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広島県立美術館 「近代日本画の真髄  児玉希望−千変万化、驚異の筆力展」

広島県立美術館では2024年10月4日(金) 〜 2024年12月1日(日)の期間中、「近代日本画の真髄  児玉希望−千変万化、驚異の筆力展」が開催されます。
広島県安芸高田市出身で、昭和の日本画壇を牽引した児玉希望(1898-1971)。本展は、一人の画家のものとは思えないほどの多彩な画業で知られる希望の代表作を網羅しつつ、師の川合玉堂や盟友・伊東深水ら関係の深い作家の作品もあわせ、希望の画業を多角的に紹介します。

会期:2024年10月4日(金) 〜 12月1日(日)
※10月28日(月)は休館
開館時間:9:00〜17:00
会場:3階企画展示室
※金曜日は19:00まで ※入場は閉館30分前まで ※10月4日は10:00開館

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【ADF Web Magazine】PL-T建築事務所がチベットに「クジカ1865ワイナリー」を完成

PL-T建築事務所がチベットのマルカム県クジカにある「クジカ1865ワイナリー」を完成させました。このワイナリーは、大明雪山の麓に位置し、瀾滄江、千年の歴史を持つ塩田、そしてチベット唯一のカトリック教会にほど近い場所にあります。本プロジェクトでは、地場産業の発展を通じて貧困を緩和するために農村観光体験を提供できるワイナリーを設立し、地元のチベット人に収入をもたらすことが目的でした。

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【ADF Web Magazine】瀬戸内海の4つの島で「しまなみ映画祭 2024」が初開催

瀬戸内海の4つの島で「しまなみ映画祭 2024」が2024年9月27日(金)から9月29日(日)まで初めて開催されます。広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」とその周辺の島々を舞台に、映画だけでなく音楽やアート、食などを楽しめるイベントが予定されています。チケットは8月1日(木)より専用サイトで販売開始されました。

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【ADF Web Magazine】「ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル2024」入賞者が発表

以下の文章をですます調にしました。

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ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル(WAF)は、社会や地球が直面する主要な課題に取り組む優れた未来の建築プロジェクトに対して、受賞者を発表しました。2024年11月6日から11月8日までシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで開催され、今年もWAFXアワードの11のカテゴリーにわたる注目のプロジェクトが選ばれました。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年8月おすすめ展覧会

2024年8月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー 「石村嘉成展 〜いのちの色たち〜」

2024年10月12日(土)〜12月8日(日)、兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階ギャラリーにて「石村嘉成展 〜いのちの色たち〜」を開催します。



会  期:2024年10月12日(土)〜 12月8日(日)
休 館 日:月曜日 ただし祝休日の場合は開館、翌火曜日休館
開場時間:10:00〜18:00  ※入館は閉館30分前まで
会  場:兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階ギャラリー
     〒651-0073神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1[HAT神戸内]
主  催:読売テレビ、産経新聞社、キョードー関西
共  催:兵庫県立美術館
後  援:神戸市、神戸市教育委員会、FM802、FM COCOLO

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ホテルリソル上野 「Resol Gallery Ueno」アーティスト関根 洋子氏の作品 5 点を期間限定で展示

リソル株式会社が運営する「リソルホテルズ」ブランドのツーリストホテル『ホテルリソル上野』(東京都台東区上野 7 丁目 2-9)では、リビングロビー内アートギャラリー「Resol GalleryUeno」にて、アーティスト 関根 洋子氏による作品 5 点の特設展示を 2024 年 8 月 1 日(木)〜8 月 31 日(土)の期間実施します。

画像:「夏・花束」
(2023 油彩・パネル綿布 F4)
夏の花束を持つ少女

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山口情報芸術センター[YCAM] 「YCAMぐるぐるラジオSeason3」

山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAM オリジナルのインターネットラジオ番組「YCAM ぐるぐるラジオ」を実施し、その公開収録イベントを開催します。「YCAM ぐるぐるラジオ」は、2022 年から試験的に放送が始まった YCAM のインターネットラジオ番組です。YCAM のスタッフがナビゲーターとなり、YCAM に訪れるさまざまなクリエイターらをゲストに迎え、ゲストへのインタビューをお届けするほか、リスナーから寄せられるメディア・テクノロジーや芸術表現、山口の生活など、さまざまな質問やお悩みを一緒に考えていきます。2024 年 5 月から始まる Season3 は、前期( 5 月〜7 月)、後期( 11 月〜 2025 年の 1 月)の 2 期に分け、YCAM 館内での公開収録イベントとして開催。インターネットからだけではなく、YCAM に訪れた来場者からも質問やお悩みを受け付けます。展覧会や公演、映画上映など、多種多様なイベントを開催する YCAM の「いま」に触れることができ、また専門家との交流を生み出すこのラジオ番組を通じて、YCAM と来館者との新しい関係性を生み出します。この機会にぜひご参加ください。

