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Design Information

【ADF Web Magazine】オランダのクリエイティブファーム コンクリートが自然に囲まれた「センターパークコテージ」をプロデュース

オランダのクリエイティブファーム コンクリートが、ドイツのビスピンガー・ハイデ公園内にある、自然に囲まれた「センターパークコテージ」をセンターパークとともにプロデュースしました。自然に恵まれ、家族が休日を楽しむ場所として人気があるセンターパーク。より多くの人々に向けたサービスの充実を目指していたところ、コンクリートはこれまで公園内にあったバンガローを見直し、新世代の革新的なプロトタイプコテージを開発しました。

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大阪中之島美術館「モネ 連作の情景 Claude Monet: Journey to Series Paintings」

2024年2月10日(土)〜5月6日(月・休)の期間、大阪中之島美術館にて「モネ 連作の情景」が開催されます。印象派の代表的な画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写し取った「連作」は、巨匠モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。
本展では、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿ります。
また、サロン(官展)を離れ、印象派の旗手として活動を始めるきっかけとなった、日本初公開となる人物画の大作《昼食》を中心に、印象派以前の作品もご紹介し、モネの革新的な表現手法の一つである「連作」に至る過程を追います。
展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。


会期:2024年2月10日(土)〜5月6日(月・休)  
会場:大阪中之島美術館 5階展示室 
開場時間:10:00〜18:00 ※最終入場は17:30まで
休館日:月曜日(2月12日、4月1日、15日、22日、29日、5月6日は開館)
主催:大阪中之島美術館、関西テレビ放送、産経新聞社
画像:《ヴェンティミーリアの眺め》1884年 油彩、カンヴァス 65.1×91.7cm グラスゴー・ライフ・ミュージアム(グラスゴー市議会委託)
@ CSG CIC Glasgow Museums Collection. Presented by the Trustees of the Hamilton Bequest, 1943

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【展覧会チケットプレゼント】水戸芸術館 企画展「今村源 遅れるものの行方」

水戸芸術館現代美術センターで開催中の企画展「今村源 遅れるものの行方」の招待券を5組(10名様)にプレゼントいたします。ぜひこの機会にお立ち寄りください。
応募方法は下方の「詳しく読む」からご覧ください。

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21_21 DESIGN SIGHT 「Digital Happiness いとおしいデジタルの時代。」

21_21 DESIGN SIGHTにて2023年11月23日(木・祝)から 12月10日(日)の間、「Digital Happiness いとおしいデジタルの時代。」を開催します。「毎日、目にするたび、手にするたび、ちょっと幸せな気分になる」という言葉を大切に、携帯電話におけるデザインの変革を志し始まったau Design project。その象徴的な存在である「INFOBAR」発売から20年経った今なお、プロダクトデザイナー深澤直人によるそのいとおしい姿かたちは、多くの人に愛されています。
この20年の間にデジタルテクノロジーの世界も大きく変わり、XR、メタバース、ブロックチェーン、生成AIなど、たくさんの様々な便益をもたらす最新技術がメディアを賑わせています。
同時に、最新技術は日々の生活の中で「幸せな気分」をもたらすものであってほしいという思いを込めた本展では、そのきっかけの一つになればと、深澤のデザインによる愛らしい生成AIマスコット「Ubicot」のプロトタイプを展示発表します。
加えて、初代INFOBAR型Apple Watchケースのプロトタイプや「METAVERSE WATCH concept」の展示、中村勇吾による動画上映のほか、21_21 NANJA MONJA (21_21 SHOP) では火曜を除く会期中、INFOBAR20周年記念グッズの販売が行われます。

会期:2023年11月23日(木・祝)- 12月10日(日)
会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3
休館日:会期中無休
開館時間:10:00 - 19:00(最終日は17:00閉館)
入場料:無料

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【ADF Web Magazine】Daxiang設計事務所 顧客の精神的満足度を重視したレストラン「Kylin Sheng」を完成

Daxiang設計事務所が、顧客の精神的満足度を重視したレストラン「Kylin Sheng」を設計しました。精神的な充足感を望む飲食客がますます目立つようになってきた昨今、顧客の「心のリソース」を重要なマーケティング資産と捉えた新しい形態のレストランです。

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東京都現代美術館 「MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020/特集展示 横尾忠則―水のように/生誕100年 サム・フランシス」

