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トピックス

ADFアートギャラリープロジェクトVol.21 コルクラボマンガ専科7期卒業展示会「挑戦」

23 03 20 UP

ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、アート展「ADF Art Gallery Project」の21回目として、コルクラボマンガ専科7期卒業展示会「挑戦」を2023年3月25日(土)から4月3日(月)まで開催いたします。SNSで10万フォロワーを超える人気作家を多数輩出している「コルクラボマンガ専科」初となる卒業制作展です。どうぞお楽しみください。

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【エントリー締め切り間近】Dezeen Awards 2023

23 03 20 UP

世界的な建築アワード「Dezeen Awards 2023」のエントリー受付がまもなく締め切られます。今年で6年目を迎えるDezeen Awardsは、世界最高の建築、インテリア、デザインを称えるもので、デザインの素晴らしさや卓越性を示すベンチマークとなっています。通常エントリーは6月1日まで、レイトエントリーは6月8日まで。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、メディアパートナーとして今年もDezeen Awards 2023をサポートしています。

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「ADFデザインアワード2023」審査結果発表

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ADF Design Award 2023の審査結果を発表させていただきます。

下記の「詳しく読む」からご覧ください。

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東京国立近代美術館 「ガウディとサグラダ・ファミリア展」

23 03 14 UP

東京国立近代美術館にて、2023年6月13日(火)〜9月10日(日)の間、「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が開催されます。スペイン、カタルーニャ地方のレウスに生まれ、バルセロナを中心に活動した建築家アントニ・ガウディ(1852−1926)。バルセロナ市内に点在するカサ・ビセンス、グエル公園、カサ・バッリョ、カサ・ミラ、サグラダ・ファミリアなど世界遺産に登録された建築群は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな造形によって世界中の人々を魅了し続けています。
本展は、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、この聖堂に即してガウディの建築思想と造形原理を読み解いていくものです。
また、「降誕の正面」を飾る彫像も自ら手掛けるなど建築・彫刻・工芸を融合する総合芸術志向にも光を当て、100点を超える図面、模型、写真、資料に最新の映像をまじえながらガウディ建築の豊かな世界に迫ります。どうぞお楽しみください。

会期:2023年6月13日(火)〜9月10日(日)
会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
開館時間:10:00〜17:00(金・土曜日は20:00まで)
*入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし7月17日は開館)、7月18日(火)
主催:東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション、東京新聞
共同企画:サグラダ・ファミリア贖罪聖堂建設委員会財団
後援:スペイン大使館

●巡回情報
2023年9月30日(土)〜12月3日(日) 佐川美術館
2023年12月19日(火)〜2024年3月10日(日) 名古屋市美術館

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京都市京セラ美術館 「生誕100年 回顧展 石本 正」

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2023年4月4日(火)〜5月28日(日)の期間、京都市京セラ美術館 本館 北回廊2階にて、「生誕100年 回顧展 石本 正」が開催されます。

舞妓や裸婦の官能的な表現で知られる日本画家・石本正(1920-2015)。石本の生誕100年を記念して、活動拠点だった京都で初めてとなる大規模な回顧展を開催します。石本は島根県浜田市に生まれ、京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)で日本画を学びました。その後、日本だけでなくヨーロッパの中世美術も広く研究・吸収して確立した情熱的でリアリティーあふれる舞妓や裸婦像は、戦後日本画の人体表現に新風を吹き込みました。

本展では、石本正の個人美術館である浜田市立石正美術館の門外不出の作品を含め、全国から集めた代表作など計約140点を一堂に公開し、青年時代から75年にも及ぶ画業の全容を振り返ります。没後のアトリエで新たに見つかった素描や絶筆となった未完の「舞妓」も展示し、地位や名声を求めることなく、最期の瞬間まで絵画一筋に生きた石本の生涯と創作の原点に迫ります。

【会場】京都市京セラ美術館 本館 北回廊2階
【会期】2023年4月4日(火)〜2023年5月28日(日)
【開館時間】10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)
【休館日】月曜日

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東京国立博物館 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」

