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アートギャラリー・美術館情報 - 2023年9月おすすめ展覧会

2023年9月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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【ADF Web Magazine】京都グローバルデザインアワードが開催「京都から世界へ」

「京都グローバルデザインアワード (KGDA)」は京都の文化的背景の中で、特別なイベントを2023年11月15日に行ないます。「京都グローバルデザインアワード」は設立以来、国際的なデザインコンペティションとして成長し、優れたデザインの創造性を讃える取り組みが評価され、出身地や国籍を問わず、世界中のクリエイティブな才能に包括的なプラットフォームを提供しています。

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「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪 2023」が開催

生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪 2023」(略称:イケフェス大阪2023 英語名称:Open House Osaka 2023)が、2023年10月28日(土)から29日(日)まで開催されます。2014年に始まったイケフェス大阪は、毎年秋の週末に、大阪の魅力ある建築を無料で公開する日本最大級の建築イベントです。開催10回目を迎える今年は、初参加を含む170を超える建物の公開が予定されており、過去最大規模のイケフェス大阪となります。

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TOKYO DESIGN WEEKが「3世代の建築家とあなたがクロスする6時間フォーラム&パーティ 」を開催

7年ぶりの開催となるTOKYO DESIGN WEEK(TDW)が「3世代の建築家とあなたがクロスする6時間フォーラム&パーティ 」を、2023年11月18日(土)に開催します。実行委員長は伊東豊雄(建築家)、ほかに石上純也(建築家)、大西麻貴(建築家)、モデレーターとして茂木健一郎(脳科学者)が出演します。TDWは、出展をベースにしたイベントからTOKYOと人(クリエイター)をベースにした「TOKYO CREATIVE MOVEMENT」を目指し、TDW 2023は建築からのスタートとなります。

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【展覧会チケットプレゼント】横須賀美術館

横須賀美術館の招待券を2名の方にプレゼントいたします。

現在、横須賀美術館では「特集:没後20年 若林奮」が開催中です。ぜひこの機会にお立ち寄りください。

応募方法は下方の「詳しく読む」からアクセスしてご覧ください

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【展覧会チケットプレゼント】「森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」

「森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」の招待券を2人の方にプレゼントいたします。
応募方法は下方の「詳しく読む」からアクセスしてご覧ください。

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【ADF Web Magazine】ペドラ・シルヴァ・アーキテクツが「Aethos Ericeira」を完成

ペドラ・シルバ・アーキテクツは、ポルトガルのエリセイラにある大西洋を望むブティックホテル「エトス・エリセイラ」を発表しました。保護された敷地にある既存の建物の改修工事で、多くの制約があったにもかかわらず、既存の敷地と建物を尊重し、その歴史の一部を保存することに成功しています。

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「シンガポールデザインウィーク2023」が開催

昨年の開催に続き、今年もシンガポールデザインウィーク2023(SDW 2023)が2023年9月21日から10月1日まで開催されます。NPO ADF(青山デザインフォーラム)は、今年もメディアパートナーとしてデザインシンガポール協会(Dsg)主催によるシンガポールデザインウィーク(SDW)をサポートしますデザインシンガポール協会は20周年を祝い、モットーである「Better by Design」をテーマに、3つの柱でシンガポールのクリエイティブなブランドを紹介。これによりデザイン・フューチャー、デザイン・マーケットプレイス、デザイン・インパクトの柱でシンガポールのブランドを紹介します。

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【ADF Web Magazine】レックス・アーキテクツがミンスク空港の新しいプライベートジェットターミナルのデザインを発表

レックス・アーキテクツが、ベラルーシの世界への窓を提供するミンスク空港の新しいプライベートジェットターミナルのデザインを発表しました。このターミナルは、世界で活躍するエリートたちが到着と出発の両方でベラルーシの真髄を体験できるゲートウェイとなっています。

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京都市京セラ美術館「ルーヴル美術館展 愛を描く」来場者10万人

2023年6月27日(火)- 9月24日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて「ルーヴル美術館展 愛を描く」を開催中です。
この度、6月27日(火)の開幕から数え、8月10日(木)に、来場者数10万人を記念し、10万人目の来場者に記念品がプレゼントされました。

京都市京セラ美術館「ルーヴル美術館展 愛を描く」について
【開催期間】 2023年6月27日(火)- 9月24日(日) *80日間 
【開催会場】 京都市京セラ美術館[〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124]
【開館時間】 9:00〜18:00 ※入場は閉場の60分前まで
【休 館 日】 月曜日 ※ただし、9月18日は開館
【観 覧 料】 一般 2,100円(1,900円)| 高大生1,500円(1,300円)| 小中学生1,000円(800円) 
         ※( )は団体料金 ※そのほか企画チケットあり。 
         ※未就学児無料 
         ※学生料金でご入場の際には学生証をご提示ください。
         ※本券の変更・払戻・再発行・転売不可。 
         ※団体は20名以上。 
         ※障がい者手帳等をお持ちの方(要証明)と同伴される介護者1名は無料。

下方の「詳しく読む」は公式ウェブサイトへジャンプします。
写真:10万人目のお客様との記念撮影

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【ADF Web Magazine】LMCAデザイン 2023 Architizer A+Awards受賞作品・中国徐州の複合施設「Deji Plaza」

ニューヨークを拠点とし、国内外のあらゆる規模の建築のディテールとクラフトマンシップに重きを置く設計事務所LMCAデザインが手掛けた中国・徐州市にある「Deji Plaza 」をご紹介します。Deji Plazaは、2023 Architizer A+Awards Landscape & Planning, Unbuilt Masterplan部門でPopular Choiceを受賞しています。

