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【ADF Web Magazine】FCstudioの手掛けた自然を一望できる住宅「Brisa House」Brisa Houseは、FCstudioが手掛けた現代的なデザインと自然との調和を追求した住宅プロジェクトです。垂直構造と広大な窓を採用することで、住む人が大海や周囲の自然を存分に楽しむことができる設計となっております。バルコニーを活用することで自然との一体感を高め、開放感のある視覚的な体験を提供するこの住宅は、居住空間の新しいあり方を提案しています。また、デザインと機能性、持続可能性を見事に融合させています。 |
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【ADF Web Magazine】MARK + VIVIによる現代的な遊び心とスタイルの古風な工業ビル:SOKOデザイン・ビルド・スタジオ「MARK+VIVI」による初の複合施設プロジェクト「SOKO」は、カナダ・ケベック州シャーブルックのダウンタウン、キング・ウエストのすぐ南、移り変わりつつある商業地区に位置しております。趣のあるイースタン・タウンシップのマゴグ川とセント・フランシス川の交差点に位置するこの建物は、12,000平方フィート(約1,100平方メートル)の5戸のアパートメントから構成されており、現在は「MARK+VIVI」の創設者であるデザイナー、マーク・フェケテ氏とヴィヴィアナ・デ・ロエラ氏の住居兼スタジオとなっております。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年1月おすすめ展覧会2025年1月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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豊田市美術館 「玉山拓郎:FLOOR」豊田市美術館では、2025年1月18日から5月18日まで、玉山拓郎の個展「玉山拓郎:FLOOR」を開催します。玉山は、絵画を起点に光、映像、音などを組み合わせたインスタレーションで注目される作家です。本展では、美術館の空間に巨大な物体が貫入する唯一無二のインスタレーションを展示。日光の移ろいにより姿を変える作品が、内と外の境界や空間・時間の概念を揺さぶり、新たな体験をもたらします。 |
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【ADF Web Magazine】SoBAが手がけた中国の「オーケストラ・パーク」中国・昆山の華僑経済開発区にある「オーケストラ・パーク」は、SoBA(ソフト・ビルド・アーキテクツ)が設計した自然と都市が融合する公園です。緑豊かなクスノキやアカマツの森林を保護しながら、湿地帯を生かした生態系を維持し、スケートボードエリアやトイレなどの設備を整備。公園全体を貫く円形ジョギングコースが住宅地を結び、川辺の緑地帯とレクリエーションゾーンを区切る役割も果たしています。自然を尊重した設計により、すべての世代が楽しめるレクリエーション空間として地域住民に愛されています。 |
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【ADF Web Magazine】CCCA | Bernardo Quinzañosが手掛けたランの保護施設「Orchid Pavilion for Casa Wabi」メキシコのオアハカ工芸と日本の侘び寂び哲学が融合した「オーキッドパビリオン」は、蘭の保護と生物多様性を祝う持続可能なデザイン空間です。湿度や換気など蘭の生育に最適な環境を追求し、地域特有の素材と職人技を取り入れたこの木造施設は、訪れる人々に自然との調和と「生き甲斐」を再発見する機会を提供します。設計を手がけたCCA | Bernardo Quinzañosは、日本の伝統哲学とオアハカの文化を融合させ、瞑想的で調和の取れた空間を実現しました。 |
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「近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は」水戸芸術館現代美術センターは、2025年2月15日から5月6日まで画家・近藤亜樹(1987年生)の個展を開催します。東日本大震災の余波が続く中でデビューした近藤は、記憶や自然、生命と死といったテーマや異なる存在がつながり合う世界を表現してきました。本展では、彼女の絵画を通じて生命の祝福、他者との共存、災害や戦禍への想いなど、人間の感受性や希望に迫ります。 |
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【ADF Web Magazine】森の中の学校:The New Ecole Secondaire du BosquetABCPアーキテクチャー、MSDLアーキテクツ、ビロドー・バリル・リーミング・アーキテクツによる共同プロジェクトである、カナダ・ケベック州の「The New École Secondaire du Bosquet」が完成しました。ケベック州政府は、2020年以降、新世代の学校づくりを目指すビジョンの中で、「社会はストーリーを語り、卓越性を鼓舞する革新的な建築を必要としている」というステートメントを明確に強調しています。このビジョンのもと、本プロジェクトが進められ、2024年秋には第一期生を迎えて開校しました。 |
