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大阪中之島美術館開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」[第2期/「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和]

大阪中之島美術館では、2022年8月6日(土)から10月2日(日)の期間、「みんなのまち 大阪の肖像[第2期]」を開催します。
大阪中之島美術館の開館を記念して、同館の建つ地である「大阪」をテーマに、明治から現代へと時代の流れとともに変遷してきた大阪の“肖像(かお)”を2期にわたり紹介する展覧会です。これまで開催してきた第1期(「都市」への道標。明治・大正・昭和戦前)に続き、8月6日(土)より「第2期/「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和」を開催します。第2期では、焼野原から人々が力強く立ち上がった戦後復興期から、1970年(昭和45)の日本万国博覧会、そして現代へと、新しい何かを求め新しい何かに翻弄されながら、起伏の激しい時代を生きるまちとその表情をご覧いただきます。

【会期】 2022年8月6日(土)‒ 10月2日(日)
【時間】 10:00 ‒ 18:00(入場は17:30まで) 月曜日休館(9月19日を除く) ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
【会場】 大阪中之島美術館 5階展示室
【展覧会ホームページ】https://nakka-art.jp/exhibition-post/osaka-portrait-2022/

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神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「アレック・ソス Gathered Leaves」

神奈川県立近代美術館 葉山では、2022年6月25日(土)〜10月10日(月・祝)の間、アメリカの現代写真を牽引するアレック・ソス(1969- )の日本の美術館初の個展「アレック・ソス Gathered Leaves」を開催します。ミネソタ州ミネアポリスを拠点に、緻密なコンセプトに基づいたプロジェクトとして国内外への旅を重ね、自然や人々をとらえたソスの作品は、ドキュメンタリー写真の手法を継承しながらも独自の詩的な静謐さを湛え、国際的に高い評価を得てきました。
初期の代表作〈Sleeping by the Mississippi〉から最新作の〈A Pound of Pictures〉まで、アメリカを題材とする5つのシリーズで構成される本展では、約80点の作品を紹介し、イメージとコンセプトの連関をそれぞれの光景に探ります。


会期 : 2022年6月25日(土)–10月10日(月・祝)
会場 : 神奈川県立近代美術館 葉山
開催時間 : 午前9時30分–午後5時(入館は午後4時30分まで)
開催時間 : 月曜日(7月18日、9月19日、 10月10日を除く)
主催 : 神奈川県立近代美術館 葉山
協力 : LOOCK Galerie, Berlin、twelvebooks
開催時間 :一般1,200円/20歳未満・学生1,050円/65歳以上600円/高校生100円

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神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館では2022年6月11日(土)から9月4日(日)の間、コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」を開催します。ふだん美術館にある作品は、保存などの観点から手を触れないようにお願いしています。でも、ちょっとさわってみたいと思うことはありませんか? 本展では、コレクションの中からさわれる彫刻作品を選んで展示します。形、質感、温度など、対象に触れることによって得られる新鮮な感覚をお楽しみください。(作品保護と感染症対策のため、美術館で用意する手袋を着用していただきます。)


会期 : 2022年6月11日(土) – 9月4日(日)
会場 : 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
開館時間 : 午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 : 月曜日(7月18日を除く)
主催 : 神奈川県立近代美術館
観覧料 :一般250円/20歳未満・学生150円/65歳以上と高校生100円

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東京国立近代美術館 所蔵作品展「MOMATコレクション」

東京国立近代美術館では、2022年5月17日(火)〜10月2日(日)の間、所蔵作品展「MOMATコレクション」を開催します。
1つ目の見どころ―70周年をふりかえる 同時代の展望と収集―
 今年の12月に当館が迎える開館70 周年を記念して、コレクションによって美術館の歩みをふりかえります。2つの展示室を用いて、当館が1950 年代から80年代にかけて、同時代の美術とどのように並走し、展覧会と収集をどのように関連づけてきたかをご紹介します。

