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トピックス

大阪中之島美術館 開館1周年記念展 「デザインに恋したアート・アートに嫉妬したデザイン 」

23 03 06 UP

大阪中之島美術館は、開館1周年記念展として「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」を、2023年4月15日(土)〜 6月18日(日)の会期で開催します。
本展は、大阪中之島美術館が活動の両輪とするアートとデザインを並行的に展示し、デザインとアートの境界や「重なりしろ」を訪ねる試みです。「これはデザイン?」「こっちはアート?」という問いかけと答えを、ひとつひとつの作品を前に体験いただく機会となります。どうぞお楽しみください。
会期:2023年4月15日(土)−6月18日(日)[会期57日間]
休館日:月曜日(ただし5月1日は開館)
開場時間:10時〜17時(入場は16時30分まで)
会場:大阪中之島美術館 4階展示室(〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-1)

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21_21 DESIGN SIGHT "なんかいい"プロダクトの展示会「わからなさの引力」展

23 03 06 UP

(株)NTTドコモは、テクノロジーの進化の中、機能的・理性的に価値をはかろうとすることでこぼれ落ちてしまっていた「なにか」を探る展示会「そばにあった未来とデザイン『わからなさの引力』展」を、東京・六本木の会場は、東京・六本木の「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」で開催します。

国内外で活躍する13名のデザイナーやクリエイティブディレクター、美術家や研究者の暮らしのそばにあった、言葉では表しにくいけれども“なんかいい”と感じるプロダクトを日常生活の中から選んでいただき、展示することで、曖昧な「わからなさ」という感性の裏側を、来場者とともに模索する機会をつくります。どうぞお楽しみください。

会期: 2023年3月18日(土)〜26日(日) 計9日間、会期中無休
時間: 10:00〜19:00 入場料 無料
会場: 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)

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国立国際美術館 第24回 中之島映像劇場「ケアする映画をたどる」

23 03 06 UP

第24回中之島映像劇場では、「ケア」という主題から戦後日本のドキュメンタリー映画に流れる水脈に光をあてます。“care”(ケア)は、健康に対する配慮やそのための手助けといった行動を指しますが、看護や介護、福祉、保育の現場のみならず、生存に関与するあらゆる空間で実践されているものです。地域や社会のなかで孤立し、苦しみを抱えるケアの受け手と与える者との繋がりが、既存の人間関係に縛られない、新たな共同性を創発することさえあります。個人の判断と責任が強く求められる現代の社会状況で、生の営みがいかに多様なアクターとの連関のなかで支えられているかを、ケアの思考は喚起します。

開催日:2023年3月18日(土)・19日(日)
会場:国立国際美術館 地下1 階 講堂
定員:100名(全席自由、先着順)
各プログラム入れ替え制
各日10:00から当日の各プログラムの整理券を配布します(1名様につき1枚)。
参加費:無料

3月18日(土)
13:00- Aプログラム(冒頭、担当者による解説を行います)
《痴呆性老人の世界》(16mm/1986年/84分)※国立映画アーカイブ蔵
※作品タイトルは、オリジナルを尊重して、そのまま記載しています。
15:30- Bプログラム
《おてんとうさまがほしい》(16mm/1994年/47分)
《保育園の日曜日》(デジタル上映【原版:16mm】/1997年/20分)
17:30- Cプログラム
《子どもをみる目 ―ある保育者の実践記録から―》(16mm/1978年/45分)※国立映画アーカイブ蔵 ※褪色したプリントでの上映です
《ともだち》(デジタル上映【原版:35mm】/1961年/59分)

3月19日(日)
10:30- Dプログラム(冒頭、担当者による解説を行います)
《夜明け前の子どもたち》(16mm【原版:35mm】/1968年/116分)※国立映画アーカイブ蔵
13:30- Eプログラム
《そっちやない、こっちや ―コミュニティ・ケアへの道―》(16mm/1982年/110分)※国立映画アーカイブ蔵
15:50- Fプログラム
《養護学校はあかんねん! '79.1.26ー31文部省糾弾連続闘争より》(16mm/50分/1979年)※神戸映画資料館蔵

