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国際的な建築・インテリアデザインの展示会「ARCHIDEX 2023」がマレーシアにて開催〜建築家、業界大手、主要ブランドが団結〜

ARCHIDEXは2000年に創設され、業界のプロフェッショナルと世界クラスの建築家や影響力のあるスピーカーらとを繋ぐ場や機会を提供し続けてきました。アジアで最も重要な建築ビジネスイベントへと進化したARCHIDEXの第22回目のイベント「ARCHIDEX 2023」が、2023年7月26日から29日までマレーシアのクアラルンプールコンベンションセンターにて開催されます。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、メディアパートナーとしてこのイベントをサポートします。

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東京都現代美術館 「デイヴィッド・ホックニー展」

東京都現代美術館で2023年7月15日(土)から11月5日(日)まで「デイヴィッド・ホックニー展」が開かれます。本展は現代で最も革新的な画家のひとりデイヴィッド・ホックニー(1937- )の日本では27年ぶりとなる大規模な個展です。イギリスで生まれたホックニーは60年以上にわたり、絵画、ドローイング、版画、写真、舞台芸術といった分野で多彩な作品を発表し、近年はiPadを用いて身近な主題を描き続けています。本展は1960年代にアメリカの西海岸で描いた初期の代表作から、近年の集大成というべき故郷ヨークシャー東部の自然を描いた大型絵画のシリーズ、新型コロナウイルスによるロックダウン中にフランス北部のノルマンディーで描いた全長90メートルにも及ぶ新作まで、ホックニーの作品を100点以上紹介する、日本におけるこれまでで最も充実した展覧会となります。

会期:2023年7月15日(土)〜11月5日(日)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/3F(東京都江東区三好 4-1-1)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、読売新聞社
観覧料:未定
展覧会ウェブサイト:https://www.mot-art-museum.jp/hockney/
※観覧料、休館日等詳細は決定次第ウェブサイト等で公開します。


画像:デイヴィッド・ホックニー《春の到来 イースト・ヨークシャー、ウォルドゲート 2011年》
2011年 ポンピドゥー・センター (c) David Hockney Photo: Richard Schmidt

画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます

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東京都現代美術館 「MOTコレクション 被膜虚実/特集展示 横尾忠則―水のように/生誕100年 サム・フランシス」展

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約 5700 点の作品を収蔵しており、「MOT コレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信を行っています。
1階では、「被膜虚実(ひまくきょじつ)」と題し、1980 年代末以降の作品が紹介されます。また3階では、「特集展示 横尾忠則―水のように」と題し、2021 年の当館での個展を機に収蔵された作品を中心にご紹介します。1960 年代から近作まで、その変化に富んだ数々の作品に表れた「水」の表現に注目することで、新たな魅力を探っていきます。あわせて、横尾とゆかりの深い作家の作品も展示されます。また、今年生誕 100 年を迎えたサム・フランシスの大きな絵画のシリーズもお楽しみください。

会期:2023年7月15日(土)〜11月5日(日)

休館日:月曜日(7/17、9/18、10/9は開館)、7/18、9/19、10/10

開館時間:10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)

観覧料:
一般500円(400円) / 大学生・専門学校生 400円(320円) / 高校生・65歳以上 250円(200円) / 中学生以下無料
※( ) 内は20名様以上の団体料金
※ 企画展「デイヴィッド・ホックニー展」、「あ、共感とかじゃなくて。」展のチケットでMOTコレクションもご覧いただけます。
※ 小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。
※ 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料になります。

会場:東京都現代美術館 コレクション展示室

画像:三上晴子《スーツケース | World Membrane: Disposal Containers–Suitcases》《[スーツケース(黄)]》1992-93[部分]
MOT コレクション展示風景 撮影:柳場大

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【ADF Web Magazine】エディション・オフィスが手掛けるオーストラリア キューのフェンウィック・ストリートのプロジェクト

オーストラリアの建築スタジオである エディション・オフィスが手掛けたオーストラリア・キューにあるフェンウィック・ストリートのプロジェクトは、ヤラ・ベンド・パークに隣接したヤララング川とヤラ川の端に位置しています。急斜面の端に建設された住宅からは、川沿いの景色や北に広がる広大な地平線をすぐに見渡すことができます。

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「Infinity Ground ー タイ・台湾現代建築展」がバンコク芸術文化センター(BACC)で開催

バンコク・アート&カルチャーセンター(BACC)にて建築展「Infinity Ground - タイ・台湾現代建築展」が2023年7月18日から8月6日まで開催されます。シャム建築家協会の展覧会責任者であるJenchieh Hungおよび HAS Design & Research の共同創設者兼主任建築家である Kulthida Songkittipakdeeによるキュレーションです。NPO法人青山デザインフォーラム(ADF)はメディアパートナーとして本展をサポートします。

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【ADF Web Magazine】Blue Temple 竹製のローコスト住宅プロジェクトを完成

