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Design Information

東京国立近代美術館 所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.2.11ー6.15)

東京国立近代美術館で2025年2月11日から6月15日まで開催される「MOMATコレクション」では、東京国立近代美術館が所蔵する約13,000点の中から厳選された約200点を展示。日本美術の歴史を19世紀末から現代まで見渡せる充実の内容です。


開催期間:
2025年2月11日(火・祝)〜6月15日(日)

会場:
東京国立近代美術館 所蔵品ギャラリー(4階〜2階)

休館日:
月曜日(ただし、2月24日、3月31日、5月5日は開館)
2月25日、5月7日

開館時間:
10:00〜17:00(金曜・土曜は10:00〜20:00)
※入館は閉館30分前まで

観覧料:
一般:500円(団体400円)
大学生:250円(団体200円)
高校生以下および18歳未満、65歳以上は無料
障害者手帳提示の方とその付添者1名は無料
5月18日(国際博物館の日)は観覧無料

アクセス:
東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩3分

URL: https://www.momat.go.jp/exhibitions/r6-3

画像:清宮質文《深夜の蝋燭》1974年

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総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025「Docs ーこれはイメージですー」

東京都写真美術館は、2025年1月31日(金)〜2月16日(日)の15日間、「総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025 Docs ―これはイメージです―」を開催します。本イベントでは、メディアの変容に着目し、幅広い作品郡をイメージと言葉からひも解くことで、「ドキュメント/ドキュメンタリー」の再考を試みます。

館内では国内外のアーティストによる多彩な展示に加え、新作発表やライヴ、トーク、ワークショップなどを実施。また、恵比寿ガーデンプレイス各所のオフサイト展示も展開し、地域の文化施設と連携した体験を提供します。手話通訳付きプログラムなど、誰もが楽しめる環境も充実。文化と芸術の豊かさを体感する機会をぜひお楽しみください。

会期:2025年1月31日(金)〜2月16日(日)[15日間] ※月曜休館
 ※コミッション・プロジェクト(3F展示室)のみ3月23日(日)まで
会場:東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス各所、地域連携各所ほか
時間:10:00〜20:00(1月31日〜2月15日)/最終日[2月16日]は18:00まで
 ※コミッション・プロジェクト(3F展示室)2月18日〜3月23日は10:00〜18:00(木・金は20:00まで)
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/日本経済新聞社
共催:サッポロ不動産開発株式会社/公益財団法人日仏会館
後援:J-WAVE 81.3FM
協賛:サッポロビール株式会社/東京都写真美術館支援会員
料金:入場無料 ※一部のプログラム(上映など)は有料
URL: https://www.yebizo.com/

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【ADF Web Magazine】スワット+パートナーズによるカリフォルニア・モダン・ラグジュアリーの定義

生き生きとしたオーク、レッドウッド、ベイローレル、マドローネが茂る38エーカー(約46,000坪)の土地に位置し、眼下に広がるブドウ畑の上にそびえ立つ「ウィスパリング・ストーンズ」と名付けられた邸宅。この邸宅のデザインは、スワット+パートナーズが手がけました。依頼主は、この土地を預かる執事、または保護者としての責任を重んじる、洗練された鋭いモダン・デザインの愛好家です。

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【ADF Web Magazine】建築設計事務所JSWDが手がけるケルンメッセの未来計画Confexの完成と都市型キャンパスの拡張

建築設計事務所JSWDが設計を手がけるケルンメッセは、2030年までに都市型キャンパスの拡張と展示会スケジュールの拡大を計画しています。その投資プログラム「Koelnmesse 3.0」は、将来の発展と敷地の強化の基盤を築くものであり、展示ホール1の改築として約10,000m²の展示スペースを整備し、最大6,200人を収容できる多目的イベントホールを新設します。また、新たな東西ターミナルを中央軸とし、エントランスゲートを刷新する計画も進めています。展示ホール1は2020年に完成し、その後2024年に「Confex」(カンファレンスと展示会を融合させた新施設)が開業しました。

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福田美術館 「東山魁夷と風景画の旅 -日本から世界へ-」

福田美術館では、2025年2月より東山魁夷を中心に日本と西洋の風景画を紹介する企画展を開催します。
魁夷は日本各地やヨーロッパ、中国を旅し、清らかな湖畔や新緑、紅葉、霧に包まれる山岳など、自然の美しさを丹念に描き、その作品は普遍的な美意識と共感を呼び起こしてきました。本展では、福田美術館が所蔵する約30点の名品を一挙公開し、《夕涼》や《花明り》などの特別展示も行います。
また、与謝蕪村や池大雅による中国山水画を基にした近世の風景画や、横山大観・菱田春草が朦朧体で光や空気を表現した近代日本画も紹介し、風景画の歴史を掘り下げます。さらに、19世紀フランスの画家カミーユ・コローやクロード・モネによる印象派の作品も展示します。魁夷の静謐な詩情と印象派の光と色彩が共鳴し合う、東西の風景画を通じて美の世界を体感できる展覧会です。