画像:《おてんとうさまがほしい》撮影風景 写真提供:マザーバード

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広島県立美術館「冬の所蔵作品展 生誕・結成記念特集/新収蔵作品展」

23 02 28 UP

広島県立美術館では、令和5年2月14日(火)から「冬の所蔵作品展 生誕・結成記念特集/新収蔵作品展」を開催します。
生誕110年を迎える日本画家・奥田元宋、美術運動・青騎士(カンディンスキーら)結成110年、新人画会(洋画家・靉光ら)結成80年など、作家の節目の年を記念する小特集があります。
また、今年度寄贈された日本洋画と日本画、工芸などの作品や資料も披露されます。どうぞご覧ください。

会期:2023年2月14日(火)〜4月23日(日)
開館時間:9:00〜17:00
※〜3月31日までの金曜日は19:00まで,4月1日〜の金曜日は20:00まで
※入場は閉館30分前まで

会場:広島県立美術館 2階展示室

休館日:月曜日
※特別展によっては会期中・祝日・振替休日を除く

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大阪中之島美術館 企画展「民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある」

23 02 28 UP

大阪中之島美術館は、開館後初めてとなる「民藝」をテーマにした企画展『民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある』を、2023年7月8日(土)〜9月18日(月・祝)の期間、開催します。約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々を展示します。どうぞご覧ください。

会期:2023年7月8日(土)〜9月18日(月・祝)
休館日:月曜日※ただし、7月17日(月・祝)および9月18日(月・祝)は開館、
7月18日(火)は休館
開場時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
会場:大阪中之島美術館 4階展示室(大阪市北区中之島4丁目3-1)
観覧料:一般1,700円(団体1,500円)高大生1,300円(団体1,000円)
※中学生以下は無料
※()内は20名以上の団体料金

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東京都現代美術館 「MOTコレクション 被膜虚実/Breathing めぐる呼吸」

23 02 27 UP

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約 5600 点の作品を収蔵しています。「MOT コレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。今回は2つのテーマ構成でご紹介します。
1階では、「被膜虚実(ひまくきょじつ)」と題し、1980 年代末以降の作品を紹介します。このほど新規収蔵した三上晴子の 1990 年代初めの作品と同時期に三上が用いていた「被膜」というキーワードを起点とし、石原友明、平川典俊、ホンマタカシ、開発好明、加藤美佳、名和晃平、百瀬文、潘逸舟、トーマス・デマンド、方力鈞ほかの作家による多様な作品をたどりながら、約 30 年という時間の流れと、そこに見られる身体観の移ろいと生への眼差しに着目します。
3 階は「Breathing めぐる呼吸」と題し、人の呼吸に繋がりながら世界をめぐるもの――風や水、大気の流れを思い起こさせるような作品群で構成します。今年生誕 100 周年を迎えるサム・フランシスの大きな絵画のシリーズに始まり、モンティエン・ブンマー、ソピアップ・ピッチ、遠藤利克、松本陽子ら、見る者の感覚を開く作品を紹介します。

会期:2023年3月18日(土)〜6月18日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の 30 分前まで)
観覧料:一般 500 円 / 大学生・専門学校生 400 円 / 高校生・65 歳以上 250 円 / 中学生以下無料(または企画展のチケットでもご覧いただけます)
会場:東京都現代美術館 コレクション展示室

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【まもなく締め切り】建築・インテリアデザインアワード「GRANDS PRIX DU DESIGN Awards 2023」

23 02 27 UP

16回目となる「GRANDSPRIX DU DESIGN Awards」が、世界中の候補者を対象としたエントリー募集を開始しました。「GRANDSPRIX DU DESIGN Awards」はクオリティ・オブ・ライフを向上させ、建築環境を改善するデザイナーや建築家、そしてデザインのニーズを託した個人や公共のクライアントの功績を称え、顕彰するアワードです。16回目となる本アワードは、世界中からエントリーを募る国際的なアワードになって今回が3度目となります。ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、この度もGRANDS PRIX DU DESIGN AWARD をメディアパートナーとしてサポートします。

