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トピックス

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 「川口起美雄 Thousands are Sailing」

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2025年11月1日から2026年2月1日まで、神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて「川口起美雄 Thousands are Sailing」展が開催されます。テンペラと油彩を組み合わせた独自の技法で詩的な風景を描き続けてきた川口起美雄。本展は10年ぶりの公立美術館での個展となり、初期の代表作から新作を含む約40点を展示。幻想的な風景や寓意に満ちた作品を通して、半世紀にわたる創作の軌跡をたどります。


会期:2025年11月1日(土)−2026年2月1日(日)
場所:神奈川県立近代美術館 鎌倉別館(神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1)
開館時間:9:30−17:00(入館は16:30まで)
料金:料金:一般700円(600円)、20歳未満・学生550円(450円)、65歳以上350円、高校生100円 
*( )内は20名以上の団体料金です。
その他:休館日=月曜日(11/3、11/24、1/12を除く)、12/29−1/3/無料開館日=11/3文化の日/関連企画としてギャラリートークあり
URL:https://www.moma.pref.kanagawa.jp/

画像:川口起美雄《柘榴(グラナダ・アプフェル)》1977年 テンペラ、油彩、カンヴァス 個人蔵

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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年10月おすすめ展覧会

25 10 06 UP

2025年10月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどをご確認のうえ、ご来館ください。

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ADFアートギャラリープロジェクト Vol.36 | 犬丸暁個展「光たちの庭」が開催

25 09 29 UP

光の強いエネルギーを作品に落とし込む
ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、「ADFアートギャラリープロジェクト」の第36回目として、犬丸暁による個展「光たちの庭」を2025年10月10日(金)から10月22日(水)まで、表参道のGARDE Galleryで開催いたします。

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水戸芸術館現代美術ギャラリー 「磯崎新:群島としての建築」

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2025年11月1日から2026年1月25日まで、水戸芸術館現代美術ギャラリーにて「磯崎新:群島としての建築」展が開催されます。2022年末に逝去した建築家・磯崎新の没後、国内初の大規模回顧展として、その多岐にわたる活動を紹介。都市や建築から美術や思想まで幅広い領域を「群島」として構成し、模型や図面、スケッチ、インスタレーションなどを通じて、20世紀を代表する建築家の軌跡を俯瞰します。自身が設計した水戸芸術館を舞台に、建築を超えた磯崎の全貌に迫ります。


会期:2025年11月1日(土)−2026年1月25日(日)
場所:水戸芸術館現代美術ギャラリー
開館時間:10:00−18:00(入場は17:30まで)
料金:一般900円、団体(20名以上)700円/高校生以下・70歳以上・障がい者手帳所持者と付き添い1名は無料/年間パス2,000円/「ファーストフライデー」対象日:学生・65〜69歳100円(要証明書)
休館日:月曜日(11/3、11/24、1/12は開館)、年末年始(12/27〜1/3)、臨時休館日あり(11/4、11/25、1/13)
URL:https://www.arttowermito.or.jp/gallery/lineup/article_5359.html

画像:《つくばセンタービル》1983年竣工、竣工写真、1983年、©Kochi Prefecture, Ishimoto Yasuhiro Photo Center
Photo: Yasuhiro Ishimoto

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建築ドローイング・アワード2025 応募受付中

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第8回を迎える「建築ドローイング・アワード」が、2025年9月12日(金)まで作品応募を受け付けています。本アワードは 世界建築祭(WAF)メイク・アーキテクツおよびサー・ジョン・ソーン博物館と提携し、2年間の休止を経て再開したものです。2017年に創設され、建築図面の多様な表現における芸術性と技量を称え、広く紹介することを目的としています。NPO法人青山デザインフォーラムは公式メディアパートナーとして本アワードを支援しています。

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日本 ホテル デザイン情報

25 09 16 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

ホテル創成札幌は、1876年に創業した開拓者醸造所(サッポロビールの発祥の地)の史跡に建てられた、北海道札幌市の中心部に位置するブティックデザインホテルである。2024年1月に開業し、早くもユネスコ主催の「ベルサイユ」より「2025年世界で最も美しいホテル」の一つに選出された。内装は日本の伝統と西洋の影響を調和させ、再生レンガや木材を現代的な仕上げと組み合わせている。バーには、ドイツの伝統的な醸造窯に着想を得た銅製の暖炉が歴史的な温もりを添えており、厳選されたアート展示やガイドツアーを通じて、ゲストは札幌の文化的・産業的歴史に触れることができる。

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大阪中之島美術館 「新時代のヴィーナス!アール・デコ100年展」

25 09 09 UP

1925年のアール・デコから100年。本展では、女性を描いたポスターやジュエリー、ドレス、香水瓶、車など、アール・デコ期のデザインを多角的に紹介します。100年前の美とモダンを象徴する名品の数々を通して、新時代のヴィーナス像に触れる貴重な機会です。

会期:2025年10月4日(土)〜2026年1月4日(日)
場所:大阪中之島美術館(大阪市北区中之島4-3-1)5階展示室
開場時間:10:00〜17:00(最終入場 16:30)
料金:一般 2,000円(前売・団体 1,800円)
   高大生 1,600円(前売・団体 1,400円)
   小中生 600円(前売・団体 500円)
休館日:月曜、10/14、11/4、11/25、12/30〜1/1休館(祝休日の場合は開館)
主催:大阪中之島美術館、朝日放送テレビ、朝日新聞社
協賛:ブシュロンジャパン

