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Design Information

【ADF Web Magazine】Bright Little Thingsが提案するスイッチとコンセントの新しいデザインが「Frame Award 2024」アワードを受賞

2024年9月、Bright Little Things(BLT)はGLUE-Amsterdamデザインイベントにおいて、革新的な埋め込み式スイッチとコンセントのコレクションを発表しました。遊び心と機能性を兼ね備えたこのコレクションは、スイッチとコンセントを新たな視点で再定義しており、2024年10月24日に香港で開催されたFrame Award 2024において、アクセサリー部門のアワードを受賞しました。

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豊田市美術館 2024年度 コレクション展 Living / Rooms

豊田市美術館では、2024年10月12日[土]〜12月27日[金]の期間中、2024年度 コレクション展 Living / Roomsが開催されます。Living(生活、生きること)とRooms(部屋)をキーワードに当館のコレクション(絵画、写真、映像、彫刻など)を約70点ご紹介します。

画像:ヴォルフガング・ライプ《ライスハウス》 1996年

*同時期開催:企画展「しないでおく、こと。−芸術と生のアナキズム」(会期:10月12日[土]-2月16日[日])

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【ADF Web Magazine】BWMデザイナーズ&アーキテクツが手がけたグランド・ホテル・シュトラウビンガーの再生プロジェクト

ジェクトが、FRAMEアワード2024のホテル部門を受賞しました。グランド・ホテル・シュトラウビンガーは、ラグジュアリーと歴史保存の極みを象徴するホテルであり、遺産として保護された建物を丹念に修復し、歴史的な魅力と現代的なラグジュアリーをシームレスに融合させた点が高く評価されました。

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ポーラ美術館「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」

ポーラ美術館では2024 年12月14日(土)より企画展「カラーズ―色の秘密にせまる印象派から現代アートへ」を開催します。


会期:2024年12月14日(土)〜 2025年 5月18日(日)
会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3, アトリウム ギャラリー
https://www.polamuseum.or.jp/sp/colors/
■ポーラ美術館について
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心とした、国内屈指のコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する国際的な作家たちの作品も展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。

会期:2024年12月14日(土)〜 2025年 5月18日(日)
会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3, アトリウム ギャラリー

開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:大人¥2,200(シニア含む)/大学・高校生¥1,700/中学生以下
無料/障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで)¥1,100※すべて税込 団体割引あり
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285 
TEL:0460-84-2111
公式Webサイト:https://www.polamuseum.or.jp/

画像:ベルナール・フリズ《Ijo》2020年 ポーラ美術館 Photo: Ken Kato
© Bernard Frize / ADAGP, Paris, 2024 Courtesy of the artist and Perrotin

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金沢21世紀美術館 「コレクション展2 都市漂流」

金沢21世紀美術館では2024年10月12日(土) - 2025年1月19日(日)の期間中、「コレクション展2 都市漂流」を開催します。

金沢21世紀美術館の収集活動は、開館前の2000年から始まり、現在に至るまで継続的に行われてきました。開館20周年を迎えるにあたり、一年間を通した大規模なコレクション展にて、その収集の歴史を振り返ります。

期間:
2024年10月12日(土) - 2025年1月19日(日)
前期:2024年10月12日(土)〜12月1日(日) 後期:2024年12月3日(火)〜2025年1月19日(日) 10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)


会場:

金沢21世紀美術館
展示室1〜4、デザイン・ギャラリー、長期インスタレーションルーム、交流ゾーン

料金:
一般 450円(360円)
大学生 310円(240円)
小中高生 無料
65歳以上の方 360円
※( )内は団体料金(20名以上)
※当日窓口販売は閉場の30分前まで

休場日:
月曜日(ただし10月14日、10月28日、11月4日、1月13日は開場)、10月15日、10月29日、11月5日、12月29日–1月1日、1月14日


各出品作家の展示内容・展示期間について:詳しくは金沢21世紀美術館の公式HPよりご確認ください。

画像:《SUPER RAT (Showcase)》2011–2012
ヴィデオ3点、ミクスト・メディア
サイズ可変(映像3点:2分22秒 / 2分28秒 / 3分)
© Chim↑Pom
Courtesy of MUJIN-TO Production

