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アートギャラリー・美術館情報 - 2026年3月おすすめ展覧会

2026年3月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどをご確認のうえ、ご来館ください。

国立国際美術館 企画展「コレクション3」
コレクション3は、特集展示「反射する都市」と通年展示「コレクション・ハイライト」の二部構成で開催されます。特集展示では「都市」をテーマに、1950年代の作品から2020年代の作品まで、新収蔵品を含む約110点を紹介。変貌する都市景観を通して、社会や経済、同時代を生きる人々の内面を映し出してきた作品の数々をご覧いただけます。通年展示では、ポール・セザンヌやヨーゼフ・ボイスらの作品も紹介し、近現代美術の諸相を浮かび上がらせます。
会期:2026年3月14日(土)〜6月14日(日)
場所:国立国際美術館 地下2階展示室(〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-55)
開館時間:10:00〜17:00(金曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、5月4日は開館)、5月7日
料金:一般430円(220円)、大学生130円(70円)ほか
URL:https://www.nmao.go.jp

国立国際美術館 特別展「中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」
現代日本を代表する画家・中西夏之(1935–2016)の没後10年を機に開催される初の回顧展です。1950年代後半から始まる制作の軌跡をたどり、具象と抽象のいずれにも回収されない独自の絵画観を紹介します。「絵」はいかにして現れるのか、絵画の存在する「場所」とはどこなのか。根本的な問いに立ち返り続けた実践を通して、日本で絵画を制作することを考え直す機会となります。
会期:2026年3月14日(土)〜6月14日(日)
場所:国立国際美術館
開館時間:10:00〜17:00、金曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし5月4日は開館)、5月7日
料金:一般1,500円/大学生900円 ほか
画像クレジット:中西夏之《弓形が触れて 掘1978年 国立国際美術館蔵 ©NATSUYUKI NAKANISHI
URL:https://www.nmao.go.jp/events/event/20260314_nakanishi/

東京都写真美術館 企画展「W.ユージン・スミスとニューヨーク ロフトの時代」
20世紀を代表する写真家、W.ユージン・スミスが1957年から10年以上を過ごしたニューヨークの「ロフト」期に焦点を当てた日本初の展覧会です。写真の芸術的可能性を探る試みに満ちた作品を中心に紹介し、報道写真家としてだけでなく芸術家としての姿にも光をあてます。ロフトでの交流や都市の日常を見つめた視線を通して、新たな視点からその表現を再考します。
会期:2026年3月17日(火)―6月7日(日)
場所:東京都写真美術館 2階展示室
開館時間:10:00―18:00(木・金は20:00まで)
休館日:毎週月曜日(5月4日は開館、5月7日は休館)
料金:一般700円ほか
画像クレジット:W. ユージン・スミス〈私の窓から時々見ると...〉より 1958年頃 東京都写真美術館蔵
URL:https://topmuseum.jp

ポーラ ミュージアム アネックス 企画展「ポーラ ミュージアム アネックス展 2026」
若手アーティストによるグループ展が開催されます。在外研修を修了した作家たちの近年の成果を紹介し、異なる文化や環境で培われた視点を背景に、それぞれの表現の現在地を示します。前期「文様のその先」と後期「存在の境界」の二部構成で展示を入れ替え、多様なアプローチが交差する場を創出。現代美術の広がりと可能性を多角的に提示します。
会期:2026年2月13日(金)〜4月19日(日)
場所:ポーラ ミュージアム アネックス(東京都中央区銀座)
開館時間:11:00〜19:00(入場は18:30まで)
休館日:会期中無休(展示替え期間を除く)
料金:入場無料
URL:https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/index.html

金沢21世紀美術館 企画展「コレクション展3 デジャ・ヴュ」
初めて体験するはずなのに、どこかで経験したように感じられる「デジャ・ヴュ(既視感・既知感)」。本展では、この不思議な感覚を手がかりに、コレクションから絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど多彩な作品を紹介します。現実と虚構、記憶と記録のあいだを往復する複雑な知覚のあり方を提示し、AI技術によるイメージが浸透する現代において、「見ること」「知ること」の前提を問い直します。
会期:2026年1月31日(土)〜5月10日(日)
場所:金沢21世紀美術館 展示室1〜6
開館時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
休館日:月曜日(ただし2月23日、5月4日は開場)、2月24日、5月7日
料金:一般450円/大学生310円/小中高生無料/65歳以上360円
URL:https://www.kanazawa21.jp

