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六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠

いま、現代アートからみる日本とは 
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来、共同キュレーション形式で開催してきたシリーズ展です。第8回目となる今回は、森美術館のキュレーターに加えて国際的に活躍するアジアのゲストキュレーター2名を迎え、「時間」をテーマに、国籍を問わず日本で活動する、もしくは日本にルーツがあり海外で活動するアーティスト全21組を紹介します。

出展作品には、絵画、彫刻、映像はもとより、工芸、手芸やZINE(ジン)、さらにはコミュニティプロジェクトも含まれます。建築、デザインの領域を越え、国際的に高い注目を集めるA.A.Murakamiの没入型インスタレーション。海外のメゾンとのコラボレーションでも話題の桑田卓郎の圧倒的な造形美を放つ色彩鮮やかな大型の陶芸作品。自身の声や環境音を用いて作品を制作し、舞台作品なども手掛ける細井美裕の新作サウンド・ピース。近年、国内外で高い評価を得ている沖潤子の、繊細な手仕事から生み出される抽象画のような刺繍作品など、100点を超える多様で多彩な表現が一堂に会します。

本展の副題「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が示すのは時間の貴さと儚さ。各作品に現れるさまざまな時間の交差をとおして、日本のアートを多角的に見つめ直します。


会期:2025年12月3日(水)ー2026年3月29日(日)
場所:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
開館時間:10:00〜22:00
(火曜日のみ17:00まで、入館は閉館30分前まで ※ただし、12月8日(月)は17:00まで、12月30日(火)は22:00まで)
休館日:会期中無休
料金:一般 2,000円(平日オンライン1,800円)ほか
画像クレジット:和田礼治郎
《MITTAG》
2025 年
ガラス、真鍮、ブロンズ、ブランデー
フレーム:150×150×46 cm、土台:88.3×77.6×73.7 cm
展示風景:「六本木クロッシング 2025 展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」森美術館(東京)2025-2026 年
制作協力:SCAI THE BATHHOUSE, Tokyo
撮影:竹久直樹

Wada Reijiro
MITTAG
2025
Glass, brass, bronze, and brandy
Frame: 150 x 150 x 46 cm, base: 88.3 x 77.6 x 73.7 cm
Installation view: Roppongi Crossing 2025: What Passes Is Time. We Are Eternal., Mori Art Museum, Tokyo, 2025-2026
Production support: SCAI THE BATHHOUSE, Tokyo
Photo: Takehisa Naoki

URL:https://www.mori.art.museum/

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横浜美術館 企画展「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」

横浜美術館のリニューアルオープンを記念して、日本と韓国のアートの歩みをたどる大規模展が開催されます。1965年の日韓国交正常化から60年となる節目にあわせ、国立現代美術館との共同企画として、50組以上の作家による約160点の作品が集結。戦後1945年以降の両国の関係史をアートの視点から読み解き、新たなつながりを見つめ直す展覧会です。日本初公開作品や本展のための新作も見どころとなっています。


会期:2025年12月6日(土)〜2026年3月22日(日)
場所:横浜美術館
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:木曜日、12月29日〜1月3日
料金:一般2,000(1,900)円、大学生1,600(1,500)円、中高生1,000(900)円、小学生以下無料
URL:https://yokohama.art.museum/

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嵯峨嵐山文華館 企画展「絵と書で楽しむ百人一首の世界」

嵯峨嵐山文華館では、企画展「絵と書で楽しむ百人一首の世界」を開催します。藤原定家ゆかりの地・小倉山のふもとで、百人一首を題材に、絵画と書の両面からその魅力を紹介。初公開の《百人一首画帖》をはじめ、長谷川宗圜や清原雪信の作品、本阿弥光悦、円山応挙らの名品を展示し、和歌と美術の豊かな世界を楽しめます。

会期:2026年1月31日(土)〜4月12日(日)
前期:1月31日(土)〜3月2日(月)/後期:3月4日(水)〜4月12日(日)
場所:嵯峨嵐山文華館(京都・嵐山)
開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:2月15日(日)、2月17日(火)、3月3日(火)、3月17日(火)※2月14日(火)は14:00閉館
主催:嵯峨嵐山文華館
後援:京都府、京都市、京都市教育委員会、京都商工会議所
URL:https://www.samac.jp/

