「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪 2023」が開催「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪 2023」(略称:イケフェス大阪2023 英語名称:Open House Osaka 2023)が、2023年10月28日(土)から29日(日)まで開催されます。2014年に始まったイケフェス大阪は、毎年秋の週末に、大阪の魅力ある建築を無料で公開する日本最大級の建築イベントです。開催10回目を迎える今年は、初参加を含む170を超える建物の公開が予定されており、過去最大規模のイケフェス大阪となります。 |
TOKYO DESIGN WEEKが「3世代の建築家とあなたがクロスする6時間フォーラム&パーティ 」を開催7年ぶりの開催となるTOKYO DESIGN WEEK(TDW)が「3世代の建築家とあなたがクロスする6時間フォーラム&パーティ 」を、2023年11月18日(土)に開催します。実行委員長は伊東豊雄(建築家)、ほかに石上純也(建築家)、大西麻貴(建築家)、モデレーターとして茂木健一郎(脳科学者)が出演します。TDWは、出展をベースにしたイベントからTOKYOと人(クリエイター)をベースにした「TOKYO CREATIVE MOVEMENT」を目指し、TDW 2023は建築からのスタートとなります。 |
【展覧会チケットプレゼント】横須賀美術館横須賀美術館の招待券を2名の方にプレゼントいたします。 |
【展覧会チケットプレゼント】「森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」「森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」の招待券を2人の方にプレゼントいたします。 |
「シンガポールデザインウィーク2023」が開催昨年の開催に続き、今年もシンガポールデザインウィーク2023(SDW 2023)が2023年9月21日から10月1日まで開催されます。NPO ADF(青山デザインフォーラム)は、今年もメディアパートナーとしてデザインシンガポール協会(Dsg)主催によるシンガポールデザインウィーク(SDW)をサポートしますデザインシンガポール協会は20周年を祝い、モットーである「Better by Design」をテーマに、3つの柱でシンガポールのクリエイティブなブランドを紹介。これによりデザイン・フューチャー、デザイン・マーケットプレイス、デザイン・インパクトの柱でシンガポールのブランドを紹介します。 |
京都市京セラ美術館「ルーヴル美術館展 愛を描く」来場者10万人2023年6月27日(火)- 9月24日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて「ルーヴル美術館展 愛を描く」を開催中です。 |
芸術祭「奥能登国際芸術祭2023」開催2023年9月23日 (土)より石川県珠洲市全域で現代アートの芸術祭「奥能登国際芸術祭2023」が開催されます。「奥能登国際芸術祭」は、国内外のアーティストが珠洲という場所に向き合い、土地に根差した作品表現をすることで支持を集めてきました。そして今秋、3回目となる『奥能登国際芸術祭2023』が開幕します。アーティスト、市民、サポーターが協働してつくられる現代アートと奥能登の風土が響きあい、五感を揺さぶる時間と空間の体験が生まれます。 |
東京国立博物館 「博物館でアジアの旅 アジアのパーティー」東京国立博物館では2023年9月26日(火)〜10月22日(日)の期間中、「博物館でアジアの旅」を開催します。「博物館でアジアの旅」は、今年で記念すべき10年目を迎える秋の恒例企画です。アジアの美術・工芸・考古遺物を展示する「東洋館」を舞台に、毎年独自のテーマを掲げ、それにちなんだ作品を館内随所に展示します。今年のテーマは「アジアのパーティー」です。雅な人びとの詩会のひとときや音楽の集いを描いた作品、アジア各地の宴に用いられた酒器や祭器、婚礼を祝う人びとの思いが込められた刺繡など、アジアのパーティーにまつわるさまざまな作品が紹介されます。どうぞお楽しみください。 |
十和田市現代美術館 「劉建華(リュウ・ジェンホァ) 中空を注ぐ」十和田市現代美術館では、2023年6月24日(土)―11月19日(日)まで、上海を拠点に活動している劉建華(リュウ・ジェンホァ)の個展を日本で初めて開催します。磁器発祥の地である景徳鎮で育った劉は、磁器工房での職人時代を経て彫刻を学びました。中国における経済や社会の変化や、それに伴う問題をテーマに、土や石、ガラス、陶磁器などを使って立体作品やインスタレーションを制作しています。 |
山口情報芸術センター[YCAM] 「YCAM爆音映画祭2023」山口情報芸術センター[YCAM]では、高品質な大 音量の中で映画を鑑賞する上映イベント「YCAM 爆音映画祭2023」を開催します。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2023年8月おすすめ展覧会2023年8月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
あべのハルカス美術館 「安野光雅展」あべのハルカス美術館では2023年9月16日(土)〜11月12日(日)の間、「安野光雅展」を開催します。島根県津和野町に生まれた安野光雅(1926―2020)は、半世紀以上にわたり画家、絵本作家、装丁家として多彩な活躍を続けました。その独創的な作品は国内外で高い人気を得ています。本展では、絵本のデビュー作『ふしぎなえ』から、近年の大作『繪本 三國志』まで、やさしく、美しく、ユーモアと不思議にあふれた安野ワールドをどうぞお楽しみください。 |
金沢21世紀美術館 「虚影蜃光 ー Shell of Phantom Light」金沢21世紀美術館では2023年4月8日(土)〜9月18日(月・祝)の期間にて「虚影蜃光 ー Shell of Phantom Light」を開催します。 |
東京都美術館 企画展 うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展東京都美術館では、7月22日(土)〜10月9日(月・祝)に、企画展「うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展」を開催します。ニューヨークを拠点に幅広い表現活動を続けている荒木珠奈(1970−)は、へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った世界観が魅力の作家です。20代でメキシコに留学、「明るさと暗さ」、「生と死」が共存する独特の文化に魅了されたという荒木の作品には、清濁あわせた人間の存在そのものを肯定するような眼差しが感じられます。本展は、これまでに国内外で発表された詩情豊かな版画や立体作品をはじめ、ウクライナなどさまざまな国のルーツを持つこどもたちと当館で共同制作したインスタレーションやメキシコの先住民と共同制作した絵本、鑑賞者参加型のインスタレーションなど、初期作品から近作までの90点以上に加え、開催地である「上野の記憶」に着想を得た大型インスタレーションの新作を展示する、作家にとって初めての回顧展です。さらに関連プログラムとして、造形ワークショップや鑑賞プログラムなどを多数開催します。こどもから大人まで楽しめる、ちょっと怖くて懐かしい不思議な展覧会にぜひご期待ください。 |
国際的な建築・インテリアデザインの展示会「ARCHIDEX 2023」がマレーシアにて開催〜建築家、業界大手、主要ブランドが団結〜ARCHIDEXは2000年に創設され、業界のプロフェッショナルと世界クラスの建築家や影響力のあるスピーカーらとを繋ぐ場や機会を提供し続けてきました。アジアで最も重要な建築ビジネスイベントへと進化したARCHIDEXの第22回目のイベント「ARCHIDEX 2023」が、2023年7月26日から29日までマレーシアのクアラルンプールコンベンションセンターにて開催されます。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、メディアパートナーとしてこのイベントをサポートします。 |