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アートギャラリー・美術館情報 - 2026年2月おすすめ展覧会

アートギャラリー・美術館情報 - 2026年2月おすすめ展覧会
2026年2月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどをご確認のうえ、ご来館ください。

東京都現代美術館 「ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術」
宇宙や量子などのサイエンス領域とアートのコラボレーションを通して、「世界の成り立ち」や「見えない世界」について考える企画展です。科学者による宇宙研究と、アーティストによる宇宙をテーマとした作品群に加え、国産の「量子コンピュータ」による初のアート作品などを紹介します。「時と空間」が不思議なふるまいを見せる量子の領域に取り組む新たな表現の可能性が見どころです。リアルなインスタレーションに加え、XR展示やメタバース上での展開など多層的な展示構成のほか、研究者とアーティストが語り合う会期中イベントも楽しめます。

会期:2026年1月31日(土)〜5月6日(水・振休)
場所:東京都現代美術館 企画展示室B2F、ホワイエ他
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(2月23日、5月4日は開館)、2月24日
料金:一般1,800円/大学生・専門学校生・65歳以上1,260円/中高生720円/小学生以下無料
URL:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mission-infinity/

金沢21世紀美術館 企画展「コレクション展3 デジャ・ヴュ」
初めて体験するはずなのに、どこかで経験したように感じられる「デジャ・ヴュ(既視感・既知感)」。本展ではこの不思議な感覚を手がかりに、金沢21世紀美術館のコレクションから、絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど多彩な作品を紹介します。個人的な記憶から社会の変容までを背景に、現実と虚構、記憶と記録、実体験と仮想体験のあいだを往復する複雑な知覚のあり方を提示します。AI技術が日常に浸透する現代において、「見ること」「知ること」の前提を問い直す展覧会です。

会期:2026年1月31日(土)〜5月10日(日)
場所:金沢21世紀美術館 展示室1〜6
開館時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
休館日:月曜日(2月23日、5月4日は開場)、2月24日、5月7日
料金:一般450円/大学生310円/小中高生無料/65歳以上360円
URL:https://www.kanazawa21.jp

森美術館「森万里子展」
人間性と宇宙の神秘に迫る「Oneness=万物の一体性」をテーマに、精神世界へと誘う大規模個展です。古代哲学や宗教観の探究を背景に、国や文化の境界を超えて人々がつながる感覚を、ダイナミックなインスタレーションによって体感できます。身体感覚や意識の拡張を促す空間構成を通して、鑑賞者自身が内省へと導かれる点も大きな魅力です。現代美術と精神性、テクノロジーが交差する森万里子の世界観を、包括的に紹介する展覧会となっています。

会期:2026年10月31日(土)〜2027年3月28日(日)
場所:森美術館
画像クレジット:森万里子《Wave UFO》1999-2002年 撮影:リチャード・リーロイド
URL:https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/marikomori/index.html

大阪中之島美術館 「サラ・モリス 取引権限」
ニューヨーク在住のアーティスト、サラ・モリスによる日本初の大規模個展です。図式的なグリッドを用いた幾何学的抽象絵画で知られるモリスは、1990年代以降、絵画や映像、壁画、彫刻など多彩な表現を展開してきました。本展では約30年にわたるキャリアから約100点を紹介し、都市や建築、ネットワークへの関心を浮かび上がらせます。映像作品《サクラ》や新作の大型壁画などを通して、モリスの思考と視覚表現の広がりを体感できます。

会期:2026年1月31日(土)〜4月5日(日)
場所:大阪中之島美術館 5階展示室
開館時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日、2月24日(火)※2月23日(月・祝)は開館
料金:一般1,800円、高大生1,200円、中学生以下無料
URL:https://nakka-art.jp/exhibition-post/sarahmorris-2026/

プラザ・ギャラリー 「井原宏蕗展 Breath-Through」
生きものの痕跡や副産物を素材に、伝統技法を掛け合わせた彫刻表現を追求してきた井原宏蕗による展覧会です。動物の糞や鳥の巣、ミミズの糞塚、シアノバクテリアであるイシクラゲなど、生命の営みをそのまま造形へと結びつけた多様な作品を紹介します。本展では、作品が空間全体に呼吸をもたらすような展示構成が試みられ、自然の流れが可視化される場が立ち上がります。ひとつの生命体のように変化し続ける空間体験を通して、生命と造形の関係を体感できる展覧会です。

会期:2026年2月7日(土)〜3月29日(日)
場所:プラザ・ギャラリー
開館時間:11:00〜18:00
休館日:月・火・水曜日
URL:http://www.plaza-gallery.com/

福田美術館 企画展「昭和100年記念 あの頃は 〜栖鳳・魁夷・又造らが起こした昭和の風〜」
昭和100年という節目の年を記念し、昭和時代に描かれた日本画の名作100点を通して、画家たちの創作の軌跡をたどる企画展です。1926年から1989年まで続いた昭和の時代は、戦争と復興、高度経済成長など激動の64年間でした。本展では、竹内栖鳳をはじめ、東山魁夷や加山又造らの作品を通して、時代ごとに異なる「昭和の風」を紹介します。嵐山を愛した池田遙邨や冨田渓仙の作品も展示され、昭和という時代が育んだ美意識に光を当てます。

会期:2026年1月31日(土)〜4月12日(日)
開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:2月17日(火)、3月3日(火)、3月17日(火)
場所:福田美術館
料金:一般・大学生1,500円、高校生900円、小中学生500円
URL:https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202507304304

