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【ADF Web Magazine】森の中の学校:The New Ecole Secondaire du Bosquet

ABCPアーキテクチャー、MSDLアーキテクツ、ビロドー・バリル・リーミング・アーキテクツによる共同プロジェクトである、カナダ・ケベック州の「The New École Secondaire du Bosquet」が完成しました。ケベック州政府は、2020年以降、新世代の学校づくりを目指すビジョンの中で、「社会はストーリーを語り、卓越性を鼓舞する革新的な建築を必要としている」というステートメントを明確に強調しています。このビジョンのもと、本プロジェクトが進められ、2024年秋には第一期生を迎えて開校しました。

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【ADF Web Magazine】田中亮平 / G ARCHITECTS STUDIOが手がけた京都の「末富青久カフェスタンド」

田中亮平氏 / G ARCHITECTS STUDIOが手がけた「末富青久カフェスタンド」は、京都駅から続く烏丸通り沿いに位置しています。ホテルやオフィスビルに囲まれた交差点に建つ木造2階建てのビルの1階にあります。このカフェスタンドは、京都の老舗和菓子店・末富が新ブランドとして立ち上げたものです。

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【ADF Web Magazine】INI Design Studioによるアベロン廃棄物エネルギー化(WTE)キャンパス

INI Design Studioがインド・グジャラート州ジャムナガルにおいて、インドの廃棄物発電(WTE)セクターのパイオニアであるアベロンの廃棄物エネルギー化(WTE)キャンパスを設計しました。廃棄物管理は世界的な問題であると同時に、地域にも影響を及ぼす重要な課題であり、予防、削減、リサイクル、再利用を通じて廃棄物の発生を減らすことは国連の中心的な関心事となっています。インドでは年間6,200万トンの都市固形廃棄物(MSW)が排出され、その69%しか回収されず、わずか28%しか処理されていません。そのため、埋立地は依然として開放されており、差し迫った課題に直面しています。

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【ADF Web Magazine】ファレルズによる「チェルシー・ウォーターフロント」で統合的都市アプローチが歴史的なロッツ・ロードのコミュニティを再生

ファレルズが手がけた都市計画・建築プロジェクト「チェルシー・ウォーターフロント」は、アーキタイザーA+アワードの都市・マスタープラン部門と建築・都市変革部門の両方で審査員賞を受賞しました。チェルシー・ウォーターフロントは、ロンドンのテムズ川北岸にある高級住宅地チェルシーに位置する複合施設です。

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【ADF Web Magazine】シンガポールのRSPが手がけた複数プロジェクトが多数受賞

シンガポールに本社を置く世界有数の複合領域建築・エンジニアリング・デザイン・グループであるRSPは、国際的にも地元でも高く評価される複数の賞を受賞しました。プロジェクト・デリバリー、サステナビリティ・イニシアチブ、技術革新、グループ従業員へのコミットメントを通じて、グループの優れた業績を発表しました。さらに、RSPはアーキテクチャー・マスター・プライズ(AMP)において、マルチディシプリナリー建築部門の栄誉あるラージ・ファーム・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年12月おすすめ展覧会

2024年12月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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上野の文化発信拠点『Resol Gallery Ueno』が新進気鋭アーティスト・伊藤尚彦氏の作品展を開催

リソル株式会社が運営する「リソルホテルズ」ブランドのツーリストホテル『ホテルリソル上野』(東京都台東区上野7丁目2-9)では、リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」にて、アーティスト 伊藤 尚彦氏による作品4点の特設展示を、2024年12月1日(日)〜12月31日(火)の 期間実施します。

画像:「HOTOKE」
(2024・油彩・F60号)

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山口情報芸術センター[YCAM] 「sound tectonics #26 manami kakudo / Contact 0(コンタクト・ゼロ)」

山口情報芸術センター[YCAM]では、国内外の最先端のサウンド・アート、音楽表現を紹介するライブコンサートシリーズ「sound tectonics (サウンド・テ クトニクス)」の第26弾として、角銅真実(かくどう・まなみ) band setと夏の大△(さんかく)のライブコンサート 「manami kakudo / Contact 0」を開催します。 角銅真実は、マリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、身の回りのものなどを用いた表現活動を展開し、YCAM開館20周年記念事業でサウンドロゴも制作するなど気鋭の音楽家/打楽器奏者として知られています。 今回は、角銅の3年ぶりのアルバム「Contact」の発売に合わて、アルバムの制作に参加したミュージシャンを中心に構成される角銅真実band set、アルバムのレコーディングを担当した大城真が参加するアーティストユニット・夏の大△がパフォーマンスを披露します。

