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福田美術館 企画展「若冲にトリハダ!野菜もウリ!」

2019年10月に開館した福田美術館は、江戸時代から現代にかけての美術品を幅広く網羅する豊かなコレクションを有しています。本展では、2023年にその存在が確認された伊藤若冲《果蔬図巻》(かそずかん)と、その約1年後に制作された重要文化財《菜蟲譜》(さいちゅうふ)を、修理完了後初めて並べて公開します。さらに、若冲最初期の《蕪に双鶏図》や、2025年に新たに収蔵された《老松白鶴図》など、新出作品9点を含む初期から晩年までの若冲作品約40点を一堂に紹介します。あわせて、与謝蕪村、円山応挙、長沢芦雪といった若冲と同時代に京都で活躍した画家の優品や、新たに福田コレクションに加わった名作も公開され、若冲の芸術世界を多角的に楽しめる展覧会です。

会期:2026年4月25日(土)〜2026年7月5日(日)
場所:福田美術館
開館時間:10:00〜17:00(最終入館 16:30)
休館日:5月12日(火)、6月2日(火)、6月16日(火)
料金:一般1,500円、高校生900円、小・中学生500円ほか
URL:https://www.fukuda-art-museum.jp

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【ADF Web Magazine】エステレオトミア・アーキテクツが手がけた現代建築と美食が交差する空間「マサハウス」

エステレオトミア・アーキテクツ(Estereotomia ARQ)が、建築そのものを美食体験の中核に据えた、洗練されたダイニング空間「マサハウス(MasaHouse)」を完成させました。
インダストリアルな素材と有機的な要素を意図的に融合させ、単に食事をする場にとどまらず、「体験するレストラン」としての存在感を放っています。

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【ADF Web Magazine】Moment Factoryの手がけたシンガポール最大の屋内ネイチャープレイスケープ「Curiosity Cove」

世界的なエンターテインメントスタジオMoment Factoryが、Mandai Wildlife Groupとの協業により、3歳から12歳の子どもたちを対象としたシンガポール最大の屋内自然体験型プレイスケープ「Curiosity Cove」を制作しました。
本施設は、Mandai Wildlife Reserve内に位置し、シンガポール動物園やナイトサファリなどの屋外パークと補完し合う形で、天候に左右されず通年で楽しめる体験を提供します。
約4,600平米の施設内には、巨大な木の根、登れるクモの巣、音や光で反応する湿地帯など30以上の没入型要素が設けられており、子どもたちは五感を使いながら自由に自然の世界を探検することができます。

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金沢21世紀美術館 企画展「コレクション展3 デジャ・ヴュ」

初めて体験するはずなのに、どこかで経験したように感じられる「デジャ・ヴュ(既視感・既知感)」。本展では、この不思議な感覚を手がかりに、金沢21世紀美術館のコレクションから絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど多彩な作品を紹介します。個人的な記憶から社会の変容までを背景に、現実と虚構、記憶と記録、実体験と仮想体験のあいだを往復する複雑な知覚のあり方を提示します。AI技術によって生成されるイメージが日常に浸透する現代において、既視感がもたらす違和感や揺らぎを通して、「見ること」「知ること」の前提を問い直す展覧会です。

会期:2026年1月31日(土)〜5月10日(日)
場所:金沢21世紀美術館 展示室1〜6
開館時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
休館日:月曜日(ただし2月23日、5月4日は開場)、2月24日、5月7日
料金:一般450円/大学生310円/小中高生無料/65歳以上360円
URL:https://www.kanazawa21.jp

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恵比寿映像祭2026「あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight」

映像とアートの国際フェスティヴァル「恵比寿映像祭2026」が開催されます。テーマは「あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight」。光と声が重なり合う“ポリフォニック”な共感の場を構想し、写真、映像、サウンド、パフォーマンスなど多彩な表現を展開します。東京都写真美術館を中心に、恵比寿ガーデンプレイス各所や地域連携施設で、多様な文化が響き合う16日間を体験できます。

会期|2026年2月6日(金)〜2月23日(月・祝)[16日間] ※2月9日(月)・16日(月)休館 ※3F展示室のみ2月25日(水)〜3月22日(日)まで
場所|東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス各所、地域連携各所ほか
開館時間|10:00〜20:00(最終日18:00まで) ※3F展示室は期間中10:00〜18:00(木・金曜は20:00まで)
休館日|2月9日(月)、16日(月)
料金|展示無料(上映と一部イベントのみ有料)
URL|https://www.yebizo.com

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【ADF Web Magazine】Koichi Takada Architectsがスタジオの10年をまとめた書籍