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ADFアートギャラリープロジェクトVol.20 書道展「SHODO NEW WAVE」

23 02 14 UP

ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、アート展「ADF Art Gallery Project」の20回目として、書道展「SHODO NEW WAVE」を2023年3月4日(土)から3月13日(月)まで開催いたします。キュレーターの山本尚志氏によるこの度の展覧会では、注目を集めているアーティスト8名の作品が一堂に並びます。多彩なアーティストらの世界観をご堪能ください。

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山口情報芸術センター[YCAM] 展示会「The Flavour of Power─紛争、政治、倫理、歴史を通して食をどう捉えるか?」

23 02 21 UP

山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAMが実施する研究開発プロジェクト「食と倫理リサー チ・プロジェクト」の成果を発表する展覧会「The Flavour of Power(ザ・フレーバー・オブ・パワー)─紛争、 政治、倫理、歴史を通して食をどう見るか?」を開催します。
本展はYCAMが実施する研究開発プロジェクト「食と倫理リサーチ・プロジェクト」の成果を発表する展覧会です。
プロジェクトの過程で、インドネシアを拠点に活動する8人組のアーティスト集団、バクダパン・フード・スタディ・グループとともに食にまつわる倫理的な側面にまつわる調査を実施。おもに太平洋戦争中の日本とインドネシアの食における関わりから、農作物の遺伝子改変や単一作物の生産への依存(モノカルチャー)を取り上げてきました。展覧会では、これらのリサーチの成果を映像インスタレーション、カードゲーム、資料展示として発表されます。このほか会期中、野草採取のワークショップやカードゲームの体験会なども開催されます。どうぞお楽しみください。

日時:2023年3月11日(土)〜6月25日(日)
10:00〜19:00
イベント休止日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
会場:スタジオB2階ギャラリー関連イベント5イベント
入場料:入場無料

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「TOKYO CREATIVE SALON 2023」開催

23 01 16 UP

東京クリエイティブサロン実行委員会は、国内最大級のファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン2023」を、2023年3月17日(金)〜3月31日(金)にわたり、都内6つのエリア(日本橋・丸の内・銀座・渋谷・原宿・羽田)で開催します。
「東京クリエイティブサロン」は、東京がパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンに次ぐ、ファッション都市の一つとして位置づけられ、日本中、世界中から東京にクリエイティブが集まる2週間となることを目指し企画されました。

第4回となる今回はファッションとデザインという日々の生活の営みには欠かせない2つの分野にフォーカスを置いた、すべての生活者に開けた祭典|フェスティバルとなります。

ファッション、プロダクト、マテリアル、ソーシャル、メディア、工芸、建築、インダストリアルなど、様々なデザインセクターのトップクリエイターを巻き込み、都内6つの各エリアの街を表現の場=キャンバスとして捉え、様々な場所でクリエイティブな表現が発信されます。

開催期間2023年3月17日(金)〜3月31日(金)
開催エリア日本橋・丸の内・銀座・渋谷・原宿・羽田
主催東京クリエイティブサロン実行委員会
※詳細は下方の「詳しく読む」からオフィシャルHPをご覧ください。

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タイ建築家協会 | ASA エクスペリメンタル・デザイン・コンペティション 2023

23 02 21 UP

今年の「タイ王立建築家協会(ASA) エクスペリメンタル・デザイン・コンペティション2023」は、人間だけでなく、すべての生き物を含む複雑な環境条件を建築がどのように受け入れることができるのかという考えをもとに、"Not Only Human"をテーマとしております。ADF(NPO青山デザインフォーラム)はASAと提携しコンペティションをサポートします。今年度の参加応募資格はタイ居住者のみならず、全世界の方が対象となります。
応募締め切り:2023年4月1日23時59分59秒(タイ現地時間、UTC+07:00)まで

