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無料チケット配布中!英国最大級の建設ショー「London Build 2024」

イギリス最大規模かつ主要な建設見本市である「London Build 2024」が、2024年11月20日(水)から11月21日(木)まで、オリンピア・ロンドン グランド&ナショナル・ホールにて開催されます。
450以上の出展者や、CPD会議ステージで講演する700名以上の講演者が参加し、35,000人以上の登録参加者が集まるイベントです。この英国最大級の建設ショーに参加できる無料チケットが提供されています。

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国立美術館×東京都歴史文化財団×東京メトロ 「ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2024」

国立美術館は、東京都歴史文化財団、東京メトロと合同で、謎を解きながら都内のミュージアム8館をまわる「ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2024」を開催いたします。
本ラリーは、ストーリーを読み進めながらミュージアムや東京メトロの駅を巡り「謎」を解く体験型アートエンターテインメントです。今年は2つのコースをご用意し、全ての謎をクリアした方には、抽選で素敵な賞品をプレゼントいたします。
各館では週末を中心にナイトミュージアムを実施しているため、夜だけのお得な観覧料やイベントを利用してラリーをお楽しみいただくことも可能です。お仕事帰りや夏のレジャーとして、気軽にミュージアムを訪れてはいかがでしょうか。この機会に、新しいアート体験をお楽しみください。

【参加館】
東京国立近代美術館/国立西洋美術館/国立新美術館/東京都美術館/東京都庭園美術館/東京都写真美術館/東京都現代美術館/東京都渋谷公園通りギャラリー

1 開催期間
2024 年 7 月 25 日(木)〜9 月 29 日(日)

2 参加費
無 料
(本ラリーに必要な交通費・通信費及び各ミュージアムの観覧料はお客様のご負担となります。)
※「東京メトロ 24 時間券」や「メトロ&ぐるっとパス」、「ナイトミュージアム」の割引等を活用いただくと、お得に
「ミュージアムラリー2024」が楽しめます。詳細については、特設サイトをご覧ください。

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【ADF Web Magazine】FRAMEアワード2024のショートリストが発表

インテリアデザインとプロダクトデザインの分野における優れた業績を称え、表彰する国際的なコンペティションおよびアワードプログラムである「FRAMEアワード2024」のショートリストが発表されました。FRAMEアワードでは、たぐいまれなる空間を表彰することをコンセプトとし、インテリアデザインの革新を促進することを目的としています。今回も、様々な規模のエントリーが業界内外から集まり、最終選考に残ったプロジェクトからは、業界のトップ企業だけでなく、明日のデザインリーダーたちが今日の課題に対応していることが伺えます。

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【ADF Web Magazine】ルイスポールセンが創業150周年を祝うコーヒーテーブルブック『Louis Poulsen: First House of Light』を発売

1874年創業のデンマークの照明ブランド「ルイスポールセン」から、創業150年を記念したブランドの歩みを振り返る『Louis Poulsen: First House of Light』(TF Chan著、Phaidon出版)が2024年9月21日(土)より発売されます。本書では、ルイスポールセンの歴史や、150年間にわたりブランドと共に光を形づくってきた偉大なデザイナーや建築家たちとのパートナーシップの裏側が、アーカイブビジュアルや写真とともに掲載されています。ルイスポールセン東京ストア(東京・外苑前)および公式オンラインストアで購入できます。

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東京都写真美術館「アレック・ソス 部屋についての部屋」展

東京都写真美術館は、2024 年 10 月 10 日(木)から 2025 年 1 月 19 日(日)の期間中、「アレック・ソス 部屋についての部屋」展を開催します。
アレック・ソス(1969-)は、国際的な写真家集団、マグナム・フォトの正会員であり、生まれ育ったアメリカ中西部などを題材とした作品で、世界的に高い評価を受けてきました。本展では、初期を代表するシリーズ〈Sleeping by the Mississippi〉から、今秋刊行予定の最新作〈Advice for Young Artist〉まで、約 60 点の作品を6つのセクションで紹介します。

