

2026.04.20 UP
第二次世界大戦後、東西の国家に分断されたドイツ。1990年の再統一によって消滅したドイツ民主共和国(東ドイツ)で女性が写真家としてキャリアを形成し、自身の芸術表現としても優れた作品を手がけたことは、ドイツ写真史において近年まで見過ごされてきました。本展は、スヴェン・ヘアマン氏のコレクションを中心に15人の女性写真家を紹介し、社会と日常の光景に注がれた視線と作品の役割を考えます。
会期:2026年6月13日(土)〜8月30日(日)
場所:神奈川県立近代美術館 葉山
開館時間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(7月20日を除く)
料金:一般1,200円/学生ほか各種料金あり
画像クレジット:ジビレ・ベルゲマン
《アネッテとアンゲラ、ルストガルテン、ベルリン、1982年》1982年
© Estate Sibylle Bergemann. Courtesy Loock Galerie, Berlin
URL:https://www.moma.pref.kanagawa.jp/
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タイ建築家協会 「ASA エクスペリメンタル・デザイン・コンペティション2026」のエントリーが開始2026.04.21 UP タイ建築家協会(Association of Siamese Architects / ASA)は、建築コンペティション「ASA エクスペリメンタル・デザイン・コンペティション 2026」のエントリー受付を開始しました。本コンペティションは2026年2月10日から応募受付を開始し、2026年4月9日に締め切られます。対象は建築・都市デザイン・ランドスケープデザインなど幅広く、世界中からの参加が可能です。応募者は任意の敷地を設定し、テーマに基づいた提案を行います。ADF(NPO青山デザインフォーラム)はASAと提携し、コンペティションをサポートしています。 |
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福田美術館 企画展「幸せになりたい!ー祈りの絵画ー」2026.04.21 UP
企画展「幸せになりたい!ー祈りの絵画ー」は、“祈り”をキーワードとした、福田美術館初の「仏画」と「吉祥画」を中心とした企画展です。人はまだ文字を持たなかった古の時代から、絵に切実な祈りを込めてきました。絵を描き、絵を観ることで、自分自身や身近な人の幸福、あるいは国などの安寧を願ってきたのです。本展では、作品に込められた多様な祈りのかたちに光を当てます。第1章では仏画の世界、第2章では吉祥画の世界を紹介し、第3章では東山魁夷の世界を紹介します。「描くことは、誠実に生きたいと願う心の祈り」と語る魁夷の作品は、静謐さに満ちています。 |
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WALL_alternative 企画展「CUE」2026.04.20 UP
東京・西麻布のWALL_alternativeにて、尾形凌と真田将太朗による初の二人展「CUE」が開催されます。東京藝術大学の同期として学び、それぞれ異なる大学院で研鑽を積んだ二人が修了直後に再び交差する本展では、“何かが立ち現れる直前の兆し”をテーマに、20点以上の新旧作と初の共作4点を展示。見えない存在を描く尾形と、風景の成り立ちを問い直す真田の表現が交差し、新たな感覚を呼び起こします。会期中はトークイベントも開催され、作品世界をより深く体験できます。 |
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東京都写真美術館 企画展「出光真子 おんなのさくひん――ある映像作家の自伝」2026.04.21 UP
出光真子(1940–)は、日本における実験映画およびビデオアートの先駆的な作家です。1960年代にアメリカ滞在を経て制作を始め、女性の生き方や家族、メディアと社会の関係を主題に、フィルムや当時のビデオを用いた作品を発表しました。とりわけ1970年代以降のビデオ作品では、テレビ・メロドラマの語法を取り入れながら、母と子、夫婦関係、女性の社会的役割といったテーマを独自の視点から描き出しています。近年は、ジェンダーや身体をめぐる国際的な議論の高まりのなかで、その実践があらためて注目されています。 |