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東京都写真美術館 「岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」

公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館は、2022年6月4日(土)〜2022年7月10日(日)の間、「岩合光昭写真展 PANTANAL」を開催します。本展は、世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が世界最大級の湿地・パンタナールへ出向き、ジャガー、カピバラ、パラグアイカイマンをはじめ、多種多様な生き物たちの生態に肉薄した、氏の野生に迫る展覧会です。動物写真家としての真骨頂をあらためてご提示できる貴重な機会をどうぞお楽しみください。

会期:2022年6月4日(土)〜7月10日(日)《32日間》
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
時間:10:00〜18:00(木・金は20:00まで)※入館は閉館30分前まで
会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
企画協力:株式会社クレヴィス

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東京都美術館 「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」

東京都美術館では、2022年4月22日(金)〜7月3日(日)の間、「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」を開催します。スコットランド国立美術館は、上質で幅広い、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有する美の殿堂です。1859年の開館以来、購入や地元名士たちの寄贈や寄託などによってコレクションの拡充を続け、世界最高峰の美術館の一つとなりました。
本展は、そのようなスコットランドが誇る至宝の中から、ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、ブーシェ、スーラ、ルノワールなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品を展示します。ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品やイングランドやスコットランド絵画の名品の数々をお楽しみください。

会期: 2022年4月22日(金)〜7月3日(日)
会場: 東京都美術館 企画展示室
休室日:月曜日(ただし5月2日は開室)
開室時間: 9:30〜17:30、金曜日は9:30〜20:00(入室は閉室の30分前まで)※夜間開室については展覧会公式サイトでご確認ください。
問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)

日時指定予約制
※ご入場には事前予約が必要です。

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大阪中之島美術館開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」[第2期/「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和]

大阪中之島美術館では、2022年8月6日(土)から10月2日(日)の期間、「みんなのまち 大阪の肖像[第2期]」を開催します。
大阪中之島美術館の開館を記念して、同館の建つ地である「大阪」をテーマに、明治から現代へと時代の流れとともに変遷してきた大阪の“肖像(かお)”を2期にわたり紹介する展覧会です。これまで開催してきた第1期(「都市」への道標。明治・大正・昭和戦前)に続き、8月6日(土)より「第2期/「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和」を開催します。第2期では、焼野原から人々が力強く立ち上がった戦後復興期から、1970年(昭和45)の日本万国博覧会、そして現代へと、新しい何かを求め新しい何かに翻弄されながら、起伏の激しい時代を生きるまちとその表情をご覧いただきます。

【会期】 2022年8月6日(土)‒ 10月2日(日)
【時間】 10:00 ‒ 18:00(入場は17:30まで) 月曜日休館(9月19日を除く) ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
【会場】 大阪中之島美術館 5階展示室
【展覧会ホームページ】https://nakka-art.jp/exhibition-post/osaka-portrait-2022/

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神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「アレック・ソス Gathered Leaves」

神奈川県立近代美術館 葉山では、2022年6月25日(土)〜10月10日(月・祝)の間、アメリカの現代写真を牽引するアレック・ソス(1969- )の日本の美術館初の個展「アレック・ソス Gathered Leaves」を開催します。ミネソタ州ミネアポリスを拠点に、緻密なコンセプトに基づいたプロジェクトとして国内外への旅を重ね、自然や人々をとらえたソスの作品は、ドキュメンタリー写真の手法を継承しながらも独自の詩的な静謐さを湛え、国際的に高い評価を得てきました。
初期の代表作〈Sleeping by the Mississippi〉から最新作の〈A Pound of Pictures〉まで、アメリカを題材とする5つのシリーズで構成される本展では、約80点の作品を紹介し、イメージとコンセプトの連関をそれぞれの光景に探ります。


会期 : 2022年6月25日(土)–10月10日(月・祝)
会場 : 神奈川県立近代美術館 葉山
開催時間 : 午前9時30分–午後5時(入館は午後4時30分まで)
開催時間 : 月曜日(7月18日、9月19日、 10月10日を除く)
主催 : 神奈川県立近代美術館 葉山
協力 : LOOCK Galerie, Berlin、twelvebooks
開催時間 :一般1,200円/20歳未満・学生1,050円/65歳以上600円/高校生100円

