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山口情報芸術センター[YCAM] 「sound tectonics installation #6 toiret status 新作インスタレーション」

山口情報芸術センター[YCAM]では、館内の中庭でサウンドインスタレーション作品を展示する展覧会シリーズ「sound tectonics installation(サウンド・ テクトニクス・インスタレーション)」の第6弾として、音楽家 /ビートメイカーのtoiret status(トイレット・ステータス) の新作を発表します。 toiret statusは、山口県在住のビートメーカーで、 国内外から高い注目を集めており、近年は展覧会への楽曲提供もおこなうなど、幅広く活躍しています。今回発表する作品は、YCAMの館内にある中庭を会場とした新作のサウンドインスタレーション で、アーティストにとっては初の展示となります。 作品制作と発表を、食事・消化・排泄・洗浄になぞ らえ、「水に流す」ことをテーマに活動を続けるアー ティストならではの、縦横無尽にサウンドが駆け巡る体験が会場内に生み出されます。

2023年3月25日(土)〜10月1日(日)10:00〜20:00
山口情報芸術センター[YCAM]中庭
入場無料

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「橋本関雪生誕140年 KANSETSU ―入神の技・非凡の画―」 白沙村荘 橋本関雪記念館と3館共同で開催

福田美術館・嵯峨嵐山文華館と白沙村荘橋本関雪記念館が3館共同にて2023年4月19日(水)〜7月3日(月)の期間中、「橋本関雪生誕140年KANSETSU―入神の技・非凡の画―」を開催します。橋本関雪(1883-1945)は大正・昭和期の京都画壇で活躍した画家です。神戸に生まれた関雪は、儒者の父・海関の薫陶を受けて漢籍詩文を学び、同時に画筆にも親しみました。四条派の画法を修めた闊達な筆さばきと、中国の古典への深い理解と愛着を持つ彼は、早熟な才能を示し、若くして画名を知られます。本展は関雪の生誕140年を記念し、関雪が生涯で最も長い時間を過ごした京都で、その歩みと到達点を名画で追い、多角的に紹介されます。どうぞお楽しみください。

会期:2023年4月19日(水)〜7月3日(月)
●東山会場:白沙村荘 橋本関雪記念館
〈前期〉 4月19日〜5月30日/〈後期〉 6月1日〜7月3日
◯嵐山会場:第1会場/福田美術館 第2会場/嵯峨嵐山文華館
〈前期〉 4月19日〜5月29日/〈後期〉 5月31日〜7月3日

休館:
●白沙村荘 橋本関雪記念館→ 5月31日(水)
◯福田美術館・嵯峨嵐山文華館→ 5月30日(火)

主催:
白沙村荘 橋本関雪記念館 福田美術館 嵯峨嵐山文華館 京都新聞

画像:橋本関雪《俊翼》軸装・絹本彩色 福田美術館蔵(前期展示/白沙村荘 橋本関雪記念館にて後期展示)

下方の「詳しく読む」は福田美術様のHPへ移動します

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東京国立近代美術館 「ガウディとサグラダ・ファミリア展」

東京国立近代美術館にて、2023年6月13日(火)〜9月10日(日)の間、「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が開催されます。スペイン、カタルーニャ地方のレウスに生まれ、バルセロナを中心に活動した建築家アントニ・ガウディ(1852−1926)。バルセロナ市内に点在するカサ・ビセンス、グエル公園、カサ・バッリョ、カサ・ミラ、サグラダ・ファミリアなど世界遺産に登録された建築群は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな造形によって世界中の人々を魅了し続けています。
本展は、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、この聖堂に即してガウディの建築思想と造形原理を読み解いていくものです。
また、「降誕の正面」を飾る彫像も自ら手掛けるなど建築・彫刻・工芸を融合する総合芸術志向にも光を当て、100点を超える図面、模型、写真、資料に最新の映像をまじえながらガウディ建築の豊かな世界に迫ります。どうぞお楽しみください。