日豪建築家のKoichi Takada(タカダ・コウイチ)は、過去10年にわたるスタジオの仕事の進化をまとめた新著『Naturalizing Architecture』をリッツォーリ・ニューヨークより刊行しました。本書では、都市環境の中に自然を再び取り戻すというタカダの一貫した建築的使命を軸に、ウェルビーイングや持続可能性、そして感情的なつながりを重視した建築のあり方を探っています。

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【ADF Web Magazine】Squire & Partnersによるロンドンのブルータリズム建築「スペース・ハウス」の大規模なリノベーション

ロンドンのコヴェント・ガーデンに位置するグレードII指定建築「スペース・ハウス」は、1960年代の象徴的建築を継承しながら、持続可能で柔軟なワークプレイスへと生まれ変わりました。

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神奈川県立近代美術館 葉山 企画展のご案内

神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「内間安瑆・俊子展 色を織り、記憶を紡ぐ」

日系移民の二世として米国に生まれた内間安瑆(1921–2000)は、1940年に日本へ留学し、戦後は恩地孝四郎や棟方志功らの影響を受けながら創作版画の道に没頭しました。幾度もの変遷を経て確立された「色面織り」の技法による連作〈Forest Byobu〉は、色彩と構成の調和が高く評価されています。本展では、幻想的なアッサンブラージュで知られる妻・俊子(1918–2000)の作品にも焦点をあて、版画やコラージュを中心に二人の豊かな創作世界を回顧します。さらに、イサム・ノグチら関連作家の作品もあわせて紹介し、戦後美術の新たな一面に光をあてます。


会期:2026年3月7日(土)〜5月31日(日)
場所:神奈川県立近代美術館 葉山
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(5月4日を除く)
料金:一般1,200円/20歳未満・学生1,050円/65歳以上600円/高校生100円
画像クレジット:内間安瑆《Forest Byobu (Autumn-Stone)》1979年
多色木版、紙 個人蔵
URL:https://www.moma.pref.kanagawa.jp

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Casa en Avandaro / ESTUDIO Ignacio Urquiza Ana Paula de Alba

Casa en Avándaro(カサ・エン・アバンダロ)は、メキシコ・バジェ・デ・ブラボーの森林地帯に位置する、ESTUDIO Ignacio Urquiza Ana Paula de Albaによる住宅プロジェクトです。急勾配の地形と豊かな植生に囲まれた敷地条件を前提に、建築は周囲の自然を際立たせるための静かなフレームとして構想されています。

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国立国際美術館 特別展「中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」

本展は、現代日本を代表する画家・中西夏之(1935–2016)の没後10年を機に開催される、初の回顧展です。
1950年代後半から始まる制作の軌跡をたどりながら、具象と抽象のいずれにも回収されない独自の絵画観を浮かび上がらせます。「絵」はいかにして画面上に現れるのか、絵画の存在する「場所」とはどこなのか。根本的な問いに立ち返り続けた中西の実践は、いま日本で絵画を制作することを考え直すための重要な手がかりを与えてくれるでしょう。


会期:2026年3月14日(土)〜6月14日(日)
場所:国立国際美術館
開館時間:10:00〜17:00、金曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし5月4日は開館)、5月7日

料金:一般 1,500円(1,300円)/大学生 900円(800円)
※( )内は20名以上の団体料金および夜間割引料金(金曜17:00〜20:00)
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で同時開催の「コレクション3」も観覧可
画像クレジット:中西夏之《弓形が触れて �掘�1978 年 国立国際美術館蔵  ©NATSUYUKI NAKANISHI

URL:
https://www.nmao.go.jp/events/event/20260314_nakanishi/

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東京都写真美術館 企画展「W.ユージン・スミスとニューヨーク ロフトの時代」

20世紀のドキュメンタリー写真を代表するアメリカの写真家、W.ユージン・スミス(1918–1978)が、1957年から10年以上にわたりニューヨーク・マンハッタンの通称「ロフト」で過ごした時期に焦点を当てた、日本初の展覧会です。
従来のジャーナリズムの枠を超え、写真の芸術的可能性を探る試みに満ちたロフト期の作品を中心に紹介し、報道写真家としてだけでなく芸術家としてのスミスの姿に光をあてます。ジャズ・ミュージシャンや芸術家たちが集ったロフトでの交流や、窓から見つめた都市の日常など、スミスの視線が生み出した多彩な表現を、新たな視点から再考する機会となります。

会期:2026年3月17日(火)―6月7日(日)
場所:東京都写真美術館 2階展示室
開館時間:10:00―18:00(木・金は20:00まで)
休館日:毎週月曜日(5月4日は開館、5月7日は休館)
料金:一般700円、学生560円、高校生・65歳以上350円 ほか
画像クレジット:W. ユージン・スミス〈私の窓から時々見ると...(As from My Window)〉より 1958 年頃 東京都写真美術館蔵
©1958, 2025 The Heirs of W. Eugene Smith