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京都国立近代美術館 「モダン都市生活と竹久夢二 ―川西英コレクション」

2026年3月28日から、京都国立近代美術館にて「モダン都市生活と竹久夢二 ― 川西英コレクション」が開催されます。2024年に生誕140年・没後90年を迎えた竹久夢二は、近代日本美術史の巨匠として知られる一方、大正・昭和期には少年少女や青年芸術家たちにとって身近なイラストレーター、デザイナーでもありました。本展では、夢二の絵葉書や版画、グッズ類をはじめ、夢二に憧れた川西英や恩地孝四郎ら昭和期の画家・版画家が描いた都市生活やモダンな景観、前衛と遊びの世界を紹介します。大正期のモダンな大衆文化時代を彩った表現の広がりを、コレクションを通してご覧いただけます。


会期:2026年3月28日(土)〜6月21日(日)
場所:京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町)
開館時間:午前10時〜午後6時(金曜日は午後8時まで)※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし5月4日[月・祝]は開館)
料金:一般 1,800円、大学生 1,100円 ※高校生以下・18歳未満無料 ほか
URL:https://www.momak.go.jp/

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【ADF Web Magazine】Atelier L'Abriが手がけた産業建築から生まれ変わったギャラリー「FOIL Gallery」

カナダ・モントリオールのマイルエックス地区に築100年の工場を再生した「FOIL Gallery」が誕生しました。アーティストのFvckrenderとBaeigeが設立したこの新拠点は、アートギャラリーとカフェを融合したハイブリッド空間です。
地域コミュニティに開かれた文化発信の場として注目を集めています。
建築設計を手がけたのはAtelier L’Abriです。
長く空き区画だった産業建築を、歴史的価値を損なうことなく現代的にアップデートしています。

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【ADF Web Magazine】国際的プラットフォーム「International Design」がデジタル × フィジカルの新しい収集体験を提案

デザインマイアミ/アート・バーゼルの開催にあわせて、国際的な新プラットフォーム「International Design(インターナショナル・デザイン)」が2025年12月3日18時(CET)にローンチされます。フィレンツェとパリを拠点に設立された本プロジェクトは、コレクティブルデザインと現代アート、ラグジュアリー文化を横断するデジタルとフィジカルのエコシステムとして始動します。
収集・発見・体験のすべてのプロセスにおいて、新たな基準を提示することを目指しています。

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【ADF Web Magazine】建築設計事務所LYT-X Studioが手がける歴史的構造物のアダプティブ・リユース「Brise-Vent Havre Harbor Museum」

建築設計事務所LYT-X Studioが手がけたBrise-Vent Havre Harbor Museumは、フランス・ル・アーヴルの歴史あるウォーターフロントに計画された文化施設です。産業時代の港湾構造物を再利用し、都市と海をつなぐ公共的な空間へと再構築することを目指しています。遺構を静的に保存するのではなく、既存建築を現代的な文化活動の基盤として位置づけている点が特徴です。

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21_21 DESIGN SIGHT 企画展「デザインの先生」

21_21 DESIGN SIGHTでは、デザインジャーナリストの川上典李子とキュレーターの田代かおるをディレクターに迎えた企画展「デザインの先生」を開催します。ブルーノ・ムナーリ、マックス・ビル、アキッレ・カスティリオーニ、オトル・アイヒャー、エンツォ・マーリ、ディーター・ラムスの6名を「デザインの先生」として紹介。彼らの思想や教育、社会へのまなざしを通して、デザインが導く未来へのヒントを探ります。また、彼らに学び日本のデザイン学の礎を築いた向井周太郎(1932–2024年)の視点にも触れます。

会期:2025年11月21日(金)–2026年3月8日(日)
場所:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)
開館時間:10:00–19:00(入場は18:30まで)
休館日:火曜日、年末年始(12月27日–1月3日)
料金:一般1,600 円、大学生800 円、高校生 500 円、中学生以下無料
主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
特別協賛:三井不動産株式会社
URL:https://www.2121designsight.jp/program/design_maestros/