会期:2023年6月13日(火)〜9月10日(日)
会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
開館時間:10:00〜17:00(金・土曜日は20:00まで)
*入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし7月17日は開館)、7月18日(火)
主催:東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション、東京新聞
共同企画:サグラダ・ファミリア贖罪聖堂建設委員会財団
後援:スペイン大使館

●巡回情報
2023年9月30日(土)〜12月3日(日) 佐川美術館
2023年12月19日(火)〜2024年3月10日(日) 名古屋市美術館

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山口情報芸術センター[YCAM] 「第7回 未来の山口の運動会 ーあつまれ!未来のスポーツ収穫祭」

山口情報芸術センター[YCAM]では、新しいスポー ツを複数人の協働により開発する「スポーツ共創」 の山口での実践を紹介し、実際にその手法で生み出された新しいスポーツ種目を実施する運動会形式 のイベント「第7回 未来の山口の運動会 ̶ あつまれ!未来のスポーツ収穫祭」を開催します。 近年、ビデオゲームをスポーツとして捉える「eスポーツ」の台頭など、スポーツと人との関わり方はますます多様化が進み、従来のスポーツを取り巻く 「する」「見る」「支える」といった関わり方に、新たに「つくる」を加える「スポーツ共創」は高い注目を集めています。 本イベントでは、様々な立場からスポーツ共創を実践してきた山口市在住のクリエイターをイベントの運営に迎え、彼らの山口での実践を紹介するとともに、彼らが山口で生み出したスポーツ種目を実施します。ぜひこの機会にご参加ください。

開催日時:2023年5月5日(金)
11:00〜18:00
会場:スタジオA
参加費:参加無料 要申込
定員:100人
申込受付期間2023年3月19日(日)〜
備考:持ち物
運動しやすい服装
運動靴
タオル
飲み物
お弁当

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21_21 DESIGN SIGHT "なんかいい"プロダクトの展示会「わからなさの引力」展

(株)NTTドコモは、テクノロジーの進化の中、機能的・理性的に価値をはかろうとすることでこぼれ落ちてしまっていた「なにか」を探る展示会「そばにあった未来とデザイン『わからなさの引力』展」を、東京・六本木の会場は、東京・六本木の「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」で開催します。

国内外で活躍する13名のデザイナーやクリエイティブディレクター、美術家や研究者の暮らしのそばにあった、言葉では表しにくいけれども“なんかいい”と感じるプロダクトを日常生活の中から選んでいただき、展示することで、曖昧な「わからなさ」という感性の裏側を、来場者とともに模索する機会をつくります。どうぞお楽しみください。

会期: 2023年3月18日(土)〜26日(日) 計9日間、会期中無休
時間: 10:00〜19:00 入場料 無料
会場: 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)

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静嘉堂@丸の内「明治美術狂想曲」

静嘉堂@丸の内では、2023年4月8日(土)から6月4日(日)まで、特別展「明治美術狂想曲」を開催します。
江戸幕府が倒れ、西洋文明が流入した明治時代は「美術」が産声を上げた時代でした。政治体制・身分制の改革、西洋風の建築やファッションの普及など、社会の面でも、文化の面でも、人々の生活と意識に大きな変化がもたらされました。「美術」という言葉が誕生し、博覧会が開催され、美術館が初めて設置されたのもこの時代です。油彩画 が普及し 、欧米好みの華麗な工芸品が輸出され、博覧会では絵画や彫刻が並びました。社会全体が西洋化する一方、古美術品の再評価や保護、日本美術史の編纂も明治時代の重要な出来事です。
本展では、現代の「美術」につながる諸制度・文化が生まれた明治時代を立脚点として、静嘉堂のコレクションを展観します 。初めて重要文化財に指定された近代美術の一つである橋本雅邦「龍虎図屏風」、論争を巻き起こした黒田清輝「裸体婦人像」など、岩��家とゆかりが深く、当時としてはセンセーショナル、しかし現代でも色あせない明治美術の魅力をお楽しみください。