神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「内間安瑆・俊子展 色を織り、記憶を紡ぐ」
日系移民の二世として米国に生まれた内間安瑆と、幻想的なアッサンブラージュで知られる俊子の創作世界を回顧します。「色面織り」の技法による〈Forest Byobu〉をはじめ、版画やコラージュを中心に紹介。イサム・ノグチら関連作家の作品もあわせて展示し、戦後美術の新たな一面に光をあてます。二人の歩みと表現の広がりをたどる展覧会です。
会期:2026年3月7日(土)〜5月31日(日)
場所:神奈川県立近代美術館 葉山
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(5月4日を除く)
料金:一般1,200円ほか
画像クレジット:内間安瑆《Forest Byobu (Autumn-Stone)》1979年 個人蔵
URL:https://www.moma.pref.kanagawa.jp

福田美術館 企画展「昭和100年記念 あの頃は 〜栖鳳・魁夷・又造らが起こした昭和の風〜」
昭和100年を記念し、昭和時代に描かれた日本画の名作100点を通して画家たちの創作の軌跡をたどります。竹内栖鳳、東山魁夷、加山又造らの作品を中心に、戦争と復興、高度経済成長など激動の時代背景とともに異なる「昭和の風」を紹介。嵐山を愛した池田遙邨、冨田渓仙の作品も展示し、昭和に生きた画家たちの美意識に迫ります。
会期:2026年1月31日(土)〜4月12日(日)
場所:福田美術館(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16)
開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:2月17日、3月3日、3月17日
料金:一般・大学生1,500円ほか
URL:https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202507304304

嵯峨嵐山文華館 企画展「絵と書で楽しむ百人一首の世界」
藤原定家ゆかりの地・小倉山のふもとで、百人一首を題材に絵画と書の両面からその魅力を紹介します。初公開の《百人一首画帖》をはじめ、長谷川宗圜、清原雪信、本阿弥光悦、円山応挙らの名品を展示。和歌と美術が織りなす豊かな世界を味わえる展覧会です。
会期:2026年1月31日(土)〜4月12日(日)
場所:嵯峨嵐山文華館(京都・嵐山)
開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:2月15日、2月17日、3月3日、3月17日
URL:https://www.samac.jp/

京都市京セラ美術館 「西洋絵画400年の旅―珠玉の東京富士美術館コレクション」
16世紀イタリア・ルネサンスから20世紀近現代まで、西洋絵画400年を一望できる名品約80点が集います。神話画や宗教画、モネやセザンヌらによる革新的な表現まで、多彩な作品を通して西洋絵画の移り変わりを紹介。東京富士美術館の充実したコレクションから選りすぐった名画が並び、時代を超える魅力に触れられる機会となります。
会期:2026年3月20日(金・祝)−5月24日(日)
場所:京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階
開館時間:10:00〜18:00(入場は閉場30分前まで)
休館日:月曜日(5月4日は開館)
料金:一般2,000円ほか
URL:https://www.ktv.jp/event/seiyoukaiga400

東京都現代美術館 「ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術」
宇宙や量子といったサイエンス領域とアートのコラボレーションを通して、「世界の成り立ち」や「見えない世界」について考える企画展です。宇宙研究とアーティストの作品、国産量子コンピュータによるアートなどを紹介。リアルなインスタレーションやXR展示、メタバース展開など多層的な構成で、新たな表現の可能性に迫ります。
会期:2026年1月31日(土)〜5月6日(水・振休)
場所:東京都現代美術館 企画展示室B2Fほか
開館時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(2月23日、5月4日は開館)、2月24日
料金:一般1,800円ほか
URL:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mission-infinity/