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芸術祭「奥能登国際芸術祭2023」開催

2023年9月23日 (土)より石川県珠洲市全域で現代アートの芸術祭「奥能登国際芸術祭2023」が開催されます。「奥能登国際芸術祭」は、国内外のアーティストが珠洲という場所に向き合い、土地に根差した作品表現をすることで支持を集めてきました。そして今秋、3回目となる『奥能登国際芸術祭2023』が開幕します。アーティスト、市民、サポーターが協働してつくられる現代アートと奥能登の風土が響きあい、五感を揺さぶる時間と空間の体験が生まれます。

会期:2023年9月23日(土)‐ 11月12日(日)
開館時間:9:30 -17:00 (一部夜間作品は21:00まで)
会場:石川県珠洲市全域(247.20km²)
公式URL:https://oku-noto.jp/
主催:奥能登国際芸術祭実行委員会

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東京国立博物館 「博物館でアジアの旅 アジアのパーティー」

東京国立博物館では2023年9月26日(火)〜10月22日(日)の期間中、「博物館でアジアの旅」を開催します。「博物館でアジアの旅」は、今年で記念すべき10年目を迎える秋の恒例企画です。アジアの美術・工芸・考古遺物を展示する「東洋館」を舞台に、毎年独自のテーマを掲げ、それにちなんだ作品を館内随所に展示します。今年のテーマは「アジアのパーティー」です。雅な人びとの詩会のひとときや音楽の集いを描いた作品、アジア各地の宴に用いられた酒器や祭器、婚礼を祝う人びとの思いが込められた刺繡など、アジアのパーティーにまつわるさまざまな作品が紹介されます。どうぞお楽しみください。

会期:2023年9月26日(火)〜10月22日(日)
会場:東京国立博物館 東洋館
住所:東京都台東区上野公園13-9
開館時間:9:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、10月10日(火)※10月9日(月・祝)は開館

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十和田市現代美術館 「劉建華(リュウ・ジェンホァ) 中空を注ぐ」

十和田市現代美術館では、2023年6月24日(土)―11月19日(日)まで、上海を拠点に活動している劉建華(リュウ・ジェンホァ)の個展を日本で初めて開催します。磁器発祥の地である景徳鎮で育った劉は、磁器工房での職人時代を経て彫刻を学びました。中国における経済や社会の変化や、それに伴う問題をテーマに、土や石、ガラス、陶磁器などを使って立体作品やインスタレーションを制作しています。
本展ではメインとなる展示室に、ペットボトルや靴などの日用品を磁器で制作した《遺棄》(2001年-2015年)が展示されます。私たちが使う日用品の大半は一時の役目を果たすと放置され、壊れてゴミになります。この作品は、私たちが土に還らない素材に囲まれて生活していることや、処分できないものを蓄積し続けている現状を想像させます。その他にも、瓶や壺の口と首の部分だけを切り取った最新作《塔器》(2021年-2022年)や、当館の常設作品《痕跡》(2010年)の造形ともつながる浮遊する枕《儚い日常》(2001年-2003年)、壁につたう墨汁や陶器の仕上げに使う流動的な釉薬を思わせる《兆候》(2011年)など、劉の初期から近年までの作品が紹介されます。ぜひお楽しみください。

会期:2023年6⽉24⽇(⼟)‒11⽉19⽇(⽇)
開館時間:9:00−17:00(⼊場は閉館の30分前まで)
休館⽇:⽉曜⽇(祝⽇の場合はその翌⽇)
※その他の休館⽇、臨時開館⽇などの情報はwebサイトにてご確認ください
会場:⼗和⽥市現代美術館
観覧料:⼀般1800円(常設展含む)⾼校⽣以下無料

画像:《遺棄》2001-2015 年、磁器、サイズ可変
© Liujianhua Studio

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山口情報芸術センター[YCAM] 「YCAM爆音映画祭2023」

山口情報芸術センター[YCAM]では、高品質な大 音量の中で映画を鑑賞する上映イベント「YCAM 爆音映画祭2023」を開催します。
「爆音映画祭」とは、映画批評家の樋口泰人が国内外で開催している上映イベントで、ライブ・コン サート向けの大規模かつ高品質なスピーカーを用いて映画を鑑賞するものです。
YCAMでは2013年から毎年開催しており、国内でも最高レベルの音響環境といわれるスタジオAを会場に、毎回工夫に溢れたセッティングで上映をおこなうことから、ファンからは「日本最強」と謳われています。 今回は、『バーフバリ』で知られるラージャマウリ監督の最新作『RRR アールアールアール』などが登場。また、無声映画に合わせて演奏する無声映画ライブ上映や、新鋭・甫木元空(ほきもと・そら)監督『は だかのゆめ』の上映後に、ミュージシャンとしても活動する甫木元のライブとトークイベントも開催します。 どうぞお楽しみください。

会場:山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA

開催日:2023年9月15日(金)〜18日(月・祝)
9月15日(金)
•エルヴィス
•トップガンマーヴェリック
•デッドマン
•無声映画ライブ上映:カリガリ博士

9月16日(土)
•はだかのゆめ+甫木元空ライブ&トーク
•DARKNESSRETURNSーBAUS’93ー
•アフター・オール・ディーズ・イヤーズ
•自分革命映画闘争

9月17日(日)
•BLUEGIANT
•マッドゴッド[PG12]
•激怒
•グリーン・ナイト
•女神の継承[R18+]

9月18日(月・祝)
•RRRアールアールアール
•デヴィッド・ボウイムーンエイジ・デイドリーム
•エリ・エリ・レマ・サバクタニ

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