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瀧口修造コレクション 「瀧口修造 私の心臓は時を刻む」

富山県美術館では、瀧口修造コレクション「瀧口修造 私の心臓は時を刻む」を開催。詩人としてだけではなく、気鋭の美術評論家としても活躍していた瀧口は、1960年以降、線描や水彩を描き、デカルコマニーという転写法なども駆使した作品を数多く生み出しました。瀧口修造による連作《私の心臓は時を刻む》を中心に、瀧口が試みたオブジェや作品、瀧口の書斎に集まった、交流のあったアーティストから送られてきた作品や贈り物などを紹介します。言葉だけではなく、造形の表現においても、独自の実験を続けた瀧口の世界をお楽しみください。

会 期: 2020年1月9日(木)〜4月21日(火)
休館日: 水曜日(祝日を除く)、祝日の翌日
※ただし、2月24日(月・振休)、3月21日(土)は開館、2月25日(火)は臨時休館
会 場: 富山県美術館 3階 展示室6

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第66回 日本伝統工芸展

広島県立美術館では「第66回日本伝統工芸展」を開催。日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を、発展継承させることを目的に、昭和29年に創設されました。広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作8点を含む304点を展示します。人間国宝(重要無形文化財保持者)から新進気鋭の若手まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。

会期: 2020年2月13日(木)〜3月1日(日)
    会期中無休
会場: 広島県立美術館 3階 企画展示室

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omnis「EVOLVING」展 | イメージの解体 リアリティへの挑戦

現代美術作家 金子透がアートディレクションを手掛ける展覧会「EVOLVING」を、渋谷ヒカリエ 8/CUBEにて開催。フランスに美術家として長期滞在した金子と、彼の美意識に共感を持つ若手作家とで結成されたomnis(オムニス)のEVOLVING。2019年に続く3回目の展覧会となる今回は、多様な情報で溢れかえった現代社会において、感じる機会を失いつつある私達が、何に感動し、作品との対話でどのような風景に出合えるのか。それぞれの作家が、それぞれの仕事を深く掘り下げ、その果てに得た美しい作品が、白い空間に並びます。

会期:2020年3月10日(火)〜2020年3月15日(日)
会場:渋谷ヒカリエ 8/CUBE

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所蔵作品展 「MOMATコレクション」

東京国立近代美術館では、MOMATコレクションを開催中。千鳥ヶ淵の桜が美しい季節、3月17日〜4月5日に、毎年恒例の「美術館の春まつり」を実施。桜を描いた名作が、みなさんをお迎えします。また、昨年開校100周年を迎えたドイツの造形教育学校、バウハウスの特集も行います。さらに、「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」と題したコレクションによる小企画も開催。今期も盛りだくさんのMOMATコレクションを、どうぞごゆっくりお楽しみください。

会 期:2020年2月11日(火・祝)−6月14日(日)
休館日:月曜日(ただし2月24日、3月30日、5月4日は開館)
    2月25日(火)、5月7日(木)
    ※2020年2月29日(土)より臨時休館
     開催については美術館ホームページをご確認下さい

会 場:東京国立近代美術館 本館 4-2階

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Design Shanghai 2020

ADFがメディアパートナーとしてサポートする「デザイン上海(Design Shanghai)」が2020年11月26日から29日の予定で開催されます。Design Shanghaiは、Design China Beijing主催のアジア最大の国際デザインイベントです。昨年は、70カ国以上から70,000人を超える来場がありました。

デザインやクリエイティブ分野において、アジア、とりわけ中国は世界的にも急成長を遂げているマーケットです。そのマーケットで随一のイベントであるDesign Shanghaiには、世界的な一流ブランドやギャラリーの展示の元に、アジアトップクラスのデザイナー、建築家、デベロッパー等が集結し、情報交換やビジネスの場として最高のプラットフォームが実現します。

会 期:2020年11月26日(木)〜29日(日)
会 場:Shanghai World Expo Exhibition & Convention Center

■公式サイト
Design Shanghai: https://www.designshanghai.com/
Design China Beijing:https://www.designchinabeijing.com/