23 03 06 UP

東京国立博物館では、6月16日(金)から9月3日(日)まで、特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」を開催します。
メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。
前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻までの3千年以上にわたり、多様な環境に適応しながら、独自の文明が花開きました。
本展覧会は、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、メキシコ国内の主要博物館から厳選した古代メキシコの至宝の数々を、近年の発掘調査の成果を交えてご紹介します。この機会にぜひご覧ください。

会期:2023年6月16日(金)〜9月3日(日)
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
主催:東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
協賛:NISSHA
後援:メキシコ大使館
企画協力:メキシコ文化省、メキシコ国立人類学歴史研究所

巡回情報
福岡会場:
2023年10月3日(火)〜12月10日(日) 九州国立博物館
大阪会場:
2024年2月6日(火)〜5月6日(月・休) 国立国際美術館

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弘法大師御誕生 1250 年記念 「空海 とわのいのり」

23 03 06 UP

今年は、弘法大師・空海(以下、お大師様)の御誕生から 1250 年という記念の年となります。弘法大師御誕生所である「総本山善通寺(香川県・善通寺市)」は、お大師様とのご縁を深めていただくイベント「空海 とわのいのり」を名古屋・東京・福岡の 3 会場で開催します。本イベントでは、秘仏「瞬目め ひ き大師だ い し」を特別御開帳(出開帳)するほか、お大師様とゆかりの深い御霊跡(香川・善通寺、京都・東寺、和歌山・高野山をはじめとする6カ寺)の写し霊場を一堂に会し、各カ寺のお砂を踏みしめながらご参拝いただく「空海御霊跡お砂踏み巡礼」を開設します。お大師様が修行された霊跡をめぐる「お遍路」とはことなり、「御誕生」から「御入定」までの足跡をたどり、寄り添っていただくことで、お大師様を身近に感じていただくことができます。

【開催概要】
会場:東京
日程 3月8日(水)〜12日(日)
開催時間9時〜17時
ベルサール飯田橋ファースト(東京都文京区後楽2-6-1 住友不動産飯田橋ファーストタワーB1)

会場:福岡
日程 3月18日(土)〜22日(水)
開催時間10時〜18時
JR九州ホール(福岡市博多区博多駅中央街1番1号 JR博多シティ9F)

会場:名古屋(閉幕
日程 2月11日(土)〜19日(日)
開催時間 9時〜17時
名古屋コンベンションホール(名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート2F-4F)

【3会場共通】当日:2,500円 前売:2,200円 小学生以下、無料
※総本山善通寺制作の記念リストバンド、お札付
※霊跡のご参拝には納札8枚綴りを500円で販売予定
※「善く通る寺」善通寺のご祈祷が受けられます。合格祈願、就職祈願、縁結び等(別途絵馬代500円)

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大阪中之島美術館 開館1周年記念展 「デザインに恋したアート・アートに嫉妬したデザイン 」

23 03 06 UP

大阪中之島美術館は、開館1周年記念展として「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」を、2023年4月15日(土)〜 6月18日(日)の会期で開催します。
本展は、大阪中之島美術館が活動の両輪とするアートとデザインを並行的に展示し、デザインとアートの境界や「重なりしろ」を訪ねる試みです。「これはデザイン?」「こっちはアート?」という問いかけと答えを、ひとつひとつの作品を前に体験いただく機会となります。どうぞお楽しみください。
会期:2023年4月15日(土)−6月18日(日)[会期57日間]
休館日:月曜日(ただし5月1日は開館)
開場時間:10時〜17時(入場は16時30分まで)
会場:大阪中之島美術館 4階展示室(〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-1)

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21_21 DESIGN SIGHT "なんかいい"プロダクトの展示会「わからなさの引力」展

23 03 06 UP

(株)NTTドコモは、テクノロジーの進化の中、機能的・理性的に価値をはかろうとすることでこぼれ落ちてしまっていた「なにか」を探る展示会「そばにあった未来とデザイン『わからなさの引力』展」を、東京・六本木の会場は、東京・六本木の「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」で開催します。