会 期:2024 年 10 月 10 日(木)– 2025 年 1 月 19 日(日)
会 場:東京都写真美術館 2 階展示室
開館時間:10:00-18:00(木・金曜日は 20:00 まで)※入館は閉館 30 分前まで
画像:《Two Towels》〈Niagara〉より 2004 年 作家蔵

URL: http://www.topmuseum.jp/

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【ADF Web Magazine】愛すべき奇妙な彫刻たち:Elizabeth Street Garden in New York

アーティスト兼ライター、Kei Okamotoによるエリザベス・ストリート・ガーデンについての寄稿です。同ガーデンは、ニューヨーク市の再開発計画により取り壊しの危機に瀕しています。しかし、市民や著名人による反対運動が続く中、この公園は地域に愛され、創造や瞑想の場として大切にされています。現地の写真とともに本文をお楽しみください。

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根津美術館 企画展「夏と秋の美学 ー鈴木其一と伊年印の優品とともにー」

根津美術館では、2024年9月14日(土)〜10月20日(日)の期間にて、企画展「夏と秋の美学 ー鈴木其一と伊年印の優品とともにー」が開催されます。
会期:2024年9月14日(土)〜10月20日(日)
会場: 根津美術館 展示室1・2
休館日:毎週月曜日 ただし9月16日(月)、23日(月)、10月14日(月)は開館、それぞれ翌火曜日休館
開館時間:午前10時〜午後5時(入館は閉館30分前まで)
入場料: オンライン日時指定予約
一般1300円
学生1000円
*障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
URL: https://www.nezu-muse.or.jp/

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東京国立近代美術館 「Family Day こどもまっと」

東京国立近代美術館(MOMAT、千代田区・北の丸公園)は、2024年9月21日(土)、22 日(日)に「Family Day こどもまっと」を開催します。

「こどもまっと」の主役は子どもたち。声をあげて泣いたり笑ったりしても、周りを気にせずに、子連れで気兼ねなく美術館を楽しめる、特別な二日間です。

イベント当日は授乳室、おむつ替えスペースなどの設備や休憩スペースを拡充し、子連れでの美術館訪問のハードルを緩和し、快適に過ごせる環境を整備します。
また、子ども向けの対話鑑賞や鑑賞ツールの無料配布など、美術館や作品鑑賞に親しめるプログラムを実施します。

Family Day こどもまっと

開催日時
2024年9月21日(土)10:00〜20:00(19:30最終入場)
2024年9月22日(日)10:00〜17:00(16:30最終入場)

会場
東京国立近代美術館(千代田区・北の丸公園)

イベントページURL
https://www.momat.go.jp/events/20240921

※混雑緩和のため、両日ともに日時指定予約が導入されています。
詳しくはイベントページURLをご覧ください(下方の「くわしく読む」からもアクセス可能です)

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イギリス最大規模の建設見本市「London Build 2024」が2024年11月開催

イギリス最大規模かつ主要な建設見本市である「London Build 2024」が、2024年11月20日(水)から11月21日(木)まで、オリンピア・ロンドン グランド&ナショナル・ホールにて開催されます。このイベントには、450以上の出展者や、12のCPD会議ステージで講演する700名以上の講演者が参加し、35,000人以上の登録参加者が集まる予定です。ネットワーキングパーティーやバイヤーとのコミュニケーション、DJやエンターテイメントなど、さまざまな内容が企画されています。

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【ADF Web Magazine】インターナショナル・ガーデン・フェスティバル2025が公募開始

今回で第26回目を迎えるインターナショナル・ガーデン・フェスティバルが、デザイナーの公募を開始しました。2025年6月20日に開幕を予定しており、公募を通じてレ・ジャルダン・ドゥ・メティス|レフォード・ガーデンに新たな仮設庭園を作るデザイナーを選出します。応募の締め切りは2024年11月4日(月)17:00(東部標準時)です。

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【ADF Web Magazine】Lemay Michaudの手掛けたヨーロッパ風グルメホール「Le Fou Fou」がモントリオールにオープン

