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【ADF Web Magazine】書籍『An Architect’s Journey』−アントロポセン(人新世)における建築トレンド

建築スタジオのStudioWolffより、アントロポセン(人新世)において、建築・建設分野が立ち向かわなければいけない危機やその未来像について語った書籍『An Architect’s Journey - Mastering Future Trends in the Anthropocene』が発刊されました。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年5月おすすめ展覧会

2022年5月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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東京都現代美術館 「MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」

東京都現代美術館では、2022年7月16日(土)から10月16日(日)の間、「MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」を開催します。現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論の始まりを引き出すグループ展、MOTアニュアル。18回目を迎える本展では、大久保あり、工藤春香、高川和也、良知暁の4名のアーティストを迎え、言葉や物語を起点に、時代や社会から忘れられた存在にどのように輪郭を与えることができるのか、私たちの生活を取り巻く複雑に制度化された環境をどのように解像度をあげて捉えることができるのかを共に考えます。

会期:2022年7月16日(土)− 10月16日(日)
休館日:月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は開館)、7月19日、9月20日、10月11日
開館時間:10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般 1,300円 / 大学生・専門学校生・65歳以上 900円 / 中高生 500円 / 小学生以下無料
会場:東京都現代美術館 企画展示室3F

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【ADF Web Magazine】瀬戸内国際芸術祭2022 春会期 高松港・沙弥島レビュー

3年に1度開かれている瀬戸内国際芸術祭が今年4月14日より始まりました。数々の瀬戸内の島が会場となっており、今回の寄稿では、高松港周辺とともに、1967年の臨海工業団地開発埋め立て工事によって四国と陸続きになっ「沙弥島会場」のレビューをアーティストのAkihiro Yamamoto氏がまとめています。

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【ADF Web Magazine】中国江門市 鼓楼水辺の木造橋

LUOスタジオがてがけた「回廊空間」をご紹介します。江門市のリゾート地にあるこの建造物は、他の橋とは異なる「閉じた」回廊空間として木造の橋につくられました。自然素材を建築に応用しながら鉄骨や木材のプレハブ構造を採用した木造建築を研究・設計し、地元の技術を利用して東洋の伝統的な木造建築とのつながりを構築することに取り組んでいる同スタジオの、温かみある空間となっています。

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【ADF Web Magazine】バージニア州 リバー鉄道の展望台−低炭素でサステナブルな未来に向けて

最先端の木材研究や革新的な工場組立てを採用した、バージニア州立大学の学生と教授による展望台のプロジェクトをご紹介します。アメリカ バージニア州のラドフォードに建設された本プロジェクトは、デザインや建設において低炭素を意識したアプローチを行った、大学内の多分野をまたぐ共同研究の成果です。

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【ADF Web Magazine】ルイ・ヴィトンのゲームアプリ「Louis: The Game」にNFTと2つのチャプターが追加

2021年にリリースされた「Louis: The Game」の好評を受け、メゾンのマスコット「ヴィヴィエンヌ」によるルイ・ヴィトンの歴史を解き明かすゲームに2つのチャプターが追加されました。また、プレーヤーは、抽選で10の新たなNFTを獲得するチャンスもあります。詳しくはADF Web Magazineでお楽しみください。

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【ADF Web Magazine】メタボリズムの名建築「中銀カプセルタワービル」を3Dデータで保存するプロジェクトが始動

建築家 黒川記章の代表作のひとつである東京・銀座の「中銀カプセルタワービル」が2022年4月12日より解体着工されます。このたび、建築価値の後世への継承を目指し、メタボリズムの名建築を3Dデータで保存するプロジェクトが始動します。

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【ADF Web Magazine】MVRDVによる最先端集合住宅のサステナブルなセラミックファサード

オランダの建築家集団MVRDVがデザインしたフランス ボルドーの集合住宅プロジェクト「Ilot Queyries」についてお伝えします。ガロンヌ川の東に位置する同建築物は、世界遺産に登録された街の建築的ハイライトともいえる中心地の対岸にあり、ドイツの老舗タイルメーカーAGROB BUCHTAL(アロブ・ブッフタール)のセラミックで覆われたファサードが特徴的です。

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【ADF Web Magazine】カナダ ルメイによって設計された北米最大の屋内アイスリング

カナダケベックのルメイが設計した新しいスピードスケートリンクをご紹介します。施設には、400mの楕円形のスピードスケート場とオリンピックサイズの2つのアイスリンクがあり、ユニークなスタジアムになっています。大胆で繊細な表情を見せる同施設について、ADF Web Magazineで写真とともにお楽しみください。

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【ADF Web Magazine】モントリオールのクリエイティブ経済を象徴するアイコン建築「イロ・バルモラル」

モントリオールの大手不動産Société d’Habitation de Montréalが所有する13階建の複合施設でをご紹介します。ダウンタウンの文化とアートの中心地、カルティエ デ スペクタクルの再開発プロジェクトのひとつとして完成した「イロ・バルモラル(Îlot Balmoral)」について、その美しい外観の写真とともに詳しくお伝えしています。

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【ADF Web Magazine】カナダ サンブリューノ・デ・モンタルビルの遊び心あふれる宇宙色彩 イマジネア

カナダの総合建築スタジオ「ペロン」がデザインしたモントリオールでの最初となるゲームショップは、ユニークでカラフルな店舗を構えています。テーマ別のエリアによって分けられていて、わくわくするようなルートで結ばれた画期的な木造建築と現実と幻想をつなぐ世界観を生み出しています。

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三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」

三井不動産は創立80周年を機に推進している「未来特区プロジェクト」。文化の源泉ともいえるクリエイターの想像力・創造力を活かし、リアル・デジタル空間が融合した新たな場作り・事業創造を目指す「クリエイター特区」の概要と参加するクリエイター、アーティストが決定し、2022年5月 日本橋にてプロトタイプを発表します。

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【ADF Web Magazine】ポーランド ジーニン・シュガーファクトリーがブラック・プロジェクトによってホテルとして生まれ変わる

19世紀後半に建設されたジーニン・シュガーファクトリーがブラック・プロジェクト建築によってホテルとして生まれ変わりました。2004年まで砂糖の生産を行っていた同建築物が世代を超えた美的・技術的な多様性を尊重され、リノベーションされました。その過程について、ADF Web Magazineでお楽しみください。

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京都国立近代美術館「サロン!雅と俗−京の大家と知られざる大坂画壇」

京都国立近代美術館にて3月23日(水)- 5月8日(日)まで、「サロン!雅と俗−京の大家と知られざる大坂画壇」を開催します。江戸時代から近代にかけて、京都と大坂で活躍した画家の代表的な作品を紹介するとともに、その交流によって形成された文化サロンにも焦点を当て、当時の文化交流の様相を紐解きます。大英博物館、ロンドン大学SOAS、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)、京都国立近代美術館が中心となって、さまざまな専門分野の研究者と共同で行ってきた研究を基盤としたものであり、国際的な視野に立って京・大坂の美術を通覧する初めての大規模な展観となります。

会期:2022年3月23日(水)〜5月8日(日)
※会期中に一部展示替えがあります
前期:3月23日〜4月17日/ 後期:4月19日〜5月8日

開館時間:午前9時30分〜午後5時
金曜日、土曜日は午後8時まで開館
*入館は閉館の30分前まで
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。

休館日:月曜日
※ただし5月2日(月)は開館

観覧料:一般:1,200円(1,000円) 大学生:500円(400円)
※()内は20名以上の団体料金、夜間開館時(金・土曜17時以降)の夜間割引料金。

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