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トピックス

東京都現代美術館 「開館30周年記念  MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025」

25 07 22 UP

東京都現代美術館の開館30周年を記念した「MOTコレクション」展を開催。1935年から2025年までの90年間を10年ごとに区切り、全9室で現代美術の変遷をたどります。草間彌生や杉本博司ら代表作家の作品を含む多彩な展示に加え、最新の収蔵品も初公開。視点の異なる多様な展示構成が、時代とコレクションの多面性を浮き彫りにします。

会期:2025年8月2日〜11月24日
場所:東京都現代美術館 コレクション展示室
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
※8月15日〜9月26日の毎金曜日は21:00まで開館
料金:一般 500円 / 大学生・専門学校生 400円 / 高校生・65歳以上 250円 / 中学生以下無料
休館日:月曜日(8月11日、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)、8月12日、9月16日、10月14日、11月4日
URL:https://www.mot-art-museum.jp

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プラザ・ギャラリー 「Young Bronze Sculptors」

25 07 21 UP

武蔵野美術大学、東京造形大学、多摩美術大学でブロンズ彫刻を学ぶ若手作家6名によるグループ展。歴史ある素材に挑み、自らの視座で現代にブロンズの新たな可能性を刻む若者たちの「永遠への試み」が会場に並びます。

会期:2025年9月6日〜9月28日
場所:プラザ・ギャラリー(東京都調布市仙川町1-25-2)
開館時間:11:00〜18:00
料金:無料
休廊:月・火・水曜
URL:http://www.plaza-gallery.com/

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パリ ホテル&レストラン デザイン情報

25 07 22 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

パンテオンやソルボンヌ大学を有するカルチェラタンの一角にアパートメントホテルLe Jardin de Verre by Lockeがオープンした。Lockeはロンドンに拠点を置くEdynグループが運営する「住むように泊まる」体験を提供するホテルブランドである。、洗練されたデザイン、活気あるソーシャルスーペース、地域に根差したプログラム、各地の個性を讃える革新的なレストランをコンセプトに展開している。
パリ屈指の高級住宅街である7区にHotel Sax Parisがオープンした。ヒルトングループが展開する最上級ラグジュアリーブランド「LXR Hotels & Resorts」によるフランス初のホテルとして注目を集めている。1899年に建てられたネオゴシック様式の歴史的建築物をリニューアルしたホテルは、オリジナルの石造ファサードのクラシカルな雰囲気とは対照的に、内部はモダンで豪華に一新された。

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東京都写真美術館 「総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ」

25 07 15 UP

ポルトガルを代表する映画監督ペドロ・コスタの日本最大規模・東京初となる美術館個展が開催されます。光と影の強いコントラストと静謐な画面構成で新たなドキュメンタリー表現を切り拓くコスタの表現世界を展覧会のなかで体験する展覧会です。関連上映やアーティスト・トークも実施されます。

会期: 2025年8月28日(木)〜12月7日(日)
場所: 東京都写真美術館 地下1階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
開館時間: 10:00〜18:00(木・金は20:00まで、8/28〜9/26の木・金は21:00まで)※入館は閉館の30分前まで
料金: 一般800(640)円、学生640(510)円、高校生・65歳以上400(320)円
※中学生以下、障害者手帳持参者および付添2名まで無料
※第3水曜は65歳以上無料、8/28〜9/26の木・金曜17:00〜21:00は一部割引あり
その他: 月曜休館(祝休日の場合は開館、翌平日休館)
URL: http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5093.html
画像:展覧会メインイメージ
(映画『ホース・マネー』2014 年より)

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【7/31締め切り】Design Anthology Awards 2025 エントリー受付中

25 07 15 UP

ADF青山デザインフォーラムは、アジア太平洋地域の優れたデザインを称える「Design Anthology Awards 2025」をスポンサーとして応援しています。本アワードは、建築・インテリア・プロダクトなど多岐にわたる分野で活躍するクリエイターやプロジェクトを国際的に表彰するもので、創造的な才能をつなぎ、デザイン文化の価値を広めることを目的としています。


応募締切: 2025年7月31日(木)

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Place M 「80 years & beyond 爆心地から、世田谷」

25 07 14 UP

東京在住の写真家tanamaが、12年にわたり取材した在京被爆者のポートレート写真展。被爆者の日常を静かに見つめた作品と共に、クラウドファンディングで出版した写真集も販売されます。戦後80年の今、その歩みに心を寄せる機会です。

