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第14回「Architizer A+アワード」が受賞作品を発表

第14回「Architizer A+アワード」
80カ国以上・200を超える設計事務所・デザインスタジオを顕彰
世界最大級の建築プラットフォーム・Architizerが、第14回「Architizer A+アワード」の受賞者を発表しました。ADF(NPO法人青山デザインフォーラム)はメディアパートナーとして、このアワードを継続的にサポートしています。
14回目を迎えた今年のA+アワードでは、80カ国以上から集まった200を超える設計事務所・デザインスタジオの取り組みを顕彰しています。今年の受賞作品群は、建築界が視覚的なインパクトやスペクタクル性を追求する姿勢から離れ、素材への深い理解、地域に根差したクラフトマンシップ、そして場所との強い結びつきを重視する方向へと移行していることを示しました。
今回のアワードでは、クラフトやものづくりを評価する新カテゴリーが設けられたほか、コンテクストに配慮した設計、既存建築の再活用、持続可能な建築実践を称える賞も引き続き設けられました。建築の形態的な特徴ではなく、その知性や思考の深さに光を当てる内容となっています。
100以上のカテゴリーに寄せられた4,000件超の応募作品を審査した結果、審査員団は今年最も思慮深く洗練された建築作品を選出しました。2026年の受賞作品は、一般投票による人気投票の結果も反映されており、建築業界における大きな変化を映し出しています。
主な受賞作品・受賞者
AquaPraça(イタリア・ヴェネツィア)/ CRA-Carlo Ratti Associati
Biribinhas House(ブラジル・グアルジャ)/ STUDIO MK27
Dalian Cultural Center(中国・大連)/ Neri&Hu Design and Research Office
Echo(米国・ラスベガス)/ Daniel Joseph Chenin
Limberlost Place, George Brown College(カナダ・トロント)/ Moriyama Teshima Architects
Cloudhaus Hotel(中国・重慶)/ RooMoo Design Studio
事業所部門
Snøhetta — ベスト・ラージ・ファーム
Padovani Arquitectos — ベスト・ミディアム・ファーム
Fernanda Canales Architecture — ベスト・パブリック・プロジェクト・ファーム
tono Inc. — ベスト・イン・サステナビリティ・ファーム
Sanjay Puri Architects — ベスト・レジデンシャル・ファーム

第14回A+Awardsの審査は、250名を超えるA+Awards Jury Academyによって行われました。建築・デザイン分野の第一線で活躍する専門家に加え、アート、テクノロジー、ファッション、メディア、ビジネス、不動産など幅広い分野の著名人が審査に参加しています。受賞作品一覧は公式サイトから確認できます。

Architizer
建築家を支援し、その力を最大限に引き出すことを中核的なミッションとする建築プラットフォーム。インスピレーションを与えるコンテンツ、アワードプログラム、広範なオンラインネットワークを通じて、建築家がより優れた建築、より良い都市、より良い世界を実現するために必要なツールや機会を提供しています。


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