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神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館では2022年6月11日(土)から9月4日(日)の間、コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」を開催します。ふだん美術館にある作品は、保存などの観点から手を触れないようにお願いしています。でも、ちょっとさわってみたいと思うことはありませんか? 本展では、コレクションの中からさわれる彫刻作品を選んで展示します。形、質感、温度など、対象に触れることによって得られる新鮮な感覚をお楽しみください。(作品保護と感染症対策のため、美術館で用意する手袋を着用していただきます。)


会期 : 2022年6月11日(土) – 9月4日(日)
会場 : 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
開館時間 : 午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 : 月曜日(7月18日を除く)
主催 : 神奈川県立近代美術館
観覧料 :一般250円/20歳未満・学生150円/65歳以上と高校生100円

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東京国立近代美術館 所蔵作品展「MOMATコレクション」

東京国立近代美術館では、2022年5月17日(火)〜10月2日(日)の間、所蔵作品展「MOMATコレクション」を開催します。
1つ目の見どころ―70周年をふりかえる 同時代の展望と収集―
 今年の12月に当館が迎える開館70 周年を記念して、コレクションによって美術館の歩みをふりかえります。2つの展示室を用いて、当館が1950 年代から80年代にかけて、同時代の美術とどのように並走し、展覧会と収集をどのように関連づけてきたかをご紹介します。

2つ目の見どころ―ぽえむの言い分―
 小特集「ぽえむの言い分」です。3つの部屋を使って、当館のコレクションから詩にまつわる約40 点の作品をご覧いただきます。
 詩は美術にとって長らく同胞であり、憧れであり、着想源となってきました。ある仕組みのもとで色や形をかけ合わせることで、リズムを生み出したり、未知の何かを表したり、まだ誰も気がついていないことを解き明かそうとしたり。美術家たちが「詩」に託した複雑な力に思いをはせていただければ幸いです。

3つ目の見どころ―ゲルハルト・リヒター同館所蔵全作品展示―
当館所蔵のゲルハルト・リヒター全作品を展示します。1 階企画展ギャラリーで開催の「ゲルハルト・リヒター展」(2022 年6 月7 日─10 月2 日)にあわせて、MOMAT コレクションに含まれる所蔵の全リヒター作品を展示します。


会期:2022年5月17日(火)−10月2日(日)
休館日:月曜日[ただし7月18日、9月19日は開館]、7月19日(火)、9月20日(火)
開館時間:10:00−17:00(金・土曜は10:00−20:00)※入館は閉館30分前まで
会場:東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー4階から2階

料金:一般300円、大学生150円。 :一般500(400)円/大学生250(200)円 
※高校生以下および18歳未満、65歳以上は無料。 ※障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料。  
※()内は20 名以上の団体料金。いずれも消費税込 ※金・土曜の17時以降は、割引料金。    

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東京都庭園美術館 「建物公開2022 アール・デコの貴重書」

東京都庭園美術館では、2022年4月23日(土)から6月12日(日)の間、現・東京都庭園美術館本館となる「旧朝香宮邸」の魅力を伝える建物公開展「建物公開2022 アール・デコの貴重書」を開催します。同館は、フランスの装飾美術に関する書籍や雑誌、1925年のアール・デコ博覧会に関連した文献資料等を所蔵しており、今回は1920-30年代のアール・デコ期の貴重書に着目し、本館と新館それぞれに展示します。華やかなショーウインドウの写真集、博覧会やインテリアの特集雑誌、色鮮やかに表現された絵本など、当時の貴重書を通して装飾性豊かなアール・デコの世界をお楽しみください。


会期:2022年4月23日(土)〜6月12日(日)
会場:東京都庭園美術館(本館+新館)
東京都港区白金台5-21-9
休館日:毎週月曜日
開館時間:10:00–18:00(入館は閉館の30分前まで)

チケット:オンラインによる日時指定制です。
ご購入・ご予約はこちらから

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金沢21世紀美術館 「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」

