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水戸芸術館 「Everyday Art Market by Satoru Aoyama + ATMフェイス」水戸芸術館では、10月1日(土)〜11月30日(水)の間、「Everyday Art Market by Satoru Aoyama + ATMフェイス」を開催します。水戸芸術館現代美術センターでは、人と機械の関わりや労働をテーマとする刺繍作品をつくってきた現代美術家の青山悟と、自発的に手芸クラブ「ふぇいす・らぼ」を行っている同館案内スタッフ(通称:ATMフェイス)による共同プロジェクト「Everyday Art Market by Satoru Aoyama + ATMフェイス」を2020年6月より実施してきました。本展は、その活動を紹介するものとして開催します。2020年4月、青山は新型コロナウイルス感染拡大防止の自粛期間にアーティストとしてできる活動を探り、オンライン・プロジェクト「Everyday Art Market」を始動しました。その青山と臨時休館が続いていた当館のATMフェイスとが対話を重ね、手仕事によりその人の個性が見えるアイテムを制作してきました。 |
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プラザ・ギャラリー 「遠藤 研二 展」プラザ・ギャラリーでは、2022年11月5日(土)- 12月25日(日)の間、「遠藤 研二 展」を開催します。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年9月おすすめ展覧会2022年9月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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金沢21世紀美術館 「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」金沢21世紀美術館では2022年10月1日(土) 〜2023年3月5日(日)の間、「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」を開催します。 |
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心斎橋PARCO 「イグ・ノーベル賞の世界展2022」2022年10月1日(土)〜11月13日(日)の期間、心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERYにて「イグ・ノーベル賞の世界展2022」を開催いたします。 |
プラザ・ギャラリー 関口 茂る展 「fragment」プラザ・ギャラリーでは関口茂る展 「fragment」を開催します。 |
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横須賀美術館 企画展「生誕120年 猪熊弦一郎展」横須賀美術館にて、企画展「生誕120年 猪熊弦一郎展」が2022年9月17日(土)から11月6日(日)まで開催されます。猪熊弦一郎(1902〜1993)は 20 世紀日本を代表する画家です。香川県に生まれ、東京美術学校で藤島武二に師事しました。1926 年第 7 回帝展に初入選し、1934 年まで主に帝展で活躍。1936 年に小磯良平、佐藤敬、中西利雄、脇田和らと新制作派協会(現新制作協会)を結成し、以後同展を中心に作品を発表しました。1938 年渡仏し、マティス、ピカソと交流。第二次世界大戦の戦火を逃れて帰国した後はフィリピン、ビルマに派遣され作戦記録画を制作、戦後は三越の包装紙デザイン(1950 年)をはじめ、慶應義塾大学学生ホール(1949 年)や上野駅中央コンコース(1951 年)の壁画を手がけるなど、社会とのかかわりを強めていきました。1955 年再渡仏の途上で立ち寄ったニューヨークに魅せられ同地に留まり約 20 年間制作を続け、1975 年に健康上の理由からアトリエを閉じ、冬季はハワイ、その他の季節は東京で制作するようになりました。1991 年に幼少期を過ごした丸亀市に丸亀市猪熊弦一郎現代美術館が開館すると所蔵する全作品を寄贈しました。 |
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「ナレッジ・オブ・デザインウィーク(KODW)2022年」が開催香港デザインセンター(HKDC)が主催する年次イベント「ナレッジ・オブ・デザイン・ウィーク(KODW)2022」は、2022年8月22日から10月28日まで、8つの公開ワークショップとマスタークラスを開催します。ADF(NPO青山デザインフォーラム)は今年も「KODW 2022」のメディアパートナーとしてイベントをサポートしています。 |
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愛知県美術館 「第26回アートフィルム・フェスティバル」愛知県美術館では2022年8月23日(火)、8月26日(金)〜9月13日(火)の期間中、「第26回アートフィルム・フェスティバル」を開催しています。「アートフィルム・フェスティバル」は、実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等、従来のジャンル区分を越えて、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会です。 |
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東京都写真美術館 「見るは触れる 日本の新進作家 vol.19」東京都写真美術館では、写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するため、新しい創造活動の展開の場として「日本の新進作家」展を2002年より開催しています。第19回目となる本展では、写真・映像イメージの持つテクスチュア(手触り)を起点に、写されたイメージのみならず、イメージの支持体となるメディアそれ自体への考察をうながす、5名の新進作家の試みをご紹介します。本展でご紹介する5名の作家による写真・映像作品は、視覚を通しその物質としての手触りを想起させます。さらに、わたしたちが今見ているイメージとは、どのような物質から構成されているのか、イメージの生成プロセスのみならず、写真・映像メディアの本質へと目を向けさせます。 |
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「シンガポールデザインウィーク2022」が開催中!2022年9月16日から25日まで「シンガポールデザインウィーク2022」が2年ぶりに開催されます。シンガポール国内外から最高のデザインを紹介する「シンガポールデザインウィーク2022」は、デザイン・フューチャー、デザイン・マーケットプレイス、デザイン・インパクトの3つの柱で、デザイナーやクリエイターが集結し、ユネスコのクリエイティブ・シティ・オブ・デザインが活気づくこの9月に2年ぶりに復活します。NPO ADF(青山デザインフォーラム)は、今年もメディアパートナーとしてデザインシンガポール協会主催によるシンガポールデザインウィーク(SDW)をサポートします。 |
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あべのハルカス美術館 「幕末土佐の天才絵師 絵金」展2023年4月22日(土)〜 6月18日(日)の期間、大阪・あべのハルカス美術館にて「幕末土佐の天才絵師 絵金」展を開催いたします。謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきました。同時代のどの絵師とも異なる画風で描かれた屏風絵は、今も変わらず夏祭りの数日間、高知各所の神社等で飾られ、闇の中に蝋燭の灯りで浮かび上がるおどろおどろしい芝居の場面は、見るものに鮮烈な印象を残しています。 |
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水戸芸術館 企画展「立花文穂展 印象 IT'S ONLY A PAPER MOON」水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、7月23日(土)より企画展「立花文穂展 印象 IT'S ONLY A PAPER MOON」を開催します。文字や紙、本を素材・テーマに作品を制作してきたアーティスト、立花文穂(たちばな・ふみお、1968年広島市生まれ)による、美術館での初個展です。本展は、「印象」(英語では「IMPRINT/IMPRESS」)というタイトルのもと、印刷/印字と象形(かたどる/かたちづくる)という立花の創作の思想・思考に深く触れられる機会となるでしょう。美術館における初の個展として、本展に合わせて制作される新作とともに、彼の四半世紀にわたる創作を総体的に紹介します。 |
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東京国立博物館 「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」東京国立博物館の表慶館では2022年11月2日(水) 〜 2023年1月29日(日)の間、「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」を開催します。現代を生きるわたしたちが、もうだれも生きていないかもしれない150年後、西暦2172年の東京国立博物館。そのとき、国宝には、どんなモノがあるのでしょうか。 |
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あべのハルカス美術館 「楳図かずお大美術展」あべのハルカス美術館では、2022年9月17日(土)〜11月20日(日)の期間、「楳図かずお大美術展」を開催いたします。長きにわたり歴史に名を刻む傑出したマンガ作品を多く世に送り出した楳図かずお。その作品にはマンガという既存の分野だけでは語りきることができない先見的な世界観、幻視的なビジョンが至るところに発揮されています。 |