Blue Templeがミャンマーにて竹製のローコスト住宅を発表した。竹を素材に採り入れる工法はBlue Templeが2019年に開始したプロジェクト「Housing NOW」に一貫して採り入れられている手法です。Blue Templeは、竹のデザインと建築のすばらしさを探求し、地域伝統的な建築技術から技術的に長けた工法への移行に積極的な姿勢を見せています。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2023年7月おすすめ展覧会

2023年7月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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【ADF Web Magazine】XISUI デザイン「Red Dunes」2023 Architizer A+Awards ポピュラーチョイス受賞

XISUI Designによるプロジェクト「Red Dunes」が2023 Architizer A+Awardsのポピュラーチョイスを受賞しました。赤い砂丘(Red Dunes)に見立てた革新的なデザインが遊びの想像をかきたてる景観を作り出しています。パラメタライズド・デザイン、排水最適化シミュレーション、構造的形状発見アルゴリズムなどの高度な設計技術を駆使し、本プロジェクトは屋外空間と自然環境を調和させました。

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【ADF Web Magazine】アンドブラック・デザインスタジオが手掛ける多機能プレハブ 「ダーウィン・バッキー」

アンドブラック・デザインスタジオは、展示ギャラリー、タウンホール、エキスポセンター、パフォーマンスアリーナ、さらにはバーやナイトクラブとしても使用できるブラックボックス、ダーウィン・バッキーを発表しました。ダーウィン・バッキーは、公共の庭園や展示場、あるいは市街地にも設置できるように設計され、文化的背景からインド アーメダバード市が選ばれ、市内には同様のパフォーマンス・シアターが点在しています。

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東京都写真美術館 「田沼武能 人間讃歌」展

東京都写真美術館では2023年6月2日(金)より7月30日(日)まで、企画展「田沼武能 人間讃歌」を開催します。田沼武能は、写真家・木村伊兵衛に師事し、月刊誌『芸術新潮』の嘱託写真家として芸術家や文化人を撮影、その後はタイム・ライフ社の契約写真家となるなど、フォトジャーナリズムの世界で華々しい活躍を展開し、2022年6月に93歳で急逝しました。1972年からはライフワークとして世界の子供たちを撮影、生涯で130を超える国と地域に足を運びました。常にヒューマニスティックな視点で人間のドラマを描き続けてきた田沼武能の魅力あふれる写真家人生を辿ります。

開催期間:2023年6月2日(金)〜7月30日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし7/17[月・祝]は開館、翌7/18[火]休館)
会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
画像:《家族全員でトラクターに乗って、チリ、サンチャゴ郊外》 1976年 田沼武能写真事務所蔵

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山口情報芸術センター[YCAM] 台湾文化特集「台Y祭」 美麗島 Underground

山口情報芸術センター[YCAM]では、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと共同で台湾の文化を幅広く紹介するプログラム「台Y祭(たいわいまつり)」を開催し、その一環として、台湾のインディーズバンドを紹介するライブコンサート「美麗島 Underground(メイリーダオ・アンダーグラウンド)」を開催します。
近年目覚ましい発展を遂げている台湾のインディーズ音楽シーンの中でも最もオルタナティヴな3組のミュージシャンが登場します。台湾の伝統的な音要素をデジタルに昇華し、肉体化した楽曲を演奏する落差草原WWWW(プレイリー)。台湾の民族的な、ややB級カルト的な民俗ネタを盛り込んだサウンドが話題のMong Tong(モントン)。伝統音楽の要素をファンクやソウルなどと融合させる百合花(リリウム)。それぞれ台湾の風物や民俗を取り込んだロックを基調とした音楽は、まさに台湾の文化的多様性を体現すると存在だと言えるでしょう。
台湾インディーズ音楽の現在、そして、台湾ならではの文化的な多様性と地域性を映画を通じて知ることができる貴重な機会となるでしょう。この機会にぜひご来場ください。

日時:2023年8月5日(土)18:00開演(30分前開場)
会場:山口情報芸術センター[YCAM]スタジオB
要チケット購入(詳しくはYCAMのHP:https://www.ycam.jp/events/2023/formosa-underground/
出演:落差草原WWWW、Mong Tong、百合花
企画:寺尾ブッタ(BIG ROMANTIC ENTERTAINMENT)

主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団、台湾文化部(省)、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
技術協力:YCAM InterLab
企画制作:山口情報芸術センター[YCAM]

台湾文化特集「台Y祭」
台湾映画特集
7月19日(水)〜8月6日(日)
山口情報芸術センター[YCAM]スタジオC 要当日券購入
台湾にまつわる映画を幅広くご紹介する特集上映です。上映作品やスケジュールはウェブサイトをご確認ください。

台湾文化特集「台Y祭」
ゼロから無限の可能性を生む文化の生態系
7月22日(土)14:00〜15:30
山口情報芸術センター[YCAM]ホワイエ 参加無料(要申込)
登壇者:吳達坤(台湾現代文化ラボ[C-LAB]キュレーター)
台湾のアートの状況について知るトークイベントです。

台湾文化特集「台Y祭」
台湾と山口の万華鏡
8月6日(日)14:00〜15:30
山口情報芸術センター[YCAM]ホワイエ 参加無料(要申込)
登壇者:栖来ひかり(文筆家・道草者)
台湾と山口との関わりについて知るトークイベントです。