会期:2023年4月8日(土)〜6月4日(日)
※前期:4月8日(土)〜5月7日(日)/後期:5月10日(水)〜6月4日(日)
休館日:月曜日、5月9日(火)<8週間58日開催>
開催場所:静嘉堂@丸の内 (〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1階)
開館時間:10:00〜17:00
※金曜は18:00閉館。
入館は閉館時間の30分前まで
主催:静嘉堂文庫美術館

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東京国立博物館 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」

東京国立博物館では、6月16日(金)から9月3日(日)まで、特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」を開催します。
メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。
前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻までの3千年以上にわたり、多様な環境に適応しながら、独自の文明が花開きました。
本展覧会は、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、メキシコ国内の主要博物館から厳選した古代メキシコの至宝の数々を、近年の発掘調査の成果を交えてご紹介します。この機会にぜひご覧ください。

会期:2023年6月16日(金)〜9月3日(日)
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
主催:東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
協賛:NISSHA
後援:メキシコ大使館
企画協力:メキシコ文化省、メキシコ国立人類学歴史研究所

巡回情報
福岡会場:
2023年10月3日(火)〜12月10日(日) 九州国立博物館
大阪会場:
2024年2月6日(火)〜5月6日(月・休) 国立国際美術館

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国立国際美術館 第24回 中之島映像劇場「ケアする映画をたどる」

第24回中之島映像劇場では、「ケア」という主題から戦後日本のドキュメンタリー映画に流れる水脈に光をあてます。“care”(ケア)は、健康に対する配慮やそのための手助けといった行動を指しますが、看護や介護、福祉、保育の現場のみならず、生存に関与するあらゆる空間で実践されているものです。地域や社会のなかで孤立し、苦しみを抱えるケアの受け手と与える者との繋がりが、既存の人間関係に縛られない、新たな共同性を創発することさえあります。個人の判断と責任が強く求められる現代の社会状況で、生の営みがいかに多様なアクターとの連関のなかで支えられているかを、ケアの思考は喚起します。

開催日:2023年3月18日(土)・19日(日)
会場:国立国際美術館 地下1 階 講堂
定員:100名(全席自由、先着順)
各プログラム入れ替え制
各日10:00から当日の各プログラムの整理券を配布します(1名様につき1枚)。
参加費:無料

3月18日(土)
13:00- Aプログラム(冒頭、担当者による解説を行います)
《痴呆性老人の世界》(16mm/1986年/84分)※国立映画アーカイブ蔵
※作品タイトルは、オリジナルを尊重して、そのまま記載しています。
15:30- Bプログラム
《おてんとうさまがほしい》(16mm/1994年/47分)
《保育園の日曜日》(デジタル上映【原版:16mm】/1997年/20分)
17:30- Cプログラム
《子どもをみる目 ―ある保育者の実践記録から―》(16mm/1978年/45分)※国立映画アーカイブ蔵 ※褪色したプリントでの上映です
《ともだち》(デジタル上映【原版:35mm】/1961年/59分)

3月19日(日)
10:30- Dプログラム(冒頭、担当者による解説を行います)
《夜明け前の子どもたち》(16mm【原版:35mm】/1968年/116分)※国立映画アーカイブ蔵
13:30- Eプログラム
《そっちやない、こっちや ―コミュニティ・ケアへの道―》(16mm/1982年/110分)※国立映画アーカイブ蔵
15:50- Fプログラム
《養護学校はあかんねん! '79.1.26ー31文部省糾弾連続闘争より》(16mm/50分/1979年)※神戸映画資料館蔵

画像:《おてんとうさまがほしい》撮影風景 写真提供:マザーバード

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大阪中之島美術館 開館1周年記念展 「デザインに恋したアート・アートに嫉妬したデザイン 」

