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大阪中之島美術館 企画展「民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある」大阪中之島美術館は、開館後初めてとなる「民藝」をテーマにした企画展『民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある』を、2023年7月8日(土)〜9月18日(月・祝)の期間、開催します。約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々を展示します。どうぞご覧ください。 |
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国立国際美術館 「コレクション 2 特集展示:メル・ボックナー」国立国際美術館では「コレクション2 特集展示:メル・ボックナー」を開催いたします。国立国際美術館は、昨年度アメリカのコンセプチュアル・アートを代表するアメリカ人作家メル・ボックナーの重要作品の一つ《セオリー・オブ・スカルプチャー(カウンティング)&プライマ―》(1969-73年)を収集しました。今回のコレクション展では、この新たな収蔵作品をお披露目するとともに、当館コレクションから同時期の日本人作家の作品を加え、コンセプチュアル・アートについて考えます。 |
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ギンザタナカ 「はしもとみお 木彫展 -時をかけるケモノたち-」1892年に創業した貴金属の老舗ギンザタナカ(田中貴金属ジュエリー株式会社)は、2023年2月3日(金)〜3月19日(日)の間、「はしもとみお木彫展-時をかけるケモノたち-」ギンザタナカ銀座本店5階のホールにて開催します。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2023年2月おすすめ展覧会2023年2月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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【ADF Web Magazine】仏アルプスのパノラマに溶け込む彫刻のようなデザインの駐車場パリの建築事務所エロー・アルノド・アーキテクチャーズが、アーティストのクライン・デ・コーニングと共同で設計した駐車場「Q Park Ravet(ラベット)」は、湾曲した半透明の外観が特徴です。およそ500台分の駐車スペースを擁するこの巨大な駐車場は、歴史地区の端に位置し、シャンベリーの町とその後ろにそびえる山々のパノラマビューを提供する、街の新たなランドマークとなっています。 |
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【ADF Web Magazine】中国・深セン 建築効率化研究所が設計したアベンツ深セン小学校建築家、プランナー、デザイナー、教育者で構成される建築効率化研究所は、革新的なアベンツ深圳マスタープランの一環として、中国・深センに小学校を完成させたことを発表しました。この小学校は効率化研究室とアベンツの5番目のコラボレーションとなります。 |
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【ADF Web Magazine】ピエトリアーキテクツ フランスのマッシー・ヴィルジェニスの森の中のプロジェクトに参加ルクレルク・アソシエイツが設計した複合都市の一部であるプロジェクトについてご紹介します。このプロジェクトは「セコイア」と呼ばれ、生物多様性が豊かな環境に立地しているという特殊性を持っています。建築図面は自然環境の保護と保全の方向性を示し、2つの建物はそれぞれ全く異なるものでありながら色彩や環境との調和など、ピエトリアーキテクツがプロジェクトにおいて重要視している部分が非常に似ています。 |
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【ADF Web Magazine】地域に交流をもたらす遊べるアート作品がフロリダのウォーターフロントパークに設置米フロリダ州サラソタの「ベイ・パーク」に設置された新しい2種類のアートインスタレーションについてご紹介します。このデザインは、多くの「遊べる都市」を探求してきたデザインスタジオ、アーバン・コンガによるものです。フロリダ州中央の西海岸にあるラグーンでは、大規模開発事業の第二期工事が進められており、この度、人々の交流を促し地域を活性化させるユニークな遊具が誕生しました。 |
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東京アートミュージアム 「フィルムフォトのアクチュアリティー」フィルムフォトのアクチュアリティー |
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金沢21世紀美術館 森山未來パフォーマンス「osmosis(浸透)」金沢21世紀美術館では、現在開催中の「時を超えるイヴ・クラインの想像力ー不確かさと非物質的なるもの」展関連プログラムとして、展覧会場内にて、森山未來のソロパフォーマンス「osmosis(浸透)」を開催します(2月24日〜26日、全6回公演)。 |
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山口情報芸術センター[YCAM]「The Flavour of Power ─紛争、政治、倫理、歴史を通して食をどう見るか?─」山口情報芸術センター[YCAM]では、YCAMが実施する研究開発プロジェクト「食と倫理リサー チ・プロジェクト」の成果を発表する展覧会「The Flavour of Power(ザ・フレーバー・オブ・パワー)─紛争、 政治、倫理、歴史を通して食をどう見るか?」を開催します。 プロジェクトの過程で、インドネシアを拠点に活動する8人組のアーティスト集団、バクダパン・フー ド・スタディ・グループとともに食にまつわる倫理的な側面にまつわる調査を実施。おもに太平洋戦争中の日本とインドネシアの食における関わりから、農作物の遺伝子改変や単一作物の生産への依存 (モノカルチャー)を取り上げてきました。展覧会では、これらのリサーチの成果を映像インスタレー ション、カードゲーム、資料展示として発表します。 このほか会期中、野草採取のワークショップやカードゲームの体験会なども開催します。ぜひこの機会にご参加ください。 |
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ポーラ美術館 HIRAKU Project Vol.14 丸山直文「水を蹴るー仙石原ー」展ポーラ美術館は、現代美術を展示するスペース「アトリウム ギャラリー」にて、HIRAKU Project Vol.14 丸山直文「水を蹴るー仙石原ー」展を、2023年1月28日(土)から7月2日(日)まで開催します。 |
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神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「横尾龍彦 瞑想の彼方」神奈川県立近代美術館 葉山では、2023年2月4日(土)〜4月9日(日)の間企画展「横尾龍彦 瞑想の彼方」を開催します。横尾龍彦(1928–2015)は、日本とヨーロッパを行き来して活躍した画家です。1965年にスイスで個展を開き、以後、聖書や神話に着想を得た幻想画により国内外での評価を確立しました。ドイツに本格的な拠点を設けた1980年以降は、ルドルフ・シュタイナーや禅の思想に影響を受けて制作に瞑想を取り入れ、書に通じる抽象画へと画風を変化させました。日本の美術館で初めての回顧展として、国内のアトリエに遺された作品を中心に約90点を紹介し、横尾の画業を展覧します。 |
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横須賀美術館「キャラクターデザインの先駆者 土方重巳の世界」横須賀美術館では、2023年2月11日 (土) 〜 2023年4月9日 (日)の間、「キャラクターデザインの先駆者 土方重巳の世界」を開催します。 |
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【ADF Web Magazine】中国の南海フィールド・アートにてノーマン・ムーニーの彫刻作品「バタフライ・エフェクト」と「ウィンドシード」が発表中国南東部の佛山市南海区にある南海フィールド・アートは、西樵山やその周辺の小さな湖、村、市場などの原風景を取り入れたエコロジー・アートの複合施設です。「バタフライ・エフェクト」と「ウィンドシード」はここでデビューし、2022年11月18日から2023年2月19日まで展示されます。 |