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第12回恵比寿映像祭 時間を想像する

恵比寿映像祭は、年に一度、15日間にわたり展示、上映、ライヴ・イヴェント、トーク・セッションなどを複合的に行う映像とアートの国際フェスティヴァルです。映像分野における創造活動の活性化をめざし、東京都写真美術館全館および地域会場で開催されます。第12回となる今回は、「時間とは何か」という映像が併せ持つ本質について迫ります。展示や上映の作品から、鑑賞者と映像を楽しみ・学び・考え・巡るプログラム「YEBIZO MEETS」の展開までを通じて、多様な映像表現に触れていきます。

会 期:2020年2月7日(金)〜2月23日(日・祝)
休館日:月曜日(2月10日、2月17日)
会 場:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム
    恵比寿ガーデンプレイスセンター広場、地域連携各所ほか

※第12回恵比寿映像祭は、オリンピック・パラリンピックの開催都市東京が展開する、2020年を盛り上げる文化の祭典「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の1つとして実施するものです。

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北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美

東京都庭園美術館では、「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」を開催。ガラスを素材としたエレガントな作品の数々で、アール・デコの時代を切り開いたルネ・ラリック(1860-1945)。世界屈指のガラス・コレクションを有する北澤美術館所蔵のルネ・ラリック作品より、アール・デコの時代を代表する名品約220点を厳選し、正面玄関ガラスレリーフ扉など、ラリックの作品が内部を飾る「アール・デコの館」旧朝香宮邸を舞台にご紹介するものです。


会 期: 2020年2月1日(土) 〜 4月7日(火)
休館日: 第2・第4水曜日(2/12、2/26、3/11、3/25)
     ※2月29日(土)から3月31日(火)まで休館
      4月1日以降については美術館ホームページをご確認下さい

会 場: 東京都庭園美術館(本館+新館ギャラリー1)

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森田恒友 展

埼玉県立近代美術館では、埼玉県熊谷市出身の画家・森田恒友(1881-1933)の個展を開催。はじめは洋画を学び、ヨーロッパに留学して、セザンヌに強く影響を受けた作品を手がけた恒友ですが、帰国後は油絵具で日本の風景を描くことに違和感を覚え、身近な自然をとらえた清澄な日本画を発表します。さまざまな技法や表現を試みながら、一貫して描く対象を真摯に見つめた恒友の軌跡を、洋画と日本画の主要作品を中心に、豊富な資料も交えてたどります。


会 期: 2月1日(土) 〜 3月22日(日)
休館日: 月曜(2月24日は開館) 
会 場: 埼玉県立近代美術館

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シャンテル・マーティン個展

hpgrp GALLERY TOKYOでは、イギリス生まれのビジュアルアーティスト Shantell Martin(シャンテル・マーティン)の個展を開催中。Shantell Martinはモノトーンのラインを使った壁画やイラストが世界的に認知されており、オーディエンスを前にライブペイントも行うアーティストです。現在はニューヨークを拠点に美術館やギャラリーでの展示の他、グローバル企業や有名ブランドとのコラボレーション、そして数多くの大規模なプロジェクトにも取り組んでいます。まだ日本では目にする機会の少ないShantell Martinの作品を、この機会にぜひご覧ください。

会期:2020年1月10日(金) 〜 25日(土)
会場:hpgrp GALLERY TOKYO

※1月18日(土)14:00〜18:00
NYで活躍中のシャンテル・マーティンにちなみ、NYのティーブランドBELLOCQ(ベロック)の紅茶を会場にて無料でお楽しみいただけるイベントを開催いたします。

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水戸芸術館開館30周年記念事業  森英恵 世界にはばたく蝶

水戸芸術館では、展覧会「森英恵 世界にはばたく蝶」を開催。戦後の復興期にファッションデザイナーとして走り出し、東西の文化を融合させながら世界にはばたく力強い女性として活躍してきた森。本展では森が、半世紀に渡り手がけてきたオートクチュールや映画、舞台の衣裳、ユニフォームなど、多岐にわたる手仕事の作品を通し、激動の時代をしなやかに切り開いてきた彼女の足跡を紹介します。

会 期:2020年2月22日(土)〜5月6日(水・振)
休館日:月曜日、2月25日(火) ※ただし2月24日、5月4日(月・祝)は開館
    ※3月2日(月)より3月31日(火)まで臨時休館
     4月1日以降については美術館ホームページをご確認下さい

