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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年6月おすすめ展覧会

2022年6月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」展 京都中央信用金庫 旧厚生センター
英国出身アーティスト、ブライアン・イーノが、コロナ禍において初となる大規模な展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」を開催します。本展では、ブライアン・イーノによる音と光のインスタレーションを中心に展開します。音と光がシンクロしながら途絶えることなく変化し続け、観客の誰もが違う体験をすることができる音と光による参加型の空間アートをお楽しみください。

会期:2022年6月3日(金)〜8月21日(日)
会場:京都中央信用金庫 旧厚生センター
住所:京都市下京区中居町七条通烏丸西入113
開館時間:11:00〜21:00  入場は閉館の30分前まで
URL:https://ambientkyoto.com/

企画展「Follow the Lines」 アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」
寺田倉庫が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」にて、「WHAT CAFE EXHIBITION -Follow the Lines-」展が、2022年6月4日(土)から6月22日(水)まで開催されます。WHAT CAFEがセレクトした多彩な若手アーティスト10組によるドローイングからペインティング、立体まで「線」にまつわる作品約100点が展示・販売されます。

会期:2022年6月4日(土)〜6月22日(水)
会場:WHAT CAFE
営業時間:11:00 〜 18:00(最終日は17:00閉館)
入場無料
URL:https://cafe.warehouseofart.org/

「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー」 角川武蔵野ミュージアム
角川武蔵野ミュージアムでは、グランドギャラリーに開発された体感型デジタルアート劇場にて、第二弾となる展示会「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」を、2022年6月18日(土)から11月27日(日)まで開催します。会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現しながら、情熱的な画家の人生を辿り、その世界を追体験する体感型デジタルアート展となっています。

会期:2022年6月18日(土)〜2022年11月27日(日)
会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
開館時間:日〜木10:00〜18:00/金・土 10:00〜21:00(最終入館:閉館の30分前)
休館日:第1・3・5火曜日
チケット価格:一般(大学生以上):2,200円/中高生:1,800円/小学生:1,100円/未就学児:無料
チケット購入:https://tix.kadcul.com/
ウェブサイト;https://kadcul.com/event/77

「データでみる美術展 by ANDART-アートの新しい楽しみ方-」 b8ta Tokyo
新しい切り口でのアート鑑賞や、購入による楽しみ方を提案する取り組み「データでみる美術展 by ANDART -新しいアートの楽しみ方-」が6月1日(水)より「b8ta Tokyo - Yurakucho エクスペリエンスルーム」にて開催されます。本展では、傑作と名高い現代アートの作品を、普段美術館等ではなかなか触れることがない「データ」を通してみることで、その作品の価格や価値上昇の背景を知り、普段の鑑賞では感じ取ることができないアート作品の経済的な側面や、アーティストにまつわる様々な数字を知ることができます。アンディ・ウォーホルをはじめ、KAWS、バンクシーなどANDARTが保有する名作の実物をデータとともに展示します。

会期:2022年6月1日〜2022年6月30日
会場:b8ta Tokyo - Yurakucho エクスペリエンスルーム(東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階)
主催:株式会社ANDART
URL:https://and-art.jp/

「音楽の情景〜JOURNEY TO THE FOURTH WORLD」 ポーラ美術館
ポーラ美術館は2022年4月9日(土)から9月6日(火)まで開催している企画展「モネからリヒターへ ―新収蔵作品を中心に」を記念して、2022年6月18日(土)、19日(日)の両日、プロデューサー・立川直樹を進行役に迎えて、現代アートと音楽が融合した鑑賞イベントを開催します。高級オーディオブランド「テクニクス」による最高峰の機材で、臨場感あふれる音楽とともに作品を楽しむことができます。

会期:2022年6月18日(土)、19日(日)
時間:17:30〜19:00
参加費用:各日5,000円(消費税・当日入館料込み)
参加方法:
6月18日(土)お申し込み
6月19日(日)お申し込み
定員:各日50名
集合場所:ポーラ美術館 展示室2
URL:https://bit.ly/3z7TmzN

特別展「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想」 神戸ファッション美術館
神戸ファッション美術館は、6月25日(土)から、特別展「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想」を開催します。「日本の原風景」と言われる代表的な貼絵を中心に、油彩、水彩画、ペン画、少年期の貴重な絵など、初公開作品も含めて約170点展示。 記憶に残った旅先での風景を緻密で色鮮やかな貼絵に描き、「放浪の天才画家」と称された山下清の名作をご覧ください。
会期:2022年6月25日(土)〜8月28日(日)
※新型コロナウイルスの影響で変更の場合があります。
休館日:月曜日、7月19日(火)(ただし、7月18日(祝・月)は開館)
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料: 一般1000(800)円、大学生・65歳以上500(400)円、高校生以下無料
※神戸市内在住の65歳以上の方は無料。
※カッコ内は有料入館者30人以上の団体料金。
※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引。
URL:https://www.fashionmuseum.jp

所蔵作品展「MOMATコレクション」 東京国立近代美術館

東京国立近代美術館では、2022年5月17日(火)〜10月2日(日)の間、所蔵作品展「MOMATコレクション」を開催します。
1つ目の見どころ―70周年をふりかえる 同時代の展望と収集―
今年の12月に当館が迎える開館70 周年を記念して、コレクションによって美術館の歩みをふりかえります。2つの展示室を用いて、当館が1950 年代から80年代にかけて、同時代の美術とどのように並走し、展覧会と収集をどのように関連づけてきたかをご紹介します。

2つ目の見どころ―ぽえむの言い分―
 小特集「ぽえむの言い分」です。3つの部屋を使って、当館のコレクションから詩にまつわる約40 点の作品をご覧いただきます。

3つ目の見どころ―ゲルハルト・リヒター同館所蔵全作品展示―
当館所蔵のゲルハルト・リヒター全作品を展示します。1 階企画展ギャラリーで開催の「ゲルハルト・リヒター展」(2022 年6 月7 日─10 月2 日)にあわせて、MOMAT コレクションに含まれる所蔵の全リヒター作品を展示します。

会期:2022年5月17日(火)−10月2日(日)
休館日:月曜日[ただし7月18日、9月19日は開館]、7月19日(火)、9月20日(火)
開館時間:10:00−17:00(金・土曜は10:00−20:00)※入館は閉館30分前まで
会場:東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー4階から2階
URL:https://www.momat.go.jp/

「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」 金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館で、現代韓国を代表するアーティストデュオ、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホによる国内初となる大規模個展 「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」が2022年5月3日(火・祝) 〜2022年9月4日(日)の期間開催します。本展では、未来の人類が生存と自由の獲得のために葛藤する姿を詩的に描いた新作映像インスタレーションや2018年から進めてきた金石地区(金沢市)での滞在制作などについて、映像やドローイング、マケットなどを通して多面的に紹介します。

会期:2022年5月3日(火・祝) 〜2022年9月4日(日)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12
休場日:月曜日(ただし7月18日、8月15日は開場)、7月19日(火)、8月16日(火)
日時指定WEBチケット購入はこちらから。
URL:https://bit.ly/3t4wEoo


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