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【ADF Web Magazine】田中亮平 / G ARCHITECTS STUDIOが手がけた京都の「末富青久カフェスタンド」田中亮平氏 / G ARCHITECTS STUDIOが手がけた「末富青久カフェスタンド」は、京都駅から続く烏丸通り沿いに位置しています。ホテルやオフィスビルに囲まれた交差点に建つ木造2階建てのビルの1階にあります。このカフェスタンドは、京都の老舗和菓子店・末富が新ブランドとして立ち上げたものです。 |
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【ADF Web Magazine】INI Design Studioによるアベロン廃棄物エネルギー化(WTE)キャンパスINI Design Studioがインド・グジャラート州ジャムナガルにおいて、インドの廃棄物発電(WTE)セクターのパイオニアであるアベロンの廃棄物エネルギー化(WTE)キャンパスを設計しました。廃棄物管理は世界的な問題であると同時に、地域にも影響を及ぼす重要な課題であり、予防、削減、リサイクル、再利用を通じて廃棄物の発生を減らすことは国連の中心的な関心事となっています。インドでは年間6,200万トンの都市固形廃棄物(MSW)が排出され、その69%しか回収されず、わずか28%しか処理されていません。そのため、埋立地は依然として開放されており、差し迫った課題に直面しています。 |
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【ADF Web Magazine】ファレルズによる「チェルシー・ウォーターフロント」で統合的都市アプローチが歴史的なロッツ・ロードのコミュニティを再生ファレルズが手がけた都市計画・建築プロジェクト「チェルシー・ウォーターフロント」は、アーキタイザーA+アワードの都市・マスタープラン部門と建築・都市変革部門の両方で審査員賞を受賞しました。チェルシー・ウォーターフロントは、ロンドンのテムズ川北岸にある高級住宅地チェルシーに位置する複合施設です。 |
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【ADF Web Magazine】シンガポールのRSPが手がけた複数プロジェクトが多数受賞シンガポールに本社を置く世界有数の複合領域建築・エンジニアリング・デザイン・グループであるRSPは、国際的にも地元でも高く評価される複数の賞を受賞しました。プロジェクト・デリバリー、サステナビリティ・イニシアチブ、技術革新、グループ従業員へのコミットメントを通じて、グループの優れた業績を発表しました。さらに、RSPはアーキテクチャー・マスター・プライズ(AMP)において、マルチディシプリナリー建築部門の栄誉あるラージ・ファーム・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。 |
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アートギャラリー・美術館情報 - 2024年12月おすすめ展覧会2024年12月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。 |
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上野の文化発信拠点『Resol Gallery Ueno』が新進気鋭アーティスト・伊藤尚彦氏の作品展を開催リソル株式会社が運営する「リソルホテルズ」ブランドのツーリストホテル『ホテルリソル上野』(東京都台東区上野7丁目2-9)では、リビングロビー内アートギャラリー「Resol Gallery Ueno」にて、アーティスト 伊藤 尚彦氏による作品4点の特設展示を、2024年12月1日(日)〜12月31日(火)の 期間実施します。 |
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山口情報芸術センター[YCAM] 「sound tectonics #26 manami kakudo / Contact 0(コンタクト・ゼロ)」山口情報芸術センター[YCAM]では、国内外の最先端のサウンド・アート、音楽表現を紹介するライブコンサートシリーズ「sound tectonics (サウンド・テ クトニクス)」の第26弾として、角銅真実(かくどう・まなみ) band setと夏の大△(さんかく)のライブコンサート 「manami kakudo / Contact 0」を開催します。 角銅真実は、マリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、身の回りのものなどを用いた表現活動を展開し、YCAM開館20周年記念事業でサウンドロゴも制作するなど気鋭の音楽家/打楽器奏者として知られています。 今回は、角銅の3年ぶりのアルバム「Contact」の発売に合わて、アルバムの制作に参加したミュージシャンを中心に構成される角銅真実band set、アルバムのレコーディングを担当した大城真が参加するアーティストユニット・夏の大△がパフォーマンスを披露します。 |