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【ADF Web Magazine】ミニマルデザインとインダストリアルデザインが共存する上海の多機能施設「Powerlong Ideas Lab」上海にあるPowerlong Ideas Labは、従業員とユーザー、両方が利用するために作られた多機能空間です。デザインを手掛けたX+Livingは、クリエイターとユーザーとの間に双方向の交流が生まれることで、学びの場により多くの情報が提供/共有され、テクノロジーの発展に繋がることを目指し、この空間をデザインしました。 |
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【ADF Web Magazine】日本の美学を称えるシンプルな佇まいの寿司レストラン「Origami Sushi」がドバイにオープン2014年からドバイ・ジュメイラの海岸沿いに店舗を構える、この地で有名な寿司レストラン「Origami Sushi」は、ブルジュハリファの隣に建つドバイモール内に、このたび新たな店舗をオープンしました。新店舗のインテリアデザインを手掛けたのは、ドバイのVSHDデザインです。シンプルでミニマルなデザインは、日本の独特の美意識である「侘び寂び」の世界に没頭できる空間を提供します。 |
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恵比寿映像祭2023令和5年2月3日(金)〜2月19日(日)の間、恵比寿映像祭2023「テクノロジー?」が開催されます。恵比寿映像祭は、平成21(2009)年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行なってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。「恵比寿映像祭2023」では、「テクノロジー?」というテーマを通して、多種多様な映像表現の実践を検証し、アートと技術との対話の可能性を考察していきます。 |
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山口情報芸術センター[YCAM]オリジナル教育プログラム「 360°図鑑」が 文部科学大臣賞を受賞 !この度、山口情報芸術センター[YCAM]が開発した教育プログラム「 360°図鑑」が第19回 日本e-Learning 大賞(主催:日本オンライン教育産業協会、産経新 聞社)において文部科学大臣賞を受賞しました。 |
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東京都現代美術館 第12回TOKYO ART BOOK FAIR10月27日(木)から10月30日(日)の4日間にわたり、東京都現代美術館にて第12回TOKYO ART BOOK FAIR(以下、TABF)が開催されます。今年は、国内外から約200組の独創的なアートブックを制作する出版社、ギャラリー、アーティストらが集結し、作り手たちが本の魅力を伝えます。また今年で6回目を迎える、ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する企画「Guest Country」にて特集するのはフランスです。同国の豊かな出版文化を多角的に紐解く展示のほか、ボッテガ・ヴェネタ、資生堂による特別展、昨今アートブックシーンで注目を集めるリソグラフ作品をご紹介するプログラムを企画しています。そのほか、ゲストを招いてのトークショーやワークショップ、作家によるサイン会などのさまざまなコンテンツを通して、進化を続けるアートブックのいまを体験いただけます。この機会にどうぞお楽しみください。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年11月おすすめ展覧会2022年11月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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東京都美術館「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」東京都美術館では、2023年1月26日(木)から4月9日(日)まで、「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」を開催します。エゴン・シーレは、世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けました。シーレは最年少でウィーンの美術学校に入学するも、保守的な教育に満足せず退学し、若い仲間たちと新たな芸術集団を立ち上げます。しかし、その当時の常識にとらわれない創作活動により逮捕されるなど、生涯は波乱に満ちたものでした。孤独と苦悩を抱えた画家は、ナイーヴな感受性をもって自己を深く洞察し、ときに暴力的なまでの表現で人間の内面や性を生々しく描き出しました。表現性豊かな線描と不安定なフォルム、鮮烈な色彩は、自分は何者かを問い続けた画家の葛藤にも重なります。 |
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【ADF Web Magazine】ハンガリー ブダペストのビジュアライゼーション・スタジオ ブリックビジュアルが設立10周年を迎える2012年ハンガリーの野心的な若い専門家数人が、国際的に高く評価されている建築事務所のために、魅力的なビジュアライゼーションを作成するというビジョンを持って出発したビジュアライゼーション・スタジオ ブリックビジュアルは、同社の歴史において重要な節目となる10年間の事業運営を成功させたことを発表しました。 |
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【ADF Web Magazine】土と水と呼吸と建築について建築家の小野寺匠吾氏による寄稿。環境問題が問題視される現代、人新世の開発(破壊)行為から地球環境の回復へと向かうためのトランジションに注目が集まっています。小野寺建築設計事務所が今年立ち上げた地球環境の回復を伴うデザインのあり方を追求するチーム「OSO Research」を立ち上げました。同チームの活動のほか環境再生に従事する高田宏臣氏の著書を紹介し、自然との共生とデザインについて紐解きます。 |
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【ADF Web Magazine】佐々木設計事務所による「池上の音楽複合プロジェクト−IDEAREVE IKEGAMI」国際的な賞を数多く受賞するグローバルな建築事務所、佐々木龍一/佐々木設計事務所が設計を担当した「池上の音楽複合プロジェクトー Ideareve-Ikegami」をご紹介します。2021年5月に、八木貴志(八木工務店)の施工により完成した本プロジェクトは、2022年9月、ギリシャのアテネで開催された「THE INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDS 2022」にてWINNER賞を受賞しています。 |
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国立新美術館「NACT View 01 玉山拓郎 Museum Static Lights」国立新美術館では2022年より新規事業として美術館のパブリックスペースを使った小企画シリーズ「NACT View」を開催いたします。黒川紀章氏が設計した建築は、スペクタクルでありつつ、細部にまで意匠が凝らされています。多くの人が憩い、通り抜ける広場のようなパブリックスペースで、多くの皆さまに楽しんでいただけるよう、若手から中堅の美術家、デザイナー、建築家、映像作家を招聘し、現代の多様な表現をご紹介します。 |
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愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 移動美術館2022 もじもえもじも愛知県美術館と愛知県陶磁美術館は、より多くの県民の皆様に美術に親しんでいただくため、両館のコレクションを県内各地に運んで展示する「移動美術館」を開催しています。 |
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【ADF Web Magazine】モントリオールのダウンタウンに屋外コワーキングスペースが登場モントリオールのダウンタンにある大規模なオフィスとショッピングコンプレックスの超高層ビル「Place Ville Marie(PVM)」に、アウトドアのコワーキングスペース「Station d’été」が設置されました。無料で一般開放されているこのスペースは、都市の公共スペースの活用を促すプロジェクト「Aire commune」が2022年の6月に設置し、夏季営業3カ月の間に約400件の予約があり、10,000人近いユーザーが利用する話題のスポットとなっています。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年10月おすすめ展覧会2022年10月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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【ADF Web Magazine】LA ウエストレイク地区の再興を先導する「メトリックホテル」の建替えプロジェクトかつてスラム街だった米ロサンゼルスのウェストレイク地区にある「メトリック・ホテル」は、街の再興を先取りする形で、古びたモーテルを建替えることとなりました。5年に及ぶ再建プロジェクトは、アーロン・ニューベルト・アーキテクツ(ANX)に託され、新たなブティックホテルが誕生しています。 |