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アートギャラリー・美術館情報 - 2022年3月おすすめ展覧会

2022年3月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールのほか、展示作品などの詳細情報をお伝えします。なお、最新の開館情報については、各美術館・博物館のホームページなどご確認のうえ、ご来館ください。

ディレクターズ・アートフェア「メタモール“アルター”市場 vol.3 」BnA Alter Museum

宿泊型ミュージアムBnA Alter Museumは、2022年3月5日から3月27日まで、市場をオルタナティブに思考するアートモール「メタモール ”アルター”市場 vol.3」を開催します。東京や名古屋、京都を拠点に活動するディレクター5名が、既存のジャンルに囚われないディレクション及びキュレーションを展開するフェアには、総勢15組の作家が出品します。

会期:2022年3月5日〜3月27日 ※会期中無休
会場:BnA Alter Museum SCG/1F/2F
入場料:無料
開催直前ディレクターズトークについて
日程:3月4日 19時〜
定員:20名 [事前予約制]
参加ディレクター:吉田山 (FL田SH)、武部敬俊 (LIVERARY)、佐久間磨 (Rondade)、黒田純平 (keshik.jp)、筒井一隆 (BnA Alter Museum)
参加無料
予約方法:タイトルに「AIRオープニング」、本文に氏名、電話番号、を明記の上 scg@bnaaltermuseum.com までメールにて申込。
URL: https://bnaaltermuseum.com/

Gil Kuno「ON::OFF::ON」√K Contemporary (ルートKコンテンポラリー)

東京・神楽坂にある現代アート・コンテンポラリーアートを販売するギャラリー「√K Contemporary(ルートKコンテンポラリー)」にて、米ロサンゼルス出身で現在ニューヨークと東京を拠点に活動するアーティスト Gil Kunoの個展「ON::OFF::ON」を2022年2月19日(土)から3月26日(土)まで開催する。音楽、映像、立体、写真、平面など、様々なメディアを用いて五感に問いかけてくる、大規模な体験型展示となる。

会期:2022年2月19日(土)〜3月26日(土)
会場:√K Contemporary (ルートKコンテンポラリー)
休廊日:毎週日・月(3月21日 祝日開廊)
入場無料
URL: https://bit.ly/3GuHKqG

チームラボの「光の祭」茨城県水戸市 偕楽園
アート集団チームラボは、茨城県水戸市の日本三名園・偕楽園で「チームラボ 偕楽園 光の祭 2022」を2022年2月1日(火)から2022年3月31日(木)まで開催します。時期によって様々な種類の梅が変わりながら咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変わります。


会期:2022年2月1日(火)から2022年3月31日(木)まで
時間:18:00〜20:30 (最終入場20:00)
会場:偕楽園
チケット情報: https://bit.ly/3BZKDPV

「ART WALL PROJECT」世田谷区

dot button companyと世田谷区が行う「SETAGAYA PORT」プロジェクトのなかで、新たな試みとなる「ART WALL PROJECT」が始まりました。世田谷発の持続的なビジネス・カルチャーを生み出すべく、遊びを通して学び、新しい創造を提供するクリエイティブファーム「ASOMANABO」の協力のもと、新たな試みとなります。「ART WALL PROJECT」は、世田谷区の子どもたちが学びを通じてアート作品を共創し、一人一人が持つアイデンティティを尊重し合い、新たな関係性を育んでいくことを大切にした取り組みです。
日程:2022年2月1日から4月30日まで
場所:世田谷区役所本庁舎等整備工事中の仮囲い(東京都世田谷区世田谷4丁目21番27号)
主催:SETAGAYA PORT(世田谷区)
URL: https://asomanabo.com/

「KAWASAKI × NAKED, INC. -ふるさと結び- in 川崎市立日本民家園」 川崎市立日本民家園

ネイキッドが企画・演出を手掛ける「KAWASAKI × NAKED, INC. -ふるさと結び- in 川崎市立日本民家園」が開催されています。川崎市内最大級の自然の宝庫である生田緑地にある、日本を代表する古民家に関する野外博物館・川崎市立日本民家園にて、NAKEDが「ふるさと」をテーマとしたナイトウォークを企画・演出しています。光と感動に包まれるお時間をお楽しみください。
期間:2022年2月23日(水)〜3月31日(木)※毎週月曜は休止。月曜が祝日の場合は翌日が休止
時間:17:30〜21:30(最終入場21:00)
場所:川崎市立日本民家園
チケット:販売サイト(大人:火水木1,000円、金土日祝日1,400円、小人:火水木500円、金土日祝日900円)
公式サイト:https://event.naked.works/furusatomusubi/

