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【ADF Web Magazine】ブルガリアの港町ヴェルナを暁で照らす新たなランドマーク「EOS」ブルガリアの港町ヴァルナに建てられた複合施設EOSは、ギリシャ神話に登場する暁の女神「EOS(エオス)」にちなんで名づけられました。女神エオスは、毎朝深い海の地平線より昇ってこの世を照らし、夜明けを告げます。ブルガリア第2の都市として知られるヴァルナには、地元民に愛されているシー・ガーデン公園があり、観光名所としても有名な町です。 |
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【ADF Web Magazine】オランダの計画都市にコミュニティとともに成長する交流ハブ「SuperHub」が建設オランダ北西部の商工業都市フローニンゲンの郊外に開発中の地域MeerstadにSuperHubと名付けられた多目的施設が建設されました。不動産ディベロッパーのMWPOの依頼を受けてデザインを手掛けたのは、フローニンゲンにオフィスを構える地元の建築デザイン事務所De Zwarte Hondです。11月2日にオープンした同施設をご紹介します。 |
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愛知県美術館 「展覧会 岡本太郎」愛知県美術館では、2023年1月14(土)より、「展覧会 岡本太郎」を開催いたします。1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ館《太陽の塔》で知られ、今日でも幅広い世代の人々を魅了する芸術家・岡本太郎(1911-1996)。この度、その芸術人生を振り返る、大回顧展を開催します。代表作はもちろん、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども紹介しながらその生涯をたどる本展にて、《太陽の塔》だけではない、岡本太郎の全貌をお楽しみください。 |
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東京都美術館 上野アーティストプロジェクト2022 「美をつむぐ源氏物語―めぐり逢ひける えには深しな―」東京都美術館では、2022年11月19日(土)〜2023年1月6日(金)の間、上野アーティストプロジェクト2022「美をつむぐ源氏物語―めぐり逢ひける えには深しな―」を開催します。「上野アーティストプロジェクト」は、「公募展のふるさと」とも称される東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るために、2017年より開始したシリーズです。その第6弾となる本展は、「源氏物語」がテーマです。 |
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東京都現代美術館 「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」東京都現代美術館では、2022年11月12日(土)〜2023年02月19日(日)の間、「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」を開催します。 |
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金沢21世紀美術館 「コレクション展2 Sea Lane - Connecting to the Islands 航路ー島々への接続」金沢21世紀美術館では、11月3日より「コレクション展2 Sea Lane - Connecting to the Islands 航路ー島々への接続」(会期:3月19日まで)を開催いたします。沖縄本土復帰50年にあたる2022年、沖縄と海でつながる島々との関係に着目した展覧会です。当館コレクション作品に加え、オリンピックのセーリング選手としても活動経験のあるシンガポール出身のチャールズ・リム・イー・ヨン、沖縄で活動する阪田清子、宇良京子を招へい作家として迎えます。 |
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森美術館開館20周年 2023年度企画展森美術館は2023年に開館20周年を迎えます。2023年度の2本の展覧会およびラーニングプログラムでは、森美術館のミッションを再訪し、過去・現在・未来という時間軸を往来します。 |
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東京アートミュージアム 掛井 五郎 展「哀歌」掛井五郎 哀歌 |
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【ADF Web Magazine】ミニマルデザインとインダストリアルデザインが共存する上海の多機能施設「Powerlong Ideas Lab」上海にあるPowerlong Ideas Labは、従業員とユーザー、両方が利用するために作られた多機能空間です。デザインを手掛けたX+Livingは、クリエイターとユーザーとの間に双方向の交流が生まれることで、学びの場により多くの情報が提供/共有され、テクノロジーの発展に繋がることを目指し、この空間をデザインしました。 |
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【ADF Web Magazine】日本の美学を称えるシンプルな佇まいの寿司レストラン「Origami Sushi」がドバイにオープン2014年からドバイ・ジュメイラの海岸沿いに店舗を構える、この地で有名な寿司レストラン「Origami Sushi」は、ブルジュハリファの隣に建つドバイモール内に、このたび新たな店舗をオープンしました。新店舗のインテリアデザインを手掛けたのは、ドバイのVSHDデザインです。シンプルでミニマルなデザインは、日本の独特の美意識である「侘び寂び」の世界に没頭できる空間を提供します。 |
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【ADF Web Magazine】ジェンティルホルム・スタジオがオーランド国際空港新ターミナルにデジタルアートインスタレーションを発表今秋にオープンしたオーランド国際空港新ターミナルCのデジタルアートインスタレーションでは、モントリオールを拠点とするクリエイティブスタジオ・ジェンティルホルムが、高度なCGI、機械学習、実写、没入型水中映画制作、さらに巨大スクリーン上でリアルタイムに画像をレンダリングする3Dモーショントラッキング技術を使って、何時間もかけてオリジナルコンテンツを作成しました。 |
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広島県立美術館 「ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)展」広島県立美術館では、令和4年10月29日(土)から「ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)展」を開催します。本展は,広島を代表する広島県立美術館と広島市現代美術館の初合同展となります。広島市現代美術館の改修工事に伴う休館の機会に、双方のコレクションから異なる時代・ジャンルの作品約90点を対比させながら、新たな楽しみ方を提案します。近代美術と現代美術の違いは何? 具象や抽象ってどういうこと?など疑問にお答えしながら、両館の作品の出会いによる新鮮な展示空間をお楽しみいただきます。講演会をはじめ合同イベントも満載です。どうぞお楽しみください。 |
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富山県美術館 企画展「富山県美術館開館5周年記念 デザインスコープ ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」富山県美術館では、2022年12月10日(土)〜2023年3月5日(日)の間、企画展「富山県美術館開館5周年記念 デザインスコープ ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」を開催します。本展では、デザイン」というレンズを通した視点を「デザインスコープ(design-scope)」と名付け、現在第一線で活躍するデザイナーやアーティストと対話を重ね、これからデザインがどのような提案をすることが可能なのか、またデザインとアートが限りなく近づく現在の状況を、ミクロ/マクロの視点から俯瞰します。 |
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恵比寿映像祭2023令和5年2月3日(金)〜2月19日(日)の間、恵比寿映像祭2023「テクノロジー?」が開催されます。恵比寿映像祭は、平成21(2009)年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行なってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。「恵比寿映像祭2023」では、「テクノロジー?」というテーマを通して、多種多様な映像表現の実践を検証し、アートと技術との対話の可能性を考察していきます。 |
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【ADF Web Magazine】建築家Jean Vervilleがデザインしたカナダ・ローレンシャン高原の隠れ家「MEV」80年代のイタリアデザインとアートに傾倒した2人のクライアントが、プロジェクトの物語を伝える「スタジオJean Verville」の建築写真の描写に魅せられ、スタジオの力を借りて、ローレンシャン高原の山間に一風変わった隠れ家「MEV」を建設しました。Jean Verville Architectesは、建築家 Jean Vervilleをリード・アーキテクトに据え、建築家Tania paula Garza Ricoがディレクションする建築デザインオフィスです。 |