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アートギャラリー・美術館情報 - 2025年5月おすすめ展覧会

2025年5月開催のアートギャラリー・美術館の展覧会をご紹介します。開催スケジュールに加え、展示作品や見どころなどの詳細情報をお届けします。ご来館の際は、最新の開館状況を各美術館・博物館の公式ホームページ等でご確認ください。

東京都現代美術館 「MOT Plus サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンス」
東京都現代美術館で、サウンドウォーク・コレクティヴとパティ・スミスによる革新的なオーディオビジュアル作品が展示されます。音の記憶や詩、映像が交差し、現代社会の問題に挑むインスタレーションを体験できます。


会期:2025年4月26日(土)〜6月29日(日)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 B2F
開館時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)
時間:10:00〜18:00
休館日:月曜日(5月5日は開館)、5月7日
その他:一般 1,800円/小学生以下無料
画像クレジット:メインビジュアル
URL:https://tinyurl.com/2s4fx36b

東京国立近代美術館「ヒルマ・アフ・クリント展」
抽象絵画の先駆者ヒルマ・アフ・クリント(1862–1944)のアジア初となる大回顧展。初来日の約140点の作品を通して、彼女の芸術と思想の全貌を紹介します。


会期:2025年3月4日(火)〜6月15日(日)
会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
開館時間:10:00〜17:00(金・土曜は10:00〜20:00)※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜(5月5日は開館)、5月7日
URL:https://www.momat.go.jp/exhibitions/561

東京国立近代美術館 所蔵作品展 MOMAT コレクション
東京国立近代美術館の所蔵する約13,000点の中から選りすぐりの約200点を展示。19世紀末から現代に至る日本美術の流れを一望できるコレクション展です。


会期:2025年2月11日(火・祝)〜6月15日(日)
会場:東京国立近代美術館 所蔵品ギャラリー(4階〜2階)
開館時間:10:00〜17:00(金・土曜は10:00〜20:00)
休館日:月曜(5月5日は開館)、2月25日、5月7日
観覧料:一般500円(団体400円)、大学生250円(団体200円)、高校生以下・18歳未満・65歳以上無料、障害者手帳所持者と付添者1名無料
画像クレジット:清宮質文《深夜の蝋燭》1974年
URL:https://www.momat.go.jp/exhibitions/r6-3

国立国際美術館 特別展「ノー・バウンダリーズ」
「境界」をテーマに、アーティストたちがアイデンティティ、文化、空間、ジャンルを超えて表現した作品を紹介する展覧会。既存の枠組みに挑む意欲的な試みをご覧いただけます。


会期:2025年2月22日(土)〜6月1日(日)
会場:国立国際美術館 地下3階展示室(大阪市北区中之島4-2-55)
開館時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜(5月5日は開館)、2月25日、5月7日
観覧料:一般1,200円(1,000円)、大学生700円(600円)※団体および夜間割引料金/高校生以下・18歳未満無料/障害者手帳所持者と付添者1名無料(証明要)
URL:https://tinyurl.com/bdh2vc6k

金沢21世紀美術館 「積層する時間:この世界を描くこと」
環境問題、紛争や戦争、貧困や経済格差、人種差別、性的マイノリティの権利、移民・難民問題、新しい感染症など、今日、人類は多くの深刻な問題と直面しています。しかし、我々は類似した問題の多くを過去にも経験してきました。一方で、この数百年という時間をかけて科学技術の進歩から社会的・文化的な発展まで、より良い未来のための土台を築いてもきました。このように私たちの今生きているこの世界は、過去の膨大な時間の重なりの上にあります。本展では、過去の歴史や記憶、現在という時間、あるいは未確定な未来について、様々な時間を取り上げることで私たちの「世界」の様相を浮かび上がらせます。


会期:2025年4月29日(火・祝)〜9月28日(日)
会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12、14
開館時間:10:00〜18:00
時間:当日窓口販売は閉場の30分前まで
休館日:月曜日(ただし5月5日、7月21日、8月11日、9月15日は開場)、5月7日、7月22日、8月12日、9月16日
その他:一般 1,200円(1,000円)、大学生 800円(600円)、小中高生 400円(300円)、65歳以上 1,000円
画像クレジット:淺井裕介 《星、飛ビ散ル/太陽の一番近くへ》 2024 撮影:田口まき
URL:https://tinyurl.com/3fmfhftr

ポーラ美術館「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」
ポーラ美術館で、開館以来初となるゴッホをテーマにした展覧会「ゴッホ・インパクト─生成する情熱」を開催します。わずか37年の生涯のなかで、数多くの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触とあざやかな色彩による独自の様式、そして何よりもその劇的な生涯に対する評価であると言えるでしょう。わが国でも明治末期以降、個性と情熱にあふれたゴッホの作品や芸術に一生を捧げたその生き方は、美術に関わる者たちの心を揺さぶるだけではなく、文化、そして社会といった広範な領域にインパクトを与えました。
今日にいたるまで変わることのないゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか。本展ではこのような歴史を振り返るとともに、現代を生きるわたしたちにとって「ゴッホ」がいかなる価値を持ち得るのかを検証します。