開催日時:2024年1月28日(日)
16:30 開演
会場:スタジオA
出演者 角銅真実band set、夏の大△
申込み・チケット情報 有料 要チケット購入 前売り券販売中
チケット発売日 一般発売 2023年12月23日(土)10:00
下方の「詳しく読む」からご覧ください(YCAMのHPに移動します)

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平安神宮 「NAKED 光の神苑 平安神宮」

京都・平安神宮の東神苑と中神苑で、2024年12月13日から2025年1月13日まで(年末年始は除く)、体感型アートイベント「NAKED 光の神苑 平安神宮」が開催されます。日本庭園とデジタルアートが融合し、プロジェクションマッピングやライトアップで幻想的な空間を演出。庭園全体が光のアートに包まれる冬の京都ならではの特別な体験です。さらに、平安神宮会館での限定ディナーセットも楽しめます。

開催場所:平安神宮(〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町97)
開催期間:2024年12月13日(金)〜2025年1月13日(月・祝) ※2024年12月31日(火)〜2025年1月5日(日)を除く
開催時間:17:30〜21:30(最終入場20:50)
チケット料金:
<早割チケット>
【月〜木】中学生以上:1,600円小学生:1,000円
【金土日祝】中学生以上:2,000円小学生:1,400円
<通常チケット>
【月〜木】中学生以上:2,000円小学生:1,200円
【金土日祝】中学生以上:2,400円小学生:1,600円
公式HP :https://yoru-mo-de.naked.works/heian-jingu/

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水戸芸術館現代美術ギャラリー 企画展「田村友一郎 ATM」

水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、11月2日(土)より企画展「田村友一郎 ATM」を開催します。
本展において田村は、水戸芸術館英語表記「Art Tower Mito」の略称「ATM」から着想を得た新作インスタレーション《ATM》を発表します。ナラティヴな要素をもつ作品を構築してきた田村が、これまで書き綴ったテキストをもとに、自身の作品の根幹にある書きあらわすという行為を生成AIに委ね、生成AIはそれを手がかりに、新たな物語を機械的に提示することを試みます。
また、同時開催の展覧会「クリテリオム101」では、滞在先で出会った人との関わりや、その地に見られる社会状況の観察から、移動や労働をめぐる考察を映像で表現する渡邊拓也を紹介します。

会 期:2024 年 11 月 2 日 ( 土 ) 〜 2025 年 1 月 26 日 ( 日 )
開場時間:10:00〜18:00( 入場は 17:30 まで )
会 場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
休 館 日:月曜日、年末年始 (2024 年 12 月 27 日 ( 金 ) 〜 2025 年 1 月 3 日 ( 金 ))
ただし 11 月 4 日、1 月 13 日 ( 月・祝 ) は開館、11 月 5 日、1 月 14 日 ( 火 ) 休館
入 場 料: 一般 900 円、団体 (20 名以上 )700 円
高校生以下/ 70 歳以上、障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※年齢のわかる身分証明書などが必要です
●一年間有効フリーパス →「年間パス」2,000 円
●学生とシニアための特別割引デー「First Friday」
→ 学生証をお持ちの方と 65 歳〜 69 歳の方は、毎月第1金曜日 (11 月 8 日、12 月 6 日、1 月 10 日 )100 円
※学生証、年齢のわかる身分証明書が必要です

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金沢21世紀美術館 「すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」

金沢21世紀美術館は開館20周年を記念して11月2日(土)より「すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」(会期:2024年11月2日(土) - 2025年3月16日(日))を開催します。


会期: 2024年11月2日(土)〜2025年3月16日(日)
休場日: 毎週月曜日(ただし11月4日、2025年1月13日、2月24日は開場)、
11月5日、12月29日〜2025年1月1日、1月14日、2月25日
開場時間: 10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)※観覧券販売は閉場の30分前まで
会場: 金沢21世紀美術館
料金: 一般 1,400円(1,100円)/ 大学生 1,000円(800円)/ 小中高生 500円(400円)/ 65歳以上の方 1,100円
※本展観覧券は同時開催中の「コレクション展」との共通です
※( )内はWEB販売料金と団体料金(20名以上)

画像:
Fabbrica dell’Aria® PNAT
2023
©photo Takumi Ota

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【ADF Web Magazine】「アーキテクチャー・ハンター・アワード」が2024年度受賞者発表