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森美術館 「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」

森美術館は、2024年9月25日(水)から2025年1月19日(日)まで、「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」を開催します。

ルイーズ・ブルジョワ(1911年パリ生まれ、2010年ニューヨークにて没)は、20世紀を代表する最も重要なアーティストの一人です。彼女は70年にわたるキャリアの中で、インスタレーション、彫刻、ドローイング、絵画など、さまざまなメディアを用いながら、男性と女性、受動と能動、具象と抽象、意識と無意識といった二項対立に潜む緊張関係を探求しました。そして、対極にあるこれらの概念を比類なき造形力によって作品の中に共存させてきました。

様々なアーティストに多大な影響を与えているブルジョワの芸術は、現在も世界の主要美術館で展示され続けています。日本では27年ぶり、また国内最大規模の個展となる本展では、約100点に及ぶ作品群を、3章構成で紹介し、その活動の全貌に迫ります。

会期:2024年 9月 25日( 水 )− 2025年 1月 19日( 日 )
会場:森美術館( 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階 )
開催時間:10:00-22:00( 火曜日のみ 17:00まで)
* 入館は閉館時間の 30分前まで *会期中無休 *ただし、12/24( 火 )、12/31( 火 )は 22:00まで
入館料:[ 平日 ]一般 2000円(1800円 )/[ 土・日・休日 ]一般 2200円(2000円 )ほか
* 事前予約制( 日時指定券 )を導入しています。専用オンラインサイトから「 日時指定券 」の購入が可能です。日時指定券の販売開始日は決
まり次第ウェブサイトでお知らせします。
* 専用オンラインサイトでチケットを購入すると( )の料金が適用されます。
* 当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。
* 表示料金は消費税込。
* 本展のチケットで、同時開催プログラムもご鑑賞いただけます。

画像:Louise Bourgeois
Maman
1999/2002
Bronze, stainless steel, marble
9.27 x 8.91 x 10.23 m
Collection: Mori Building Co., Ltd, Tokyo

ルイーズ・ブルジョワ
《ママン》
1999/2002年
ブロンズ、ステンレス、大理石
9.27× 8.91 ×10.23 m
所蔵:森ビル株式会社(東京)

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「London Build 2024」英国最大の建設見本市が間もなくスタート!

イギリスを代表する最大級の建設見本市「London Build(ロンドン・ビルド)」が、2024年11月20日(水)から11月21日(木)にかけてロンドンのオリンピアで開催されます。今年はグランドホールとナショナルホールの2つのホールを使用し、規模を倍増させ、ネットワーキングパーティーを含む充実した2日間を提供します。また、同時開催される「London Build Fire & Security Expo」も注目のイベントです。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、2024年度よりロンドン・ビルドをサポートいたします。

開場時刻:午前9時30分(現地時間)

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【ADF Web Magazine】「FRAMEアワード2024」受賞者が発表

インテリアデザインとプロダクトデザインの分野における優れた業績を称え、表彰する国際的なコンペティションおよびアワードプログラム「FRAMEアワード2024」の受賞者が、香港で開催されたセレモニーで発表されました。2024年のデザイン業界の在り方を定義する以下の受賞者は、革新性や創造性から持続可能性、機能性に至るまで、業界のトップ・プロフェッショナルたちによる慎重な審査を経て選出されました。

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【ADF Web Magazine】ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル2024 国際建築アワード2日目の受賞者発表

2024年のワールドアーキテクチャーフェスティバル(WAF)は、シンガポールのマリーナベイ・サンズで開催されました。2日目のライブプレゼンテーションを経て、各部門の受賞者が発表されました。世界中から選ばれた何百ものプロジェクトがエントリーする建築界最大級のライブ審査イベントで、受賞者にはRSHP、ウッズ・バゴット、tHE gRID Architects、SAOTAなどが名を連ねました。オーストラリアからは7つのプロジェクトが受賞および高い評価を受け、続いてイギリスが4つのプロジェクトで受賞または高評価を獲得しました。WAF2024およびインサイド・インテリア・フェスティバルの詳細は、公式サイトからご確認いただけます。