東京都現代美術館では、2023年12月2日(土)〜2024年3月10日(日)の間、「MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020/特集展示 横尾忠則―水のように/生誕100年 サム・フランシス」を開催します。
東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約5700点の作品を収蔵しています。「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。
1階では、「歩く、赴く、移動する 1923→2020」と題し、1923年の関東大震災直後に上京した鹿子木孟郎が被災地を歩き描いたスケッチから、2020年、移動の自由が制限されていたコロナ禍における当館での個展の際に制作されたオラファー・エリアソン作品まで、「歩く/赴く/移動する」をキーワードに多彩な作品で構成します。藤牧義夫の傑作《隅田川両岸画巻》(1934)を展示するほか、「MOTサテライト」を機に制作されたクサナギシンペイ、光島貴之、ワタリドリ計画(麻生知子、武内明子)の新収蔵作品なども併せてご紹介します。さまざまな時代や国に跨る作家たちに歩みを重ねることで、私たちが生きる世界や社会への視座を高める機会となれば幸いです。
3階は、前会期の展示を一部展示替えして継続しています。
会期:2023年12月2日(土)〜2024年3月10日(日)
休館日:月曜日(1月8日、2月12日は開館)、12月28日〜1月1日、1月9日、2月13日
開館時間:10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般500円 / 大学生・専門学校生 400円 / 高校生・65歳以上 250円 / 中学生以下無料
会場:東京都現代美術館 コレクション展示室
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館

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水戸芸術館 企画展「今村源 遅れるものの行方」

水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、2023年11月3日(金・祝)より企画展「今村源 遅れるものの行方」を開催しています。今村源は、普段、気にも留めないありふれたものに、少しの隙間を加える、あるいは天地を入れ替えたり裏返したりすることで、ユーモラスな造形でありつつも、その軽く透明感のあるイメージから一転、日常と表裏一体にある深遠な世界を観る人に想起させる作風で広く知られています。ボール紙、発泡スチロール、石膏、針金やビニールなど、およそ彫刻らしからぬ軽い素材で、浮遊感溢れる「彫刻」を制作してきた今村の作品の根源には、彼が関心を寄せる森の地下に菌糸を張り巡らし、ときおり地上に姿を顕すキノコの世界があります。本展は、1980年代前半より京都を拠点に制作活動をスタートさせ、いずれにも寄らない独自の哲学的作風で早くから注目を集めてきた現代美術家・今村源の10年ぶりとなる美術館の個展となります。

会期:2023年11月3日(金・祝)〜2024年 1月28日(日)
会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー、エントランスホール
開催時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜日(ただし、1月8日は開館)、12月27日(水)〜1月3日(水)、1月9日(火) 、12月9日(土)、10日(日)は近隣でG7大臣会合開催のため休館
画像:《2002-11 イエ》 資生堂ギャラリー、東京 撮影:桜井ただひさ

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アートギャラリー・美術館情報 - 2023年11月おすすめ展覧会

2023年11月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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大阪中之島美術館 「塩田千春 つながる私(アイ)」

大阪中之島美術館 にて2024年9月14日〜12月1日の間、展覧会「つながる私(アイ)」が開催されます。塩田千春(1972年生まれ)の出身地・大阪で、16年ぶりに開催する大規模な個展です。現在ベルリンを拠点として国際的に活躍する塩田は、「生と死」という人間の根源的な問題に向き合い、作品を通じて「生きることとは何か」、「存在とは何か」を問い続けています。
本展覧会は、全世界的な感染症の蔓延を経験した私たちが、否応なしに意識した他者との「つながり」に、3つの【アイ】−「私/I」、「目/eye」、「愛/ai」を通じてアプローチしようというものです。それぞれの要素はさまざまに作用し合いながら、わたしたちと周縁の存在をつないでいると考えます。インスタレーションを中心に絵画、ドローイングや立体作品、映像など多様な手法を用いた作品を通じて、本展覧会が 「つながる私」との親密な対話の時間となることでしょう。どうぞお楽しみください。

会期 2024年9月14日(土)〜2024年12月1日(日)
会場 大阪中之島美術館 Google Map
展示室 5階展示室

画像:塩田千春 《台風の目》 2022年
画像提供:バンコクアートビエンナーレ
©JASPAR, Tokyo, 2023 and Chiharu Shiota

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グランフロント大阪 「アール・ヌーヴォーの女神たち」

2023年12月9日(土)〜2024年1月28日(日)の期間、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて、「アール・ヌーヴォーの女神たち」が開催されます。
本展はアール・ヌーヴォーの代表的な画家・デザイナーとして人気の「アルフォンス・ミュシャ」の世界が楽しめる没入型の展覧会です。曲線や幾何学的な模様を使った装飾性の高さから「線の魔術師」と言われるミュシャならではの作品を高精細のプロジェクターによる圧巻の映像空間でお楽しみいただけます。