「天王洲アートフェスティバル2021」天王洲アイル

天王洲・キャナルサイド活性化協会は、アートの島=天王洲アイルを舞台に「天王洲アートフェスティバル2021」を2022年3月1日(火)から3月31日(木)までの期間で開催しています。運河沿い建築物への大型壁面アート、ふれあい橋におけるアート写真の展示、駅通路での壁面アートなどの展示によりアートの島=天王洲アイルを心象付けるシンボリックなアート作品の展示を実施します。
日程:2022年3月1日(火)〜3月31日 (木)
展示会場:天王洲アイルエリア 計16箇所
URL: https://tennoz-art-festival.com/

「NISHIJI COLLECTION」Kanda & Oliveira

西船橋にオープンしたKanda & Oliveiraで、オープニング展として「NISHIJI COLLECTION」が開催されています。本展は、Kanda & Oliveira に所属し今後展覧会を開催する若いアーティストに加え、国内外で活躍しているアーティストを交えた総勢 18 名による展覧会となり、人種や性別を超えた次代に伝えていくべきアート作品を一同に展覧します。
日程:2月 23 日(水・祝)〜 3 月 12 日(土)
開館時間:13:00~ 18:00
開館曜日:期間中の水曜日から土曜日
会場:Kanda & Oliveira(千葉県船橋市西船 1丁目1番16-2号)
URL: https://www.kandaoliveira.com/ja/

アーティスト・愛甲次郎 個展「fragments」銀座 蔦屋書店

銀座 蔦屋書店(中央区 銀座 GSIX 6F)にて、アーティスト愛甲次郎による個展「fragments」を開催します。2022年2月27日(日)〜3月19日(土)、銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前。愛甲次郎は、雲肌麻紙を支持体に、鉛筆、墨を用いた日本画のフォームをもって現代アートの分野で活躍している作家です。
紙に定着しやすくはっきりとした墨と、それとは対照の、定着力の強くない鉛筆のうつろいやすさと繊細さとが愛甲の作品の特色を形成します。インパクトを持った墨の動的な印象と、鉛筆の静的な印象の対比、呼応がわたしたち鑑賞者を魅了します。そして描かれた人物の持つ曖昧な空白が、鑑賞者を作品世界へと招き入れ、作品を見つめながら愛甲独自の世界観の中に心地よく没入してゆく感覚をもたらします。
期間: 2022年2月27日(日)〜3月19日(土)
会場: 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
入場: 無料
主催: 銀座 蔦屋書店
URL: https://bit.ly/358pvLm

『Calling BEAMS CRAFTS IN THE MAKING』東京・表参道

株式会社ビームスの様々なレーベルから厳選したアイテムをセレクトし再編集する業態〈BEAMS Planets〉のディレクター佐藤幸子が監修したプロジェクト 『Calling BEAMS CRAFTS IN THE MAKING』が、後世に残すべきものづくりをしている多くの文化を守るため、ファッションというフィルターを通して新たな価値を生み出し、未来へと繋いでいくプロジェクトで、以下3ブランドにて始動しました。
約2ヶ月間に渡って開催する展覧会では、重要無形文化財久留米絣を取り入れたエイジレスで普遍的なリラクシングウェア〈CATHRI(カスリ)〉、佐賀県肥前を代表する5つの陶磁器を宝石に見立てたジュエリーコレクション〈HIZEN jewelry(ヒゼン ジュエリー)〉、兵庫エリアにある多様なタンナーによって生み出されたレザーを様々なアイテムに落とし込んだ〈HYOGO LEATHER(ひょうごレザー)〉などがお楽しみいただけます。

