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【ADF Web Magazine】『差分』-「差をとる」ことで新しい何かが生まれる

建築とアート(と科学)の領域にまたがって空間の表現(表象)に関するリサーチワークを実践する建築家、小野寺匠吾氏が最強のレファレンスとして長年手元に置く書籍、佐藤雅彦・菅俊一・石川将也著の『差分』。2008年に美術出版社から初版された同書籍について、その奥深さを引用を踏まえてご紹介しています。

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【ADF Web Magazine】松島国際都市に次世代コンセプトの図書館の提案

韓国ソウル西部にある松島新都市で、知的で文化的な側面を象徴する「松島国際都市図書館」の公募が行われ、洗練されたクリエイティブな作品が世界中から集まることが期待されています。Web Magazineでは、中国の建築インテリアデザイン事務所、aoeが提案する次世代図書館についてご紹介しています。

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【ADF Web Magazine】Song Art Museum | 東洋と西洋、伝統と現代が融合するプライベート美術館

中国の大手複合エンターテインメント企業の創業者であり、アートコレクターとしても有名な、ワン・チョンジュンが所有するコレクションを展示する、プライベート・ミュージアム「Song Art Museum」。当館は、A'Designアワード2018の建築部門で金賞を受賞、建築デザインを担当したVermilion Zhou Design Groupは、Architizerが主催する2021年 A+Firmアワードのインテリアデザイン部門で当館のデザインを評価され、受賞しています。

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【ADF Web Magazine】Bulbusのアート展「hyohon+」

フラワーデザイナー谷井 聖氏が創設したブランドbulbusがアート展「hyohon+」を2021年3月25日 ( 木 )から4月6日 ( 火 )までTOM DIXON SHOPで開催します。hyohonは2019 年に誕生したbulbusのオリジナルアート作品。石膏のベースにスタイリングされた 植物は時間の経過とともにその色や形を少しずつ変えて行き、日々違う表情で個性的な空間を演出します。

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YCAMスポーツ共創実験スタジアム2021+第6回 未来の山口の運動会

山口情報芸術センター[YCAM]では、新しいスポーツを複数人の協働により開発する「スポーツ共創」の手法や、その応用について、身体を動かしながら学ぶ4日間の合宿形式のイベント「YCAMスポーツ共創実験スタジアム2021」と、そこで生まれたスポーツ種目を実施する運動会形式のイベント「第6回 未来の山口の運動会」を開催します。

参加者はイベントの企画者の立場で、各自が属するコミュニティでスポーツ共創の要素を盛り込んだイベントを実現すべく、その計画を練り上げていきます。今回は「YCAMスポーツ共創実験スタジアム2021」の参加者が運動会を実施している様子をYouTube Liveで生配信します。ここで実施する種目には視聴者がインターネットを介して参加するタイプの種目も登場し、自宅にいながらにして運動会にご参加いただける予定です。

YCAMスポーツ共創実験スタジアム2021
2021年5月2日(日)〜5日(水・祝) 
※4日間通し会場:山口市中央公園、山口情報芸術センター[YCAM]スタジオB
講師:西翼、犬飼博士、運動会協会、運動会屋、YCAMインターラボ
参加費:無料 ※要申込
定員:30名(選考あり)
対象:15歳以上(未成年者は保護者の許可が必要)

●申込方法
下記ウェブサイト内に用意された申込フォームに必要事項をご記入ください。
応募締切:4月11日(日)
URL:www.ycam.jp
※選考結果は2021年4月18日(日)までに、メールにて通知されます

※新型コロナウイルス感染症対策など詳細はYCAMウェブサイト(www.ycam.jp)をご確認ください。


第6回 未来の山口の運動会
2021年5月4日(火・祝)14:00〜17:00 ※振り返りは19:00終了
会場:インターネット(YouTube Live)
料金:無料

●参加方法:当日、YCAMのウェブサイトにてURLを公開
※現地での参加はできません
当日は、インターネット経由でご参加いただける種目を16時から予定しております。こちらもぜひご参加ください。

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【ADF Web Magazine】BOOKMARC のブックイベント「Turn the Page」

ニューバランスのT-HOUSE New Balanceでは、ブックイベント「Turn the Page」を開催しています。約100冊に及ぶ様々なジャンルと年代のアートブックや書籍をBOOKMARC がセレクト。本を手にとって、じっくり見ることができる読書スペースを併設した空間となっており、ニューバランスのスニーカーやアパレルの新作と共に、新たな発見と刺激をもたらすラインナップで展開されます。

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ADF無料セミナー第3弾 SDGsセミナー(実践編)

多くの企業や投資家などを中心に世界的な広がりを見せているSDGsとESG。2006年に国連でESGが提唱されたのに続き、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、提唱されて今年で6年目を迎えます。企業のSDGsの取り組みは、日本でもここ数年、確実に浸透し、経営にとって不可欠のテーマとなりました。このような背景を踏まえ、各企業によるSDGsへの取り組みのバリエーションは、各社の特性を生かして、拡がりつつあります。

他方、企業社員のSDGsに関する知識レベルには個人差が生じております。こうした状況を鑑み、NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング(株)様と協働し、SDGsに関する基礎的な知識を習得していただくために、2回に渡って「SDGs基礎セミナー」を開催しました。セミナーを視聴された方から、SDGsの具体的な事例、業務への導入、社内浸透の方法など紹介して欲しいという意見を受け、ADFはより実践的なセミナーを2021年3月24日(火)と4月に開催いたします。

現在、SDGsを推進されている部門のご担当者はもとより、SDGsについて実践的な知識を習得されたい方に最適のセミナー内容となっております。コロナ禍での開催となりますので、オンラインセミナーとして開催いたします。是非、この機会に貴社のSDGs人材育成にご活用いただければ幸いです。