会期:2025年5月31日(土)〜11月30日(日)
会場:ポーラ美術館
開館時間:9:00〜17:00
時間:9:00〜17:00
休館日:年中無休
その他:大人2,200円(シニア含む)、大学・高校生1,700円、中学生以下無料
URL:https://tinyurl.com/bdfkm3zt

愛知県美術館 「フランス・オービュッソンのタピスリー:『千と千尋の神隠し』」
愛知万博20周年と大阪・関西万博に連動し、愛知県美術館ではジブリ映画『千と千尋の神隠し』の一場面を表現したフランス・オービュッソン製タピスリーを日本で初展示します。15世紀から続く伝統技術と現代アニメーションの融合をぜひご覧ください。


会期:2025年4月11日(金)〜6月8日(日)/7月4日(金)〜8月17日(日)
会場:愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階 展示室4)
開館時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)
時間:入館は閉館30分前まで
休館日:月曜休館。ただし5月5日、7月21日、8月11日は開館し、翌平日が休館。6月9日〜7月3日は展示替えのため休館。
その他:一般500円(400円)、高大生300円(200円)、中学生以下無料
画像クレジット:《カオナシと対⾯する千尋》 © 2001 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NDDTM ほか
URL:http://www-art.aac.pref.aichi.jp/

豊田市美術館 盒鏡疣佐曠螢縫紂璽▲襯ープン記念 盒鏡疣催検櫺羂人 われ人に逢うなり−
2025年1月、開館30周年を迎える豊田市美術館盒鏡疣佐曚、約1年にわたる改修工事を経てリニューアルオープンします。この記念すべき最初の展覧会では、漆芸家・盒鏡疣此1914–2007年)の「人」と「作品」に焦点を当て、彼の芸術性を育んだ人々との交流を紹介します。漆芸作品約50点を中心に、書簡や資料も交えて彼の芸術の背景をたどります。


会期:2025年1月18日(土)〜5月18日(日)
会場:豊田市美術館
開館時間:10:00〜17:30(入場は17:00まで)
休館日:月曜(5月5日は開館)
観覧料:一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料(20名以上の団体は100円割引)
URL:https://tinyurl.com/42u2ezxc

MISA SHIN GALLERY「Interplay」前田紗希 個展
前田紗希の個展「Interplay」がMISA SHIN GALLERYにて開催されます。前田は、ペインティングナイフを用いて何層にも油絵具を重ねる手法で、抽象的な作品を制作しています。本展では、青を基調とし、金・銀・白・黒を組み合わせた色彩や、対角線や三角形の構成が特徴的な作品が展示されます。また、新作のドローイングも発表され、即興性や軽やかさが強調されています。


会期:2025年5月10日(土)〜6月7日(土)
会場:MISA SHIN GALLERY(東京都港区南麻布3-9-11 パインコーストハイツ1F)
開館時間:12:00〜19:00(火曜〜土曜)
休館日:日曜・月曜・祝日
入場料:無料
画像クレジット:© Saki Maeda
URL:https://tinyurl.com/2v5u49fw

tHE GALLERY OMOTESANDO「サイバーパンク展」
音楽家・俳優・画家としてマルチに活躍する泉谷しげるの個展「サイバーパンク展」が、tHE GALLERY OMOTESANDOで開催されます。現代社会への違和感や未来への視座を、泉谷ならではの直感的で大胆な筆致で描いた作品群が並びます。アナログとデジタルが交錯する独特のビジュアル世界を、ぜひ会場で体感してください。


会期:2025年5月16日(金)〜6月15日(日)
会場:tHE GALLERY OMOTESANDO(東京都渋谷区神宮前5-16-13 SIX HARAJUKU TERRACE S棟 2F)
開館時間:12:00〜19:00
休館日:月曜・火曜
画像クレジット:© Shigeru Izumiya
URL:https://tinyurl.com/4cyv2825

SAI「あなたがここにいてほしい」天野裕 写真展
写真家・天野裕の個展「あなたがここにいてほしい」がSAIにて開催されます。暗闇に浮かぶ光や旅先の海、室内の風景、刃物や薬など、抽象的かつ詩的なモチーフが並ぶ本展では、天野が17年にわたり続けてきた独自の表現世界が垣間見られます。作品を通じて、観る者自身の記憶や感情を呼び起こすような写真体験を提供します。


会期:2025年5月15日(木)〜6月8日(日)
会場:SAI(東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F)
開館時間:11:00〜20:00
休館日:会期中無休
入場料:無料
画像クレジット:© Yuji Amano
URL:https://tinyurl.com/24tjks56

銀座 蔦屋書店「NO BORDER LINE」井上晋太郎 個展
書道の素養を基に、線と色彩の美を追求する現代美術家・井上晋太郎の個展「NO BORDER LINE」が、銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMにて開催されます。本展では、1.5メートルを超える大型作品や、同一の女性像を異なる色彩で描いた《That Woman》シリーズなどを展示。線と余白の構成美を通じて、現代女性の多様性と個性を表現しています。


会期:2025年5月17日(土)〜5月27日(火)
会場:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F)
開館時間:11:00〜20:00(最終日は18:00まで)
休館日:会期中無休
入場料:無料
画像クレジット:© Shintaro Inoue
URL:https://store.tsite.jp/ginza/


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