モントリオールの新たなグルメスポット「Le Fou Fou」が、ヨーロッパ風の革新的なグルメホールとしてオープンしました。カーボンレオ社との共同プロジェクトであるこの空間は、インテリアデザイン事務所Lemay Michaudによってデザインされており、訪れる人々に洗練された魅力と日々進化する食体験を提供しています。

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【ADF Web Magazine】クシュナー・スタジオによる新築住宅「213サード・アベニュー」

クシュナー・スタジオによる新築住宅「213サード・アベニュー」は、ニューヨーク・ブルックリンの近年新たに区画整理されたゴワナスに建つ14階建ての「マザー・ツリー」として構想されたプロジェクトです。目に留まりやすいコーナーに位置するこの建物は、裏庭や近隣に根ざした小売店のテナントを通じて、コミュニティの成長を促すことを目指しています。

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ポーラ美術館 HIRAKU Project Vol.16 鈴木のぞみ「The Mirror, the Window, and the Telescope」

ポーラ美術館は2024年6月8日(土)−12月1日(日)の期間中、HIRAKU Project Vol.16 鈴木のぞみ「The Mirror, the Window, and the Telescope」を開催します。
HIRAKU Projectは、過去にポーラ美術振興財団の助成を受けた作家を紹介する展覧会シリーズです。第16回目となる今回は、写真の原理を用いて、身近な日用品や古い家屋に潜む記憶や光の痕跡を可視化し、オブジェとイメージによってインスタレーションを生み出す鈴木のぞみをご紹介します。

大学で絵画を専攻していた鈴木は、独学で写真技術を学び始め、2012年に自身のアトリエであった築90年の古民家の木枠付き窓ガラスを用いて作品を制作しました。その窓から見えたであろう風景を撮影し、感光乳剤を塗布した窓ガラスそのものに焼き付けたのです。この邸宅のかつての住人が眺め、そして窓そのものが見つめてきた何気ない景色を、使い込まれた窓ガラスにおぼろげな像として現出させました。鈴木は、こうした日常のありふれたものに宿る「事物の記憶」を浮かび上がらせ、ものに直接定着させることを試みています。

2019年に渡英した作家は、船の窓や望遠鏡、ルーペといった様々な遺物や視覚装置を入手し、その来歴を調査しました。そして、人類の視覚体験や近代化を切り開いてきた科学や技術の進歩、ある時代や社会が共有する感覚や嗜好性を反映したイメージをそれらに焼き付け、「大衆の記憶」を暗示するような作品へと昇華させています。

今回のタイトルにあるMirror(鏡)とWindow(窓)は、絵画や写真の発展に不可欠だった要素であり、Telescope(望遠鏡)は人間の「見たい」という欲望を叶えた科学装置です。それらが留めてきた記憶や痕跡と真摯に向き合う鈴木の作品は、写真表現の原初的な姿や、大きな歴史の流れと私的な「個」のストーリーに潜む、去りゆく時間や消えゆく光景について思いをはせる機会を我々に与えてくれるでしょう。

会期:2024年6月8日(土)−12月1日(日) 会期中無休
場所:ポーラ美術館1F アトリウム ギャラリー
観覧料:無料

画像:《The Rings of Saturn:舷窓−アイリッシュ海》2020年
イギリス製の舷窓、写真乳剤
直径22.4×奥行8.2cm
北川正人蔵
写真:木暮伸也

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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年9月おすすめ展覧会

2024年9月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展ー夜のカフェテラス

2025年9月20日(土)〜 2026年2月1日(日)の期間、兵庫・神戸市立博物館にて阪神・淡路大震災から30年の取り組みのひとつとして「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展―夜のカフェテラス」が開催されます。


会 期:2025年9月20日(土)〜 2026年2月1日(日)
会 場:神戸市立博物館[〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町24]
主 催:神戸市立博物館、神戸新聞社、産経新聞社、関西テレビ放送、博報堂DYメディアパートナーズ
お問合せ:078-391-0035(神戸市立博物館)

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