●ウェブサイト
2024年6月放送分公開収録
https://www.ycam.jp/events/2024/public-recording-of-ycam-guruguru-radio-for-june/

2024年7月放送分公開収録
https://www.ycam.jp/events/2024/public-recording-of-ycam-guruguru-radio-for-july/

2024年8月放送分公開収録
https://www.ycam.jp/events/2024/public-recording-of-ycam-guruguru-radio-for-august/

●YCAMぐるぐるラジオはspotifyより視聴できます
https://open.spotify.com/show/7etMmxlK1PyJZ63aGWc3Jv

詳しくは下方の「詳しく読む」から山口情報芸術センター[YCAM] のHPをご覧ください。

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With Others | ウィズ・アザーズ @ BOOTLEG Gallery

福岡を拠点に、国内外の都市や建築に関わる、デザインスタジオ リズムデザイン(代表 井手健一郎)は、2024年、展覧会「With Others|ウィズ・アザーズ」を、BOOTLEG Gallery(東京・神楽坂)と太宰府天満宮文書館(福岡・太宰府)の2つの会場で開催します。

2004年に創業して以来、リズムデザインの活動は、私邸から公共建築、伝統的建造物のリノベーション、そして10年間継続したデザインイベントの企画運営まで多岐にわたります。

建築を取り巻く状況と対話し、生み出す状況をあぶり出していくというプロセスが特徴であるリズムデザインが考えるデザインは、寛容な眼差しを持った働きです。それは自分も含めた他者から出発し他者を目的地とする、姿勢でありプロセスでもあります。その他者とは発注者や利用者であり、すべての生活者であり、歴史的文脈であり、地域文化、風習、地形、場の痕跡でもあります。

本展覧会は「With Others」と題し、リズムデザインの20年間を総覧します。数百点に及ぶ展示物は、リズムデザインが製作したスケッチや模型、他者との間で交わされた対話や体験の断片です。それらを相互に関わり合う27のデザイン文脈で編集し、会場に構成します。それぞれの価値観や方法論を共有し、生きる術や知恵を交換するトークイベントも実施します。

[東京展]

会期|2024年8月1日(木)〜 8月11日(日)

会場|BOOTLEG Gallery[東京都新宿区改代町40_1F]

開館時間|11:00〜18:00(休館日なし) 入場無料


[福岡展]

会期|2024年10月31日(木)〜 11月10日(日)

会場|太宰府天満宮 文書館[福岡県太宰府市宰府4丁目7-1]

開館時間|10:00~17:00(休館日なし) 入場無料

企画|rhythmdesign Ltd.(リズムデザイン)

編集・対話|FANTASIA(ファンタジア)

ブックデザイン・出版|BOOTLEG Ltd.(ブートレグ)

協力|E&Y CO., LTD.(イー・アンド・ワイ)


INSTAGRAM|https://www.instagram.com/rhythmdesign_ltd

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【ADF Web Magazine】タッチ・アーキテクトによるフレンチ・キッチュなタイのパティスリー「French Kitsch III」

デザインスタジオのタッチ・アーキテクトがタイ・バンコクのフレンチパティスリー専門店「フレンチ・キッチュ III」を手がけました。このパティスリーは、オーナーのフレンチブルドッグへの愛情がブランドアイデンティティとなり、遊び心がありながらもエレガントなイメージをカフェに表現しています。クロワッサンという不完全な形を、建築の要素や素材を通して不完全さを貴ぶ芸術である「キッチュ」のコンセプトとともに、このイメージを高めることを目指してデザインされています。

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【ADF Web Magazine】「アーキテクチャー・マスタープライズ2024」が応募受付を開始

現代建築の象徴的な建物であるグッゲンハイム美術館ビルバオで開催される「アーキテクチャー・マスタープライズ2024」(AMP)は、現代建築の象徴的な建物であるグッゲンハイム美術館ビルバオで開催され、世界各国からの応募を正式に開始しました。最終締切日は2024年8月31日までとなっています。今年で9年目を迎えるAMPは、複雑な都市環境と自然環境の課題に応える独創的で革新的な空間を作り上げる建築・デザイン事務所や個人を表彰する、主要なプラットフォームとしての地位を確立しています。

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【ADF Web Magazine】「インサイド・ワールド・インテリア・フェスティバル2024」のショートリストが 発表