会期:2025年7月14日(月)〜7月20日(日)
場所:Place M(東京都新宿区新宿1丁目2-11)
開館時間:12:00〜19:00
料金:無料
その他:7月14日(月)19:00〜21:00に作家による作品解説・レセプション開催。会期・時間は変更の可能性あり、最新情報はSNS参照。
URL:https://linktr.ee/tanamaphoto
■書籍概要
タイトル:『80 years & beyond 爆心地から、世田谷』
著者:tanama
発行日:2025年6月16日
仕様:上製本、H220mm X W148mm、全160ページ
表紙デザイン:蜷木翔一
デザイン:藤木敦子
印刷・製本:シナノグラフフィックス
定価:3,300円(税込)
オンラインショップURL:https://tanamaphoto.base.shop/

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ADFアートギャラリープロジェクト Vol.34 HARUNA SHIKATA 個展「Overwrite」

25 07 08 UP

この度、2025年8月1日(金)から8月9日(土)までの9日間、アーティスト HARUNA SHIKATA による個展「Overwrite」を開催いたします。

本展覧会「Overwrite」は、「情報や感情、自己体験への上書き」というコンセプトのもと作品を展示いたします。
SHIKATA 自身は、私たちの脳内や心に刻まれ続ける様々な出来事や記憶に対し、「それらにリスペクトを持ちながら、前向きに何ができるか」という根源的な問いから着想を得て、一連の作品を制作。本展を通じ、現代社会における新たな創造性のあり方、そして脳内で思考するだけでなく、実際に手を動かし過去や既存の事柄を「上書き」していくことの可能性を探求します。

展覧会情報:
会期:2025年8月1日(金)〜8月9日(土)
開館時間:11:00〜18:00(最終日は16:00閉館)
会場:青山デザインフォーラム(ADF)
GARDEギャラリー(東京都港区南青山5-2-1 NBFアライアンスビル4F)
入場料:無料

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【ADF Web Magazine】タイの建築事務所チェンマイライフアーキテクツ設計による・チェンマイのバンブー建築 Zabb e Lee Cooking Schoolの「The Bull」パビリオン

25 07 01 UP

タイ・チェンマイ郊外の自然に囲まれた「Zabb e Lee Cooking School」は、世界中の訪問者に本格的なタイ料理を教える料理学校です。
その魅力的な雰囲気を補完するため、地元で調達した竹を使用した教室の設計・施工を、建築事務所Chiangmai Life Architectsが手がけました。
竹の美しさと機能性、そして写真映えするデザインは、多くの来訪者の支持を集めています。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年7月おすすめ展覧会

25 06 30 UP

2025年7月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどをご確認のうえ、ご来館ください。

画像:《ラルブル・ブラン(白い樹)》2019年 フランス・モンペリエ 撮影:イワン・バーン

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ベルリン フードホール&レストラン デザイン情報

25 07 01 UP

GARDE様のご協力による海外レポートをお送りします!

東西ベルリン再統一後に注目の開発地区となったポツダム広場が食文化の発信地というコンセプトで改装されることになった。映画館IMAXは人気のストリートフードが一堂に会する「KERB BERLIN」に生まれ変わり、話題を呼んでいる。IMAXのアイコニックな建物を生かして、2階建てのフードホーが提案されインテリアのそこここに映画館を思わせるディティールを散りばめ、歴史を忍ばせている。
ブティックホテル「Sir Savigny」の1階に併設され、今年初めにオープンした「Lo Fūfu」は、『日本のOmakaseスタイルのItameshiを提供する』という新しいコンセプトのレストラン。日本語の「夫婦」にイタリア語の定冠詞をつけた店名の通り、目指すのは、イタリア料理の素材を活かしたシンプルさと和食の完璧さを夫婦のように融合させた、2つの伝統のハーモニー。連日満席が続く人気店だ。

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タイ建築家協会 (ASA)「ASA エクスペリメンタル・デザイン・エキジビション 2025」受賞者発表

25 06 30 UP

王室後援のタイ建築家協会(ASA)が主催する、大胆で革新的な建築アイデアを称えることを目的とした国際的なプラットフォーム「ASAエクスペリメンタル・デザイン・コンペティション2025」が今年の受賞者を発表しました。参加費無料のこのコンペティションは、個人およびグループが応募するコンセプト設計から実際の建設完了までのすべての段階のプロジェクトを対象とし、卓越した創造性と独創性を顕彰します。ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、ASAとの提携のもと、このコンペティションを支援しています。