嵯峨嵐山文華館 企画展「絵と書で楽しむ百人一首の世界」
藤原定家ゆかりの地・小倉山のふもとで、百人一首を題材に絵画と書の両面からその魅力を紹介する企画展です。初公開となる《百人一首画帖》をはじめ、長谷川宗圜や清原雪信、本阿弥光悦、円山応挙らの名品を展示します。和歌の世界観と美術表現が交差する展示構成により、百人一首が育んできた文化的広がりを味わえます。嵐山の地で、言葉と造形が織りなす豊かな世界を楽しめる展覧会です。

会期:2026年1月31日(土)〜4月12日(日)
場所:嵯峨嵐山文華館
開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:2月15日(日)、2月17日(火)、3月3日(火)、3月17日(火)
URL:https://www.samac.jp/

堂島リバーフォーラム 「クリムト・アライブ 大阪展」
黄金を多用した絵画で知られるグスタフ・クリムトの世界を、映像・音楽・香りを組み合わせた没入型展示として体験できる展覧会です。巨大スクリーンに映し出される代表作の数々とクラシック音楽、官能的な香りが融合し、19世紀末ウィーンの耽美的な世界へと誘います。展示室内では写真や動画の撮影も可能で、イマーシブシアターならではの臨場感を楽しめます。五感を通してクリムト芸術に浸る特別な空間が広がります。

会期:2025年12月5日(金)〜2026年3月1日(日)
場所:堂島リバーフォーラム
開館時間:10:00〜17:00
休館日:12月10日(水)、12月30日(火)〜2026年1月1日(木・祝)
URL:https://klimtalive.jp/osaka/

ポーラ ミュージアム アネックス 企画展「ポーラ ミュージアム アネックス展 2026」
若手アーティストによるグループ展として、在外研修を修了した作家たちの近年の成果を紹介する企画展です。前期・後期の二部構成で展示を入れ替え、異なるテーマのもと多様な表現が提示されます。素材や技法、身体性や空間認識など、作家ごとの実践を通して、現代美術における表現の広がりと可能性を多角的に紹介します。異なる文化や環境で培われた視点が交差する場となっています。

会期:2026年2月13日(金)〜4月19日(日)
場所:ポーラ ミュージアム アネックス
開館時間:11:00〜19:00(入場は18:30まで)
休館日:会期中無休(展示替え期間を除く)
料金:入場無料
URL:https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/index.html

山口情報芸術センター[YCAM] 「オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック新作展 ザ・メタボリック・リフト・プロジェクト」
オロン・カッツ、イオナット・ズール、スティーブ・ベリックによる新作展です。農業技術を応用し、食糧生産における持続可能な循環システムを考えるプロジェクトの成果を発表します。自然要素を人工的な代替物へと置き換える試みを通して、生命とテクノロジーの関係を問い直します。実験型パフォーマンスとインスタレーションによる展示構成で、鑑賞者に新たな視点を提示します。

会期:2025年10月11日(土)〜2026年2月22日(日)
場所:山口情報芸術センター[YCAM]
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日
料金:入場無料
URL:https://www.ycam.jp/events/2025/project-mrt/

東広島市立美術館 特別展「ポップ・アート 時代を変えた4人」
1960年代のアメリカを中心に展開したポップ・アートに焦点を当てた特別展です。報道写真や広告、量産品のイメージを取り入れた表現を通して、社会と向き合った4人の作家を紹介します。本展では、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズを「ザ・ファビュラス・フォー」と称し、それぞれの代表作を展示します。時代を変えた表現の力を体感できる展覧会です。

会期:2026年2月5日(木)〜3月29日(日)
場所:東広島市立美術館 2階・3階展示室
開館時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)
URL:https://tinyurl.com/49vepx54

NANZUKA UNDERGROUND クリスチャン・レックス・ヴァン・ミネン個展「Metanoia」
アメリカ人アーティスト、クリスチャン・レックス・ヴァン・ミネンによる個展です。17世紀バロック絵画の古典技法やシュルレアリスム、現代アメリカのアンダーグラウンド・カルチャーを融合させた特異な作風で知られています。本展では、グロテスクかつ魅惑的なスタイルを発展させた作品群に加え、より古典的な静物画のアプローチを試みた新作ペインティング15点を展示します。

会期:2026年1月17日(土)〜2月21日(土)
場所:NANZUKA UNDERGROUND
開館時間:11:00〜19:00
休館日:日・月曜日
URL:https://tinyurl.com/mr4d53jr

Otherwise Gallery 「加藤崇亮個展 CRYSTAL SILENCE」
画家・加藤崇亮による個展です。映像的な知覚を起点に、時間の推移や記憶の重なり、視覚体験の断片性を絵画として表現しています。風景や人物、光の気配などが断片的に描かれ、見る人の視線によって関係性が変化していく点が特徴です。複数のイメージを一つの画面に併置する独自の手法を通して、固定されない物語としての絵画体験を提示します。

会期:2026年1月9日(金)〜2月28日(土)
場所:Otherwise Gallery
開館時間:12:00〜19:00
休館日:日・月・火曜日
URL:https://tinyurl.com/3rfwrbcr

無印良品 銀座 ATELIER MUJI GINZA 企画展「かおりをきく」
香りをテーマに、暮らしと感覚の関係性を見つめ直す企画展です。本展は、無印良品を展開する良品計画の企画により開催され、香りを「嗅ぐ」だけでなく「きく」ものとして捉え直す視点を提示します。エッセンシャルオイルやアロマキャンドル、お香など、日常生活に寄り添う香りのものづくりを行ってきた背景を踏まえ、香りが人の記憶や感情、文化とどのように結びついてきたのかを紹介します。現代の生活環境を見据えながら、日本における香りの歴史にも目を向け、香りと共にある暮らしの可能性を考える展覧会です。

会期:2025年12月19日(金)〜2026年3月15日(日)
場所:無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2
料金:入場無料
URL:https://tinyurl.com/3sz2jw8b


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