開催日時:2022年3月9日(水)〜4月27日(水)
開催時間:11時〜20時
開催場所:GYRE GALLERY / GYRE 3F
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目10−1
問い合わせ:BEAMSカスタマーサービスデスク 0120-011-301 (受付時間11:00〜19:00 ※土日祝 年末年始を除く)
観覧料:入場無料、即売及び一部カスタムオーダー実施
共催 :GYRE, BEAMS
協賛:兵庫県皮革産業協同組合連合会、佐賀県

「Exhibition by WHAT CAFE in association with 4 Galleries -CROSSROADS-」展 寺田倉庫

寺田倉庫株式会社が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」は、2022年3月5日(土)から3月23日(水)までの期間、「Exhibition by WHAT CAFE in association with 4 Galleries -CROSSROADS-」展を開催いたします。WHAT CAFEの活動に対し、SH GALLERY、biscuit gallery、Bohemian's Guild by Natsume-Books、WHYNOT & Cube in Cube という4軒のギャラリーに共感いただいたことから実現しました。WHAT CAFEの展示空間を「CROSSROADS(十字路)」に例え、東京を拠点に新しいギャラリーのあり方を追求する4軒のギャラリーの活動と、チャレンジングな作品に取り組む23名のアーティストを紹介します。

展示期間:2022年3月5日(土)〜3月23日(水)
営業時間:11:00 〜 18:00(最終日は17:00閉館)
※3月16日(水)は休館、3月15日(火)、17日(木)はカフェのみの営業となります
※上記以外に展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください
※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります
会 場 :WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)
入 場 料:無料

U R L :https://bit.ly/3poZjCR

「MHAK Solo Exhibition PAST,PRESENT,AND FUTURE」 PARCO MUSEUM TOKYO

渋谷PARCO 4F「PARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)」にて、MHAK Solo Exhibition PAST,PRESENT,AND FUTUREが開催されます。ストリートからコンテンポラリーまで、アートシーンを縦横無尽に活躍するアーティストMHAK(マーク)の、活動を始めた2004年から現在に至るまでの貴重なアーカイブと、2022年に描いた新作キャンバス作品、そして今後の未来を感じさせる新たな立体作品まで、一挙に公開します。


■会場 :PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F) 東京都渋谷区宇田川町15-1 tel:03-6455-2697
■会期 :2022年3月5日(土)〜 3月21日(月) 11:00-20:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日18時閉場 ※営業日時は感染症拡大防止の観点から変更となる場合がございます
■入 場 料 :一般 500円(税込)/小学生以下無料
■公式HP:https://art.parco.jp/
■主催・企画制作:PARCO
■協力:GALLERY TARGET , HIDDEN CHAMPION

ANONYMAT 奈良 vol.3『絵画の庭 The Garden of Paintings Kaname HARADA』奈良 蔦屋書店

奈良 蔦屋書店 では、2022年2月15日(火)〜3月3日(木)の期間、ANONYMAT 奈良 vol.3『絵画の庭 The Garden of Paintings Kaname HARADA』を開催します原田の近年の代表作を「絵画の庭」のタイトルのもと、展示します。長きにわたって奈良を活動拠点にし、絵画と立体の同一(背反)性をテーマに、ダイナミックな作品(絵画、立体)を精力的に制作している原田要を取り上げます。
会期:2022年2月15日(火)ー2022年3月3日(木)
時間:10:00ー20:00
場所:奈良 蔦屋書店 2F 天平ギャラリー
主催:Gallery OUT of PLACE
共催:奈良 蔦屋書店
お問い合わせ先:奈良 蔦屋書店 代表番号0742-35-0600
https://bit.ly/3poYXw1

「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022」京都府

歴史ある京都を舞台に現代アートが出品される「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022」、「ARTISTS' FAIR KYOTO:SATELLITE 2022」が3月5日(土)・3月6日(日)に開催されます。5回目を迎える本フェアは、これまでのアートフェアの枠組みを超え、次世代のアーティストが世に羽ばたくきっかけづくりの場として、また来場者とアーティストとのコミュニケーションを生み出す場として、回を重ねるごとにアップデートを続けてきました。今回は新たな取り組みとして、世界遺産にも指定されている清水寺が加わり、西門、三重塔、経堂、成就院の4 ヵ所で、国内外で活躍するアーティストらによる展覧会も開催されます。また、過去に「ARTISTS’ FAIR KYOTO」に出品した作家などとコラボレーションしたサテライトイベントの開催や、シンポジウム、トークイベントも行います。
メイン会場
会場:京都府京都文化博物館 別館 (京都市中京区三条高倉)
   京都新聞ビル 地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239)
日程:2022年3月5日(土)・3月6日(日)
時間:10時00分〜18時00分