大阪中之島美術館は、開館1周年記念展として「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」を、2023年4月15日(土)〜 6月18日(日)の会期で開催します。
本展は、大阪中之島美術館が活動の両輪とするアートとデザインを並行的に展示し、デザインとアートの境界や「重なりしろ」を訪ねる試みです。「これはデザイン?」「こっちはアート?」という問いかけと答えを、ひとつひとつの作品を前に体験いただく機会となります。どうぞお楽しみください。
会期:2023年4月15日(土)−6月18日(日)[会期57日間]
休館日:月曜日(ただし5月1日は開館)
開場時間:10時〜17時(入場は16時30分まで)
会場:大阪中之島美術館 4階展示室(〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-1)

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広島県立美術館「冬の所蔵作品展 生誕・結成記念特集/新収蔵作品展」

広島県立美術館では、令和5年2月14日(火)から「冬の所蔵作品展 生誕・結成記念特集/新収蔵作品展」を開催します。
生誕110年を迎える日本画家・奥田元宋、美術運動・青騎士(カンディンスキーら)結成110年、新人画会(洋画家・靉光ら)結成80年など、作家の節目の年を記念する小特集があります。
また、今年度寄贈された日本洋画と日本画、工芸などの作品や資料も披露されます。どうぞご覧ください。

会期:2023年2月14日(火)〜4月23日(日)
開館時間:9:00〜17:00
※〜3月31日までの金曜日は19:00まで,4月1日〜の金曜日は20:00まで
※入場は閉館30分前まで

会場:広島県立美術館 2階展示室

休館日:月曜日
※特別展によっては会期中・祝日・振替休日を除く

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【ADF Web Magazine】インド サンジャイ・プリ・アーキテクツ設計による複合オフィスビル インターステラ

アーメダバードのビジネス街の中心に位置するこのプロジェクトをご紹介します。このプロジェクトはサンジャイ・プリ・アーキテクツによるもので、景観を損なわない直線的な構成により、ユニークな店舗・オフィススペースとなっています。幅30mの幹線道路沿いの間口には、3層分の高さの店舗スペースがあり、庇付きのアーケードが設けられています。

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【ADF Web Magazine】革靴でもスニーカーでもない第3の選択肢の提案を行う新ブランドstglitz 森雅誠さんへのインタビュー

アーティストAkihiro Yamamoto氏による寄稿。革靴でもスニーカーでもない第3の選択肢の提案を行う新ブランドstglitzを手がからける森雅誠(もりまさのり)さんへのインタビューです。靴作りを行おうと思ったきっかけや試行錯誤を繰り返して誕生した靴の経緯、素材のこだわりなど、興味深いトークが繰り広げられています。

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日本橋�眦膕鯵�店90年記念「ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展」

日本橋�眦膕�S.C.では、2023年3月1日(水)〜3月21日(火・祝)の期間、日本橋�眦膕鯵�店90年記念「ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展」が開催されます。
本展は、椅子研究家の織田憲嗣氏が収集、研究し、北海道東川町が所有する「織田コレクション」をもとに会場を構成。世界的にも名高い同コレクションの全貌に迫る初の展覧会であり、椅子などの家具からインテリアアクセサリーや食器まで、総勢70名以上のデザイナーの、世界で唯一の現存作品などを含む300点以上の作品が展示されます。さらに北欧の部屋をリアルに再現し、照明の使い方や窓の役割についてもお伝えするほか、北欧に暮らす人たちの日常生活を映像でご覧いただきます。作品と実際の暮らしを通じて、北欧のデザインがもたらす力に改めて気づかされる展覧会です。どうぞご覧ください。

■会 期: 2023年3月1日(水)→ 3月21日(火・祝)
開催時間:午前10時30分〜午後7時(午後7時30分閉場)
※最終日3月21日(火・祝)は午後5時30分まで(午後6時閉場)
■会 場: 日本橋�眦膕�S.C. 本館8階ホール
入場料:一般1,000円(800円)、大学・高校生800円(600円)、中学生以下無料
※(  )内は前売り料金

