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【ADF Web Magazine】カナダのデザイン・スタジオ ラローズ・ギヨン社による水棲生物にインスパイアされた新コレクション「アビス」

カナダのデザイン・スタジオ ラローズ・ギヨン社は、自然の美しさと生命力をひとつひとつ手作業で表現するハイエンドブランドとして、海にインスピレーションを得た照明コレクション「アビス」を発表しました。職人技と時代を超えた彫刻的な作品の精緻なデザインで知られるラローズ・ギヨンの詩的な作品群に、1年の開発期間を経て「アビス」が新たに加わります。

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ASA(タイ建築家協会)より毎月発刊 タイ建築の最新情報が掲載『ASAジャーナル』

タイ建築家協会(Association of Siamese Architects Nationals)は、1934年に設立された、国内外で働くタイの建築家、建築学科の在校生・卒業生・講師や退職した建築家らからなる約3000人の会員で構成されるコミュニティです。彼らの「考え方」「見え方」「働き方」を感じられるような、魅力的な建築家の姿を届けたいというコンセプトのもと、この度ジャーナルASA Crew Journalが発刊されました。

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金沢21世紀美術館 「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」

金沢21世紀美術館では、2022年5月3日〜7月10日の期間中、「甲冑の解剖術 ―意匠とエンジニアリングの美学」展を開催しています。
武士の誇りと力を象徴するものとして独自の展開を遂げた甲冑。蒔絵や金工、染色、組ひもなど工芸的な技と斬新な意匠を駆使した美学と、防具としての機能性やエンジニアリングの発達を、ライゾマティクスやナイル・ケティングら現代アーティストによるデザインと演出で現代的にアップデートして展示します。また、スタイリスト三田真一やファッションブランドHATRA✖️MAGARIMONOによる現代の甲冑ともいえるスニーカー作品との比較展示により、歴史と現代美術の対話を実現します。

会期: 2022年5月3日(火・祝)〜7月10日(日)
休場日: 毎週月曜日
開場時間: 10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)※観覧券販売は閉場の30分前まで
会場: 金沢21世紀美術館 展示室6、14
料金: 一般 750円(600円)/ 大学生 520円(410円)
小中高生 260円(200円)/ 65歳以上の方 600円
※( )内は団体料金(20名以上)及びウェブチケット料金
日時指定ウェブチケット購入方法 金沢21世紀美術館ウェブサイト(https://www.kanazawa21.jp)よりご購入いただけます。

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広島県立美術館 「春の所蔵作品展 美術を解剖!色・形・モチーフ」

広島県立美術館では、令和4年4月21日(木)から「春の所蔵作品展 美術を解剖!色・形・モチーフ」を開催しています。「色」と「形」、「モチーフ」に注目!版画家・彫刻家の水船六洲の色彩、陶芸家・三代宮永東山の立体造形など、造形芸術の基本である「色」と「形」、「モチーフ」を通して美術の見方、楽しみ方を紹介します。

まず、昨秋に設置した「ウェルカムギャラリー」では広島ゆかりの代表的作家を取りそろえ、作品を展示替えしています。さらに4つの展示室では、「美術を解剖!色・形・モチーフ」をテーマとして、絵画や工芸作品の「色」と「形」、そして「モチーフ」に注目しつつ、造形芸術の見方や楽しみ方を御紹介します。
それぞれ、「モノクロームの世界に注目!マン・レイの写真を中心に」ではモノクローム(白黒、単色)の写真作品を、「色に注目!版画の色、いろいろ。」では作品ごとに異なる役割を担う“色”という要素に注目して、版画という技法の幅広さと奥深さを、「モチーフに注目!花鳥・人物・山水」では描かれている題材に注目して日本画の見方を、「形に注目!用途に即した形と何かを象徴した形」では形と素材を通じて、美術鑑賞のヒントを提案します。


会期:2022年4月21日(木)〜7月24日(日)
開館時間:9:00〜17:00
※金曜日は20:00まで
※入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日
※特別展によっては会期中・祝日・振替休日を除く