建築関連メディア「アーキテクチャー・ハンター」が主催する「アーキテクチャー・ハンター・アワード(AHA)」の2024年度受賞者が発表されました。AHAは、建築、インテリアデザイン、ランドスケープ・アーキテクチャーなどの分野における優れた業績を顕彰するものです。

今年度は、創造性、持続可能性、そして目的にかなったデザインを重視し、最前線のプロジェクトに注目しました。先見性のある作品が建築環境に与える影響にフォーカスを当て、幅広いカテゴリーを設けています。美的価値だけでなく、ユニークな機能性や環境への貢献が際立つプロジェクトも表彰の対象となっています。

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東京アートミュージアム 「半世紀後の問い」

「半世紀後の問い」展は、1975年東京芸術大学油画専攻入学者に呼びかけて、この時にスタートした表現者達が、当時抱いていた其々の課題を半世紀の間にどのように昇華し、そうして今日、あらためて「問い」として具現化した姿を示す試みです。

今展は、一部の局所的な断片の提示かもしれないという懸念はあるものの、制作や生活、あらゆる場面で20世紀モダニズムを意識せざるを得なかった最終世代であろう表現者達の、ありがちな「造形形式の枠」を取去った作品たちを展示することで、出展者の多岐にわたる志向と手法を提示し、それらを通した時代を映す一つの世代観を示す試みでもあります。              (菊池記)


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 会  期:2024年10月5日(土) ー12月22日(日)
 開館時間:11時〜18時30分(入館18時まで)
 開 館 日:木・金・土・日曜日
 休 館 日:月・火・水曜日
 入 場 料:一般 500円 / 大高生 400円 / 小中学生 300円
 会  場:東京アートミュージアム

 主催・企画:半世紀後の問い展実行委員会
 共催 :東京アートミュージアム、一般財団法人プラザ財団
 助成   :朝日新聞文化財団

   *同期間、プラザギャラリーで関連展示を開催
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【ADF Web Magazine】「RADIO SAKAMOTO Uday -NEW CONTEXT FES × DIG SHIBUYA-」が2025年2月に渋谷で開催

「RADIO SAKAMOTO Uday -NEW CONTEXT FES × DIG SHIBUYA-」が、2025年2月10日(月)に渋谷で開催されます。本イベントは、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が20年にわたって放送してきた坂本龍一さんのレギュラープログラム「RADIO SAKAMOTO」のトリビュートフェスで、4日間にわたるテクノロジーとアートの祭典「DIG SHIBUYA(ディグシブヤ)2025」のエクストライベントとして位置づけられています。
会場はSpotify O-EAST、東間屋、DUO MUSIC EXCHANGEの3つで行われます。当日は、混沌と未来が交錯しながら増殖を続ける開発都市「渋谷」の中心地から、世代もジャンルも異なるアーティストたちが、多様で無形のステージを披露します。3つの会場を自由に回遊しながら、それぞれのパフォーマンスをお楽しみいただけます。

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NTT インターコミュニケーション・センター [ICC] 企画展「evala 現われる場 消滅する像」

NTT 東日本が運営する文化施設 NTT インターコミュニケーション・センター※1(以下、ICC)では、2024 年 12 月 14 日(土)より、企画展「evala 現われる場 消滅する像」を開催します。
サウンド・アーティストの evala が主宰する、音(耳)から世界を見つめるプロジェクト「See by Your Ears」の、本展のための新作を含めた、現時点におけるシリーズ集大成となる展覧会です。
「See by Your Ears」の原点であり、2013 年に ICC 無響室で制作、発表された《大きな耳をもったキツネ》や、その後国内外で発表されてきた作品、さらに ICC で最も大きな展示室を全室使用した大型インスタレーションほか、複数の新作によって、精緻に構築された音響空間のなかで、聴くことと見ることが融け合う新たな知覚体験を提示します。

会期:2024年12月14日(土)—2025年3月9日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA、B
開館時間:午前11時—午後6時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌日)、年末年始(12/28[土]—1/3[金])、ビル保守点検日(2/9[日])

入場料:一般 1,000円(900円)、大学生 800円(700円)
ICC年間パスポート:1,500円
ご入場は事前予約をされた方を優先させていただきます.
* 休館日以外においても、開館時間の変更および臨時休館の可能性がございます。
*( )内は15名様以上の団体料金.
* 障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上の方と高校生以下の方、ICC年間パスポートをお持ちの方は無料。

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