清水寺会場
会場:音羽山 清水寺(京都市東山区清水1丁目294)
日程:2022年3月5日(土)ー 3月13日(日)
時間:10時00分〜17時00分

両会場共通
URL:https://www.artists-fair.kyoto/

入場料:共通チケット2,400円、学生1,000円(要・学生証)、高校生以下無料(要・学生証)
 ※京都新聞ビル 地下1階は無料
 ※共通チケットは2022年3月6日(日)まで利用可能
 ※2022年3月7日以降に清水寺会場をご覧になる場合は、観覧料600円がかかります
 ※本堂への入堂、参拝は、別途拝観料400円がかかります
お問い合わせ:ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会
TEL: 075-414-4219 (10:00-17:00 /土日祝休み)
チケット予約:https://bit.ly/3tc2IGs

「TENNOZ ART FESTIVAL 2021」天王洲アイル

 一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会は、“アートの島=天王洲アイル”を舞台に、「TENNOZ ART FESTIVAL 2021」を3月1日(火)〜3月31日(木)の期間で開催いたします。運河沿い建築物への大型壁面アート、ふれあい橋におけるアート写真の展示、駅通路での壁面アートなどの展示により、「アートの島=天王洲アイル」を心象付けるシンボリックなアート作品の展示を実施します。今回は前回実施した10作品に加えて新たに6作品が加わることで、天王洲アイルの居住者、就業者、事業者のみならず、天王洲に初めて訪れる方にも楽しんでいただけるイベントです。


日程:2022年3月1日(火)〜3月31日 (木)
※一部の作品を除き、作品は期間後も展示します。
主催:天王洲アートフェスティバル2021実行委員会/一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会
URL: https://tennoz-art-festival.com/

<展示会場>
会場:
天王洲エリア 計10会場
天王洲ピア桟橋エントランス/東京モノレール天王洲アイル駅改札前/天王洲公園車庫壁面/東品川清掃作業所壁面/東品川2丁目桟橋待合所壁面/三信倉庫壁面/東横INN 立体駐車場壁面/寺田倉庫T33壁面/ボンドストリート壁面/パナソニック東品川ビル2号館壁面
アーティスト:

日比淳史(HIBI Kiyosi)/松下徹(Tohru Matsushita)/Keeenue(キーニュ)/吉野もも(Momo Yoshino)/淺井裕介(Yusuke Asai)/ARYZ(アリス)/ DIEGO(ディエゴ)/ Rafael Sliks(ラファエルスリクス)/Lucas Dupuy(ルーカス・デュピュイ)/Stachu Szumski(スタフ・シュムスキ)
ライブ配信URL:https://youtu.be/vi3iz41SbEU
公式WEBサイト:https://tennoz-art-festival.com/

『キューヴル美術館』 心斎橋PARCO

株式会社パルコは、大人気漫画家・キューライスの作品を美術館風に展示した展覧会『キューヴル美術館』を、2022年3月4日(金)より、心斎橋PARCO 14F・PARCO GALLERYにて開催します。
過去の人気作品から新作まで約200点の原画を展示するほか、本展覧会にて初展示となる人気キャラクター達の立像や、キューライスが2021年のひと夏を使いきって描き上げた渾身の油絵、ステンドグラス風の描き下ろし作品などの特別展示も行います。また会場内ショップでは、新作書籍「キューライスのシンデレラ」や会場限定ミニミニ原画、油絵作品を用いたキャンバスアートなどをはじめ、描き下ろし作品モチーフの展覧会記念グッズなど、多数のグッズを販売します。
会  期:2022年3月4日(金)〜3月27日(日)
 ※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18時閉場
 ※感染症拡大防止等の観点から入場者数を制限しております。また、営業日時の変更及び休業となる場合がございます。詳しくは心斎橋PARCO公式サイトをご確認ください。
会  場:心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY
入 場 料 :一般800円 学生500円 入場特典付き ※未就学児無料
主  催:PARCO
企  画:PARCO / Juice
協  力:スパイラルキュート
チケット情報: 感染症拡大防止の観点から、日時指定制の前売入場券を販売いたします。
URL:https://eplus.jp/sf/art/qouvre/ticket