映像空間には、ミュシャの描いた美しい女性たちが多数登場。アール・ヌーヴォーの時代を彩った女神たちが、現代で新たな命を吹き込まれたかのように躍動する姿は必見です。さらにオリジナル作品約150点を同会場内に展示。リアルとデジタルの両方を楽しめ、「絵画を全身で体験する」ハイブリッド展覧会です。この機会にどうぞお楽しみください。

会期:2023年12月9日(土)〜2024年1月28日(日)
休館日:2024年1月1日(月)
開館時間:〈平日〉11:00〜20:00/〈土日祝〉10:00〜19:00 ※2024年1月2日(火)・3日(水)は祝日扱い。

料金(税込):
【前売券】一般2,000円 大学・専門・高校1,600円 中学・小学生 700円
【当日券】一般2,200円 大学・専門・高校1,800円 中学・小学生 900円
販売期間:
【前売券】2023年10月28日(土)10:00〜12月8日(金)23:59
【当日券】2023年12月9日(土)0:00〜2024年1月28日(日)15:00

会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルB1)

[画像協力]OGATAコレクション

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【ADF Web Magazine】マレーシア人アーティスト、シュシ・スライマン / Shooshie Sulaimanインタビュー

アーティストAkihiro Yamamoto氏による寄稿。今回は広島県の尾道市立美術館で展覧会「NEW LANDSKAP」を開催中のシュシ・スライマン(Shooshie Sulaiman)さんへのインタビューをお送りします。この10年間、尾道とマレーシアを行ったり来たりしながら、まるで渡り鳥のように尾道での生活と制作を行なってきたスライマンへ、開催地についてや今後の展望についてのビジョンをたっぷりと聞いています。どうぞお楽しみください。

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【ADF Web Magazine】カナダの若手デザイナー集団エスパス313設計による「BlackSwanスタジオ」

エスパス313は、モントリオールの中心部、Mile-Ex地区に新しく設立された「BlackSwanスタジオ」を発表しました。このスタジオは、周囲の環境になじむ様に設計されており、控えめな外観でありながら、モントリオールのタトゥー愛好家が集まる新しい場所として、ユニークな個性を与えています。

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国際デザイン会議「Business of Design Week (BODW) 2023」が開催

ビジネス・オブ・デザイン・ウィーク(BODW)2023が、2023年11月29日から12月1日まで香港・西九龍文化街にて開催されます。アジア随一の年次国際会議「BODW」は、香港デザインセンターが主催するデザイン、イノベーション、ブランドに関する催しです。2002年以来、世界有数のデザイン・マスター、ブランド・リーダー、起業家が集結し世界中のオーディエンスにインスピレーションを与え、新たなビジネスチャンスを創出するデザインとイノベーションの価値について議論をしてきました。ADF(青山デザインフォーラム)は今年もBODWのメディアパートナーとしてデザインイベントをサポートします。

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根津美術館 特別展「北宋書画精華」

根津美術館 にて、2023年11月3日(金・祝)〜2023年12月3日(日)の間、特別展「北宋書画精華」が開催されます。中国・北宋時代を代表する画家の一人、李公麟(1049?〜1106)の幻の真作「五馬図巻」(現・東京国立博物館蔵)が2018年、約80年ぶりに姿を現しました。本展は、これを好機として、日本に伝存する北宋時代の書画の優品を一堂に集めた展覧会となります。アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館から、李公麟の白描画の基準作といえる「孝経図巻」も特別出品されます。この機会にどうぞお楽しみください。

会期:2023年11月3日(金・祝)〜2023年12月3日(日)
休館日:毎週月曜日
開館時間:午前10時〜午後5時
入場料:オンライン日時指定予約
一般1800円
学生1500円
*障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
会場:根津美術館 展示室1・2

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【ADF Web Magazine】モーメント・ファクトリー パリのアンヴァリッド広場を照らすオーラ・アンヴァリッド

モーメント・ファクトリーが、大胆な創造性とハイテク技術を駆使して革新的なマルチメディア体験をもたらすオーラ・アンヴァリッド(AURA Invalides)によって、複合スタジオとしての歴史に新たなステージを刻んでいます。オーラ・アンヴァリッドとは、ビデオマッピング、照明、特殊効果、オーケストラ音楽、サウンドデザインを組み合わせた空間を演出し、パリで最も象徴的なモニュメントのひとつであるアンヴァリッド広場を称える50分間の没入型体験プロジェクトです。

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