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Dezeenアワード 2022 審査員が発表

DezeenAwards2022の審査員が発表されました。日本を代表する建築家の藤本壮介氏を始めとする著名建築家が名を連ねます。今回のDezeen Awardsのエントリー受付は、6月8日まで。また、3月30日までエントリーの割引料金が適用されます。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、メディアパートナーとして今年もDezeenAwards2022をサポートしています。

5年目となるこのアワードは、国際的に活躍する審査員によって選出されています。今年のエントリーを審査する93人のプロフェショナルは順次公開されます。下記は発表第1弾から3弾の審査員の詳細です。

エントリーについて詳細はこちら

日本人建築家・藤本壮介が審査員
日本の建築家藤本氏が、Dezeen Awardsの建築カテゴリーを審査することが発表されました。建築カテゴリーには、Benedetta Tagliabue EMBTを共同設立したイタリアの建築家Tagliabueも加わります。さらに、南アフリカの不平等に取り組む都市計画の専門家、Zahira Asmalも加わります。

建築家でグループワークの創設者であるAmin Tahaが建築カテゴリーを審査
Amin Tahaは、ロンドンを拠点とする建築家の従業員所有の信頼であるGroupworkを設立した建築家・教育者です。
今年、 持続可能な職場環境を目指すスタートアップ企業Patchを立ち上げたAssembleの共同創設者であるPaloma Strelitzとともに建築カテゴリーの審査員に加わりました。
さらに、建築家、教育者、キュレーターであるゴンザロ・ヘレロ・デリカドも加わります。

インテリアデザイナー兼ビジュアルアーティストのCharlotte Taylorがインテリアの審査員に

ロンドンを拠点とするビジュアルアーティスト兼インテリアデザイナーのCharlotteTaylorのほか、モスクワを拠点とするインテリアおよびデザイン会社のクロスビースタジオの創設者であるハリーヌリエフとがインテリアカテゴリーを審査します。

Nthabi Taukobongがインテリアカテゴリーを審査

インテリアカテゴリーを審査するSanjayとSanchit Aroraは、ニューデリーに本拠を置く建築およびインテリアデザインスタジオであるRenesaの創設者兼代表建築家です。
パネルには、2015年にロンドンを拠点とするインテリアプラクティスHolloway Liを設立したAlex HollowayとNaLiも参加する予定です。

Paula ScherがDezeenAwards2022のデザインカテゴリーを審査

今年のデザインカテゴリーにて審査を行うのは、世界的に高く評価されているグラフィックデザイナーのPaula Scherです。1991年から国際的なデザインコンサルタント会社Pentagramの代表を務めています。
さらに、有名なイタリアの家庭用品デザイン会社AlessiのディレクターであるAlbertoAlessi、そのほか、マルチメディアアーティストのRosey Chanと、Rolf Hayの参加が決定しています。

建築家Tosin Oshinowoが審査員に

今年の建築カテゴリーでは、イタリアの建築家で都市計画家のStefano Boeriが審査を行います。
さらに、ナイジェリアの建築家であり、CM DesignAtelierの創設者であるTosin Oshinowo と、メキシコの建築家であるEstudide ArquitecturaのRozanaMontielも審査に加わることが発表されました。
また、アーバニスト、建築多様性プラットフォームSound Adviceの共同ホスト、ロンドン建築学校の大使、また都市研究グループTheatrum Mundiの顧問など、様々に活動するJoseph Henryが審査を行います。

建築家兼デザイナーのFabioNovembreがDezeenAwards審査員チームに参画

イタリアの建築家兼デザイナーのFabio Novembreは、フランス系カナダ人のデザイナーであるPerron-RoettingerのWillo Perronとともに、建築部門の審査員として発表されました。
The Decoratorsを共同設立したポルトガルの建築家、 Marianna Pestanaが加わりました。

Neri & Hu Rossana Huの共同創設者が審査員に

今年のDezeen Awardsでインテリア部門を審査するRossana Huは、中国の建築家であり、学際的な建築スタジオNeri & Huの共同創設者です。
さらに、スウェーデンの建築とインテリアデザインの実践ASKAのPolina Sandströmも審査員に。
審査委員には、中国のスタジオAim ArchitectureのVincent De Graafと、建築デザインスタジオX+LivingのLiXiangもいます。

Alia Al-Senussiがデザイン部門の審査員に
Dezeen Awards 2022でデザインのカテゴリーを審査するのは、Alia Al-Senussiです。Alia Al-Senussiはエジプトとアメリカで育ち、現在は世界中の芸術機関と協力して、芸術を通じて社会変革の実現を目指す世界レベルで著名な専門家です。

建築家兼家具デザイナーのMoran Munyutheが審査員に

バルセロナを拠点とするアルゼンチンのグラフィックデザイナー、マリオ・エスケナージも審査員として名を連ねます。この度、Saba Studiosのケニアの建築家兼家具デザイナーのMoran Munyutheも審査員に加わりました。 Munyutheはラム島の地元の職人と協力して、スワヒリのデザインに基づいた手作りの現代的な家具を作成するデザイナーとして有名です。

パキスタンの建築家Yasmeen Lariが建築カテゴリーを審査

遺産保護と自然災害の生存者のための低炭素住宅の設計を手がけたYasmeen Lariが審査員として発表されました。パキスタンの遺産財団の共同創設者兼最高経営責任者としても活動しています。中国の建築家Zhang Ke 、ケニアの建築スタジオCave Bureauとともに建築カテゴリーを審査します。

ブラジルのEstudio FlumeのNoelia Monteiroインテリア部門を審査

ウクライナの建築家Slava Balbekは、建築およびインテリアデザインスタジオBalbek Bureauの創設者です。ホテルデザインを手がけたことで知られるKsenia Starikovaとともに、インテリアカテゴリーを審査しています。Estudio Flumeのブラジル人建築家Noelia Monteiroと、クリエイティブスタジオSingSingを共同設立したロサンゼルスを拠点とする空間およびインテリアデザイナーのAdiGoodrichです。

Marcel Wanders StudioのMarcelWandersとGabrieleChiaveがデザインカテゴリーを審査

Marcel Wanders Studioは、デザインカテゴリーを審査します。家具とオブジェクトデザイナーであるBohincと、Naomi Davenportも参画。また、キュレーターとして活動するMeneesha Kellayも。ナイジェリアのデザイナーNifemi Marcus-Nmbello StudioのBelloと中国のCentral Academy of Fine Arts Design College学部長であるデザイナーMin Wangも参画します。ガーナを拠点とする空間デザインスタジオLimbo Accraの創設者Dominique Petit-Frèreも加わります。

Dezeen Awards 2022は、業界をリードする93人の専門家によって審査されます。メディア部門とサステナビリティ部門には、それぞれ特別な審査委員会が設置され、近日中に発表されます。どうぞご期待ください。


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