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アルフレックス東京 佐々倉文 作品展「Dos Personas」

23 02 07 UP

2023年2月9日(木)〜3月7日(火)にアルフレックス東京にて、茨城県笠間市で制作活動を続ける彫刻家 佐々倉 文の作品を展示します。ステンレスを焼成・成形・研磨するという、長い工程を経て光り輝く作品の表情は、圧倒的な存在感と心に迫る美しさを放ちます。
佐々倉文の彫刻作品とアルフレックスの上質なインテリア空間との融合をぜひご覧ください。

作家インタビュー動画


日程:2023年2月9日(木)〜3月7日(火) ※水曜定休
時間:11:00〜18:00
会場:アルフレックス東京
入場無料
作家HP
作家instagram

arflexについて
≫ LIFE with ART project
≫ arflex公式インスタグラム

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東京国立近代美術館 「美術館の春まつり」

23 02 06 UP

東京国立近代美術館では、2023年3月17日から4月9日にかけて桜の開花にあわせた春のイベント「美術館の春まつり」を開催します。所蔵作品展「MOMATコレクション」では、ピンクの花弁が目にも鮮やかな船田玉樹《花の夕》、雨にけぶる吉野の桜が抒情的な菊池芳文《小雨ふる吉野》や桜の絵を得意とした跡見玉枝《桜花図屏風》など、華やかな屏風が展示室を彩ります。また、図案家の杉浦非水による、草花を描いた版画集《非水百花譜》などの作品も加えた多様な約30点が皆様をお迎えします。
ほかにも、春にちなんだ作品をオンラインでご鑑賞いただくトークラリーを開催するほか、春らしいオリジナルグッズの販売や、美術館前庭にお休み処を設置し、ドリンク、フードのテイクアウト販売をおこなうなど、春まつりならではの企画もご用意しております。
千鳥ヶ淵をはじめ、美術館周辺に咲きほこる桜との競演を楽しみながら、自分だけの花を見つける散策にお出かけください。

会期:2023年3月17日(金)〜4月9日(日)
会場:東京国立近代美術館(東京・竹橋)
休館日:月曜日(ただし3月27日は開館)
開場時間:10:00–17:00 (金曜・土曜は20:00まで) いずれも入館は閉館の30分前まで
同時開催の企画展「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」は9:30開場
※春まつり作品は5月14日(日)まで展示

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国立国際美術館 「コレクション 2  特集展示:メル・ボックナー」

23 02 07 UP

国立国際美術館では「コレクション2 特集展示:メル・ボックナー」を開催いたします。国立国際美術館は、昨年度アメリカのコンセプチュアル・アートを代表するアメリカ人作家メル・ボックナーの重要作品の一つ《セオリー・オブ・スカルプチャー(カウンティング)&プライマ―》(1969-73年)を収集しました。今回のコレクション展では、この新たな収蔵作品をお披露目するとともに、当館コレクションから同時期の日本人作家の作品を加え、コンセプチュアル・アートについて考えます。

あわせて収蔵作品から、荒川修作、河原温、高松次郎、オノ・ヨーコ、斉藤陽子、塩見允枝子(千枝子)等の同時代に活躍した日本人作家による作品も紹介されます。どうぞお楽しみください。


会期:2023年2月4日(土)〜5月21日(日)
会場:国立国際美術館地下2階展示室(〒530-0005大阪市北区中之島4-2-55)
開館時間:10:00─17:00、金曜・土曜は20:00まで※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、5月1日は開館)
主催:国立国際美術館
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
観覧料:一般430円ほか
※本展は同時開催の「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」の観覧券で
ご観覧いただけます

無料観覧日
2023年2月4日(土)、3月4日(土)、4月1日(土)、5月6日(土)、5月18日(木)

画像:メル・ボックナー《セオリー・オブ・スカルプチャー(引用)》1972年
国立国際美術館蔵 © Mel Bochner

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アートギャラリー・美術館情報 - 2023年2月おすすめ展覧会

23 01 31 UP

2023年2月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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