URL: https://nakka-art.jp/exhibition-post/artdeco100th/

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メキシコシティで「Festival of Architecture in Spanish (FAE) 2025」開催

25 08 26 UP

9月4日(木)・5日(金)、メキシコシティで「Festival of Architecture in Spanish(FAE)2025」が開催されます。西沢立衛(SANAA/日本)、マウリシオ・ロチャ(メキシコ)、ジメネス・ライ(米国)、Amid.cero9(スペイン/クリスティーナ・ディアス・モレノ+エフレン・ガルシア・グリンダ)、マヌエル・セルバンテス(メキシコ)など、国際的に活躍する建築家が集い、トーク、近代建築のガイドツアー、キュレーションされた食体験を通じて、建築を「語る/歩く/共に体験する」場を創出します。

画像クレジット
© Courtesy of IESARQ.

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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年9月おすすめ展覧会

25 08 31 UP

2025年9月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどをご確認のうえ、ご来館ください。

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シカゴ建築展示会 「Chicago Build Expo 2025」が開催

25 08 26 UP

米国中西部最大の建設展示会「Chicago Build Expo 2025」が2025年10月29日から30日にかけてシカゴのMcCormick Place Hall D2で開催されます。本展示会は30,000人以上の来場者、350以上の出展者、400名を超えるスピーカーを迎え、建築・不動産・デジタル建設・サステナビリティなど13のテーマ別カンファレンスを展開します。展示会場では音楽やライブパフォーマンス、飲食の試飲体験なども用意され、交流と学びの場として大規模に開催されます。ADF(青山デザインフォーラム)は、メディアパートナーとして「Chicago Build Expo 2025」をサポートいたします。

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ADFデザインアワード2026 作品応募募集

25 08 26 UP

NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、16回目となるADF主催の国際デザインアワード「ADFデザインアワード2026」を開催いたします。アワード応募は2025年8月15日(金)から12月19日(金)まで、日本時間必着となります。賞金は最優秀賞10,000米ドル、全カテゴリーから優秀賞5,000米ドルを2本、賞金総額は約2万米ドルとなります。

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東京アートミュージアム 「高山夏希個展 まだかたちのない景相体」

25 08 25 UP

アクリル絵具の層を彫刻刀で削る独自の手法で知られる高山夏希の個展。今展では、彫刻やインスタレーションを含む作品によって、視覚を超えて身体で感じるような展示空間を創出します。安藤忠雄設計の建築空間に響く、多様な存在との再接続の試みをご体感ください。
会期:2025年10月4日(土)〜12月14日(日)
場所:東京アートミュージアム(東京都調布市仙川町1-25-1)
開館時間:11:00〜18:30(入館は18:00まで)
料金:一般 500円、大高生 400円、小中学生 300円
休館日:月・火・水曜日
その他:開館日は木・金・土・日曜日のみ
URL: http://www.tokyoartmuseum.com/

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森美術館 「ロン・ミュエク展」

25 08 19 UP

人間とは何か、感情とは何か。超写実の人体彫刻で知られるロン・ミュエクが、孤独や不安、老いへの畏れといった普遍的な感情を、時に小さく、時に巨大なスケールで描き出します。大型インスタレーションを含む必見の個展です。

会期:2026年4月29日(水・祝)〜9月23日(水・祝)
会場:森美術館
主催:森美術館、カルティエ現代美術財団
企画:近藤健一(森美術館)、チャーリー・クラーク、キアラ・アグラディ

URL:
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/ronmueck/index.html

画像クレジット:
ロン・ミュエク《イン・ベッド》(2005)ミクストメディア、162×650×395 cm
所蔵:カルティエ現代美術財団
展示風景:「ロン・ミュエク」韓国国立現代美術館ソウル館 2025年
撮影:ナム・キヨン
画像提供:カルティエ現代美術財団、韓国国立現代美術館

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森美術館「森万里子展」

25 08 19 UP

人間性と宇宙の神秘に迫る「Oneness=万物の一体性」をテーマに、精神世界へと誘う大規模個展。古代哲学や宗教観の探究を背景に、国や文化の境界を超えて人々がつながる感覚を、ダイナミックなインスタレーションで体感させます。

会期:2026年10月31日(土)〜2027年3月28日(日)
会場:森美術館
主催:森美術館
協力:グッゲンハイム美術館アジアン・アート・イニシアティブ
企画:アレクサンドラ・モンロー(グッゲンハイム美術館)、片岡真実(森美術館館長)

URL: https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/marikomori/index.html

画像クレジット:
森万里子
《Wave UFO》
1999-2002年
脳波インターフェース、ビジョンドーム、プロジェクター、コンピュータシステム、グラスファイバー、
テクノジェル®、アクリル、カーボンファイバー、アルミニウム、マグネシウム
528×1134×493 cm
展示風景:「森万里子:Wave UFO」ブレゲンツ美術館(オーストリア)2003年
撮影:リチャード・リーロイド

URL: https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/marikomori/index.html

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「ADFデザインアワード2026」開催決定

25 08 12 UP

NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、16回目となるADF主催の国際デザインアワード「ADFデザインアワード2026」を開催いたします。アワード応募は2025年8月15日(金)から12月19日(金)までの期間となります(日本時間必着)。賞金は最優秀賞10,000米ドル、全カテゴリーから優秀賞5,000米ドルを2本、賞金総額は約2万米ドルとなります。「ADFデザインアワード」は世界に向けて皆様のデザイン作品を公開できる絶好の機会です。

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