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21_21 DESIGN SIGHT企画展 テーマ:デザインの先生

25 06 23 UP

20世紀を代表するデザインの巨匠たちに光を当て、「デザインの先生」として紹介する企画展です。情報が目まぐるしく行き交い、社会が大きく変化する現代において、彼らの足跡から未来へのヒントを探ります。
本展では、強い信念と希望をもって時代を切り拓き、社会に新たな視点をもたらしたデザイナーたちに焦点を当てます。
圧倒的な好奇心と探究心、そして勇気を持ち合わせた、魅力あふれる「先生たち」との出会いをお楽しみください。

会期:2025年11月21日(金)〜2026年3月8日(日)
場所:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
URL: https://www.2121designsight.jp

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特別展「正倉院 THE SHOW −感じる。いま、ここにある奇跡−」

25 06 23 UP

大阪歴史博物館にて2025年6月14日(土)〜8月24日(日)まで、特別展「正倉院 THE SHOW −感じる。いま、ここにある奇跡−」を開催します。本展は、9000件もの宝物を1300年近く地上で守り伝えた”奇跡の宝庫”、正倉院の物語を歩く展覧会。宮内庁正倉院事務所全面監修のもと、「愛」「美」「紡ぐ」をテーマに宝物の背景にあるさまざまなストーリーを紐解きます。
宝物の実物を360度からスキャンして取得された高精細な3Dデジタルデータに演出を施した展示を行い、宝物の細部や質感をリアルに感じていただけるのも本展ならでは。長い歴史を紡ぎ、今日からもまた未来へ紡がれる「正倉院という物語」の世界を会場でぜひ体感ください。

会場:大阪歴史博物館 6階 特別展示室(大阪市中央区)
会期:2025年6月14日(土)〜8月24日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週火曜日(ただし8月12日(火)は開館)
観覧料:

大人:2,000円
高校・大学生:1,500円
小学・中学生:1,000円

主催:大阪歴史博物館、「正倉院 THE SHOW」実行委員会(読売テレビ、読売新聞社、TOPPAN、角川メディアハウス)
監修:宮内庁正倉院事務所
特別協賛:非破壊検査
協賛:きんでん、清水建設、タケモトピアノ
技術協力:エプソン販売
協力:高砂香料工業
後援:公益財団法人大阪観光局、FM802、FM COCOLO
備考:本展は2025年9月20日(土)〜11月9日(日)に東京・上野の森美術館へ巡回予定
URL:https://shosoin-the-show.jp/osaka/

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あべのハルカス美術館「密やかな美 小村雪岱のすべて」

25 06 23 UP

2025年12月27日(土)〜 2026年3月1日(日)の期間中、あべのハルカス美術館で「密やかな美 小村雪岱のすべて」が開催されます。本展では、小村雪岱の全画業を「人」とのつながりから再考し、泉鏡花や松岡映丘、出版人や舞台人との協働を通して築かれた情趣溢れる作品世界に迫ります。


会場:あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F)
会期/時間:2025年12月27日(土)〜2026年3月1日(日)
火〜金:10:00〜20:00
月・土・日・祝:10:00〜18:00
※入館は閉館30分前まで

主催:あべのハルカス美術館、毎日新聞社、MBSテレビ
協賛:DNP大日本印刷
特別協力:川越市立美術館
公式サイト:https://www.aham.jp/exhibition/future/komurasettai/

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【締め切り迫る】第51回WA Awards 10+5+X

25 06 10 UP

世界中の建築家、インテリアデザイナー、建築・インテリアデザイン系の学生を対象としたオンライン建築アワード「WA Awards 10+5+X」の第51回サイクルがスタートしました。エントリー締切は2025年7月18日(23:59 GMT+0)です。このアワードではこれまでに2,450件を超える優れたプロジェクトが受賞しており、地域や知名度にとらわれることなく、現代建築に新たな視点をもたらす作品を発見・紹介することを目的としています。ADF(NPO法人青山デザインフォーラム)は、メディアパートナーとして本アワードを継続的に支援しています。

エントリー締切:2025年7月18日(23:59 GMT+0)

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