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【ADF Web Magazine】2024年BLTビルトデザインアワード ー 建築・デザインの未来を形作るイノベーターたちが集結

2024年BLTビルトデザインアワードは、建築、デザイン、建設の分野で活躍する世界中の建築家やデザイナーの優れた創造力と専門知識を讃え、受賞者を発表しました。今年は57か国から800以上のエントリーが集まり、都市や自然の景観を再定義するビジョナリーなアイデアが評価されました。このアワードは、未来の建築やインテリア、ランドスケープデザイン、建設分野において活躍するプロフェッショナルから新進の才能まで、幅広く称えています。

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【ADF Web Magazine】香港大学 プロジェクト明徳によるDuling Educational and Cultural Centre

香港大学のプロジェクト明徳は、Duling Educational and Cultural Centreを完成させました。約3,000人の漢民族系客家人が暮らすこの村では、勤勉と教育という価値観が日常生活に深く根付いています。豊富な雨量に恵まれた土地にあるにもかかわらず、水道のインフラがないため、村はわずかな井戸水に頼っていました。この状況は衛生上の問題を引き起こしており、コミュニティ、特に脆弱な若い世代の健康と幸福を脅かす恐れがありました。

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21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3 「Ronan Bouroullec: On Creative Session」

21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3 では2024年10月25日(金)から11月24日(日)の期間中、「Ronan Bouroullec: On Creative Session」が開催されます。
オム プリッセ イッセイ ミヤケが、野性溢れる創造の世界を探険するものづくりへの姿勢をもとに、デザイナー/アーティスト、ロナン・ブルレックと協業するプロジェクト「クリエイティブ・セッション」。本展は、試作品や製作工程の映像などを通じ、この創作の現場を「ドローイング」と「服づくり」という二つの側面から紹介し、デザインチームとブルレックの交流を明らかにします。

会期:2024年10月25日(金)ー11月24日(日)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
休館日:火曜日
開館時間:10:00ー19:00
入場料:無料
主催 :株式会社イッセイミヤケ

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あべのハルカス美術館 「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」

2024年10月12日(土)〜2025年1月5日(日)の期間、あべのハルカス美術館にて「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」を開催いたします。第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会です。
19世紀後半、大都市パリには国外からも多くの画家が集いました。パリで印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現手法を自国へ持ち帰ります。 本展は、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目します。

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国立新美術館 「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920sー1970s」

国立新美術館では、2025年3月19日から6月30日まで「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s‒1970s」展を開催します。本展では、ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエらが1920年代から70年代にかけて試みた機能的で快適な住宅設計の実験を紹介。衛生設備やキッチン、家具、窓、ランドスケープなど7つの観点からモダン・ハウスの革新を探り、写真や模型、家具など多彩な展示で住まいの進化を多角的に検証します。

会期
2025年3月19日(水) 〜 2025年6月30日(月)

休館日:毎週火曜日
※ただし4月29日(火・祝)と5月6日(火・祝)は開館、5月7日(水)は休館

開館時間
10:00〜18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで

会場
国立新美術館 企画展示室1E、企画展示室2E
〒106-8558東京都港区六本木7−22−2

主催
国立新美術館、東京新聞、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁


画像:リナ・ボ・バルディ《ガラスの家》1951年

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【ADF Web Magazine】アトリエ・ゼブロン・ペロンがヒルトン・ダブルツリー・ホテルの飲食スペースをデザイン

アトリエ・ゼブロン・ペロンがヒルトン・ダブルツリー・ホテルの1万平方フィート(約930平方メートル)の建設プロジェクトを完成させました。このプロジェクトは、モントリオールの繁華街にあるオフィス、ホテル、ショッピングの複合施設であるComplexe Desjardinsに位置しています。既存の朝食スペースを多機能ルームに改装し、優先宿泊客用のVIPラウンジエリアを新設しました。また、真新しいバー、レストラン、ダイニングルームを設計・建設するなど、複数の要素から構成されています。

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