、実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等、従来のジャンル区分を越えて、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会です。 |