2つ目の見どころ―ぽえむの言い分―
 小特集「ぽえむの言い分」です。3つの部屋を使って、当館のコレクションから詩にまつわる約40 点の作品をご覧いただきます。
 詩は美術にとって長らく同胞であり、憧れであり、着想源となってきました。ある仕組みのもとで色や形をかけ合わせることで、リズムを生み出したり、未知の何かを表したり、まだ誰も気がついていないことを解き明かそうとしたり。美術家たちが「詩」に託した複雑な力に思いをはせていただければ幸いです。

3つ目の見どころ―ゲルハルト・リヒター同館所蔵全作品展示―
当館所蔵のゲルハルト・リヒター全作品を展示します。1 階企画展ギャラリーで開催の「ゲルハルト・リヒター展」(2022 年6 月7 日─10 月2 日)にあわせて、MOMAT コレクションに含まれる所蔵の全リヒター作品を展示します。


会期:2022年5月17日(火)−10月2日(日)
休館日:月曜日[ただし7月18日、9月19日は開館]、7月19日(火)、9月20日(火)
開館時間:10:00−17:00(金・土曜は10:00−20:00)※入館は閉館30分前まで
会場:東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー4階から2階

料金:一般300円、大学生150円。 :一般500(400)円/大学生250(200)円 
※高校生以下および18歳未満、65歳以上は無料。 ※障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料。  
※()内は20 名以上の団体料金。いずれも消費税込 ※金・土曜の17時以降は、割引料金。    

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弘前れんが倉庫美術館 「池田亮司展」

弘前れんが倉庫美術館では2022年4月16日(土)から2022年 8月28日(日)の間、「池田亮司展」を開催します。フランス・パリと日本を拠点に国際的に活躍するアーティスト/作曲家である池田亮司(1966-)は、テクノロジーを駆使し、光や音を用いて鑑賞者の感覚を揺さぶる没入型の作品を数多く発表してきました。本展では、2009年以来となる国内美術館での大規模な個展として、新作を含む近年の池田の活動を展観します。

会期:2022年4月16日(土)〜 2022年 8月28日(日)
休館日:火曜日
※ただし4月26日(火)、5月3日(火)および8月2日(火)は開館
開館時間:9:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)
アクセス詳細はこちら

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京都国立近代美術館「サロン!雅と俗−京の大家と知られざる大坂画壇」

京都国立近代美術館にて3月23日(水)- 5月8日(日)まで、「サロン!雅と俗−京の大家と知られざる大坂画壇」を開催します。江戸時代から近代にかけて、京都と大坂で活躍した画家の代表的な作品を紹介するとともに、その交流によって形成された文化サロンにも焦点を当て、当時の文化交流の様相を紐解きます。大英博物館、ロンドン大学SOAS、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)、京都国立近代美術館が中心となって、さまざまな専門分野の研究者と共同で行ってきた研究を基盤としたものであり、国際的な視野に立って京・大坂の美術を通覧する初めての大規模な展観となります。

会期:2022年3月23日(水)〜5月8日(日)
※会期中に一部展示替えがあります
前期:3月23日〜4月17日/ 後期:4月19日〜5月8日

開館時間:午前9時30分〜午後5時
金曜日、土曜日は午後8時まで開館
*入館は閉館の30分前まで
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。

休館日:月曜日
※ただし5月2日(月)は開館

観覧料:一般:1,200円(1,000円) 大学生:500円(400円)
※()内は20名以上の団体料金、夜間開館時(金・土曜17時以降)の夜間割引料金。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年3月おすすめ展覧会

2022年3月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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【ADF Web Magazine】「人と自然とテクノロジーが調和する佇まい」を目指すmuiLabのデザイン思想とは