会場:広島県立美術館 2階展示室

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角川武蔵野ミュージアム 岩合光昭写真展 「こねこ」「岩合光昭の世界ネコ歩き2」

角川武蔵野ミュージアムでは、4階「エディット アンド アートギャラリー」にて、世界中をフィールドに活躍する動物写真家・岩合光昭さんの写真展を開催します。前半[6月18日(土)〜9月4日(日)]は無邪気で愛くるしい表情がたまらない「こねこ」を、後半[9月7日(水)〜11月27日(日)]ではいろいろな国のネコに出会える「岩合光昭の世界ネコ歩き2」をお楽しみください。

前半:岩合光昭写真展「こねこ」
会期:2022年6月18日(土)〜2022年9月4日(日)

後半:写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」
会期:2022年9月7日(水)〜2022年11月27日(日)

開館時間:10:00〜18:00(金・土 10:00〜21:00) 最終入館:閉館の30分前
休館日:第1・3・5火曜日
会場:角川武蔵野ミュージアム4階 エディット アンド アートギャラリー

チケット価格(税込):KCMスタンダードチケット
オンライン購入 一般(大学生以上):1,200円/中高生:1,000円/小学生:800円/未就学児:無料
当日窓口購入 一般(大学生以上):1,400円/中高生:1,200円/小学生:1,000円/未就学児:無料
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式ウェブサイトでご確認ください。

お問い合わせ先:角川武蔵野ミュージアム
〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内

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東京都写真美術館 「岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」

公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館は、2022年6月4日(土)〜2022年7月10日(日)の間、「岩合光昭写真展 PANTANAL」を開催します。本展は、世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が世界最大級の湿地・パンタナールへ出向き、ジャガー、カピバラ、パラグアイカイマンをはじめ、多種多様な生き物たちの生態に肉薄した、氏の野生に迫る展覧会です。動物写真家としての真骨頂をあらためてご提示できる貴重な機会をどうぞお楽しみください。

会期:2022年6月4日(土)〜7月10日(日)《32日間》
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
時間:10:00〜18:00(木・金は20:00まで)※入館は閉館30分前まで
会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
企画協力:株式会社クレヴィス

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東京都美術館 「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」

東京都美術館では、2022年4月22日(金)〜7月3日(日)の間、「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」を開催します。スコットランド国立美術館は、上質で幅広い、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有する美の殿堂です。1859年の開館以来、購入や地元名士たちの寄贈や寄託などによってコレクションの拡充を続け、世界最高峰の美術館の一つとなりました。
本展は、そのようなスコットランドが誇る至宝の中から、ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、ブーシェ、スーラ、ルノワールなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品を展示します。ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品やイングランドやスコットランド絵画の名品の数々をお楽しみください。

会期: 2022年4月22日(金)〜7月3日(日)
会場: 東京都美術館 企画展示室
休室日:月曜日(ただし5月2日は開室)
開室時間: 9:30〜17:30、金曜日は9:30〜20:00(入室は閉室の30分前まで)※夜間開室については展覧会公式サイトでご確認ください。
問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)

日時指定予約制
※ご入場には事前予約が必要です。

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大阪中之島美術館開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」[第2期/「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和]

大阪中之島美術館では、2022年8月6日(土)から10月2日(日)の期間、「みんなのまち 大阪の肖像[第2期]」を開催します。
大阪中之島美術館の開館を記念して、同館の建つ地である「大阪」をテーマに、明治から現代へと時代の流れとともに変遷してきた大阪の“肖像(かお)”を2期にわたり紹介する展覧会です。これまで開催してきた第1期(「都市」への道標。明治・大正・昭和戦前)に続き、8月6日(土)より「第2期/「祝祭」との共鳴。昭和戦後・平成・令和」を開催します。第2期では、焼野原から人々が力強く立ち上がった戦後復興期から、1970年(昭和45)の日本万国博覧会、そして現代へと、新しい何かを求め新しい何かに翻弄されながら、起伏の激しい時代を生きるまちとその表情をご覧いただきます。