■巡回展情報:
2023年4月20日(木)→5月7日(日) ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場
2023年8月9日(水)→20日(日) 大阪高島屋 7階グランドホール

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森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会

森美術館は、2023年4月19日(水)から9月24日(日)まで、森美術館開館20周年を記念して「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会 」を開催します。
1990年代以降、現代アートは欧米だけでなく世界の多様な歴史や文化的観点から考えられるようになりました。それはもはや学校の授業で考える図画工作や美術といった枠組みを遙かに越え、むしろ国語・算数・理科・社会など、あらゆる科目に通底する総合的な領域とも言えるようになってきました。それぞれの学問領域の最先端では、研究者が世界の「わからない」を探求し、歴史を掘り起こし、過去から未来に向けて新しい発見や発明を積み重ね、私たちの世界の認識をより豊かなものにしています。
現代アーティストが私たちの固定観念をクリエイティブに越えていこうとする姿勢もまた、こうした「わからない」の探求に繋がっています。そして、現代美術館はまさにそうした未知の世界に出会い、学ぶ「世界の教室」とも言えるでしょう。

本展は、学校で習う教科を現代アートの入口とし、見たことのない、知らなかった世界に多様な観点から出会う試みです。展覧会のセクションは「国語」、「社会」、「哲学」、「算数」、「理科」、「音楽」、「体育」、「総合」に分かれていますが、実際それぞれの作品は複数の科目や領域に通じています。
また、森美術館の企画展としては初めて、出展作品の半数以上を森美術館のコレクションが占める一方、本展のための新作も披露され、50組を超えるアーティストによる学びの場、「世界の教室」が創出されます。どうぞご期待ください。

会期:2023年 4月 19日( 水 )〜9月 24日( 日 )
会場:森美術館( 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階 )
開館時間:10:00-22:00( 火曜日のみ 17:00まで。ただし 5月 2日[ 火 ]、8月 15日[ 火 ]は 22:00まで)
*入館は閉館時間の 30分前まで *会期中無休
*当館の新型コロナウイルス感染症対策への取り組みについてはウェブサイトでご確認ください。

画像:ワン・チンソン(王慶松)
《フォロー・ミー》 
2003年 
Cプリント 
60×150 cm 
所蔵:森美術館(東京)

Wang Qingsong
Follow Me
2003
C-print
60 x 150 cm
Collection: Mori Art Museum, Tokyo

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東京都現代美術館 「MOTコレクション 被膜虚実/Breathing めぐる呼吸」

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約 5600 点の作品を収蔵しています。「MOT コレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。今回は2つのテーマ構成でご紹介します。
1階では、「被膜虚実(ひまくきょじつ)」と題し、1980 年代末以降の作品を紹介します。このほど新規収蔵した三上晴子の 1990 年代初めの作品と同時期に三上が用いていた「被膜」というキーワードを起点とし、石原友明、平川典俊、ホンマタカシ、開発好明、加藤美佳、名和晃平、百瀬文、潘逸舟、トーマス・デマンド、方力鈞ほかの作家による多様な作品をたどりながら、約 30 年という時間の流れと、そこに見られる身体観の移ろいと生への眼差しに着目します。
3 階は「Breathing めぐる呼吸」と題し、人の呼吸に繋がりながら世界をめぐるもの――風や水、大気の流れを思い起こさせるような作品群で構成します。今年生誕 100 周年を迎えるサム・フランシスの大きな絵画のシリーズに始まり、モンティエン・ブンマー、ソピアップ・ピッチ、遠藤利克、松本陽子ら、見る者の感覚を開く作品を紹介します。

会期:2023年3月18日(土)〜6月18日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の 30 分前まで)
観覧料:一般 500 円 / 大学生・専門学校生 400 円 / 高校生・65 歳以上 250 円 / 中学生以下無料(または企画展のチケットでもご覧いただけます)
会場:東京都現代美術館 コレクション展示室

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