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Design Information

東京都庭園美術館 「建物公開2022 アール・デコの貴重書」

東京都庭園美術館では、2022年4月23日(土)から6月12日(日)の間、現・東京都庭園美術館本館となる「旧朝香宮邸」の魅力を伝える建物公開展「建物公開2022 アール・デコの貴重書」を開催します。同館は、フランスの装飾美術に関する書籍や雑誌、1925年のアール・デコ博覧会に関連した文献資料等を所蔵しており、今回は1920-30年代のアール・デコ期の貴重書に着目し、本館と新館それぞれに展示します。華やかなショーウインドウの写真集、博覧会やインテリアの特集雑誌、色鮮やかに表現された絵本など、当時の貴重書を通して装飾性豊かなアール・デコの世界をお楽しみください。


会期:2022年4月23日(土)〜6月12日(日)
会場:東京都庭園美術館(本館+新館)
東京都港区白金台5-21-9
休館日:毎週月曜日
開館時間:10:00–18:00(入館は閉館の30分前まで)

チケット:オンラインによる日時指定制です。
ご購入・ご予約はこちらから

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金沢21世紀美術館 「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」

現代韓国を代表するアーティストデュオ、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホによる国内初となる大規模個展。彼女たちは結成当初よりアートの社会的機能と役割を提示しつつ、さまざまな領域の専門家との対話と協働のための実践的なプラットフォームを提唱してきました。本展では、未来の人類が生存と自由の獲得のために葛藤する姿を詩的に描いた新作映像インスタレーション、2021年に韓国国立近現代美術館で発表された《News from Nowhere : Freedom Village》およびアポカリプス前後の異なる時間軸とその接続を精緻に描き出した代表作《世界の終わり》を中心に展観し、さらに2018年から進めてきた金石地区(金沢市)での滞在制作についても、映像、ドローイング、マケットなどを通じて、彼女たちの思考と活動を多面的に紹介します。

会期:2022年5月3日(火・祝) 〜2022年9月4日(日)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)

会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12

休場日:月曜日(ただし7月18日、8月15日は開場)、7月19日(火)、8月16日(火)
日時指定WEBチケット購入はこちらから。

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弘前れんが倉庫美術館 「池田亮司展」

弘前れんが倉庫美術館では2022年4月16日(土)から2022年 8月28日(日)の間、「池田亮司展」を開催します。フランス・パリと日本を拠点に国際的に活躍するアーティスト/作曲家である池田亮司(1966-)は、テクノロジーを駆使し、光や音を用いて鑑賞者の感覚を揺さぶる没入型の作品を数多く発表してきました。本展では、2009年以来となる国内美術館での大規模な個展として、新作を含む近年の池田の活動を展観します。

会期:2022年4月16日(土)〜 2022年 8月28日(日)
休館日:火曜日
※ただし4月26日(火)、5月3日(火)および8月2日(火)は開館
開館時間:9:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)
アクセス詳細はこちら

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【ADF Web Magazine】フランス ヴィヴ建築祭2022の参加チームとプロジェクトが発表

ヴィヴ建築祭(FAV)が2022年6月14日から6月19日までフランス モンペリエで開催される。毎年9月に募集を開始し、審査員により新しい環境デザインを発明、実験、探求している若い世代の作品にスポットライトを当てた10チームが選出されます。

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【ADF Web Magazine】書籍『An Architect’s Journey』−アントロポセン(人新世)における建築トレンド

建築スタジオのStudioWolffより、アントロポセン(人新世)において、建築・建設分野が立ち向かわなければいけない危機やその未来像について語った書籍『An Architect’s Journey - Mastering Future Trends in the Anthropocene』が発刊されました。

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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年5月おすすめ展覧会

2022年5月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

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東京都現代美術館 「MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」

東京都現代美術館では、2022年7月16日(土)から10月16日(日)の間、「MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」を開催します。現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論の始まりを引き出すグループ展、MOTアニュアル。18回目を迎える本展では、大久保あり、工藤春香、高川和也、良知暁の4名のアーティストを迎え、言葉や物語を起点に、時代や社会から忘れられた存在にどのように輪郭を与えることができるのか、私たちの生活を取り巻く複雑に制度化された環境をどのように解像度をあげて捉えることができるのかを共に考えます。