【会期】 2022年8月6日(土)‒ 10月2日(日)
【時間】 10:00 ‒ 18:00(入場は17:30まで) 月曜日休館(9月19日を除く) ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
【会場】 大阪中之島美術館 5階展示室
【展覧会ホームページ】https://nakka-art.jp/exhibition-post/osaka-portrait-2022/

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神奈川県立近代美術館 葉山 企画展「アレック・ソス Gathered Leaves」

神奈川県立近代美術館 葉山では、2022年6月25日(土)〜10月10日(月・祝)の間、アメリカの現代写真を牽引するアレック・ソス(1969- )の日本の美術館初の個展「アレック・ソス Gathered Leaves」を開催します。ミネソタ州ミネアポリスを拠点に、緻密なコンセプトに基づいたプロジェクトとして国内外への旅を重ね、自然や人々をとらえたソスの作品は、ドキュメンタリー写真の手法を継承しながらも独自の詩的な静謐さを湛え、国際的に高い評価を得てきました。
初期の代表作〈Sleeping by the Mississippi〉から最新作の〈A Pound of Pictures〉まで、アメリカを題材とする5つのシリーズで構成される本展では、約80点の作品を紹介し、イメージとコンセプトの連関をそれぞれの光景に探ります。


会期 : 2022年6月25日(土)–10月10日(月・祝)
会場 : 神奈川県立近代美術館 葉山
開催時間 : 午前9時30分–午後5時(入館は午後4時30分まで)
開催時間 : 月曜日(7月18日、9月19日、 10月10日を除く)
主催 : 神奈川県立近代美術館 葉山
協力 : LOOCK Galerie, Berlin、twelvebooks
開催時間 :一般1,200円/20歳未満・学生1,050円/65歳以上600円/高校生100円

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神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館では2022年6月11日(土)から9月4日(日)の間、コレクション展「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」を開催します。ふだん美術館にある作品は、保存などの観点から手を触れないようにお願いしています。でも、ちょっとさわってみたいと思うことはありませんか? 本展では、コレクションの中からさわれる彫刻作品を選んで展示します。形、質感、温度など、対象に触れることによって得られる新鮮な感覚をお楽しみください。(作品保護と感染症対策のため、美術館で用意する手袋を着用していただきます。)


会期 : 2022年6月11日(土) – 9月4日(日)
会場 : 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
開館時間 : 午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 : 月曜日(7月18日を除く)
主催 : 神奈川県立近代美術館
観覧料 :一般250円/20歳未満・学生150円/65歳以上と高校生100円

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東京国立近代美術館 所蔵作品展「MOMATコレクション」

東京国立近代美術館では、2022年5月17日(火)〜10月2日(日)の間、所蔵作品展「MOMATコレクション」を開催します。
1つ目の見どころ―70周年をふりかえる 同時代の展望と収集―
 今年の12月に当館が迎える開館70 周年を記念して、コレクションによって美術館の歩みをふりかえります。2つの展示室を用いて、当館が1950 年代から80年代にかけて、同時代の美術とどのように並走し、展覧会と収集をどのように関連づけてきたかをご紹介します。

2つ目の見どころ―ぽえむの言い分―
 小特集「ぽえむの言い分」です。3つの部屋を使って、当館のコレクションから詩にまつわる約40 点の作品をご覧いただきます。
 詩は美術にとって長らく同胞であり、憧れであり、着想源となってきました。ある仕組みのもとで色や形をかけ合わせることで、リズムを生み出したり、未知の何かを表したり、まだ誰も気がついていないことを解き明かそうとしたり。美術家たちが「詩」に託した複雑な力に思いをはせていただければ幸いです。

3つ目の見どころ―ゲルハルト・リヒター同館所蔵全作品展示―
当館所蔵のゲルハルト・リヒター全作品を展示します。1 階企画展ギャラリーで開催の「ゲルハルト・リヒター展」(2022 年6 月7 日─10 月2 日)にあわせて、MOMAT コレクションに含まれる所蔵の全リヒター作品を展示します。