<写真>
出演グループの一組、落差草原WWWW

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山口情報芸術センター[YCAM] 「許家維+張碩尹+鄭先喩 浪のしたにも都のさぶらふぞ」

山口情報芸術センター[YCAM]では、台湾を拠点に活躍する3人のアーティストの新作を発表する展覧会「許家維+張碩尹+鄭先喻 浪のしたにも都のさぶらふぞ」が開催されています。
台湾を拠点に活躍する許家維(シュウ・ジャウェイ)、張碩尹(チャン・ティントン)、鄭先喻(チェン・シェンユゥ)の新作を発表する展覧会です。この3人は、それぞれ台湾の主要な美術賞を受賞し、海外の国際展にも招聘されて国際的にも注目を集めているアーティストです。近年は、共同で、日本統治時代の台湾における砂糖産業を起点に、台湾と日本の歴史的関係や近代化の記憶を辿るプロジェクトをおこなっています。北九州の門司および門司港を舞台に、人形浄瑠璃とCGアニメーションを組み合わせ、映像とライブパフォーマンスからなる作品を制作・発表します。

開催日時:2023年6月3日(土)〜9月3日(日) 10:00〜19:00
会場:山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA
入場無料

<画像>
撮影:山中慎太郎(Qsyum!)

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京都国立近代美術館 開館60周年記念「京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち」

2023年10月13日(金)〜12月10日(日)の期間、京都国立近代美術館にて、開館60周年記念「京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち」が開催されます。常に画壇の中心であった京都も明治に入ると、東京奠都、西欧化により、受け継いできた伝統や威信がゆるがされ、土田麦僊、小野竹喬、野長瀬晩花、岡本神草など新世代の画家達は、まだ誰も見たことのない日本画を創造しようと、竹内栖鳳、上村松園などの先輩画家たちとともに試行錯誤しました。

京都国立近代美術館の開館60周年を記念する本展では、明治末から昭和初めにかけて、京都画壇の画家たちが一丸となり、迷い、もがいた時代の、時に荒ぶり、過剰で、愛おしい作品をご堪能いただきます。どうぞご期待ください。

会期:2023年10月13日(金)〜12月10日(日)
休館日:月曜日
会場:京都国立近代美術館[〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1]
開館時間:午前10時〜午後6時(金曜日は午後8時まで夜間開館)※入館は閉館の30分前まで
主催:京都国立近代美術館、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿、読売新聞社
協賛:非破壊検査

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山口情報芸術センター[YCAM] 「真夏の夜の星空上映会 2023」

山口情報芸術センター[YCAM]では、隣接する山口市中央公園で映画鑑賞をおこなう毎年恒例の上映イベント「真夏の夜の星空上映会2023」を開催します。
このイベントは、2005年から毎年夏に開催しているもので、多彩なジャンルの映画を上映することから、親子連れからお年寄りまで多くの方々が来場し、YCAMの「夏の風物詩」として、大きな賑わいを見せています。 今年は4日間に渡って4本の映画を上映します。
10日(木)は芥川賞作家・今村夏子のデビュー小説を映画化した「こちらあみ子」、11日(金・祝)は演出家・松本雄吉が率いた演劇集団・維新派の台湾での公演を捉えた「アマハラ」、12日(土)は大ヒットミュージカルアニメの続編「SING/シング:ネクストステージ」(日本語吹き替え版)、13日(日)は大ヒットアドベンチャーの完結編「ジュラシック・ワール ド/新たなる支配者」(日本語吹き替え版)。いずれも幅広くお楽しみいただける作品たちです。 どうぞお楽しみください。

上映作品上映日程
こちらあみ子
8月10日(木) 19:30〜21:14

アマハラ 台湾公演
8月11日(金) 19:30〜21:39

SING/シング:ネクストステージ 日本語吹き替え版
8月12日(土) 19:30〜21:21

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 日本語吹き替え版
8月13日(日) 19:30〜21:57

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山口情報芸術センター[YCAM] Audio Base Camp #2

山口情報芸術センター[YCAM]では、高品質な大音量の中でレコードやCDなどの録音物を聴取するリスニングイベント「Audio Base Camp(オーディ オ・ベース・キャンプ)#2」を開催します。
Audio Base Campは、国内でも最高レベルの音響環境と言われるYCAMのスタジオAに、ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質なスピーカーをセッティングし、特定のテーマに沿った録音物を楽しむイベントで、今回が昨年に続いて2回目の開催となります。アーティストでサウンドエンジニアの大城真を監修に迎え、研究者やアーティスト、ミュージシャンなどさまざまな専門家が、自作の楽曲や、フィールドレコーディング、アンビエント音楽といったテー マに応じて多種多様な録音物を紹介します。またレコードに造詣の深い「目利き」とも言えるDJたちによるDJプログラムも開催します。どうぞお楽しみください。

開催日時:2023年9月22日(金)〜24日(日)
会場:スタジオA
発売日:7月1日(土)10時〜
申込み・チケット情報は、下記の「詳しく読む」の当該ウェブサイトからご覧ください。

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