会期:2022年7月16日(土)− 10月16日(日)
休館日:月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は開館)、7月19日、9月20日、10月11日
開館時間:10:00−18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般 1,300円 / 大学生・専門学校生・65歳以上 900円 / 中高生 500円 / 小学生以下無料
会場:東京都現代美術館 企画展示室3F

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【ADF Web Magazine】瀬戸内国際芸術祭2022 春会期 高松港・沙弥島レビュー

3年に1度開かれている瀬戸内国際芸術祭が今年4月14日より始まりました。数々の瀬戸内の島が会場となっており、今回の寄稿では、高松港周辺とともに、1967年の臨海工業団地開発埋め立て工事によって四国と陸続きになっ「沙弥島会場」のレビューをアーティストのAkihiro Yamamoto氏がまとめています。

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【ADF Web Magazine】中国江門市 鼓楼水辺の木造橋

LUOスタジオがてがけた「回廊空間」をご紹介します。江門市のリゾート地にあるこの建造物は、他の橋とは異なる「閉じた」回廊空間として木造の橋につくられました。自然素材を建築に応用しながら鉄骨や木材のプレハブ構造を採用した木造建築を研究・設計し、地元の技術を利用して東洋の伝統的な木造建築とのつながりを構築することに取り組んでいる同スタジオの、温かみある空間となっています。

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【ADF Web Magazine】バージニア州 リバー鉄道の展望台−低炭素でサステナブルな未来に向けて

最先端の木材研究や革新的な工場組立てを採用した、バージニア州立大学の学生と教授による展望台のプロジェクトをご紹介します。アメリカ バージニア州のラドフォードに建設された本プロジェクトは、デザインや建設において低炭素を意識したアプローチを行った、大学内の多分野をまたぐ共同研究の成果です。

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【ADF Web Magazine】ルイ・ヴィトンのゲームアプリ「Louis: The Game」にNFTと2つのチャプターが追加

2021年にリリースされた「Louis: The Game」の好評を受け、メゾンのマスコット「ヴィヴィエンヌ」によるルイ・ヴィトンの歴史を解き明かすゲームに2つのチャプターが追加されました。また、プレーヤーは、抽選で10の新たなNFTを獲得するチャンスもあります。詳しくはADF Web Magazineでお楽しみください。

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【ADF Web Magazine】メタボリズムの名建築「中銀カプセルタワービル」を3Dデータで保存するプロジェクトが始動

建築家 黒川記章の代表作のひとつである東京・銀座の「中銀カプセルタワービル」が2022年4月12日より解体着工されます。このたび、建築価値の後世への継承を目指し、メタボリズムの名建築を3Dデータで保存するプロジェクトが始動します。

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【ADF Web Magazine】MVRDVによる最先端集合住宅のサステナブルなセラミックファサード

オランダの建築家集団MVRDVがデザインしたフランス ボルドーの集合住宅プロジェクト「Ilot Queyries」についてお伝えします。ガロンヌ川の東に位置する同建築物は、世界遺産に登録された街の建築的ハイライトともいえる中心地の対岸にあり、ドイツの老舗タイルメーカーAGROB BUCHTAL(アロブ・ブッフタール)のセラミックで覆われたファサードが特徴的です。

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【ADF Web Magazine】カナダ ルメイによって設計された北米最大の屋内アイスリング

カナダケベックのルメイが設計した新しいスピードスケートリンクをご紹介します。施設には、400mの楕円形のスピードスケート場とオリンピックサイズの2つのアイスリンクがあり、ユニークなスタジアムになっています。大胆で繊細な表情を見せる同施設について、ADF Web Magazineで写真とともにお楽しみください。

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【ADF Web Magazine】モントリオールのクリエイティブ経済を象徴するアイコン建築「イロ・バルモラル」

モントリオールの大手不動産Société d’Habitation de Montréalが所有する13階建の複合施設でをご紹介します。ダウンタウンの文化とアートの中心地、カルティエ デ スペクタクルの再開発プロジェクトのひとつとして完成した「イロ・バルモラル(Îlot Balmoral)」について、その美しい外観の写真とともに詳しくお伝えしています。

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