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「ミラノデザインウィーク」で作品発表の機会を創出
NPO法人青山デザインフォーラム(ADF)は、2026年4月20日から4月26日まで開催される世界最大級のデザインイベント「ミラノデザインウィーク2026」において、「ADFデザインアワード2026」の展示をGARDEミラノショールームにて実施いたします。受賞作品は、ミラノデザインウィーク期間中に発表されます。
本展示は、ミラノ工科大学の「New Graduate Award 2025」との共同展示として開催されるほか、GARDEの最新プロジェクトもあわせて紹介されます。また、日本の内照サインメーカーであるDAIKANが参加し、サインを中心とした技術に加え、近年取り組んでいる新たな製品開発も展示予定です。
DAIKANの参加は、これまでブランドサイン分野において築いてきた関係性を背景に実現したものです。過去にミラノでのプロジェクトをきっかけに、同社よりミラノデザインウィークへの参加希望が寄せられ、GARDEが毎年ショールームで展示を行っていることから、本企画への参加が決定しました。今回はショールーム内の未使用壁面スペースを活用し、サイン技術に加え、近年取り組んでいる新たなプロダクトもあわせて展示される予定です。
さらに、日本の伝統的な造林技術によって育まれた吉野材をテーマとした展示も行われます。異なる分野の取り組みが交差することで、新たな相互作用を生み出し、人とモノ、そしてデザインの関係性を再考する機会を創出します。
ミラノデザインウィーク2026のテーマ「Light dissolving, shadows trembling」は、人とモノ、人と人、過去と未来の関係性を見つめ直し、デザインの役割を問い直すものです。本展示では、こうしたテーマのもと、分野を超えた連携による新たな視点の創出を目指します。
ADFデザインアワードは、世界中の優れたデザインを発掘・評価し、その魅力を広く発信することを目的とした国際デザインアワードです。本展示は、建築家やデザイナー、クリエイターにとって国際的な発表の場となるとともに、グローバルなネットワークを広げる機会を提供します。
ADFデザインアワード2026 受賞結果
ADFデザインアワード2026の審査結果として、最優秀賞および優秀賞が決定しました。
最優秀賞には小池圭介(Thirdparty / K2YT)が選出されました。優秀賞には、Jeravej Hongsakul(IDIN Architects)およびJannis Renner(ATELIER BRÜCKNER)が選出されました。
最優秀賞受賞者: 小池 啓介(Thirdparty / K2YT)

カテゴリー: 文化的建造物
作品名: 都城こみぞ眼科
最優秀賞作品「都城小御所眼科」は、待ち時間を受動的なものではなく、意味のある体験へと再構築した建築であり、分節化された構成や自然光、庭の導入により、開放性とプライバシーのバランスを実現しています。
優秀賞: Jeravej Hongsakul (IDIN Architects)

カテゴリー:ホスピタリティ
作品名: Harudot

©Josef Sindelka
優秀賞: Jannis Renner(ATELIER BRÜCKNER)
カテゴリー: ホスピタリティ
作品名: 2025年大阪・関西万博 ウズベキスタン館
優秀賞作品には、自然と建築の関係性を探求したカフェ「Harudot」と、没入型の空間体験を通して未来社会を提示する「2025年大阪・関西万博 ウズベキスタン館」が選ばれました。
これらの受賞作品は、ミラノデザインウィーク期間中の展示において公開され、国際的な視点から新たなデザインの可能性を体感できる機会となります。
「ADFデザインアワード2026」展示概要
会期:2026年4月20日〜4月26日
時間:10:00〜18:00
会場:GARDEミラノショールーム(Via Tortona 37, Milan, Italy)
