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あべのハルカス美術館 「幕末土佐の天才絵師 絵金」展2023年4月22日(土)〜 6月18日(日)の期間、大阪・あべのハルカス美術館にて「幕末土佐の天才絵師 絵金」展を開催いたします。謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきました。同時代のどの絵師とも異なる画風で描かれた屏風絵は、今も変わらず夏祭りの数日間、高知各所の神社等で飾られ、闇の中に蝋燭の灯りで浮かび上がるおどろおどろしい芝居の場面は、見るものに鮮烈な印象を残しています。 |
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【ADF Web Magazine】2022年の照明トレンドーモダンインテリアを完成させるライティングとは照明は、空間を明るくするという機能だけでなく、自己表現のツールでもあります。ここで言う「モダン照明」の定義とは何か?「モダン照明」と「コンテンポラリー照明」の違いは?そして2022年の照明トレンドは?この記事から、ぜひその答えを見つけてみてください。 |
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【ADF Web Magazine】ドイツバスルームブランド「Duravit」のフィリップ・スタルクとベルトラン・リジョリーによるシリーズが国内販売開始ドイツ製デザイナーズバスルームブランド「Duravit(デュラビット)」は、世界的に有名なデザイナー、フィリップ・スタルクとベルトラン・リジョリーとコラボレーションしたコンプリートバスシリーズ、「White Tulip by Starck」と「D-Neo(ディーネオ)」の日本国内での本格販売をスタートしました。 |
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【ADF Web Magazine】地元の職人技とワールドワイドなコネクションを生かしたイタリアの老舗家具メーカー・ジリオA&CジリオA&Cは1951年にウーディネ市近郊の椅子製造地区であるコルノ・ディ・ロザッツォで創業したフリウリ地方のブランドです。1951年に創業し、現在3代目となるこのフリウリブランドは、地元の優れたクラフトマンシップを活用し、世界中のデザイナーとのコラボレーションを巻き起こしながら、ピュアで超コンテンポラリーなフォルムを追求し続けています。 |
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水戸芸術館 企画展「立花文穂展 印象 IT'S ONLY A PAPER MOON」水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、7月23日(土)より企画展「立花文穂展 印象 IT'S ONLY A PAPER MOON」を開催します。文字や紙、本を素材・テーマに作品を制作してきたアーティスト、立花文穂(たちばな・ふみお、1968年広島市生まれ)による、美術館での初個展です。本展は、「印象」(英語では「IMPRINT/IMPRESS」)というタイトルのもと、印刷/印字と象形(かたどる/かたちづくる)という立花の創作の思想・思考に深く触れられる機会となるでしょう。美術館における初の個展として、本展に合わせて制作される新作とともに、彼の四半世紀にわたる創作を総体的に紹介します。 |
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東京国立博物館 「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」東京国立博物館の表慶館では2022年11月2日(水) 〜 2023年1月29日(日)の間、「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」を開催します。現代を生きるわたしたちが、もうだれも生きていないかもしれない150年後、西暦2172年の東京国立博物館。そのとき、国宝には、どんなモノがあるのでしょうか。 |
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あべのハルカス美術館 「楳図かずお大美術展」あべのハルカス美術館では、2022年9月17日(土)〜11月20日(日)の期間、「楳図かずお大美術展」を開催いたします。長きにわたり歴史に名を刻む傑出したマンガ作品を多く世に送り出した楳図かずお。その作品にはマンガという既存の分野だけでは語りきることができない先見的な世界観、幻視的なビジョンが至るところに発揮されています。 |
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第5回「デザインチャイナ北京」が開催第5回目となる「デザインチャイナ北京」が2022年6月22日に、「デザイン上海」によって正式にローンチしました。2022年9月26日から9月28日まで、北京の中国ワールドサミットウイングホテルで開催されます。これまでとは異なり、今回の「デザインチャイナ北京」は、サステイナブルデザインチャイナサミットを開催し、全く新しいアプローチで発表する予定です。ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、メディアパートナーとして「デザインチャイナ北京」をサポートします。 |
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東京アートミュージアム 「版画の〈うつす〉」うつす。漢字では「写す」「映す」「移す」などと表記して、各々で意味が異なります。「写す」は「文書・絵などを元のとおりに書き取る」、「映す」は「反射や投影などによって物の形や姿を他の物の表面に現す」、「移す」は「位置や地位を変える」といった意味で用いられます。 |
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東京都写真美術館 「TOPコレクション メメント・モリと写真」展TOPコレクション展は、東京都写真美術館の約36,000点におよぶ収蔵作品のなかから、珠玉の名品を紹介する展覧会です。 |
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東京都写真美術館 「イメージ・メイキングを分解する」展東京都写真美術館では、2022年8月9日(火)より「イメージ・メイキングを分解する」展を開催いたします。光や人間の錯覚を利用し、物がそこに存在するかのような像を生み出す。近代科学による写真や映像の技術が標準化され、誰でも簡単にイメージを作り出すことができることになった現代において、多くのイメージが特定のルールのなかで作られるようになりました。本展では、そのような既存の技術を利用せず、イメージ・メイキングの仕組みや道具に注目し、分解したり要素を組み替えたりしながら、標準化されたイメージへの批評を加えて、イメージ・メイキングを新たなものとして再発明してきた作家たちの作品を紹介します。 |
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京都市京セラ美術館 「ボテロ展 ふくよかな魔法」2022年10月8日(土)〜 12月11日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて「ボテロ展 ふくよかな魔法」を開催します。“南米のピカソ”と称されるコロンビア出身の芸術家、フェルナンド・ボテロ(1932年〜)。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられています。人物も動物もふくよかで、果物は熟れきっているかのように膨らみ、楽器や日用品さえも膨張しています。日本国内では26年ぶりの開催となります。2022年、生誕90 年の記念すべき年にボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で構成される本展。心奪われるあざやかな色彩と、ふくよかなフォルム。あなたがまだ知らない「ボテリズム」を体感してください。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年8月おすすめ展覧会2022年8月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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金沢21世紀美術館と国立工芸館の所蔵作品によるコラボレーション展「『ひとがた』をめぐる造形」金沢21世紀美術館と国立工芸館の所蔵作品によるコラボレーション展「『ひとがた』をめぐる造形」が2022年7月23日(土) 〜2022年9月11日(日)の期間開催されます。現代の若者像を着想の原点に、陶による表現で作品を構築する北川宏人(1967年生まれ)や、伝統的な博多人形の技法を用いつつ、ロマンあふれる作品を生み出す中村信喬(1957年生まれ)らの人の形をした造形「ひとがた」を通して、あらためて「工芸」や「美術」を考える機会とします。 |
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大阪中之島美術館 「展覧会 岡本太郎」大阪中之島美術館では、2022年7月23日(土)から10月2日(日)まで、「展覧会 岡本太郎」を開催します。1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ館《太陽の塔》で知られ、今日でも幅広い世代の人々を魅了する芸術家・岡本太郎(1911ー1996)。本展では、代表作はもちろん、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども含め《太陽の塔》だけではない、岡本太郎の全貌を紹介します。 |