会期:
2025年2月1日(土)〜2025年4月13日(日)
前期:2月1日(土)〜3月3日(月)
後期:3月5日(水)〜4月13日(日)

開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)

休館日:2月18日(火)、3月4日(火)

会場:福田美術館

主催:福田美術館

後援:京都府、京都市、京都市教育委員会

アクセス:
JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩12分
阪急嵐山線「嵐山駅」下車徒歩11分
嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車徒歩4分

料金:
一般・大学生:1,500円(団体1,400円)
高校生:900円(団体800円)
小・中学生:500円(団体400円)
障がい者と介添者1名まで:各900円(団体800円)
幼児:無料

嵯峨嵐山文華館両館共通券:
一般・大学生:2,300円
高校生:1,300円
小・中学生:750円
障がい者と介添者1名まで:各1,300円

問い合わせ先:
福田美術館代表:075-863-0606

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【ADF Web Magazine】カナダ・トロントで開催される「DesignTO Festival 2025」

カナダ最大のデザインフェスティバル「DesignTO Festival」が、2025年1月24日から2月2日までトロントで開催されます。今年で15周年を迎えるこのイベントは、アートインスタレーションや家具デザイン、対話型トーク、没入型体験など、100を超えるイベントと展示で構成されています。設立以来、延べ100万人以上の来場者を迎え、6,500名を超えるアーティストやデザイナーの作品を紹介し、観光収入で1億2000万ドルを生み出してきたこのフェスティバルは、持続可能性や社会正義といった重要な課題におけるデザインの役割を強調しています。

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「DESIGN MUSEUM JAPAN展2024」5月16日(木)から 国立新美術館にて開催

NHKプロモーション、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁(共催:NHKエデュケーショナル)は、「DESIGN MUSEUM JAPAN展2024〜集めてつなごう 日本のデザイン〜」〈会期:2024年5月16日(木)〜5月26日(日)〉を開催します。

覧 会 名 : 「DESIGN MUSEUM JAPAN 展 2024〜集めてつなごう 日本のデザイン〜」
会 期 : 2024 年 5 月 16 日(木)〜5 月 26 日(日) ※21 日(火)休館
会 場 : 国立新美術館 展示室 3B (〒106-8558 東京都港区六本木 7-22-2)
開 館 時 間 : 10:00〜18:00 (金曜日は 20:00 まで) ※入場は閉館の 30 分前まで
5 月 16 日(木)は 14:00 開場
観 覧 料 : 無料
主 催 : NHK プロモーション、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共 催 : NHKエデュケーショナル
協 力 : 一般社団法人 Design-DESIGN MUSEUM
問い合わせ : ハローダイヤル 050-5541-8600
同 時 開 催 : (ロンドン展)2024 年 5 月 15 日〜9 月 8 日
ジャパン・ハウス ロンドン(イギリス)
URL: https://design-museum-japan.jp/

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【ADF Web Magazine】建築事務所LOCUS architecture + desigの手掛ける湖と森の間に佇む現代建築

建築事務所LOCUS architecture + designが設計した「Between Lake and Forest」は、カナダ・ケベック州サント=アンヌ=デ=ラックスのローレンシャン地方に位置しています。この住宅は、忙しい都市生活から解放され、自然の中で静かな時間を過ごしたいという施主の希望に応えて設計されました。湖と森に囲まれた高台に建つこの住まいは、周囲の環境と調和しながら、住む人々に深い安らぎと穏やかな暮らしを提供しています。

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広島県立美術館「もしも猫展」

広島県立美術館にて、2024年12月19日(木) 〜 2025年2月9日(日)の期間中、「もしも猫展」が開催されます。
江戸時代、天保12(1841)年頃から浮世絵師の歌川国芳は猫を擬人化したり、役者を猫の姿にした作品を数多く発表しました。本展では国芳が描いた猫のユーモラスな愛らしさや、彼を中心とした絵師たちによる猫たちを満喫することができます。

会期:2024 年12月19日( 木) 〜 2025年2月9日( 日)
※12 月25 日〜1 月1 日は休館(年末年始)
開館時間:9:00〜17:00
会場:3階企画展示室
※金曜日は19:00まで ※入場は閉館30分前まで ※12月19日は10:00開館

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New York Build Expo 2025 開催!