国内外で活躍する13名のデザイナーやクリエイティブディレクター、美術家や研究者の暮らしのそばにあった、言葉では表しにくいけれども“なんかいい”と感じるプロダクトを日常生活の中から選んでいただき、展示することで、曖昧な「わからなさ」という感性の裏側を、来場者とともに模索する機会をつくります。どうぞお楽しみください。

会期: 2023年3月18日(土)〜26日(日) 計9日間、会期中無休
時間: 10:00〜19:00 入場料 無料
会場: 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)

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国立国際美術館 第24回 中之島映像劇場「ケアする映画をたどる」

23 03 06 UP

第24回中之島映像劇場では、「ケア」という主題から戦後日本のドキュメンタリー映画に流れる水脈に光をあてます。“care”(ケア)は、健康に対する配慮やそのための手助けといった行動を指しますが、看護や介護、福祉、保育の現場のみならず、生存に関与するあらゆる空間で実践されているものです。地域や社会のなかで孤立し、苦しみを抱えるケアの受け手と与える者との繋がりが、既存の人間関係に縛られない、新たな共同性を創発することさえあります。個人の判断と責任が強く求められる現代の社会状況で、生の営みがいかに多様なアクターとの連関のなかで支えられているかを、ケアの思考は喚起します。

開催日:2023年3月18日(土)・19日(日)
会場:国立国際美術館 地下1 階 講堂
定員:100名(全席自由、先着順)
各プログラム入れ替え制
各日10:00から当日の各プログラムの整理券を配布します(1名様につき1枚)。
参加費:無料

3月18日(土)
13:00- Aプログラム(冒頭、担当者による解説を行います)
《痴呆性老人の世界》(16mm/1986年/84分)※国立映画アーカイブ蔵
※作品タイトルは、オリジナルを尊重して、そのまま記載しています。
15:30- Bプログラム
《おてんとうさまがほしい》(16mm/1994年/47分)
《保育園の日曜日》(デジタル上映【原版:16mm】/1997年/20分)
17:30- Cプログラム
《子どもをみる目 ―ある保育者の実践記録から―》(16mm/1978年/45分)※国立映画アーカイブ蔵 ※褪色したプリントでの上映です
《ともだち》(デジタル上映【原版:35mm】/1961年/59分)

3月19日(日)
10:30- Dプログラム(冒頭、担当者による解説を行います)
《夜明け前の子どもたち》(16mm【原版:35mm】/1968年/116分)※国立映画アーカイブ蔵
13:30- Eプログラム
《そっちやない、こっちや ―コミュニティ・ケアへの道―》(16mm/1982年/110分)※国立映画アーカイブ蔵
15:50- Fプログラム
《養護学校はあかんねん! '79.1.26ー31文部省糾弾連続闘争より》(16mm/50分/1979年)※神戸映画資料館蔵

画像:《おてんとうさまがほしい》撮影風景 写真提供:マザーバード

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広島県立美術館「冬の所蔵作品展 生誕・結成記念特集/新収蔵作品展」

23 02 28 UP

広島県立美術館では、令和5年2月14日(火)から「冬の所蔵作品展 生誕・結成記念特集/新収蔵作品展」を開催します。
生誕110年を迎える日本画家・奥田元宋、美術運動・青騎士(カンディンスキーら)結成110年、新人画会(洋画家・靉光ら)結成80年など、作家の節目の年を記念する小特集があります。
また、今年度寄贈された日本洋画と日本画、工芸などの作品や資料も披露されます。どうぞご覧ください。

会期:2023年2月14日(火)〜4月23日(日)
開館時間:9:00〜17:00
※〜3月31日までの金曜日は19:00まで,4月1日〜の金曜日は20:00まで
※入場は閉館30分前まで

会場:広島県立美術館 2階展示室

休館日:月曜日
※特別展によっては会期中・祝日・振替休日を除く

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大阪中之島美術館 企画展「民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある」

23 02 28 UP

大阪中之島美術館は、開館後初めてとなる「民藝」をテーマにした企画展『民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある』を、2023年7月8日(土)〜9月18日(月・祝)の期間、開催します。約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々を展示します。どうぞご覧ください。

