生誕100 年芥川(間所)紗織 Museum to Museums全国10カ所の美術館の協力のもと、芥川(間所)紗織の作品を鑑賞できる「プロジェクトプロジェクトMuseum to Museums」が開催されます。本プロジェクトによる各館での展示作品を通じて、当時は少なかった女性画家、芥川(間所)紗織の生き様を俯瞰して捉え、生誕100年という節目の年に、日本の現代美術史の中における芥川(間所)紗織の位置付けを捉え直します。ひとりの画家の作品を複数の場所を通してみたときに見えてくる紗織の独自性や時代性に気づくことができるでしょう。 |
アートギャラリー・美術館情報 - 2024年4月おすすめ展覧会2024年4月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
国立新美術館 「遠距離現在 Universal / Remote」国立新美術館では2024年3月6日(水)〜 2024年6月3日(月)の期間中、展覧会「遠距離現在 Universal / Remote」を開催します。 |
【ADF Web Magazine】ルメイ建築・設計事務所と照明代理店 ルミ・グループがモントリオール・オリンピック公園を改修ルメイ建築・設計事務所と照明代理店のルミ・グループは、管理・物流部門を一箇所にまとめ、迅速な意思決定を実現するためにオフィスを設置することを目指し、カナダのモントリオール・オリンピック公園の一部セクターを明るく、あたたかでダイナミックな職場環境に改修しました。 |
「金曜ロードショーとジブリ展」京都展京都市京セラ美術館では2024年4月12日(金)〜6月29日(土)の期間中、「金曜ロードショーとジブリ展」京都展が開催されます。 |
富山県美術館 「倉俣史朗のデザイン――記憶のなかの小宇宙」富山県美術館 では、2024年2月17日(土)〜4月7日(日)の期間中、企画展「倉俣史朗のデザイン――記憶のなかの小宇宙」が開催されます。倉俣史朗(1934-1991)は、没後30年以上を経た今なお、デザインの領域にとどまらない高い評価を受け、影響を与え続けているデザイナーです。アクリル、ガラスのほか、建築用金属素材も用いて、主に家具とインテリアを中心に、時に同時代の美術の影響を受けながら展開されたその仕事は、デザインや社会の状況への問いかけも含みながら、今もなお人々を魅了しています。 |
東京都現代美術館 企画展「翻訳できない わたしの言葉」東京都現代美術館では、2024年4月18日(木)〜7月7日(日)の期間中、企画展「翻訳できない わたしの言葉」を開催します。 |
京都国立近代美術館「没後100年 富岡鉄斎」2024年4月2日(火)〜5月26日(日)の期間、京都国立近代美術館にて「没後100年 富岡鉄斎」を開催いたします。 |
根津美術館 特別展「l国宝・燕子花図屏風 −デザインの日本美術−」特別展「国宝・燕子花図屏風—デザインの日本美術—」が、東京・南青山の根津美術館にて、2024年4月13日(土)から5月12日(日)まで開催されます。本展では、「燕子花図屏風」を中心にすえ、近世の作品を主にとりあげながら、デザインの観点から日本の美術をみつめます。 |
【ADF Web Magazine】サンジャイ・プリ・アーキテクツが完成したインドの砂漠地帯にある「ノカ・ビレッジ・コミュニティ・センター」サンジャイ・プリ・アーキテクツが、インド・ラジャスタン州の砂漠地帯に位置するノカ・ビレッジ・コミュニティ・センターを完成させました。曲線のあるボリュームが北東の角から立ち上がり、敷地をぐるりと囲み、北西の角で立ち上がり、北向きの開放的な中庭をつくっている建物となっています。 |
東京藝術大学大学美術館 「大吉原展」東京藝術大学大学美術館(台東区・上野公園)では、「大吉原展」を2024年3月26日(火)〜5月19日(日)まで開催いたします。 |
【ADF Web Magazine】生態系に焦点を当てた没入型インスタレーション「The Celestial Cycle」ケリー・ヌネスはエイジ・オブ・ユニオンの創設者ダックス・ダシルバが10年にわたり制作を依頼した5つの作品シリーズ「The Celestial Cycle」(アース・ルーム、サン・ルーム、ムーン・ルーム、グレイシャー・ケイブ、ブラックホール・ルーム)を発表します。彼の作品は、自然が持つ最も存在感のある力(癒しの力)を通して、自然保護の必要性を体現しています。 |
東京都美術館 企画展「大地に耳をすます 気配と手ざわり」東京都美術館では、7月20日(土)〜10月9日(水)に、企画展「大地に耳をすます 気配と手ざわり」を開催します。 |
京都国立近代美術館 「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」京都国立近代美術館では、2024年6月11日(火)〜8月18日(日)の期間中、「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」が開催されます。本展では、プロローグとして独立前の三愛時代の仕事を紹介し、その後年代に沿った4章構成として、倉俣の言葉にもとづくテーマごとに作品を展示します。エピローグには、これまであまり公開されてこなかった、私信や夢日記、イメージスケッチをまとめて紹介。途中、その曲名が作品タイトルにもなった愛蔵のレコードや、蔵書を「倉俣史朗の私空間」としてご覧いただきます。倉俣史朗の業績を代表作で回顧するとともに、足跡を辿ることで、キャリアの途中で突然失われた「その先」を想像します。 |
【ADF Web Magazine】没入型VRの旅『シャドータイム』がSXSWで上映SXSWで北米デビューする没入型VR作品『シャドータイム』。シスター・シルヴェスターとデニズ・トルタムにより脚本・監督。ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映後、アイ・ミュージアム、ジュネーブ国際映画祭、テッサロニキ国際映画祭でも上映済。本作品はSXSWで、デジタル逃避主義と気候危機に対する批判的考察を通じて、技術革新の核心に迫ります。 |