「インサイド・ワールド・フェスティバル・オブ・インテリア2024」のショートリストが発表され、世界中から選ばれた卓越したインテリアデザインが明らかにされました。本フェスティバルは、世界最大のライブ建築賞プログラムであるワールド・アーキテクチャー・フェスティバル(WAF)の姉妹フェスティバルで、インテリアデザインの最高峰を顕彰するものです。インサイドとWAFのファイナリストは、シンガポールで開催される国際フェスティバルの会場で、審査員団を前にライブプレゼンテーションを行うこととなっています。

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小磯記念美術館 特別展「東郷青児 美の変奏曲」、「小磯良平作品選2」

2024年10月5日(土)〜12月15日(日)の期間、小磯記念美術館 特別展「東郷青児 美の変奏曲」、同時開催「小磯良平作品選2」を、神戸市立小磯記念美術館にて開催いたします。


会 期 :2024年10月5日(土曜日)〜12月15日(日曜日)
会 場 :神戸市立小磯記念美術館
     [〒658-0032神戸市東灘区向洋町中5丁目7]
     ※六甲ライナー「アイランド北口駅」下車すぐ
開館時間:10時00分から17時00分(入館の受付は16時30分まで)
休館日 :毎週月曜日、10月15日(火曜)、11月5日(火曜)
     〔ただし10月14日(月曜〕、10月15日(月曜)は開館〕
入館料 :一般1000(800)円、大学生500(250)円 ※( )内は20名以上の団体料金
     高校生以下・無料 学生証、生徒手帳などを持参。 
     神戸市在住の65歳以上の方・500円 ※住所と年齢が証明できるものを持参。
       障がい者手帳またはスマートフォンアプリ「ミライロID」等ご提示の方・無料
主催  :神戸市立小磯記念美術館、読売新聞社
協賛  :一般財団法人みなと銀行文化振興財団
後援  :神戸新交通株式会社 
協力  :SOMPO美術館
神戸市立小磯記念美術館公式ウェブサイト:https://www.city.kobe.lg.jp/koisomuseum/

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21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3 「beyond form / かたちなき野性 GUSHA GUSHA, KUSHA KUSHA」

2021年にスタートしたメンズブランド IM MEN(アイム メン)は、三宅一生の「一枚の布」という思想を男性の身体という視点から捉え、ものづくりの可能性を追求しています。完成形でありながら、さまざまな形状に変容する素材独自の表情を持ち、有機的でありながら無機的な存在感を放つIM MENのバッグ「GUSHA GUSHA」と「KUSHA KUSHA」を使う本展は、素材にふれることで生まれる直観的な心地よさ、根源的な美意識に向き合い、機能や形態を超えた本質に立ち返る試みとして企画されました。ディレクターに空間デザイナーの吉添裕人を迎え、展示には、表現の領域を横断する作家として、吉添に加え、木下理子(アーティスト)、鈴木元(プロダクトデザイナー)、中田愛美里(アーティスト)、渡来徹(花道家)が参加します。

各作家が「GUSHA GUSHA」「KUSHA KUSHA」にふれ、にぎったりつぶしたり、こねたりまるめたりする行為を通じて創作される作品群は、本能的に生まれるかたちでありながら、明確な輪郭、定義を持たない「かたちなき野性」を顕にします。それぞれの手法で表されるかたちの系譜、そしてその先でこのバッグを手に取る鑑賞者一人ひとりに引き継がれていく物語の一部を、ぜひ会場にてご堪能ください。

ディレクション / 空間設計:吉添裕人
参加作家:木下理子(アーティスト)、鈴木 元(プロダクトデザイナー)、中田愛美里(アーティスト)、
吉添裕人(空間デザイナー)、渡来 徹(花道家)
グラフィックデザイン:前島淳也
編集:西山 萌

会期:2024年8月1日(木)ー15日(木)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
休館日:会期中無休
開館時間:10:00ー19:00
入場料:無料
主催:株式会社イッセイミヤケ
https://www.2121designsight.jp/gallery3/beyond_form/

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【ADF Web Magazine】IDINアーキテクツによる建築と自然を融合させたタイのカフェ「ハルドット」

IDINアーキテクツがタイの有名なビーチサイドの町・チョンブリに完成させたカフェ「ハルドット」は、ナナ・コーヒー・ロースターズのブランドオーナーと、ユニークな形をした植物に特別な関心を持つ所有者とのコラボレーションから生まれました。店名の「ハル」は日本語の「春」に由来し、「新しい始まり」や「成長」を意味し、「ドット」は「出発点」を象徴しています。

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