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【ADF Web Magazine】カナダ モーメント・ファクトリーが制作したインスタレーション作品 ヒューロン・ウェンダット族の物語「オンワ・ルミナ」

ウェンダケ観光局と共同でモーメント・ファクトリーが制作し、ヒューロン・ウェンダット民族評議会が協力したマルチメディア体験をご紹介します。光、音、ビデオ投影、感情に訴える物語を駆使して、ウェンダット文化の豊かさを称えたプロジェクトは過去、現在、未来をつなぐ「今」を意味するヒューロン・ウェンダット族の言葉「オンワ」にインスピレーションを受けたものです。1.2kmのナイトウォークは、この国の価値観が息づく詩的な世界へと来場者をいざないます。

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【ADF Web Magazine】中国・北京 クロスバウンダリーズの変幻自在なオフィス

クロスバウンダリーズは、建築、環境デザイン、都市再生を通じて、活力ある建築環境の実現に貢献しています。"環境、社会、文化の次元をバランスさせた新しいエコロジーにおいて、どのようなシナジーを見出すことができるのか"に焦点を置き、クロスバウンダリーズはオフィスモードの生活環境を変革させました。設計過程やその背景について、クロスバウンダリーズの生活の場としての「家」と、仕事の場としての「オフィス」の画期的アイデアをお楽しみください。

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山口情報芸術センター[YCAM]オリジナル教育プログラム「 360°図鑑」が 文部科学大臣賞を受賞 !

この度、山口情報芸術センター[YCAM]が開発した教育プログラム「 360°図鑑」が第19回 日本e-Learning 大賞(主催:日本オンライン教育産業協会、産経新 聞社)において文部科学大臣賞を受賞しました。
日本e-Learning大賞は、企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ、サー ビス、ソリューションのなかから特に優れたものを選出する顕彰制度です。 今回、文部科学大臣賞を受賞した「 360°図鑑」は、 インターネット上に写真や動画などのメディアを盛り込んだ地域の図鑑を作成することで、他者との協働による調査方法やメディアの効果的な活用方法について学ぶ教育プログラムです。
受賞に際して、東京にて表彰式が開催されるほか、 YCAMのスタッフによる講演会も開催されます。
e- ラーニングアワード
https://www.elearningawards.jp/
表彰式
日時:11月1日(火)10:45 〜 13:00
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
出席:山口情報芸術センター[YCAM]菅沼聖氏

360°図鑑 ウェブサイト
https://zukan360.yamaguchi-ygc.ed.jp/

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東京都現代美術館 第12回TOKYO ART BOOK FAIR

10月27日(木)から10月30日(日)の4日間にわたり、東京都現代美術館にて第12回TOKYO ART BOOK FAIR(以下、TABF)が開催されます。今年は、国内外から約200組の独創的なアートブックを制作する出版社、ギャラリー、アーティストらが集結し、作り手たちが本の魅力を伝えます。また今年で6回目を迎える、ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する企画「Guest Country」にて特集するのはフランスです。同国の豊かな出版文化を多角的に紐解く展示のほか、ボッテガ・ヴェネタ、資生堂による特別展、昨今アートブックシーンで注目を集めるリソグラフ作品をご紹介するプログラムを企画しています。そのほか、ゲストを招いてのトークショーやワークショップ、作家によるサイン会などのさまざまなコンテンツを通して、進化を続けるアートブックのいまを体験いただけます。この機会にどうぞお楽しみください。


日時
2022年10月27日(木)17:00-20:00
2022年10月28日(金)- 30日(日)10:30-19:00

会場
東京都現代美術館 企画展示室B2F、エントランスホール ほか

入場料
入場料:一般 1,000円(税込)

◎ TOKYO ART BOOK FAIR チケット販売中!
10月14日(金)12:00より、下記サイトよりチケット販売を行っています。
https://artsticker.page.link/TABF2022
*感染予防対策の観点から入場者数の制限をします。一般の方は事前予約制(有料)になります。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年11月おすすめ展覧会

2022年11月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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東京都美術館「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」