ニューヨーク最大の建設・デザインの見本市であるNew York Build Expo 2025が、2025年3月12日と13日に開催されます。New York Build Expoは、12のトラックで500人以上の世界的な講演者、400以上の出展者、AIA/CES(Continuing Education System)のトレーニング、ネットワーキングパーティー、エンターテインメントなど、多彩なコンテンツを提供します。NPO ADF(青山デザインフォーラム)はメディアパートナーとしてThe New York Build Expo 2025をサポートします。

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ホテルリソル上野 アーティスト五島綾子氏による特設展示 アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」

2025年2月、『ホテルリソル上野』のアートギャラリー「Resol Gallery Ueno」で、アーティスト五島綾子氏による特設展示が開催されます。五島氏は近畿大学文芸学部芸術学科を卒業後、数々の個展やグループ展で活躍しており、現在は国画会会員として活動中です。本展では、立体的な泡をモチーフにした4点の作品が初披露されます。


画像:「Dome -air-」(2020年)

会期:2025年2月1日(土)〜2月28日(金)
会場:『ホテルリソル上野』リビングロビー内 Resol Gallery Ueno
アーティスト:五島綾子氏
入場料:無料
開館時間:宿泊者は24時間見学可能/一般来場者は10時〜20時
公式サイトURL: https://www.resol-hotel.jp/ueno/

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【ADF Web Magazine】デザインオフィスStudio Vaporeの手掛けた北京ウェスタン・アカデミー小学校図書館

北京を拠点とするデザインオフィスStudio Vaporeが、ウェスタン・アカデミー小学校の図書館を改修しました。現代の教育ニーズに応えながら、創造性と探究心を刺激する多機能な学習空間として再構築されています。モジュール式の円形本棚は柔軟なレイアウトを可能にし、少人数でのグループ作業や個人学習の両方に対応しています。また、伝統的な中国の寺院に影響を受けたカラーパレットが、空間に温かみと調和をもたらすデザインとなっています。

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【ADF Web Magazine】キヴィネン・ルサネン・アーキテクツによる「ヴオサーリ・バイオエネルギー加熱プラント」

ヴオサーリ・バイオエネルギー加熱プラントは、ヘルシンキ東部に位置するヴオサーリ発電所の敷地内にあります。地元の電力会社であるヘレン社が所有するこの施設は、1980年代以来、ヘルシンキの電力と地域暖房の大部分を生産してきました。本プラントは、2030年までにカーボンニュートラルを目指すヘレン社の取り組みの一環として建設されました。

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【ADF Web Magazine】建築とデザインを称える国際的アワード「AZ Awards 2025」が審査員を発表 エントリーも受付中

トロント発の国際デザイン誌「AZURE」は、2025年のAZ Awardsへのエントリー受付を開始しました。このアワードでは、建築、インテリア、プロダクトデザイン、都市デザインなど、31のカテゴリーで革新性を評価します。世界中のトップデザイナーや先進的な事務所から注目を集めるイベントです。受賞者は2025年6月19日に発表され、ガラにて表彰される予定です。エントリーの締切は2025年2月21日となっており、15周年を迎える今年は新たなサブカテゴリーを設け、さらに多くの参加者が認知を得る機会が広がっています。

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山口情報芸術センター[YCAM] 「ショートフィルム フェスティバル in YCAM supported by ShortShorts」

山口情報芸術センター[YCAM]では、劇場で観る機会が少ない世界の短編映画を存分に楽しめる「ショートフィルム フェスティバル in YCAM」を2025年2月7日(金)から2月11日(火・祝)の5日間にわたり開催します。このイベントは、米国アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)との連携企画です。

魅力的な短編映画のセレクション
今回で3回目となる本イベントでは、世界中の優れた短編映画20作品がラインナップ。コメディから社会派まで、ジャンルを超えた多彩な作品が揃い、観客にさまざまな文化や生活を感じさせてくれます。プログラムはAからDまでの4種類が用意され上映が行われます。

活動弁士による特別上映
さらに今回は、無声映画の上映が行われ、活動弁士による解説が加わります。活動弁士とは、セリフや背景を観客に伝える語り手で、無声映画に新たな命を吹き込みます。山口県出身の山城秀之さん、女性ならではの繊細な表現が特徴の山内菜々子さん、そして最年少弁士の尾田直彪さんが、それぞれ個性豊かな語りで観客を楽しませます。チャップリン作品やアニメ「のらくろ」など、懐かしくも新鮮な映画体験をお届けします。

イベント詳細

期間: 2025年2月7日(金)〜2月11日(火・祝)
会場: 山口情報芸術センター[YCAM]スタジオC
定員: 各回100名(要チケット購入)
上映プログラム:
Aプログラム(約54分): 「信号待ちの出会い」「ジョナスと海」ほか
Bプログラム(約56分): 「トライアングル・ラブ」「スーパーヒーロー」ほか
Cプログラム(約56分): 「夢は大きく」「海老ヌードルと大きな夢」ほか
Dプログラム(約58分): 「デビッドの失恋ツアー」「フリーキック」ほか
関連イベント: 活動弁映画上映(2月8日〜11日)

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