「愛でる、楽しむ、愛しのインクフェア」京都岡崎 蔦屋書店

京都岡崎 蔦屋書店では、「愛でる、楽しむ、愛しのインクフェア」を2022年2月16日(水)〜3月20日(日)の間開催しています。注目のインク、ガラスペンのほか、インクブレンドのワークショップも展開しています。韓国のインクやTAG STATIONERYのインク、また紙物が好きな方にはたまらない啓文社印刷の活版マッチ箱などを展開します。
自然に宿る豊かな彩りを伝統的な染色の技で表現した「文染」や平安時代から使われる日本の伝統ある色味を現代の技法で解釈した「京の音」といった京都や日本らしい色味のインクのほか、京都では初の販売となる、鮮やかな色味の変化やラメ入りインクを提案する韓国発のインクブランド「Dominant Industry」(ドミナント インダストリー)と「3・OYSTERS」(スリー オイスターズ)もお披露目されます。

日時: 2022年2月16日(水)〜3月20日(日)
場所: 京都岡崎 蔦屋書店 くらし フェア台
主催: 京都岡崎 蔦屋書店
問い合わせ: 075-754-0008(営業時間内8:00-20:00)
特集ページ: https://bit.ly/3IykZUH

New Artist Picks: Wall Project 村上早|Stray Child

横浜美術館では、将来活躍が期待される若手アーティストを紹介する小企画展「New Artist Picks」を、2007年よりアートギャラリーなど館内の展示スペースで開催してきました。
大規模改修工事のため休館中の今回は、その特別版となる「Wall Project」として、横浜美術館正面のグランモール公園「美術の広場」に面した仮囲いで、2 回にわたり若手アーティストの創作を紹介します。
第1 回は、銅版画を主な表現手法とする村上早(むらかみ・さき/1992 年生まれ)を紹介します。本プロジェクトでは、2015 年から2021 年までに制作された作品16 点と、新作2 点、計18 点を紹介します。
コロナ禍を経験し、新しい生き方を模索するいま、村上の作品に見られる「死と再生」「人間と動物との関係」は、弱さを認め合い、謙虚に世界をとらえることの大切さを気づかせてくれます。
期間 2022 年3 月12 日(土)〜11 月6日(日)*予定
場所 横浜美術館前 仮囲い
(グランモール公園「美術の広場」横浜市西区みなとみらい3-4-1)
観覧料 無料
主催 横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
URL:https://yokohama.art.museum/

グループ展「exhibition for “SYNESTHESIA” ~未来を創造する共感覚~」between the arts gallery

港区元麻布のギャラリースペース「between the arts gallery」にて、10名の作家によるグループエキシビション「exhibition for “SYNESTHESIA” ~未来を創造する共感覚~(以下、SYNESTHESIA、読み:シナスタジア)」が、2月25日(金)から3月13日(日) までの期間、開催されます。between the artsは、培ったアート作品の管理ノウハウを、国内で活動する作家向けにも提供するサポートサービスとして「artworks」を2021年6月より開始しました。1作品あたり月額100円からお預かりするのをはじめ、保管作品の展示チャネルの開拓まで、様々な付帯業務全般のサポートによって、登録作家が創作活動に専念できる環境を提供しています。
■出展作家(敬称略、順不同)
neuronoa、千葉尋、フルフォード素馨、GIRUVI、沼田侑香、サイトウユウヤ、SIVELIA、戸田悠理、山本芽生、ヨコサカタツヤ
■期 間 : 2022年2月25日(金) 〜3月13日(日) ※会期中は休館日なし
■営業時間:12:00 〜18:00
■会 場 : between the arts gallery (東京都港区元麻布2-2-10)
URL: https://bit.ly/3IurXdq


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