会期:2023年7月8日(土)〜9月18日(月・祝)
休館日:月曜日※ただし、7月17日(月・祝)および9月18日(月・祝)は開館、
7月18日(火)は休館
開場時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
会場:大阪中之島美術館 4階展示室(大阪市北区中之島4丁目3-1)
観覧料:一般1,700円(団体1,500円)高大生1,300円(団体1,000円)
※中学生以下は無料
※()内は20名以上の団体料金

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MOA美術館 名品展 国宝「紅白梅図屏風」

23 02 27 UP

MOA美術館では、2023年1月27日(金)〜2023年3月14(火)まで、 名品展 国宝「紅白梅図屏風」を開催します。
MOA美術館のコレクションは、創立者・岡田茂吉(1882 〜 1955)が蒐集した日本・中国をはじめとする東洋美術を中心に構成されています。その内容は、絵画、書跡、彫刻、工芸等、多岐にわたり、各時代の美術文化を語る上で欠くことの出来ない作品を含んでいます。なかでも国宝「紅白梅図屏風」は、江戸中期の絵師・尾形光琳の最高傑作と高く評されています。本作品は二曲一双の金地を背景に白梅と紅梅を対峙させ、図案化した梅花や水流を配し装飾的な画面をつくりあげています。
本展では、「紅白梅図屏風」をはじめ京焼の大成者・野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つとして著名な手鑑「翰墨城」の国宝3件の同時公開に加え、コレクションの各ジャンルを代表する名品を精選して展観しています。どうぞご覧ください。

会期:2023年1月27日(金)〜2023年3月14日(火)
会場:MOA美術館 展示室1-5
(住所静岡県熱海市桃山町26-2)
時間9:30〜16:30(最終入場時間16:00)
休館日:木曜日(2月23日は開館)
チケット購入はこちら

画像:国宝「紅白梅図屏風」尾形光琳 江戸時代

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東京都現代美術館 「MOTコレクション 被膜虚実/Breathing めぐる呼吸」

23 02 27 UP

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約 5600 点の作品を収蔵しています。「MOT コレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。今回は2つのテーマ構成でご紹介します。
1階では、「被膜虚実(ひまくきょじつ)」と題し、1980 年代末以降の作品を紹介します。このほど新規収蔵した三上晴子の 1990 年代初めの作品と同時期に三上が用いていた「被膜」というキーワードを起点とし、石原友明、平川典俊、ホンマタカシ、開発好明、加藤美佳、名和晃平、百瀬文、潘逸舟、トーマス・デマンド、方力鈞ほかの作家による多様な作品をたどりながら、約 30 年という時間の流れと、そこに見られる身体観の移ろいと生への眼差しに着目します。
3 階は「Breathing めぐる呼吸」と題し、人の呼吸に繋がりながら世界をめぐるもの――風や水、大気の流れを思い起こさせるような作品群で構成します。今年生誕 100 周年を迎えるサム・フランシスの大きな絵画のシリーズに始まり、モンティエン・ブンマー、ソピアップ・ピッチ、遠藤利克、松本陽子ら、見る者の感覚を開く作品を紹介します。

会期:2023年3月18日(土)〜6月18日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の 30 分前まで)
観覧料:一般 500 円 / 大学生・専門学校生 400 円 / 高校生・65 歳以上 250 円 / 中学生以下無料(または企画展のチケットでもご覧いただけます)
会場:東京都現代美術館 コレクション展示室

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【まもなく締め切り】建築・インテリアデザインアワード「GRANDS PRIX DU DESIGN Awards 2023」

23 02 27 UP

16回目となる「GRANDSPRIX DU DESIGN Awards」が、世界中の候補者を対象としたエントリー募集を開始しました。「GRANDSPRIX DU DESIGN Awards」はクオリティ・オブ・ライフを向上させ、建築環境を改善するデザイナーや建築家、そしてデザインのニーズを託した個人や公共のクライアントの功績を称え、顕彰するアワードです。16回目となる本アワードは、世界中からエントリーを募る国際的なアワードになって今回が3度目となります。ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、この度もGRANDS PRIX DU DESIGN AWARD をメディアパートナーとしてサポートします。

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