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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年9月おすすめ展覧会

2022年9月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

アーティストAnna Pennati による展覧会「BLACK SERIES」 TIERS GALLERY by arakawagrip
ワイヤー金具・ピクチャーレールメーカーの荒川技研工業がイタリア・ミラノにあるAlmach(アルマック)Art Galleryと共催で、アーティストAnna Pennati による展覧会「BLACK SERIES」を、表参道のTIERS GALLERY by arakawagripにて2022年9月9日から17日まで開催します。本展覧会のためにキュレーター、 アーティストもイタリアより来日します。また展覧会ディレクションは、 色や素材の魅力を引き出すアプローチで国内外のデザイン賞を多数受賞しているデザイナー・ 秋山かおりが手掛け、 アーティストとコラボレーションした作品「BLACK BOX」を展示します。
会期:2022年9月9日(金)〜9月17日(土)※12日(月)・13(火)は休業
会場:TIERS GALLERY by arakawagrip
時間:12:00〜19:00
入場:無料
URL:https://www.arakawagrip.co.jp/

まち歩き事業「ART WALK KYOTO」
2023年3月文化庁が京都に本格移転することに伴い、京都市では文化庁移転の気運を高めるとともに、文化芸術都市・京都の活力の向上を図るため「文化庁移転記念事業」の多彩な催しやカルチャースポット等を巡る「おすすめコース」を紹介し、多くの人に京都の「アート」に触れてもらうためのまち歩き事業「ART WALK KYOTO」を実施します。おすすめコースとして、「ポップ・アート」、「リアルとヴァーチャルの世界」、「モダン建築」など、注目度の高い多彩な文化庁移転記念事業をピックアップ。複数のスポットを巡り楽しめる3つのまち歩きコースがあります。

(1)実施期間
 令和4年9月〜11月(コア期間)
 ※「ART WALK KYOTO」では、上記期間以降も様々な「文化庁移転記念事業」と連動し、来年3月まで実施します。

⑵ 主催等
 主催:京都市
 協力:文化庁 地域文化創生本部(予定)

⑶ 事業概要
 「文化庁移転記念事業」に参画した多種多様な京都のアートやカルチャースポット等を巡るおすすめコースを、公式ホームページやリーフレット等で紹介・発信します。

.Εーホル・ウォーキングURL:https://www.andywarholkyoto.jp/
NAKED GARDEN ONE京都
5都モダン建築祭URL:https://kenchikusai.jp/

セゾン現代美術館コレクション展「Art belongs to everyone」
セゾン現代美術館は1981年8月「マルセル・デュシャン展」による開館から、昨年40年を迎えました。41年目となる本展では、これまで収集してきた国内外の20世紀初頭から現代に至る質の高い作品を展示します。広大な庭園には、数々の彫刻作品が点在し、軽井沢の自然の中に佇むセゾン現代美術館で現代美術を体験できます。

会期:2022年9月3日(土)〜11月23日(水・祝)
時間:10:00〜18:00(11月〜17:00/入館は閉館30分前まで)
休館日:木曜日(但し11月3日は開館)
入場料:一般1500円(1400円)、大高生1000円(900円)、中小生500円(400円) ()は20名以上の団体料金
URL:https://smma.or.jp/

「サーキュラーシティ丸の内 ゴミ=資源 循環のデザイン」
日本デザイン振興会が運営するギャラリースペースGOOD DESIGN Marunouchiは、丸の内エリアを舞台にした循環型社会への取り組みをデザインとアートを通じて紹介する企画展「サーキュラーシティ丸の内 ゴミ=資源 循環のデザイン」を2022年8月19日から9月20日まで開催します。「丸の内」を「まわるのうち」にする / 上質な「ゴミ=資源」を生み出すデザインの紹介や丸の内エリアで取り組まれている8つの実例の紹介などがあります。

会期:2022年8月19日〜9月20日
時間:11:00〜20:00
入場料:無料
会場:GOOD DESIGN Marunouchi
時間:11:00~20:00
URL:https://www.g-mark.org/gdm/exhibition.html

「旅と想像 / 創造 いつかあなたの旅になる」展 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館では、2022年9月23日(金・祝)から11月27日(日)まで、「旅と想像 / 創造 いつかあなたの旅になる」 展を開催します。本館建築の出発点となった1920年代の朝香宮夫妻のパリ旅行を手がかりに、アール・デコの装飾芸術や一世を風靡した当時の観光ポスター、現代アーティストの作品を通して「旅」という体験の意味を探ります。

会期:2022年9月23日(金・祝)〜11月27日(日)
時間:10:00〜18:00
会場:東京都庭園美術館 本館+新館
URL:https://www.teien-art-museum.ne.jp/
出展作家
相川勝 / 栗田宏一 / さわひらき / 福田尚代 / 宮永愛子 / evala(五十音順)
眦銚三 / カッサンドル 他

コーネーリア・トムセン個展「Unfolding Ratio」 アートギャラリー√K Contemporary
√K Contemporary(ルートKコンテンポラリー )では、2022年8月27日(土)から9月24日(土)まで、旧東ドイツ出身、NY在住のアーティスト、コーネーリア・トムセン(Cornelia Thomsen)の個展「Unfolding Ratio」を開します。日本で三回目の個展となる本展では、コーネーリアの代表的なStripesシリーズをはじめ、ミニマルなモノクロームのGRシリーズ、そして日本初公開となるポートレート作品等、旧作から新作を含めた作品群を展示します。

会期:2022年8月27日(土)〜9月24日(土)
会場:√K Contemporary (ルートKコンテンポラリー)
入場料:無料
URL:https://bit.ly/3pVgf40

野口哲哉展覧会「this is not a samurai」ポーラ ミュージアム アネックス
ポーラ ミュージアム アネックス(東京・中央区銀座)では、2018年開催の「中世より愛をこめて」から4年ぶりとなる野口哲哉の展覧会「this is not a samurai」を2022年9月11日(日)まで開催中です。野口哲哉は、鎧兜をモチーフに人間の内面性や多様性を問いかける美術作家です。2021年の巡回展をはじめとした国内外での展示開催や海外ブランドとのコラボレーションなど、その活躍は多岐に渡り、見る人に感情を押し付けないニュートラルな作風はあらゆる世代や国籍の人々に広く受け入れられています。本展では、代表作の立体や平面など約40点に加え、本展のために制作された新作3点を公開しています。作品に込められた優しさと悲しさ、人間への好奇心にあふれた世界をご堪能ください。

会期:2022年7月29日(金)〜2022年9月11日(日) ※会期中無休
開館時間:11:00〜19:00 (入場は18:30まで)  / 入場無料
会場:ポーラ ミュージアム アネックス(〒104-0061 中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階)
アクセス:東京メトロ 銀座一丁目駅 7番出口すぐ / 東京メトロ 銀座駅 A9番出口から徒歩6分
主催:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
協力:ギャラリー玉英
URL:https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/


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