会期:2022年5月17日(火)−10月2日(日)
休館日:月曜日[ただし7月18日、9月19日は開館]、7月19日(火)、9月20日(火)
開館時間:10:00−17:00(金・土曜は10:00−20:00)※入館は閉館30分前まで
会場:東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー4階から2階

料金:一般300円、大学生150円。 :一般500(400)円/大学生250(200)円 
※高校生以下および18歳未満、65歳以上は無料。 ※障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料。  
※()内は20 名以上の団体料金。いずれも消費税込 ※金・土曜の17時以降は、割引料金。    

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東京都庭園美術館 「建物公開2022 アール・デコの貴重書」

東京都庭園美術館では、2022年4月23日(土)から6月12日(日)の間、現・東京都庭園美術館本館となる「旧朝香宮邸」の魅力を伝える建物公開展「建物公開2022 アール・デコの貴重書」を開催します。同館は、フランスの装飾美術に関する書籍や雑誌、1925年のアール・デコ博覧会に関連した文献資料等を所蔵しており、今回は1920-30年代のアール・デコ期の貴重書に着目し、本館と新館それぞれに展示します。華やかなショーウインドウの写真集、博覧会やインテリアの特集雑誌、色鮮やかに表現された絵本など、当時の貴重書を通して装飾性豊かなアール・デコの世界をお楽しみください。


会期:2022年4月23日(土)〜6月12日(日)
会場:東京都庭園美術館(本館+新館)
東京都港区白金台5-21-9
休館日:毎週月曜日
開館時間:10:00–18:00(入館は閉館の30分前まで)

チケット:オンラインによる日時指定制です。
ご購入・ご予約はこちらから

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金沢21世紀美術館 「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」

現代韓国を代表するアーティストデュオ、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホによる国内初となる大規模個展。彼女たちは結成当初よりアートの社会的機能と役割を提示しつつ、さまざまな領域の専門家との対話と協働のための実践的なプラットフォームを提唱してきました。本展では、未来の人類が生存と自由の獲得のために葛藤する姿を詩的に描いた新作映像インスタレーション、2021年に韓国国立近現代美術館で発表された《News from Nowhere : Freedom Village》およびアポカリプス前後の異なる時間軸とその接続を精緻に描き出した代表作《世界の終わり》を中心に展観し、さらに2018年から進めてきた金石地区(金沢市)での滞在制作についても、映像、ドローイング、マケットなどを通じて、彼女たちの思考と活動を多面的に紹介します。

会期:2022年5月3日(火・祝) 〜2022年9月4日(日)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)

会場:金沢21世紀美術館 展示室7〜12

休場日:月曜日(ただし7月18日、8月15日は開場)、7月19日(火)、8月16日(火)
日時指定WEBチケット購入はこちらから。

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弘前れんが倉庫美術館 「池田亮司展」

弘前れんが倉庫美術館では2022年4月16日(土)から2022年 8月28日(日)の間、「池田亮司展」を開催します。フランス・パリと日本を拠点に国際的に活躍するアーティスト/作曲家である池田亮司(1966-)は、テクノロジーを駆使し、光や音を用いて鑑賞者の感覚を揺さぶる没入型の作品を数多く発表してきました。本展では、2009年以来となる国内美術館での大規模な個展として、新作を含む近年の池田の活動を展観します。

会期:2022年4月16日(土)〜 2022年 8月28日(日)
休館日:火曜日
※ただし4月26日(火)、5月3日(火)および8月2日(火)は開館
開館時間:9:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)
アクセス詳細はこちら

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【ADF Web Magazine】フランス ヴィヴ建築祭2022の参加チームとプロジェクトが発表

ヴィヴ建築祭(FAV)が2022年6月14日から6月19日までフランス モンペリエで開催される。毎年9月に募集を開始し、審査員により新しい環境デザインを発明、実験、探求している若い世代の作品にスポットライトを当てた10チームが選出されます。

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