東京都美術館では、2023年1月26日(木)から4月9日(日)まで、「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」を開催します。エゴン・シーレは、世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けました。シーレは最年少でウィーンの美術学校に入学するも、保守的な教育に満足せず退学し、若い仲間たちと新たな芸術集団を立ち上げます。しかし、その当時の常識にとらわれない創作活動により逮捕されるなど、生涯は波乱に満ちたものでした。孤独と苦悩を抱えた画家は、ナイーヴな感受性をもって自己を深く洞察し、ときに暴力的なまでの表現で人間の内面や性を生々しく描き出しました。表現性豊かな線描と不安定なフォルム、鮮烈な色彩は、自分は何者かを問い続けた画家の葛藤にも重なります。
本展は、エゴン・シーレ作品の世界有数のコレクションで知られるウィーンのレオポルド美術館の所蔵作品を中心に、シーレの油彩画、ドローイングなど合わせて50点を通して、画家の生涯と作品を振り返ります。加えて、クリムト、ココシュカ、ゲルストルをはじめとする同時代作家たちの作品もあわせた約120点の作品を紹介します。

会期: 2023年1月26日(木)〜4月9日(日)
開室時間: 9:30〜17:30、金曜日は20:00まで (入室は閉室の30分前まで)
会場: 東京都美術館 企画展示室
休室日: 月曜日
主催: 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、朝日新聞社、フジテレビジョン

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【ADF Web Magazine】「スティーヴンス・クリント博物館」にて恐竜絶滅の真相と地球生命の痕跡を辿る

デンマーク南東の海岸に沿ってそびえるチョークの断崖「スティーヴンス・クリント」は、恐竜時代を終わらせたと言われる約6600万年前の隕石衝突の痕跡を見ることができる世界遺産としても知られています。クリエイティブエージェンシーTiner imagineersは、ボースダル採石場の跡地にできた「スティーヴンス・クリント博物館」にて、隕石衝突の痕跡の科学的発見や、恐竜絶滅の歴史、そしてそれが地球にもたらしたものについて解説する展示をデザインしました。

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東京国立近代美術館 所蔵作品展「MOMATコレクション」

2022年12月に開館70周年を迎える東京国立近代美術館では所蔵作品展「MOMATコレクション」を開催しています。今回のMOMATコレクション展では、初期の重要な展覧会である「抽象と幻想 非写実絵画をどう理解するか」展(1953年12月1日〜 1954年1月20日)を振り返ります。「抽象」と「シュルレアリスム(幻想)」というモダンアートの二大潮流をめぐって構成された展覧会とは、果たしてどのような内容だったのでしょうか。7室では、残された資料や記録を元に制作した再現VR を投影します。8室では、「抽象と幻想」展の出品作品を中心に50年代の作品を展示しています。また、2つ目の見どころ「解体と再構築」、3つ目の見どころ「80 年代のニューフェースたち」もお楽しみください。

その他のラインナップ:
「さかいめはどこ?」(1室)
「スターゲイザー」(2室)
「瑛九ーデッサン・印画紙・マチエール」(4室)
「アメリカ社会への視点」(5室)
「戦争の時代ー修復を終えた戦争記録画を中心に」(6室)
「ギフト:スティーグリッツ、シゲタ、B.ウェストン、ファルカス」(9室前期、10/12-12/4)
「ギフト:空蓮房コレクション」(9室後期、12/6-2/5)
「奥行きの作り方」(10室前期、10/12-12/4)「ギフト:コレクターからの寄贈/パンリアル美術協会」(10室後期、12/6-2/5)
「物/場所としての絵画」(11室)



会期
2021年10月12日(水)─2023年2月5日(日)

開館時間
10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00)
*入館は閉館30分前まで

休室日
月曜日[ただし1月2日、1月9日は開館]、年末年始(12月28日〜1月1日)、1月10日(火)

会場
東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー4階から2階

同時開催
企画展|「大竹伸朗展」2022年11月1日(火)−2月5日(日) 
公式サイト https://www.takeninagawa.com/ohtakeshinroten/  
「大竹伸朗展」のチケットで、入館当日に限り所蔵作品展「MOMATコレクション」もご覧いただけます