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アートギャラリー・美術館情報 - 2026年1月おすすめ展覧会

2026年1月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどをご確認のうえ、ご来館ください。

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【ADF Web Magazine】デザインスタジオ SoBAが手がけた中国蘇州の華僑バイブラント・スポーツパーク

デザインスタジオのSoBA(Soft Build Architects)が手がけた、2024年3月に開園した中国・蘇州昆山市の華僑バイブラント・スポーツパークは、伝統文化のイメージを現代的なスポーツデザインへと昇華させた、特徴的な都市公共空間の試みです。
グリーンベルト・アベニュー沿いに広がる約6,000平方メートルの敷地において、本施設は崑曲における「水袖」の流麗な動きから着想を得ながら、数百年の歴史を持つ中国の美意識と、スケートボードを中心とした現代のアーバンスポーツ文化を融合させています。

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【ADF Web Magazine】シド・リー・アーキテクチャーが手がけたケイン・ラマール法律事務所の新オフィス

モントリオールのゴールデン・スクエア・マイル地区において、ケイン・ラマール法律事務所が歴史的建造物へとオフィスを移転しました。都市の建築遺産に根ざしながら、現代の法律事務所のあり方を再定義しようとする同事務所の姿勢を示す選択です。設計はシド・リー・アーキテクチャーとの協働により行われ、従来の法律事務所に見られる形式張った空気を排し、ホスピタリティデザインから着想を得た温かく開かれた環境が実現されています。

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ニューヨーク GOCA by Gardeで篠原有司男 篠原乃り子 篠原アレックス空海によるグループ展「Generations」が開催

ニューヨークで篠原一家三世代が共演するグループ展「Generations」が、GOCA by Gardeにて開催されます。インテリアデザイン、コンサルティング、コーディネーションをグローバルに展開するGARDEが運営する同ギャラリーにおいて、現代美術家の篠原有司男、篠原乃り子、篠原アレックス空海による本展は、2026年1月8日から2月19日まで行われます。

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廃プラスチック4万枚から生まれた展示パビリオン「T10A Pavilion」|ハノイで開催

ハノイを拠点とする建築スタジオ ODDO architects によって設計された展示パビリオン「T10A Pavilion」が、ベトナム・ハノイにて完成し、一般公開されました。本プロジェクトは、廃棄素材の再利用と市民参加を軸にした実験的な展示建築として計画されています。

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NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 企画展「知覚の大霊廟をめざして――三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」

メディア・アートの先駆者のひとりである三上晴子の没後10年に、インタラクティヴ・インスタレーション作品を紹介する展覧会が開催されます。修復後初公開となる《欲望のコード》や、ICCの無響室設置の契機となった《存在、皮膜、分断された身体》の修復の取り組みなど、1990年代後半以降の代表作を通して、知覚と世界の関係を問い直す三上の芸術を再考します。

会期:2025年12月13日(土)〜2026年3月8日(日)
場所:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]ギャラリーA、B
URL:https://www.ntticc.or.jp/

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愛知県美術館 企画展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」

約10年という短い画業のなかで、油彩や素描など約2,000点もの作品を残したフィンセント・ファン・ゴッホ。その死後、作品の多くは弟テオ、さらにその妻ヨハンナへと受け継がれました。ヨハンナは義兄の名声を高めるため、作品の貸し出しや販売、手紙の整理と出版に生涯を捧げます。やがて息子フィンセント・ウィレムが財団を設立し、美術館の創設へとつながりました。
本展では、ファン・ゴッホ美術館の所蔵作品を中心に30点以上の作品と、貴重な手紙4通を通して、家族が画家に注いだ深い愛と敬意を紹介します。

会期:2026年1月3日(土)〜3月23日(月)
場所:愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間:10:00−18:00、金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:1月5日、1月19日、2月2日、2月16日、3月2日、3月16日
料金:一般2,000円/高校・大学生1,300円/中学生以下無料(前売割引あり)
URL:https://gogh2025-26.jp/

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