現代韓国を代表するアーティストデュオ、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホによる国内初となる大規模個展。彼女たちは結成当初よりアートの社会的機能と役割を提示しつつ、さまざまな領域の専門家との対話と協働のための実践的なプラットフォームを提唱してきました。本展では、未来の人類が生存と自由の獲得のために葛藤する姿を詩的に描いた新作映像インスタレーション、2021年に韓国国立近現代美術館で発表された《News from Nowhere : Freedom Village》およびアポカリプス前後の異なる時間軸とその接続を精緻に描き出した代表作《世界の終わり》を中心に展観し、さらに2018年から進めてきた金石地区(金沢市)での滞在制作についても、映像、ドローイング、マケットなどを通じて、彼女たちの思考と活動を多面的に紹介します。

会期:2022年5月3日(火・祝) 〜2022年9月4日(日)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)

会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12

休場日:月曜日(ただし7月18日、8月15日は開場)、7月19日(火)、8月16日(火)
日時指定WEBチケット購入はこちらから。

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弘前れんが倉庫美術館 「池田亮司展」

弘前れんが倉庫美術館では2022年4月16日(土)から2022年 8月28日(日)の間、「池田亮司展」を開催します。フランス・パリと日本を拠点に国際的に活躍するアーティスト/作曲家である池田亮司(1966-)は、テクノロジーを駆使し、光や音を用いて鑑賞者の感覚を揺さぶる没入型の作品を数多く発表してきました。本展では、2009年以来となる国内美術館での大規模な個展として、新作を含む近年の池田の活動を展観します。

会期:2022年4月16日(土)〜 2022年 8月28日(日)
休館日:火曜日
※ただし4月26日(火)、5月3日(火)および8月2日(火)は開館
開館時間:9:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)
アクセス詳細はこちら

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【ADF Web Magazine】フランス ヴィヴ建築祭2022の参加チームとプロジェクトが発表

ヴィヴ建築祭(FAV)が2022年6月14日から6月19日までフランス モンペリエで開催される。毎年9月に募集を開始し、審査員により新しい環境デザインを発明、実験、探求している若い世代の作品にスポットライトを当てた10チームが選出されます。

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【ADF Web Magazine】書籍『An Architect’s Journey』−アントロポセン(人新世)における建築トレンド

建築スタジオのStudioWolffより、アントロポセン(人新世)において、建築・建設分野が立ち向かわなければいけない危機やその未来像について語った書籍『An Architect’s Journey - Mastering Future Trends in the Anthropocene』が発刊されました。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年5月おすすめ展覧会

2022年5月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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東京都現代美術館 「MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」

東京都現代美術館では、2022年7月16日(土)から10月16日(日)の間、「MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」を開催します。現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論の始まりを引き出すグループ展、MOTアニュアル。18回目を迎える本展では、大久保あり、工藤春香、高川和也、良知暁の4名のアーティストを迎え、言葉や物語を起点に、時代や社会から忘れられた存在にどのように輪郭を与えることができるのか、私たちの生活を取り巻く複雑に制度化された環境をどのように解像度をあげて捉えることができるのかを共に考えます。

会期:2022年7月16日(土)− 10月16日(日)
休館日:月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は開館)、7月19日、9月20日、10月11日
開館時間:10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般 1,300円 / 大学生・専門学校生・65歳以上 900円 / 中高生 500円 / 小学生以下無料
会場:東京都現代美術館 企画展示室3F

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【ADF Web Magazine】瀬戸内国際芸術祭2022 春会期 高松港・沙弥島レビュー

3年に1度開かれている瀬戸内国際芸術祭が今年4月14日より始まりました。数々の瀬戸内の島が会場となっており、今回の寄稿では、高松港周辺とともに、1967年の臨海工業団地開発埋め立て工事によって四国と陸続きになっ「沙弥島会場」のレビューをアーティストのAkihiro Yamamoto氏がまとめています。

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【ADF Web Magazine】中国江門市 鼓楼水辺の木造橋

LUOスタジオがてがけた「回廊空間」をご紹介します。江門市のリゾート地にあるこの建造物は、他の橋とは異なる「閉じた」回廊空間として木造の橋につくられました。自然素材を建築に応用しながら鉄骨や木材のプレハブ構造を採用した木造建築を研究・設計し、地元の技術を利用して東洋の伝統的な木造建築とのつながりを構築することに取り組んでいる同スタジオの、温かみある空間となっています。

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