■今会期に展示される重要文化財指定作品は以下の通りです。

原田直次郎《騎龍観音》1890年 寄託作品|1室
萬鉄五郎《裸体美人》1912年|1室
和田三造《南風》1907年|1室
岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》1915年|2室

「MOMATコレクション」について
「MOMATコレクション」では、13,000点を超える所蔵作品から選りすぐりの約200点を、会期ごとに3フロア、12の部屋に分けて展示しています。19世紀末から現代までの日本美術の歴史を、海外作品も交えながら、毎回多様な切口で紹介されています。

画像:長谷川三郎「抽象と幻想」展 展示パネル(部分) 1953 年

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【ADF Web Magazine】イタリア ローマのファビオ・マッツェオ・アーキテクツによる「不思議の鏡」

建築家ファビオ・マッツェオが率いる複合建築事務所の本社は、万華鏡のように反射する構造が組み込まれています。 Via Giulia 167 にある 17 世紀のヴィラの広々としたエントランスエリアには、印象的な新しい反射インスタレーションがゲストを迎え入れています。

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【ADF Web Magazine】ハンガリー ブダペストのビジュアライゼーション・スタジオ ブリックビジュアルが設立10周年を迎える

2012年ハンガリーの野心的な若い専門家数人が、国際的に高く評価されている建築事務所のために、魅力的なビジュアライゼーションを作成するというビジョンを持って出発したビジュアライゼーション・スタジオ ブリックビジュアルは、同社の歴史において重要な節目となる10年間の事業運営を成功させたことを発表しました。

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【ADF Web Magazine】瀬戸内国際芸術祭2022 秋会期新会場レビュー

アーティストAkihiro Yamamoto氏による瀬戸内国際芸術祭2022 秋会期新会場レビュー。新たな本島・高見島・粟島・伊吹島の4島の会場へのアクセス方法や現地の様子、駐車場や食事のポイント、公開作品の詳細など、同氏ならではの視点でガイドされています。充実した作品の写真もお楽しみいただきながらご覧ください。

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【ADF Web Magazine】土と水と呼吸と建築について

建築家の小野寺匠吾氏による寄稿。環境問題が問題視される現代、人新世の開発(破壊)行為から地球環境の回復へと向かうためのトランジションに注目が集まっています。小野寺建築設計事務所が今年立ち上げた地球環境の回復を伴うデザインのあり方を追求するチーム「OSO Research」を立ち上げました。同チームの活動のほか環境再生に従事する高田宏臣氏の著書を紹介し、自然との共生とデザインについて紐解きます。

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【ADF Web Magazine】カナダ サスカトゥーン 先住民主導のチームが設計した中央図書館が発表

フォームライン、シュバリエ・モラレス、そしてアーキテクチャー49は、カナダ サスカトゥーンの新しい中央図書館の最新設計開発を発表しました。この図書館は、公共プログラム、建築、都市計画において、先住民族と西洋の生活・建築様式を調和させる重要な柱として構想されています。新中央図書館は、和解の時代、そしてそれ以降を見据えたカナダ初の主要な公共建築物となっています。

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【ADF Web Magazine】佐々木設計事務所による「池上の音楽複合プロジェクト−IDEAREVE IKEGAMI」

国際的な賞を数多く受賞するグローバルな建築事務所、佐々木龍一/佐々木設計事務所が設計を担当した「池上の音楽複合プロジェクトー Ideareve-Ikegami」をご紹介します。2021年5月に、八木貴志(八木工務店)の施工により完成した本プロジェクトは、2022年9月、ギリシャのアテネで開催された「THE INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDS 2022」にてWINNER賞を受賞しています。

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【ADF Web Magazine】ケベック大学ラヴァル校の総合がん治療センター

カナダの総合がん治療センター(CIC)は、ケベック市ラヴァル大学病院センター(CHU)の新しい病院群の建設にとって大きな前進となるもので、ケベック市のアンファン・ジェズス病院キャンパスに設置されました。この病院はがん治療のためのあらゆる専門分野と最新技術を備えています。

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