コンテンツライターRIKA ITO氏が、mui labのクリエイティブディレクターの廣部氏、CTOの佐藤氏、PRの森口氏に、オンラインでのインタビューを行いました。本記事では、mui Llabの提唱する「Calm Technology」とは、そしてその考えを実践したプロダクト「mui」を紹介し、「Calm Technology」と「サステナブルな暮らし」の関係性を紐解きます。

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【ADF Web Magazine】NYブルックリンのデザインスタジオ アーバンコンガによる遊び心溢れるパブリックインスタレーション「Ripple」

アーバンコンガが、ニューヨーク州ロチェスターのコミュニティとともに、一連の参加型デザインワークショップを通じて設計したパブリックインスタレーション「Ripple」を完成させました。「Ripple」は地域のランドマークとして機能し、自由な遊びの火付け役の瞬間を通じて公共の領域内の人々をつなぐための触媒として位置づけされるよう工夫がされています。人々や風景、そしてそれらの間の相互作用に対応しながら、絶えず変化するランドマークとなるよう設計されました。

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【ADF Web Magazine】第37回 WA Awards 10+5+X 受賞作品

World Architecture Community (WAC)は、第37回WA Awards 10+5+Xの建築、インテリアデザインの受賞作品を発表しました。今回は、中国、インド、イラン、ベトナム、オーストラリア、タイ、米国、アラブ首長国連邦、ポルトガル、カンボジア、ウクライナ、トルコ、ネパール、ポーランド、台湾、ジョージア、ナイジェリア、オーストリア、スペイン、インドネシア、ブラジル、シンガポールの22ヶ国から、素晴らしい多様な建築様式が受賞しました。NPO青山デザインフォーラムは、メディアパートナーとして今年もWAアワードをサポートします。

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【ADF Web Magazine】イスラエル人デザイナー、サリット・シャニ・ヘイによる遊び心に溢れたランドスケープデザイン

イスラエルのホロン・デザインミュージアムが2か月に及んだロックダウンによる休業を経て再開しました。当館のために特別に設置された、サリット・シャニ・ヘイによるランドスケープのインスタレーションを含む展示「Black Box」により再開の幕を開けました。展示期間は2021年6月5日までとなります。

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【ADF DESIGN NEWS】古民家での暮らしVol.8 日本家屋と建具の芸術

アーティストのAkihiro Yamamoto氏による連載第8弾。「日本家屋と建具の芸術」をテーマに執筆された今回は、現代の家屋にもある襖や屏風など、時代をさかのぼって垣間見ることが出来る家屋の芸術作品の特徴を日本文化とともに紹介している。

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【ADF Web Magazine】Tinker imagineersが「アメルスフォールト強制収容所」展をデザイン- 第二次世界大戦中の個人と反省に焦点を当てた常設展示

オランダの国立記念碑アメルスフォールトの新しい博物館が2021年4月19日に開館。第二次世界大戦中、約47,000人の囚人が収容された通過収容所と捕虜収容所をTinker imagineersが再設計し、コンセプトから常設展示までをデザインしています。建築、空間、新しい展示によって、当時内部で何が起こったのかが示され、抑圧、不公正、恐れなどの歴史が紐解かれています。

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【ADF Web Magazine】ベルリンで活躍する若手アーティストShota Nakayamaの個展「Dear Moon」

ベルリン市内中心部近くにあるPeres Projectsで開催されていた、Shota Nakayama個展「Dear Moon」を、アーティスト・Chinatsu Ikedaがレポート。コロナ禍の閉塞した世の中に春を運んできてくれる、温かで楽しい作品の数々を紹介しています。

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【ADF Web Magazine】シドニーのADesignStudioによるカフェレストランの照明インスタレーション

シドニー北部の新たなランドマークタワー、1 Denison Street(ワン・デニソン・ストリート)の1階にあるカフェレストランBarLumeに、ADesignStudioの照明インスタレーションが設置された。ブラックミラーの天井から吊り下げられた90個の球体がリズミカルに配置され、手吹きのガラス玉に照らされた店内は柔らかな雰囲気に包まれている。

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