第3回SDGsセミナー(実践編)

講師:菊原政信氏 フィルゲート株式会社 代表取締役社長
日時:2021年3月23日(火) 14:00〜15:00
• SDGsグローバルWAYマネージメント
• 日本政府・各省庁の動向と世界における日本のSDGs
• 自治体における地方創生SDGsと「SDGs未来都市」
• 統合報告書の編纂と情報発信
*内容が変更になる場合もあります。

定員:先着50名 
締め切り:2021年3月19日(金) 定員になり次第締め切らせていただきます。
予約URL: http://bit.ly/3l3hFWx

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没後70年 南薫造

広島県立美術館では、令和3年4月20日(火)から、特別展「没後70年 南薫造」展を開催します。広島県呉市出身の南薫造(1883−1950)は、近代日本洋画史を代表する画家の一人です。本展では、清新な作風で注目を集めた滞欧作をはじめ、印象派の影響が見られる油彩画や、みずみずしい水彩画など代表作を網羅し、穏やかで気品に満ちた画業の全貌を紹介します。

会 期: 令和3年4月20日(火)〜6月13日(日)
     午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)
     ※入場は閉館の30分前まで

休館日: 月曜日(ただし祝日の場合は開館)
    
会 場: 広島県立美術館 3階企画展示室

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館情報に変更の生じる場合がございます。最新情報は広島県立美術館まで

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東京国立近代美術館 「あやしい絵展」

明治期、あらゆる分野において西洋から知識、技術などがもたらされるなか、美術も西洋からの刺激を受けて、新たな時代にふさわしいものへと変化していきました。このような状況のもとで生み出された、非現実的な作品や、美しく強烈な印象のある作品など、様々な「あやしい」作品が東京国立近代美術館にて展示されます。

さらに、アルフォンス・ミュシャ、ダンテ・ガブリエル・ロセッティ、オーブリー・ビアズリー、エドワード・バーン=ジョーンズ等、日本の画家達に影響を与えた西洋美術の作品もあわせて紹介されます。一度見たら忘れられない選りすぐりの名画をどうぞお楽しみください。


会 期: 令和3年3月23日(火)〜5月16日(日)
     午前9時半〜午後5時 金曜・土曜は午後8時まで
     ※入館は閉館30分前まで     
     
休館日: 月曜日(ただし3月29日、5月3日は開館)、5月6日(木)
     
会 場: 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー

※新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、開催内容、開館時間等が変更になる可能性がございます。最新情報は美術館ホームページをご確認ください。

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【ADF Web Magazine】「日本空間デザイン賞 2021」アワード

一般社団法人日本空間デザイン協会と一般社団法人日本商環境デザイン協会が共同主催する日本空間デザイン賞。2021年4月1日(木)から6月16日(水)まで、日本空間デザイン賞のウェブサイトで応募受付を開始します。

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【ADF Web Magazine】古民家での暮らしVol.7 日本家屋と床の間2

アートインスタレーション等の空間表現を専門に行うアーティスト、AKIHIRO YAMAMOTOによるレポート。古民家の魅力について語るシリーズの第7弾(その2)は、歴史とともにその位置付けが変化した「床の間」について、今後の可能性も含めて語ります。

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東京国立近代美術館「美術館の春まつり」

皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園といった桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館では、桜の開花に合わせて、春にちなんだ催し「美術館の春まつり」を開催します。

桜が描かれた重要文化財、川合玉堂《行く春》を年に一度のこの時期だけに公開するほか、しだれ桜ほか40種類を超える希少な桜を描いた跡見玉枝《桜花図巻》、川瀬巴水など「新版画」における桜、染織として釜我敏子《型絵染着物 春の野》など、花を描いた作品約20点が会場の一室に並ぶのが見どころです。また日本画、洋画、海外作品など、13,000点を超える所蔵作品の中から選りすぐりの約200点を3フロアにわたってご覧いただけます。

会 期: 令和3年3月23日(火)〜4月11日(日)
     午前10時〜午後5時 金曜・土曜は午後8時まで
     ※入館は閉館30分前まで     

休館日: 月曜日(ただし3月29日は開館)
     
会 場: 東京国立近代美術館 4-2F所蔵品ギャラリー

※新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、開催内容、開館時間等が変更になる可能性がございます。最新情報は美術館ホームページをご確認ください。

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【ADF Web Magazine】現代アートギャラリーbiscuit galleryが渋谷・松涛にオープン

現代アートの情報サイトBur@rtの編集長コバヤシマヒロ氏は、若手美術作家を中心に取り扱うコマーシャルギャラリーbiscuit galleryを2021年3月12日(金)、東京都渋谷区の松涛文化村ストリート沿いにオープンします。オープニングは新進気鋭の若手作家12名によるグループ展を開催。

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【ADF Web Magazine】名和晃平 インスタレーション「Metamorphosis Garden (変容の庭)」展

彫刻家・名和晃平氏によるインスタレーション「Metamorphosis Garden(変容の庭)」が2021年4月12日(月)から2022年4月(予定)まで銀座エリア最大の商業施設GINZA SIXの吹き抜け空間にて開催されます。

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花瓶の作品「VASE NA」

現代アーティスト兼デザイナーのBo Zhang氏による花瓶の作品「VASE NA」をご紹介します。同作品は、白い格子状のフレームにカラーペイントが施されており、作品に花が添えられると、まるで花瓶があるような錯覚を起こさせます。

コンセプトは「仮想と現実の間の概念」。見る角度によってはグラデーションのペイントによって花瓶の色も変わるほか、フレーム構造が奥行きや高さのバリエーション、また3D効果を生み出す、視覚的芸術作品となっています。「VASE NA」は、2021年5月中旬に米ニューヨークのJavits Centerで展示される予定です。

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