URL:https://topmuseum.jp

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【ADF Web Magazine】照明スタジオAtiaia Lighting Designによる光の追悼空間 ブラジル・ブルマジーニョのメモリアル施設

ブラジル・ミナスジェライス州ブルマジーニョに、同国史上最悪とされる人道的悲劇から6年を経て、「Memorial Brumadinho(ブルマジーニョ・メモリアル)」が一般公開されました。照明計画を手がけたのは、ブラジル・ベロオリゾンチを拠点とするAtiaîa Lighting Designで、光による表現が高く評価され、同プロジェクトは2025年のLIT Awardsで「Architectural Lighting Design of the Year」を受賞しました。

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【ADF Web Magazine】バンコクデザインウィーク2026 “DESIGN S / O / S” が開催

タイ・バンコクで都市型デザインフェスティバル「バンコクデザインウィーク2026」が2026年1月29日から2月8日までの11日間にわたり開催されます。主催はタイの公的機関であるクリエイティブ・エコノミー・エージェンシーで、バンコク都庁をはじめ、国内外の行政機関、教育機関、企業、クリエイティブディストリクトなど60以上の団体が連携して実施されます。

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六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠

いま、現代アートからみる日本とは 
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、2004年以来、共同キュレーション形式で開催してきたシリーズ展です。第8回目となる今回は、森美術館のキュレーターに加えて国際的に活躍するアジアのゲストキュレーター2名を迎え、「時間」をテーマに、国籍を問わず日本で活動する、もしくは日本にルーツがあり海外で活動するアーティスト全21組を紹介します。

出展作品には、絵画、彫刻、映像はもとより、工芸、手芸やZINE(ジン)、さらにはコミュニティプロジェクトも含まれます。建築、デザインの領域を越え、国際的に高い注目を集めるA.A.Murakamiの没入型インスタレーション。海外のメゾンとのコラボレーションでも話題の桑田卓郎の圧倒的な造形美を放つ色彩鮮やかな大型の陶芸作品。自身の声や環境音を用いて作品を制作し、舞台作品なども手掛ける細井美裕の新作サウンド・ピース。近年、国内外で高い評価を得ている沖潤子の、繊細な手仕事から生み出される抽象画のような刺繍作品など、100点を超える多様で多彩な表現が一堂に会します。

本展の副題「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が示すのは時間の貴さと儚さ。各作品に現れるさまざまな時間の交差をとおして、日本のアートを多角的に見つめ直します。


会期:2025年12月3日(水)ー2026年3月29日(日)
場所:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
開館時間:10:00〜22:00
(火曜日のみ17:00まで、入館は閉館30分前まで ※ただし、12月8日(月)は17:00まで、12月30日(火)は22:00まで)
休館日:会期中無休
料金:一般 2,000円(平日オンライン1,800円)ほか
画像クレジット:和田礼治郎
《MITTAG》
2025 年
ガラス、真鍮、ブロンズ、ブランデー
フレーム:150×150×46 cm、土台:88.3×77.6×73.7 cm
展示風景:「六本木クロッシング 2025 展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」森美術館(東京)2025-2026 年
制作協力:SCAI THE BATHHOUSE, Tokyo
撮影:竹久直樹

Wada Reijiro
MITTAG
2025
Glass, brass, bronze, and brandy
Frame: 150 x 150 x 46 cm, base: 88.3 x 77.6 x 73.7 cm
Installation view: Roppongi Crossing 2025: What Passes Is Time. We Are Eternal., Mori Art Museum, Tokyo, 2025-2026
Production support: SCAI THE BATHHOUSE, Tokyo
Photo: Takehisa Naoki

URL:https://www.mori.art.museum/

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横浜美術館 企画展「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」

横浜美術館のリニューアルオープンを記念して、日本と韓国のアートの歩みをたどる大規模展が開催されます。1965年の日韓国交正常化から60年となる節目にあわせ、国立現代美術館との共同企画として、50組以上の作家による約160点の作品が集結。戦後1945年以降の両国の関係史をアートの視点から読み解き、新たなつながりを見つめ直す展覧会です。日本初公開作品や本展のための新作も見どころとなっています。


会期:2025年12月6日(土)〜2026年3月22日(日)
場所:横浜美術館
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:木曜日、12月29日〜1月3日
料金:一般2,000(1,900)円、大学生1,600(1,500)円、中高生1,000(900)円、小学生以下無料
URL:https://yokohama.art.museum/

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