水戸芸術館現代美術ギャラリー 企画展「飯川雄大 大事なことは何かを見つけたとき」
時間の相対性や知覚のゆらぎに着目してきた飯川雄大の実践を包括的に紹介します。情報の曖昧さや感覚の不完全さを可能性として捉えた新作インスタレーションも登場。観客の振る舞いによって立ち上がる光景が、日常とは異なる風景に出会う瞬間について考える機会をもたらします。
会期:2026年2月28日(土)〜5月6日(水・振)
場所:水戸芸術館現代美術ギャラリー
開館時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜日(5月4日は開館)
料金:一般900円ほか
画像クレジット:飯川雄大《デコレータークラブ―配置・調整・周遊》2020年
URL:https://www.arttowermito.or.jp/gallery/lineup/article_5360.html

豊田市美術館 「没後50年 眦臾扈熟催検
「蝋燭」や「月」を描いた洋画家・眦臾扈熟困遼弩50年を記念する大規模回顧展です。初公開を含む約170点と関連資料を展示し、信念を貫いた画家の生涯と芸術観を多面的に紹介。東海地方初開催として、その全貌に迫ります。
会期:2026年1月6日(火)〜3月15日(日)
場所:豊田市美術館 展示室8(愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1)
開館時間:10:00〜17:30(入場は17:00まで)
休館日:月曜日(1月12日、2月23日は開館)
料金:一般1,500円ほか
画像クレジット:《蝋燭》大正期、福岡県立美術館蔵
URL:https://www.museum.toyota.aichi.jp

プラザ・ギャラリー 「井原宏蕗展 Breath-Through」
生きものの痕跡や副産物を素材に、伝統技法を掛け合わせた彫刻表現を追求してきた井原宏蕗による展覧会です。動物の糞や鳥の巣、ミミズの糞塚、イシクラゲなど、生命の営みを造形へと結びつける多様な作品を紹介します。本展では作品が空間全体に呼吸をもたらし、自然の流れが可視化されるような展示を試みます。ひとつの生命体のように変化し続ける場が立ち上がります。
会期:2026年2月7日(土)〜3月29日(日)
場所:プラザ・ギャラリー
開館時間:11:00〜18:00
休館日:月・火・水曜日
URL:http://www.plaza-gallery.com/

CREATIVE MUSEUM TOKYO 企画展「SORAYAMA 光・透明・反射 −TOKYO−」
アーティスト空山基による過去最大規模の回顧展が開催されます。“人体と機械の美学”を軸に、「光」「透明」「反射」をめぐる表現の軌跡を初期代表作から最新作まで一望。上海で話題を呼んだ展覧会をもとに、内容・展示規模ともにアップデートして日本に凱旋します。草薙素子をモデルにした新作彫像《Sexy Robot_The Ghost in the Shell type 2》(2026年)も展示されます。
会期:2026年3月14日〜2026年5月31日
場所:CREATIVE MUSEUM TOKYO
URL:https://sorayama2026.jp/

ATELIER MUJI GINZA 企画展「ととのう」展
日常のなかで多様な意味で使われる「ととのう」に着目した企画展です。「空間とくらし」「心と身体」「人それぞれ」に見られる、さまざまな「ととのう」のかたちを紹介。本展でいう「ととのう」とは、「自分にとっての必要十分に近づけていく行為や姿勢、状態」を指します。茶室をテーマにした空間展示や体験の場を通して、自分自身の感覚に気づき、くらしがより良い方向へ向かうきっかけを提案します。
会期:2026年3月20日(金)〜5月31日(日)
場所:無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2
開館時間:11:00〜20:00
URL:https://tinyurl.com/yk33srfh

NANZUKA UNDERGROUND 企画展「Good Looking」
レイモンド・レムストラによる個展が開催されます。長年探求してきたポートレイト・ドローイングの集大成として、新作ドローイング20点とペインティング6点を紹介。グラファイトによる緻密な肖像画は、写実性のなかに遊び心とシニカルさを併せ持つ匿名の人間像を描き出します。オランダの伝統的油彩技法と韓紙を融合させた新作シリーズの本格的な初展示となります。
会期:2026年3月7日(土)〜4月4日(土)
場所:NANZUKA UNDERGROUND
開館時間:11:00〜19:00
休館日:日・月休廊
URL:https://tinyurl.com/7xxcj4bv


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