会 場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー

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DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに

国立新美術館では、若手芸術家の海外での研修の成果発表の機会として1998年から開催してきた「DOMANI・明日展」の第22回目となる、「DOMANI・明日2020」を開催します。文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(在研)」を1967年度から実施しており、すでに半世紀を経過しました。2020年東京オリンピック・パラリンピック年の冒頭にあたる今回は、国が展開する「日本博2020」のプログラムに参画する特別版となりました。「日本博」関連展に共通するテーマ「自然」を受け、多世代から精選した11名の作家によるグループ展とします。

会 期:2020年1月11日(土)〜2月16日(日)
休館日:毎週火曜日 
     ※ただし、2月11日(火・祝)は開館、2月12日(水)は休館
会 場:国立新美術館 企画展示室2E

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コートールド美術館展 魅惑の印象派

愛知県美術館では、ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介する、「コートールド美術館展 魅惑の印象派」を開催。実業家サミュエル・コートールドのコレクションを核に設立されたコートールド美術館は、美術史や保存修復において世界有数の研究機関であるコートールド美術研究所の展示施設です。本展では、その研究機関としての側面にも注目し、画家の語った言葉や同時代の状況、制作の背景、科学調査により明らかになった制作の過程なども紹介し、作品を読み解いていきます。

会 期:2020年1月3日(金)〜3月1日(日)
休館日:毎週月曜日、1月14日(火)、2月25日(火)
     ※ただし、1月13日(月・祝)、2月24日(月・振)は開館。
会 場:愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)

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インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢

国立国際美術館では、「インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢」を開催。20 世紀以降の国内外のアンビルトの建築(仮に「インポッシブル・アーキテクチャー」と称する)を取り上げ、建築の不可能性に焦点をあてることによって、逆説的にも建築における極限の可能性や豊饒な潜在力が浮かび上がってくる―それこそが、この展覧会のねらいです。約 40 人の建築家・美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を、図面、模型、関連資料などを通して読み解きながら、未だ見ぬ新たな建築の姿を展望します。


会 期:2020年1月7日(火)〜2月28日(金)
     ※会期中に一部展示替があります
     〈前期〉1月7日(火)〜2月9日(日)
     〈後期〉2月11日(火・祝)〜2月28日(金)
休館日:月曜日
     ※ただし、1月13日(月・祝)
      2月24日(月・休)は開館し、翌日休館
会 場:国立国際美術館  地下3階展示室

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冬眠映像祭Vol.1 かいふくのいずみ -インディペンデント・アニメーション、最前線!

十和田の街が雪に包まれる冬、ゆっくりと映像を楽しんでいただく企画、「冬眠映像祭」が十和田市現代美術館で開催されます。そのVol.1として、ゲスト・キュレーターにアニメーション研究の第一人者、土居伸彰氏をお招きし、インディペンデント・アニメーション作家たちの試みにフォーカスを当てます。本展示では、アニメーションを中心にマルチジャンルで活躍する日本のアニメーション作家3組――ひらのりょう、ぬQ、最後の手段――の上映・展示を行います。

会期:2020年1月25日(土) 〜 4月5日(日) 
    ※月曜日休館(祝日の場合はその翌日)
会場:十和田市現代美術館

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日本・ハンガリー 〜 ギャラリー所蔵 ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年

国立新美術館では、日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念し、ハンガリー最大の美術館であるブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーのコレクション展を開催。両館の所蔵品がまとまった形で来日するのは、じつに25年ぶりとなります。本展では、ルネサンスから20世紀初頭まで、約400年にわたるヨーロッパとハンガリーの絵画、素描、彫刻の名品130点が一堂に会します。「ドナウの真珠」と称えられるハンガリーの首都、ブダペストから一挙来日する珠玉の作品群を、ぜひご堪能ください。


会 期:2019年12月4日(水)〜2020年3月29日(月)
休館日:毎週火曜日
    2019年12月24日(火)〜2020年1月7日(火)
     ※ただし、2月11日(火・祝)は開館、2月12日(水)は休館
    ※2月29日(土)〜3月15日(日)は臨時休館 
     3月16日以降の開館状況については美術館ホームページをご確認下さい。

会 場:国立新美術館 企画展示室1E

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